婚約者がパチンコ依存？

はじめまして

すでにご存知かもしれませんが、
依存症かどうかの簡易チェック法を
みかさんのわかる範囲で行ってみてはいかがですか？

SOGS（サウスオークス・ギャンブリング・スクリーン）と言う、アメリカのサウスオークス財団がギャンブル依存症の診断のために開発した質問表があります。
「パチンコ依存症 チェック」で調べても検索できます。

とはいえ、専門病院の医師が診断してはじめて依存症と断定されるので、医師以外の第三者が「依存症だ！」決めつけるのは依存症者の自尊心を傷つけ信頼関係が崩れる恐れもありますので、あくまでも参考程度にとどめてくださいね。


ところで、彼氏本人はパチンコは止めたいと思っているのでしょうか？
やめたいと言うのであれば、みかさんからやめるための方法を提案しやすい状況にあると思います。
依存症であろうとなかろうと、自分の行動を制限されるのは、良い人間関係を築くためにはタブーですのでね。

まして、依存症というのはやめたくてもやめられないから病気なのです。借金してまで、嘘ついてまで、婚約者を失ってまで、やめることができないから病気なのです。
第三者が「やめろ」と言い責めたりダメ出ししたりコントロールしようとすることは、依存症を悪化させるだけです。

そのへんは「依存症 家族」で検索すると、依存症者への対応の仕方が書いてあります。

依存症というは、
依存症当事者が、
借金に追われたり大事な人や仕事を失ったり
社会生活に支障が出て「苦しい止めたい！！」
と心から思い行動することで抜け出すことが
可能なのです。



彼氏がパチンコ依存症の可能性が高く、
しかし結婚を諦めきれないのであれば、
みかさんお一人ででも
一度自助グループを訪れてみるのもよいと思います。

依存症は、家族が困り果てて自助グループのミーティングに通うことから解決していくことも多いですし、
みかさんの不安を軽減させる手立てになったり
今後の身の振り方を決める上で大きな助言となると思います。

「ギャンブラーズアノニマス」で検索してみてください。


周りからの偏見が多い病気の一つです。
理解を深めて頂ければ幸いです。

依存と決めつけてる、最初から疑ってかかってる段階で、ちょっと違うと思います。
書かれていることが本当ならば「全く普通の趣味の範疇」「気晴らしの範囲」ではないでしょうか？

月に3~4回のパチンコはダメで、ゴルフならば良いのでしょうか。
月に3~4回のパチンコはダメで、飲み会ならば良いのでしょうか。
月に3~4回のパチンコはダメで、FXや先物ならば良いのでしょうか。

もう少し考えてみられたらどうでしょう。
また「誰にも言えない」「ギャンブル」とか「依存」と決めつけないで、フラットな気持ちで親にも相談ではないかな。
あなた自身の、ある種偏見が、見る目を曇らせてるようにも感じます。
いかがでしょうか？

> No.82686のコメントへの返信

おれんじさん、ご回答ありがとうございます。

彼の良いところを並べたのは、月に数万円パチンコに使っているという事実以外本当に不満に思うことが少ないからです。

おっしゃる通り、完璧に不安のない相手と結婚するのは難しい事と私も思っています。信用に関しても、自分以外の人は基本的に信用できないとすら思っています。

被害を最小限に抑える工夫についても大切だなと回答を読んでいて思いました。どんな相手と結婚しても重要なことですね。

あと、おれんじさんのお父様はパチンコから足を洗われたそうですが、私の彼は難しいんじゃないかと思います、、、

ポジティブなご意見をありがとうございました。断固反対派の方ばかりではなく、背中を押して下さる方もいることに感激しました。私の周りの人はみんな反対すると思って話せないので、嬉しかったです。
もう少し、彼のパチンコへの依存が私の範疇を超えているかどうか見極めていきます。難しいですが、、、

