2ヶ月でフラレました
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
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投稿内容
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僕は27歳の社会人です。
彼女は3つ下で24歳。出会いは2ヶ月まえで、友人からの紹介で、ついつい先走ってしまい2回目のデートで告白しました。
嬉しいけど、
ほんとにすきなの?そう言われましたが、好きだから付き合ってほしいと話し、付き合うことに。
それから、1ヶ月ぐらいたったころから、3日ほどラインを送っても返事がなかなか返ってこなかったり、遊ぼうって僕から誘わないと誘ってこなかったり。
会ってるときは、そっけなくもないし、普通に仲のいいカップルだなと思ってました。
ところが、昨日ラインが入り付き合っていくのは辞めたいと。
理由は、あまりあなたのことを知る前に付き合って気持ちが追いつかなかった。仕事の愚痴をたくさん話したかったけど、あんまり話しすぎたら嫌われるんじゃないかって悩んでるうちに疲れてしまったこと。
正直、連絡がなかったり遊びに誘っても断られることも多々あったので自分としてはそこまで驚きはなかったのですが、すごくいい子だっただけにショックがでかくていま立ち直れないでいます。
僕はどうすればよかったでしょう。これからの恋愛に生かせることがあれば教えてほしいです。
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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たかひろさん
お疲れ様でした。
きっとこの彼女とは、ご縁がなかったのでしょう。
今は
「何がいけなかったんだろう」と
悩んでおられると思いますが、
何年か経った時に、ご縁がないから
別れに至ったのだろうと腹に落ちるように
なります。
彼女側の問題であったように思います。
信じない、打ち明けない、会おうとしない。
これではコミュニケーションの取りようが
ないですよね。
真剣に想っているのなら、デートの回数は
あまり関係ないと思います。
一目惚れだったのでしょう。
上手く行く相手とは、会う頻度や連絡の回数
など、どちらかが我慢したり寂しい思いを
しなくても、スムーズに行くものです。
今度の恋はそういう方と出会えたらいいですね。
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たかひろさん、はじめまして。
(^▽^)心を奪うっていうことを学ばれるのがおすすめです
(^▽^)今日司馬遼太郎先生の『訴えるべき相手がないまま』(中公文庫『十六の話』所収)っていうずいぶん昔の、未成年向けに講演されたものの書き起こしの文章を読んでて、
(^▽^)若くて感じやすい心の人には、やっぱり大人が心を奪ってあげないと駄目なんだ、
(^▽^)と思いました
(^▽^)こういう文章です 読んでみてね
(抜粋)『私自身についてのべておきます。まず、物事を月光よりも太陽の下で見たい、という精神的な傾斜をもっています。さらには、自分への規律として、イデオロギーという遮光レンズを通して物を見ない、という姿勢を課してきました。
いまひとついうと、過去・現在・未来という外界に対処する場合、できるだけ自分のすべてをゼロに近づけ、感情をプラス一にしたりマイナス一にしたりしないように努めてきました。こういう気分は、楽天主義にしか支えられようがありません。』
(^▽^)モテるのわかる?
(^▽^)司馬遼太郎先生は艶話もうまいんですね
(^▽^)どういう男がモテて、どういうセックスが、しがみつきどころのない我々の生を満たすか っていうことを、
(^▽^)それは性の話に見せて、よりどころを永遠に欠いた近代人が、どうやって再び生きる道を欲望するか という話なんですけれども
(^▽^)一夜の男女のかかわりが、生きる希望になる っていう話も、いっぱい書いておられるんですね
(^▽^)司馬遼太郎先生の小説を読まれるのがおすすめです そして、対話において、セックスにおいて、誰かの心によりどころを与える対話やセックスが、
(^▽^)その時間、その相手と、一生懸命にできる人になられることがおすすめです
(^▽^)それが「心を奪う」ということなのです
(^▽^)司馬先生の文章から、「人は何を恐れるべきではなくて、いったいなにを恐れるべきなのか」ということを学んでください
(^▽^)そうすると、本当に恐れるべきは自然を次世代に残せないことだったりして、彼女とのコミュニケーションの齟齬を恐れても仕方がないという事がわかってくると思います
(^▽^)大人ってとてつもないなと司馬先生の話してることを聞いてると思います
(^▽^)すごい経験をしてきたんだろうし 大人って考えてることが汚いなぁ その手で生まれたばっかの赤ちゃんに触ってんじゃないよ と思ったりもする
(^▽^)本当にえげつないおとななのです 司馬先生は
(^▽^)そういうおとなになってください LOVE♡
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たかひろさん、こんにちは。
男性の恋は一瞬で燃え上がり、
女性の恋はじわじわと熱くなります。
今回はその温度差で足並みが揃わなかったようですね。
次回の恋に生かすことは、
前のめりにならずに
彼女の気持ちを温める余裕を持つこと。
今回は残念ながら、
彼女の気持ちを無視して行動してしまいました。
次回は女性が躊躇ったら
「それじゃあ、1ヶ月くらい友達としてデートしてみよう」
と一旦引いて、
紳士になってお付き合いを進めてください。
彼女が安心して甘えられる関係を
ゆっくり作ってください。
良い男は、自分の感情をコントロールして
居心地の良い関係を作るものです。
たかひろさんも、ぜひがんばってみてくださいね(^ ^)
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>仕事の愚痴をたくさん話したかったけど、あんまり話しすぎたら嫌われるんじゃないかって悩んでるうちに疲れてしまった
二人の会話を聞いたわけではないので、確信はないのですが、多分たかひろさん喋りすぎだし、結論が早いんですね。頭が良く見せたかったのかな。
あまり女性と無駄話をしたことないんじゃないかと。
「共感」が足りなかったのだと思います。