数年間拗らせた片想いをどう扱えばいいのか最早自分でもわからない

会員登録はお済みですか? 
「恋愛に悩んでる」「片思いから両想いになりたい」「復縁したい」など自分の恋愛をなんとか成功させたいと思っているかたは、会員登録(無料)をして、ぐっどうぃる博士のアドバイスを見ることをおすすめします
-- 恋愛ユニバーシティが初めての方恋愛ユニバーシティの「3つのメリット」とは? --

10代後半 片思いの相談

公開日:2019-09-02 22:15

数年間拗らせた片想いをどう扱えばいいのか最早自分でもわからない

▼ コメントを見る(1)

  • 17歳
  • みおう


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・応援して欲しい!

投稿内容

わたしには好きな人がいた、というかいる。仮にAくんとして、わたしはそのAくんのことが本当に本当に心の底から好きで、恋は盲目と言うけれど、わたしの中でAくんは世界一かっこよくて、素敵な人だった。
恥ずかしいことに一目惚れで、初めて会った瞬間に、身体中を電撃でも駆け抜けていったかのような衝撃が走ったことを今でも覚えている。運命なんて陳腐な言葉は使いたくないけど、でもほかに思い付かない、そんな衝撃的な体験だった。本当に本当に、心の底から、大好きだった。
わたしはそのAくんにいつか告白したくて、受け入れて貰えなくてもいい、ただせめてもう少しだけAくんに釣り合うような、Aくんにひょっとしたら振り向いてもらえるかもしれない、と思えるような、素敵な人間になったら、そしたら告白しよう、と心に決めていた。
そしたら、Aくんは死んでしまった。わたしの知らないところで、わたしは何も言えないまま。本当に、人ってこんなに簡単に死ぬんだなって思えるほどに、呆気なく。あまりにも呆気なさすぎて現実味がなくて、それから一年ぐらいはそれを現実として見ていなかったと思うし、ようやく受け入れたと思ったら今度は半ば以上トラウマ化した。だって本当に好きで、Aくんのいる日々がわたしにとっては幸せで、そして当たり前だった。なにも伝えられなかった。当たり前は、当たり前なんかじゃなかった。
結果わたしは片思いを拗らせて、数年間引きずり続けている。伝えたかった。受け入れて貰えなくてもいい、ただ伝えて、欲を言うなら、特別な存在になんてなれなくていいからずっと近くにいたかった。今でも、そう思う。

わたしにとってAくんは世界一かっこよくて、素敵で、大切な人。正直こんなどうしようもない片思いを引き摺り続けるのはかなりキツイものがあるし、出来ることなら乗り越えたい。と同時に、一生乗り越えたくない。
だって、Aくんが居なくなってしまった今、わたしに残ってるのはAくんを好きだっていう感情だけなんだから。人は死んでも思い出として生きていけるって言うけど、思い出なんてなんの足しにもならない。思い出で満たされることなんて無い。少なくともわたしはそうだ。
もしわたしがこのAくんを好きだという感情を無くしてしまったら、わたしがAくんを好きでいた時間は、いったいどうなってしまうのだろうか?過去の記憶に、過去の思い出になってしまうのだろうか?
そんなのは絶対に嫌だ。この気持ちを乗り越えてしまったら、無くしてしまったら、幸せだったはずの日々まで無くしてしまうようで、わたしはあの日々を思い出になんかしたくない。
忘れたいし、忘れられないし、忘れたくない。

そう思っていたのに、というか思うのに、最近になって好きかもしれない、と思う人が出来てしまった。この人をBさんとする。
好きかもしれない、というかたぶん好きなんだろうなと自覚しているけれど、わたしはこの気持ちを吊り橋効果的な勘違いだと思っている。というか吊り橋効果的な勘違いだと思いたい。
Bさんはわたしのことを何度も、何度も助けてくれていて、たぶん本人は全く自覚していないようなことで、わたしだけが一方的に助けられたなぁと思ってることもあると思う。ただ、本当に沢山救われたなぁと思う。
Bさんは恋愛感情を抜きにしてもすごく人としてよく出来た人で、視野が広くて、大人っていうのはこういう人のことを言うんだろうな、と思わせてくれるような、そんな人だ。少なくともわたしはすごい人だな、と何度も思った。
すごい人で、だからこそやっぱりわたしなんかは釣り合わないだろうなぁとも思う。そもそもわたしはそういう対象にすら入っていないだろうなぁ、とも。
そしてまた、好きだなんて伝えようもんなら困らせるだけだろうなぁ、とも思う。
困らせたくはないし、伝えたところで誰一人幸せにならないし、何よりも、Bさんのことを好きだ、とほんの少しでも漏らしてしまったら、Aくんを大好きだった大切な日々が、大切な記憶が、大切な気持ちが、何もかもが、過去の思い出として薄れて消えていってしまいそうで、それが怖くて、嫌で、だから吊り橋効果的な勘違いだと思ってやり過ごしたい。
一過性のもので、時間を置けば消えるはずだと。そう思いたい。

だってAくんのことを好きだった日々を、乗り越えたかった記憶を、気持ちを、ずっと大切に、大事に抱え込んできたんだ。手放してしまったらどうなるのかなんて、想像したくもない。怖い。
Bさんのことを好きかもしれない気持ちなんて、伝えたところで困らせるだけのものじゃないか。
それならただの勘違いのようなもので終わらせた方が、きっとみんな幸せだ。

だから誰にも言わずにそっと見て見ぬふりをしておこう、と思っていたのに、時間が経てば経つほど、この気持ちを、この悩みを誰かに聞いて欲しいと思えて仕方なくなってしまって、だからといって知り合いはほとんどBさんとも共通の知り合いで相談しにくくて、ここに吐き出した。

解決策はそりゃ欲しいけど、今はいらない。ただ、誰かに聞いて欲しくて、あわよくば励まして、慰めて欲しい。
クソみたいに拗らせまくった二つの片思いの話。

片思いの悩みを解決する方法のまとめ

▲ ページTop
▼ 新しい順に並べ変える ▼




▲ ページTop
会員登録
閉じる
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです 既に登録済みです
OK!
必須です 6文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです
OK!
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください
OK!
必須です 正しいメールアドレスを入力してください 既に登録されています
OK!
 /  / 
「利用規約に同意する」にチェックがありません
OK!
簡単ログイン -外部サービスでログインもできます-
Facebook Twitter Google+ LINE
簡単ログイン -外部サービスでログインする-
Facebook Twitter Google+ LINE