結婚をしているのに他の人に好意を持ってしまった。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
自分の気持ちを整理して、好意を寄せている人をきっぱり諦めたい。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 30 )歳 性別( 女 )
相手 ( 38 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
例:私(既婚、子はなし)相手(未婚)
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
昨年(2018)の5月に結婚をしました。
今年(2019)の5月に新しい職場に転職しました。
新しい職場の隣席は男性で、その男性に業務のことをいろいろと教えてもらっていました。(この男性は私の指導係ではなく、ただ隣席だったことからいろいろと教えてもらったり助けてもらったりしています)
初めの頃はその男性に対して特別な感情はありませんでしたが、話しをするにつれ、その人のことを少しずつ知っていくにつれ、好意を感じるようになりました。
■具体的な相談
長文、乱文で分かりにくいところがあるかと思います。また、タイトルからも不愉快に感じられる方がおられましたら申し訳ありません。
1.職場の男性に好意を感じているのですが、この感情が「好き」なのか「憧れ」なのかよく分かりません。
→この男性はとても面倒見が良く、また周囲をよく見ており、私にだけではなく誰に対しても配慮が行き届いた方です。困っている人がいると「大丈夫?」などの声をかけるタイプではありませんが、必ず手助けをしてくださる方です。例えば、私が外部からの電話を取り、判断に迷っていると「このように答えたら良い」などのメモを黙って差し出してくれます。ご自身の業務をしながら私の様子も気にかけてくれていることがよくわかりました。(今は入社して3ヶ月経ったため、このような配慮もなくなり、あくまで私が慣れない時期だけ気にかけてくれていました。)他にも、別の職員が業務の都合でお昼ご飯がとれなかったときは、「◯◯さん、お菓子どうぞ」と手渡したり、私が上司に声をかけて良いか迷っていると「会議前だから今はタイミング悪いよ」と教えてくれたりします。このように日々いろいろな形で配慮してくださる方で、他にも話し出したらキリがないほどちょっとした配慮や優しさがある方です。
そのような様子を見ているうちにとても好意を感じるようになりました。ただ、この感情が「好き」なのか、はっきりとはしていません。男女として結ばれたいなどの気持ちはあまりなく、でも「話がしたい。顔が見たい。仲良くなりたい。」や「携帯を触っているけど、誰か恋人ができたのかな?」と思うことは多分にあります。
また、この男性から何度か「好きな芸能人は?」と聞かれたり(私は特に居ないので「思いつかない」と答えると忘れた頃に「やっぱり好き芸能人いないの?」と、また聞かれる…ということが何度かありました。)、業務以外の他愛ない話をしてくれたり(あとで知ったのですが、この男性は業務中あまり私語を話さないそうで「それはかなり気を遣っているよ」と別の職員から教えてもらいました)、飲み会の席で急に自己紹介を振られたとき、私がかなり緊張していると口パクで何か言って私が落ち着くようにしてくれたりして、「もしかして相手も私に好意があるのかな?」と期待してしまいそうになります。好きだなと思ってしまうことがあります。(好意ではなく優しさだと頭では理解していますが、一瞬だけ「もし、両想いになれたら嬉しい。」と考えてしまいます。)
やはりこの気持ちは「好き」なのでしょうか?それとも「憧れ」でしょうか?
2.もしも私がその男性を好きでも、ただの憧れでも、私は結婚しているためこの気持ちを整理して落ち着かせたいと思っています。どのようにすれば、これ以上気持ちが大きくならないでしょうか?
→最近は必要以上に話さない。業務の質問もその男性だけでなく、いろいろな人にするように気をつけています。またその男性が席を立っているときふと目で追ってしまうため、意識して見ないようにしています。それでも全く関わらないわけではないので、話をしたりすると、本当にゆっくりとしたペースで静かに「好きだな」と言う気持ちが成長していくのを感じます。これ以上、気持ちを成長させたくないのですが、どのようにすれば折り合いがつけられるでしょうか?