> No.82682のコメントへの返信

金のごまだれさん、ご回答ありがとうございます。

読んでいてドキッとしてしまいました。おそらく彼は、一人暮らしの生活費と少しの貯金、私を含む交遊費以外回せるお金は全部パチンコに使っているんではないかと思います。依存だと思います。
パチンコする人は絶対辞めた方がいいとよく聞きますが、その依存の恐ろしさを知っている方の意見だと理解しています。
依存状態は異常で、理屈が全く通らない可能性があるのもわかっています。彼がそこまできているかはわかりません。パチンコに月数万円使っているという事実以外は本当に不審に思う点がない人です。

彼と一緒になりたい気持ちや、私も彼も完璧な人間ではないことを考えると、キッパリ別れを選択できませんが、断固反対派が多数いる事実は重く受け止めるべきと思いました。

親身にご意見下さりありがとうございました。もう少し考えてみます。

みかさん、はじめまして。無責任なことを言ってしまう可能性をわかりつつ、ちょっとだけポジティブに書かせていただきます。

彼氏さんの信じたいところをまず列挙されているところが素敵な方だな、と思いました。多くの場合、不満のほうをいっぱい並べる傾向があると思うからです。

結婚は、どこまで信用しようとしても、結局どこかで賭けに出るしかありません。それで成功する人もいますし、失敗する人もいますが、後者の人が必ずしも決定的落ち度がない場合も多々あります。それに、失敗は恥ではありません。

やらない後悔よりより、やって後悔という言葉がありますが、みかさんはこの彼と行けるところまで行かないと後悔するのではないでしょうか？

結婚してみては？

その後、残念ながらうまく行かなかった場合でも、「あー、失敗しちゃった」以上に自分を責める必要もないし、自分の被害を最小限にする方法はあると思います。

例えば、彼に内緒のヘソクリを作っておく。最悪離婚になった時、次の暮らしの資金になります。万一バレたら親が用意してくれたもので、暗証番号はまだ知らない、とでも言う。

暴力・モラハラ級の暴言を受けたら、即離婚か、少なくとも実家に帰ると決める。ただの一度でもです。一度目の暴力で致命打を与えてくる男性はそんなにいませんが、二度目三度目となるとエスカレートします。私が悪かったんだ、とかは一切考えず、即逃げましょう。

失敗を恐れないで。こんなに良いところを見つけた人です。上手く行くかも知れないのだから、やるだけやってみたら？

私の父も、若い頃はパチンコやっていました。あまり遊んではくれませんでしたが、景品としてテレビゲーム取ってきてくれたこともありました。暴力暴言は一切ない人です。
今はゴルフ三昧で、パチからは足を洗っています。でもゴルフもそのあとの飲み会もお金がかかっています。結局（笑）

みかさん、結婚しても、相手を百パーセント信頼できなくても、自分の身を守ることはできると思いますよ。

いずれにせよ、幸せで過ごされますように、応援しています！

みかさん

既に答えは出ているように思います。

結婚は、不安要素を抱えたまましてはいけません。
幸せなはずの結婚が一転、地獄になります。

地獄のような結婚生活に入りたい、苦労したいと仰るなら止めません。
ですがそれでいいのですか？

パチンコに使っている金額は分かっているだけで数万円ということですが
水面下ではもっと消費しているのではないでしょうか。

厚生労働省のホームページにギャンブル依存症について書いて
いるページがありますので検索して、みかさんから見た彼は
どうかを冷静に考えながら依存症診断をやってみてください。

高いスコアが出たら決して目をそらしてはいけません。

>全てを信用している訳ではないです

一生を共にする相手を全面的に信用できないのは致命的です。
今感じておられる違和感や不信感は、膨らむことはあれどしぼむことはありません。

ご両親はギャンブルのことを知ったら反対されると分かっておられるのですよね。
ご両親はみかさんの味方で、やみくもに反対している訳ではなく、
みかさんに幸せな生活をして欲しいから意見するのです。

身辺調査をした方がいい予感がします。

また、
「〇〇さえなければいい人」というのは、
「その〇〇があるから、決定的にまずい」ということなのですよ。