※主人について※
主人とは、9年以上交際をして結婚しましたが、もともと私は気持ちが冷めており、別れ話しをしていました。しかし、当時主人は別れたくないと思っていて、また家族の意見もあり、私は主人や家族と向き合いきれず結婚をしました。(家族の意見は私に大きな影響を与えています。)
ちなみに主人とは6〜7年は夜の営みがありません。主人は子どもがほしいと言っていますが、私は主人を男性としてみることが難しくなっています。
そして、一番大きな悩みが、いろいろなことで意見がぶつかります。家事の分担はしておらず、私が全てこなしています。主人に手伝いを申し出ると必ず手伝ってくれるのですが、少し不機嫌になります。そのため不穏な空気が嫌で私もだんだん頼まなくなりました。経済的なことで、主人は自分のお小遣いに拘り、月5万円と決めたのですが、私は生活費の中で余分が出たらお小遣いとしています。また、生活費の工面が難しいときは一緒に考えてほしいとお願いをしたら「え、お小遣いが減るとか?例えば病院代は自分で出せとか?そしたら病院にいけなくなるね。」と言われて大喧嘩をしてしまいました。このような状況で子どもを産むと私自身の精神力がもつか自信がありません。少しずつ、子どもが欲しいとは思わなくなっています。
他にも結婚式当日に驚く出来事があり、未だに私の中で消化できていないことがあります。結婚式の二次会で主人の友人(女性)が「昨日は一緒にお茶してくれてありがとう」と主人に話していたのです。それも私の目の前で。もちろん、浮気はしていないと分かっていますが「式前日に男女二人で会うなど、どういう心境なんだ?」と驚き不愉快に感じました。この件でも大喧嘩になりました。このように、夫婦関係が危うくなっているため、よけいと職場の男性に好意を寄せてしまっているのではないかと思っています。それでも、結婚を決めたのは自分ですし、式前日に異性と会われる悲しさを知っているので、なんとかこの気持ちをおさめたいのです。主人のことはもう好きではありませんが、情はありますし、結婚を祝福してくれた方々のことを考えると離婚はできないと思っています。この気持ちは、もうじっとやり過ごすしかないでしょうか?
ご教示お願いいたします。
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31040218様
コメントありがとうございます。
確かに今、何事も人のせいにしていますね。
周囲の方々の気持ちを踏みにじらないようにします。
主人、友人、家族、そして職場の男性やその他の同僚に誠実であるようにします。
結婚したことは私が決めたことなので、責任を持たないといけませんよね。
職場の男性に対しては、好意がある云々の前にまずは社会人として日々の業務を遂行することを肝に銘じます。
まこと(投稿者) 2019-08-13 08:33 -
まことさん、はじめまして。とても素晴らしいアドバイスがされてますね!
まことさん、私自身はまことさんと性格が真反対です。
私自身の性格は、
1、あまり譲れないし
2、自分で考えて自分で失敗して自分で立ち直す
3、自分の人生は自分で切り開きたい
4、お節介
なんです。
なんで自分はこんなに不器用なんだろなと思います。
しかし、まことさんのように、「何事も人のせいにする」は決してしません。いや、言葉をかえると人のせいにできません。
自分で決断した事が失敗する場合は相当凹みますが、努力してたまに成功(ほんの小さな成功とかですよ)するときは、すごく嬉しいです。
まことさん、「私は彼を好きじゃないのに結婚した、なぜならば〜〜だから仕方しなかった。〜〜な理由は✖️✖️だから仕方なかった。✖️✖️な理由は◯◯だからだ」と振り返るのでなく、今を考えてみてほしいです。お世話になったり、影響を与えてくれた人達を今回のご相談に引き合いに出すことは、彼らを否定してるようで悲しいです。
それが、被害者体質をかえるきっかけかもしれません。
そして、会社の先輩の件、
まことさんが困った時、いつも助けてくれるので、もしかしたらもしかしたら両思い?あるいは両思いなら嬉しいと感じられてますが、
私自身が同じ状況ならば、逆にこう感じます。
・いつも助けてもらい、申し訳ない
・仕事できない人だと思われてないかな?
・好きな芸能人を聞かれて、気の利いた返事もできず申し訳ない。2度も返せなかった。
・気を使われてると同僚に言われたが、気を使われないよう努力しなきゃな。
・中途で入社したけど、自分の評価はどうなんだろう。
こんな思考になります。
両思いへの期待や仮定を一度リセットすると、彼の事は冷静になれると思います。
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wonder.2様
コメントありがとうございます。
お返しのコメントが遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
「被害者体質」というのは、いわゆる我慢してしまうと言うニュアンスで合っていますでしょうか?
もし、そのような意味も含まれているのであれば、確かにいろいろなことを譲りながら生活してきたような気はします。
全ての出来事を譲っているわけではありませんが、経済的なところや家事の部分はなるべく主人が苦痛ないように注意を払っています。
提案してくださった、①家庭で徐々に好き勝手にやることを実践できるか考えてみようと思います。
被害者体質(誰かに人生を決めてもらいたくなる体質)では、wonder.2さんの仰られる通り精神的な自立ができなくなってしまうと思うので、まずはここからやってみようと思います。
また、一年程かけて主人とのこれからの人生を考えてみます。
皆様に教えて頂いた本やブログを読んだり、主人と膝を突き合わせて話し合いをしたり、私なりの努力を続けようと思います。
職場の男性への気持ちも同様で、ゆっくり消化していけるように自分と向き合おうと思います。
「結論を出すには時間がかかるはず」というお言葉、少し安心しました。「そうか、時間がかかることはおかしいことではないのだ」と思えました。
アドバイスを頂きありがとうございます。
まこと(投稿者) 2019-08-10 06:53 -
まことさん、はじめまして。
(^▽^)まことさんは確実に被害者体質だと思うので、体質改善がおすすめです
(^▽^)「moraharagekokujo」で検索して、Joeさんのブログで理不尽な状況に遭いがちな体質を改善し、人間関係や生活状況も改善できるところは改善されるのがおすすめです
(^▽^)今よりは理不尽でなく、自分に有利に、何よりも「自分に優しく」生きられるようになります
(^▽^)旦那さんがモラハラだとまでは言いませんが、まことさんは普段から旦那さんとの関係で「まことさんが譲る」という解決方法に慣れているんだな~ と思います
(^▽^)それで自分の首が絞まって来ていてつらいのかな と思います
(^▽^)結婚を決めることや、生活費の話や、子作りについての話や、ハグの話や、
(^▽^)「譲って解決」「諦めて解決」でここまできたのかな そういう感じで親ともやってきたのかな と思います
(^▽^)生き方がなぜか常に「下手(へたではなくしたて)」なんだと思います
(^▽^)旦那さんはまことさんが下手に出てくることに慣れているのだと思います
(^▽^)それ自体は「居心地の良さ」につながるので、だからこそ旦那さんはまことさんと結婚されたのだと思います
(^▽^)それはそれとして、まことさんは現状も維持しつつ、結婚という形態はうまく維持して使いつつ、徐々に自分のやりたいように勝手にしていくことが必要だと思います
(^▽^)まずは経済的な問題かもしれません
(^▽^)そして、まことさんは現状男性としての旦那さんには精神的に依存できないこともあり、職場の彼に依存先を求めているのかな と思います
(^▽^)①家庭で徐々に好き勝手にやること ②子を望まれる場合は子作り ③乗り換えが本当に可能ならこの彼に乗り換えてもいいんじゃないかと思います
(^▽^)でも人生そううまくはいかないよってことも多いので、まずは既婚者かどうかを確かめられるのがおすすめです
(^▽^)なんにせよ、幸福を感じたいと思われるなら、被害者体質=誰かに人生を決めてもらいたくなってしまう体質を改善されないと、本当に離婚しても人生が依存先を探す放浪の旅みたいな感じで終わってしまうので、全然楽しくないと予想されます
(^▽^)離婚されたい場合も、継続を考えられたい場合も、被害者体質を改善され、気持ちの安定を確保しておかれるのがおすすめです
(^▽^)とりあえず、離婚を考えられるにしろ、結論を出すには時間がかかるはずなので、
(^▽^)①「ベストパートナーになるために」「サレンダードワイフ」などで夫婦が仲良くなれる努力を重ねる ②Joeさんのブログで「自分優先の生き方」を無理なくできる人になる ③見た目を磨く ④お金のことを勉強される ⑤旦那さんを見極める ⑥職場の彼を見極める
(^▽^)などを、これから一年程度かけてされてみてはいかがでしょうか
(^▽^)関係を改善しつつ、旦那さんを見極め、「やっぱりこの人を選んで良かったんだ」と思うことができれば、旦那さんを男性としても受け入れることが可能になると考えます
(^▽^)一年程度、旦那さんを愛する努力をされてみられるのがおすすめです
(^▽^)その結論が出る頃には、職場の男性への気持ちの濃淡も変化していると思われます
(^▽^)時間を上手に使ったり、手練れの先達に頼ったり(笑)して、まことさんらしい道を切り開いていかれるのがおすすめです
(^▽^)どの道を選んでも、倦怠とは縁が切れないものです
(^▽^)「自分」と上手に付き合っていかれるのがおすすめです LOVE♡
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mami様
コメントありがとうございます。
職場の男性は、本当に気配りのできる方でただ好意を寄せるだけでなく、尊敬もしています。
もしも、恋愛対象が男性であっても私を含めほかの職員は変わりなくその男性と交流するだろうと思える人柄です。
私自身、好意を持っていようと、その男性がどのような価値観を持っていようと、いずれにしても普通に接するよう、過ごせるよう、私なりに努力をしていこうと思います。
「ベストパートナーになるために」と言う本のご紹介ありがとうございます。読んだことがないため、ぜひ読んでみようと思います。
また「いくらでも改善の余地はある」と言うお言葉嬉しいです。
主人に歩み寄りたいと思っているのですが、今は自分の感情をコントロールすることが難しく…。
本を読んでみたり、話し合いができるようにまずは自分の気持ちと向き合い、そのあと主人と実際に話してみようと思います。
優しいお言葉と応援をありがとうございます。
まこと(投稿者) 2019-08-08 18:52 -
まことさん、はじめまして。
皆さんから良い意見が出ていますので、手短に。
職場の38歳未婚の男性、素敵な方ですね。
面倒見がよく、配慮ある方で、気配りや優しさ…ともかく人柄の良さがにじみ出ていますね。
憧れたり、好意を持つのも当然かもしれないです。
誰に対してもこのくらいのことは出来てしまう、「良い意味の人たらし」というか「コミュニケーション能力高い」男性なのだと感じます。
全方位外交というわけでもないでしょうが、仕事や職場を大事に思ってるが故、「みんなで気持ちよく仕事が出来たら…」と考えているのでしょう。
あなたのような新人さんには(今年5月に入られたんですよね?)特に優しい対応しても、全く不思議ではない状況ですよ。
このように人柄良いのに、未だに未婚ということは、もしかしたら彼の性的志向は女性でなくて男性なのかもしれない等々考えてしまうくらいです。
出来るだけ普通に普通に過ごすことですね☆
ご主人に関しては、いくらでも改善の余地はあるのではないかな、と感じます。
夫婦の関係性って「お互いに」です。
こちらが先渡しすることも大事かもしれないですよ。
ジョン・グレイの『ベスト・パートナーになるために』等、読まれてみてはいかがですか?
とても役に立つと思います。
まず読んで実践してみませんか?
頑張ってほしいな、歩み寄ってほしいな、と思います。
応援してます!
mami 2019-08-08 16:58 -
miiilk様
コメントありがとうございます。
すぐにコメントをお返しできず失礼いたしました。
まず、好意を寄せている男性に対して、日々の潤い・目の保養として思うことは難しそうですが、「わたし痛くない?」と自分を客観的に見ることは意識しようと思います。
最近はとにかく見ないようにしたり、物理的に距離を置くことばかりに意識がいっていたので、周囲からみておかしくないか、相手の男性が違和感をもっていないかを考えようと思います。
客観性を見失いかけていたので、気づかせて頂きありがとうございます。
主人と義両親については、まず「まことさんがこの関係をうまくいかせたいと思っているように見えます。」と感じてくださり、ありがとうございます。おっしゃる通りで、自分の気持ちが冷めてしまっているからこそ、よけいと今までしてもらったこと、今支えてもらっていることを痛感しています。
よく「思うだけは自由。一線超えなければ良い。」なんて言葉を聞きますが、私は題名にも書かせてもらった通り、自分の気持ちを整理して、職場の男性に対する気持ちを良い意味で自分の中で消化したいと思っています。
その男性に対する気持ちが静かに膨れ上がるにつれ、「いっそ会いたくない忘れたい」と気持ちで囚われてしまっているので、なんとか気持ちを鎮めたいと思っています。
今、私はとても揺蕩っているような状態で自分の気持ちのおさめどころが見つけられません。そのため、いろいろな方から意見をもらえることは本当にありがたいです。迷いながらでもコメント頂きありがとうございます。
主人と話し合いをするときは、どのように話しをすべきか、何を話し合いたいのか、よく考えてから冷静に話しができるようにしたいと思います。
まこと(投稿者) 2019-08-08 08:44 -
もう解決していたらすみません。
同年代で、結婚時期も近いことから少し気になっていました。
わたしの意見なんてな〜と思って書けずにいたのですが、少しだけお話させて下さい。
まず、気になる同僚の方についてですが、憧れの芸能人みたいな感じで日々の潤い・目の保養と思うことは出来ないでしょうか?
アイドルの追っかけでも行きすぎると痛いと言われます。好きになり過ぎたり、行動を起こしそうになったら、「わたし痛くない?」と客観的に自分を見てみて下さい。
俳優でもタレントでも職場のイケメンでも、女性がトキメキを感じることは精神的にも良い薬です。そう思えないでしょうか?
そして、旦那さまとの関係について。
わたしにはまことさんがこの関係を上手くいかせたいと思っているように見えます。
相談だけ読ませてもらうと、まとこさんの主観から旦那さまの嫌な部分が多く見えてしまうため、別れた方がいい人に見えてしまいます。
しかし、それは断片的なもので、ほんの一部分。
長く一緒に居すぎるとそれが当たり前になって、更に自分の余裕がなくなると、相手の嫌な部分にイライラすることばかりになります。
人は都合のいいように物を見てしまうようです。
今回の相談を通して、まことさんは旦那さまやその家族のいい部分を再確認したのではないでしょうか?
愛情が冷めたと思いつつ、結婚を選んだ理由を思い出したのではないでしょうか?
わたしは結婚というのは相手だけでなく、家族との繋がりも大切だと思っているので、旦那さまのご両親がまことさんを大切に想ってくれるということはすごくすごく素晴らしいことだと思います。
もっともっといい部分を見つけましょう。
そして、家事分担やセックスレスについて、子どもが欲しいのか欲しくないのか、話し合うべきだと思います。
関係改善を諦めてしまうのは簡単です。でも、やっぱりこれからの人生はとても長いです。
楽しい結婚生活の方がいいに決まっています。
goodwill博士の対談記事があったので勝手にURLを載せさせてもらいます。
絶対参考になります!
https://hanakomama.jp/column/love-and-beauty/21831/
全然コメンテーターとかでなく、役に立てているか分かりませんが、まことさんが少しでも気持ちが楽になりますように。
わたしの気持ちが届いたらいいなと思っています。
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金のごまだれ様
コメントありがとうございます。
主人とのこれからの人生をどうしていきたいか、どうしていくべきか、今一度考えてみようと思います。
時間はかかると思いますが、私なりに向き合ってみようと思います。
優しいコメントを本当にありがとうございます。
話を聞いて頂き、意見を頂けたことに感謝致します。
まこと(投稿者) 2019-08-04 21:59 -
まことさん
旦那さんにとり、まことさんは血族のような感覚に
なってしまったのでしょうね。
義両親もよくして下さっている様子ですね。
完璧な人はいませんから、ボタンの掛け違いのようになってしまうのは
仕方ないことだと思います。
しかし、義両親とのつながりは、あくまで旦那さんがいるから、なのです。
本丸であるはずの旦那さんと上手くいかないから、悩んでおられるのでは
ないでしょうか。
義両親の望みはあくまで、あなたが
「うちの息子と一緒に居て幸せであること」であり、
「気持ちはとっくに離れているのにそれを隠し、嫌々一緒にいる」
と知ったら心を痛めるのではないかと思います。
これはまことさんが悪いのではなく、
「二人は縁がなかった」だけです。
今回職場の先輩に恋愛感情を持つようになったことで、必然的に
夫婦間の問題に向き合わざるを得なくなっていると思います。
神様からの試練と考えてもいいかも知れません。
祝福してくれた方々の意図について正しく理解して下さり、嬉しいです。
その祝福の話つながりでもう少し付け足しますが、
長年仲良くしている大好きな親友がまことさんと全く同じ悩みを抱えていると
打ち明けられたら、まことさんはどうされますか?
「どうするかは〇〇(親友)が決めることだけど、幸せになって欲しい」
と思い、決して、
「義両親に受けた恩を、○○の残りの人生を掛けてお返しすべきだ」
とは言わないのではないでしょうか。
離婚しても、義両親との交流は続ければよいのです。
離婚=義両親と絶縁しなくてはいけないという法律はありません。
人として魅力を感じる人たちならば、人として繋がり続ければよいのです。
義両親→人生の先輩として、個別に連絡したり、贈り物をするのには
何も問題はないはずです。
周りが離婚している、していない、それは関係ありません。
よくお母さんがしつけの為に、
「うちはうち、よそはよそ」と言うでしょう?
それぞれ状況が違うのに、他人と比べることは無意味です。
周りと比較して結婚するしない、離婚するしないを決めていたら
それは自分の人生を歩んでいることにはなりません。
先ほどの親友の例えを繰り返し出して申し訳ないですが、
仮に親友の旦那さんがひどい暴力夫で、親友が毎日泣いて暮らしていると
したら、何と声を掛けますか?
「私らの仲間うちで離婚は前例がないし、我慢すべきだ」
と言いますか?それとも、
「すぐに逃げな。行くとこなければうちにおいでよ」と
言いますか?
周りが離婚していないから、祝福してくれたから。
離婚しない理由を周りのせいにしていても、周りは
まことさんの幸せの責任を取ってはくれません。
そのことをもう一度よく考えてみて下さい。
向き合うべきはまことさん自身とであり、
自分を幸せにできるものは自分しかいないのですよ。
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金のごまだれ様
コメントありがとうございます。
私の気持ちへの配慮もしていただきながら、的確なアドバイスを心から感謝致します。
まず、主人と職場の男性のことは分けて考えることを念頭におこうと思います。
職場の男性への気持ちは全力で仕事に向けようと思います。そんな当たり前なことを教えて頂き、気づかせて頂き、ありがとうございます。この気持ちはもう少し胸におさめておき、変化する時を待ちます。ただ、膨れ上がってしまったときはどのようにコントロールすべきでしょうか。
主人との価値観や生活観の違いやセックスレスにについて、改善されるケースは少ないという事には正直驚きましたが、納得もできました。金のごまだれ様のお察し通り「セックスだけが夫婦ではない」と結婚直後に何度も何度も思いました。主人とは価値観等が合わないと感じているだけで、本当に私のことを愛してくれていると伝わってきます。最近では少しずつ「何か手伝うことはある?」と声をかけてくれるようになっています。そのため、どんなにスキンシップがなくても「大丈夫。そんなもの。」と言い聞かせました。一つ、夜の営みではありませんが、結婚前のエピソードで、私の仕事が多忙でイライラしていた時期がありました。この時期に主人(当時は恋人)に何度も「抱きしめてほしい。(性的な意味ではなく、ただハグをするだけです)」とお願いをしたのですが、結局ハグはしてもらえませんでした。この経験もあり、なお主人とセックスレスになっていくことは仕方がないと思っていました。
結婚を祝福してくれた人達は「幸せになってほしい」と思っているというコメント、ありがとうございます。確かに私の友人が私に似た立場で離婚をしたからと言って、きっと責める気持ちにはならないなと改めて思いました。
そのコメントを頂いて、少し気持ちが落ち着きました。しかし、私の友人は一人も離婚をしておりません。友人も日々の生活に折り合いをつけながら頑張っていることを考えるとなかなか相談もできません。そして、一番大きなところは、主人の両親と私の妹、私の恩師に対して申し訳ないと思ってしまいます。
私は元々母子家庭で、私が大学生の頃に母が亡くなりました。妹は当時小学生だったため、母方の叔母の家に二人でお世話になりました。叔母はとても優しく「大学は辞めなくて良い」と言ってくれ、無事に大学を卒業できました。就職も無事に決まったため、卒業と同時に妹と二人暮らしを始めました。その妹が私の結婚を後押しして、心から喜んでくれました。妹は私が結婚した後に主人と私が少し合わないことに気づき、よく「お義兄さんとうまくいってる?(^^)」とそっと聞いてくれます。
義両親は本当に心の広い方達で、姉妹二人の私をよく気にかけてくれました。世間のこともよく分かっていない私にアドバイスをしてくれたり、母が亡くなった直後は「うちに泊まれば良い」と言って本当に1ヶ月弱、面倒を見てもらいました。結婚式についても、恥ずかしながら私は貯金がないうえ、主人は二度目の結婚だったため「挙げない」と話していたのですが、義両親が「あなたは初婚だから、式に抵抗があるなら二人で旅行に行って来なさい。お金は出すから、大丈夫よ。」と再三言って頂きました。結局主人が納得せず結婚式を挙げることにしましたが、この式の費用も主人はまともに取り合ってくれず、私が義両親と話をして義両親に工面してもらいました。(ご祝儀は全て義両親に渡しましたので実際は半額を工面してくれました。)結婚後も両親の態度は全く変わらず、干渉をするでもなく、嫁として何かを求めるでもなく、優しく接してくれます。主人の実家は本宅と別宅があり、私達夫婦は別宅に住まわせてもらっています。家賃は定額で、その家賃も貯めてくれていると最近知りました。将来、義両親の介護は私がしたいと思えるほど感謝をしています。(しかし、結婚したあとに知ったのですが、義母は本当に優しい方なのですが、少し変わったところがあり、私達の郵便ポストを見て郵便物を部屋に置いたり、時々驚くことをされます。やめてほしい旨を伝えるとすぐにやめてくださいますが、義母からしたら共働きで忙しい私のことを気遣ってくれているようで、私が不振に思っていることに困惑している様子でした。一時期、私の顔を見るたび「ごめんね。」から会話が始まっていました。少しずつボタンのかけ違いのように心の距離があきはじめているように感じます。)いずれにしても、義両親が本当の親のように接してくれていた10年を考えると主人とのことはうまく折り合いをつけるべきだと思ってしまいます。義両親と妹を泣かしたくはないと思っています。主人との将来に向き合いきれない私が一番良くないと十分わかっています。そのことを自覚しているため、なお主人と向き合えなくなっています。自分の非を受け入れられずにいます。
長文のお返事で申し訳ありません。
まこと(投稿者) 2019-08-04 10:11 -
まことさん
お疲れ様です。
ですが、夫婦問題とこの彼とのことは、まずは分けて考えましょう。
離婚は5年以内が一番多く、次にいわゆる熟年離婚だそうです。
「何なのコイツ?」という相手に持つ違和感や不信感は、
大きくなることはあっても小さくなったり、なくなることはありません。
まことさんの場合も、旦那さんに対して持っていたそれらが
時間が経つにつれ、だんだんと肥大化していったのではないでしょうか。
交際期間中からずっとレスだった上に、
「結婚している(あるいはそれに準じる状態)のに、
異性と二人きりでお茶する」ことを「浮気だとは思わない」旦那さんでは
ぶつかるのは当然かなと思います。
旦那さんと一緒に居る期間のほとんどをセックスレスで過ごし、
今、深刻な不調和が表面化しています。
交際している時からセックスレスだったのが、結婚したら解消する
ケースを聞いたことがありません。
恐らくまことさんが結婚を決めた理由の一つに、
「セックスだけが夫婦じゃない」というのがあったと思います。
確かにそうかも知れませんが、それは
「性は自分の人生にさほど重要ではない」と本心から思える人にしか
当てはまりません。
性も食と同じく、人の生理的欲求な訳ですから、我慢のできない
種類の欲求ですし、食のように色々と探求したい人もおれば、
時々自己処理すれば満足という人も居ます。
しかし、性の問題はタブー視されやすく、
セックスレスで本人は深刻に悩みを抱えているのに、
よく事情を知らない周りが無責任に
「結婚も長くなればそんなもん」と丸め込み、
それを鵜呑みにした人は問題を長期化させます。
家事の分担にも非協力的ですし、お子さんができたら
まことさんのワンオペ育児が待ち受けているでしょうね。
また経済的なことも協力できず、自分の「お小遣い」を死守し
その度大バトルに発展しているようですから、
旦那さんは幼くまことさんにこれからも悪気なく高いストレスを
掛け続けます。
新婚早々
>主人のことはもう好きではありません
とはっきり気づいておられ、お子さんもいないのに
>結婚を祝福してくれた方々のことを考えると離婚はできない
と思っておられるようですが、
まことさんは一つ大きな思い違いをしています。
祝福してくれた人は、まことさんに
「幸せになって欲しい」から祝福してくれたのであり、
「これから先何が何でも絶対に離婚しないで欲しい」
と思って祝福したのではありません。
旦那さんと上手く行かないところに
今年から転職という一大イベントを経験し、
そこで優しいお兄ちゃんのような先輩と出会って
その人格に触れ、
「彼のような人が夫だったらよかったのに」
と少なからず理想の旦那さん像を投影している気がします。
意中の彼には仕事をきっちり覚えて、できる後輩に
なることが恩返しになりますので、まずはお仕事に全力投球しましょう。
そして旦那さんとは、お子さんもいない「身の軽い」状態ですし、
第三者から見ても合わない男性と、これから50年以上一緒に居て
自分の若い時期を食いつぶす意味を、もう一度よく
考えてみて下さい。