突然の別れ
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
2週間ほど前に約11ヶ月付きあっていた彼に振られました。
唐突に「別れたい」と言われ混乱しています。
未だに消化不全で苦しい日々が続いています。
このままだと彼を恨んでしまいそうです。
彼はどうして突然別れを切り出してきたのか知りたいです。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 20 )歳 性別( 女 )
相手 ( 20 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
例:私は持病持ちの無職
彼はフリーター健常者
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
出会ったのは高校生の時でクラスメイトでした。
付き合ったのは高校を卒業してからです。
私は高校生の時に難病を発症し、ほぼ高校に通うことなく卒業しました。
その間彼は私のこちを好きでい続けてくれて、会えなくても携帯で連絡を取り合いお互い思い合っていました。
19歳の時に久し振りに会い付き合うことになりました。
■具体的な相談
彼と付き合ってからは毎日が幸せでした。
ケンカをしたり、別れそうになったこともありましたが話し合って解決してきました。
それが突然、彼から別れを切り出されたのです。
つい2週間ほど前のことです。
その日も彼に誘われて彼の部屋にいました。
2人でベッドに横になりテレビを見て談笑していました。
実は、この日の前日にラインで「明日、話したいことがあるんだ」と言われていました。
その時は、何かあったのかなと彼の具合が悪いとか仕事で何かあったとか、まさか別れ話をされるだなんて少しも思っていませんでした。
当日も、彼は普通に私を迎えて、部屋にいるときも、ずっと抱き締めて、私にキスをしていました。
そして2時間ほど経ってから、
突然、「実は今日別れようって言おうと思ってたんだ」と言ったのです。
私は頭が真っ白になり、思わず「え?」と言いました。
「そう思うよね。いきなり、ごめん」
彼はそう謝りました。
私「なんで…?え…何かあったの…?」
彼「いや…何もない…」
私「え?じゃあ、なんで?好きな子が出来たとか…?」
彼「違う…〇〇のことを嫌いになったわけじゃない」
私「え…?じゃあ、どうして?私のせい…?」
彼「違う…全部俺のせい…俺がこんなんだから…俺の責任なんだ…実はもう1ヶ月くらい前からずっと考えてて、そのうちこのモヤモヤした気持ちが消えると思ってたんだけどいつまで経っても消えてくれなくて、その間〇〇と出掛けたり、そういうこと(キス、セックス)をするのも嫌じゃなかったし本当に楽しかった。でも、こんな気持ちで〇〇とそういうことをしていることに罪悪感を感じてた。申し訳ないなってずっと思ってたんだ」
彼は、そう泣きながら言いました。
私「そうだったんだ…気付いてあげられなくてごめんね…」
彼「〇〇は何も悪くない。全部俺が悪い。俺がちゃんとしてないから…〇〇のこともだし、自分のこともちゃんと出来てない。本当は適当な理由をつけて別れようと思ってた。でも、〇〇は俺にとって本当に大切な人だから本当のことを話したかったから…ごめん。本当にごめん」
私「いいよ…もう謝らなくていいよ…」
彼「ごめん。俺から付き合おうって言って、旅行だって行く予定たててたのに…それもあってずっと言い出せずにいた…でもこんな気持ちで旅行にも行けないなって思って」
実は2週間後に旅行に行く予定をしていたんです。
ちゃんと予約もして…。
初めての旅行でした。
彼はずっと謝るだけで何が原因だとか、理由は言いませんでした。
まだ言えてないこともたくさんあると言い、泣くだけで何も言おうとはしないのです。
なんだかそんな彼を見ていたら何も聞けなくなってしまって。
それにまさか彼が別れを切り出すなんて夢にも思っていなかったので、言葉が出なかったんです。
私「分かった…〇〇がそう言うんなら別れよう。もう大丈夫だから」
私は彼の頭を撫でてそう言いました。
彼「ごめん…本当にごめん」
彼は、「良い思い出をありがとう」と、「〇〇ならきっと大丈夫。色々と大変だと思うけどお互い頑張ろうね。応援してるから」と言って微笑みました。
私には難病があります。
それは彼も知っていて、それでも好きだと、俺が支えるからと言ってくれました。
彼「〇〇ならきっと大丈夫。俺もこれからは色んな人と出会っていきたい。〇〇のおかげで俺も変わることが出来たから。今まで本当に楽しかった」
彼「最期に抱きしめても良い?」
そう言って私を抱きしめて笑ったのです。
私は、捨てられたのでしょうか。
彼は、病気の私よりも健康な女の子と付き合いたかったのでしょうか。
お互い高校生の頃に出会い、彼も私も初めてで。
キスもセックスも全部彼が初めてでした。
私は彼に愛されていると思っていました。
彼が別れようか悩んでいた1ヶ月間だって、彼は私と普通にデートをし、キスやセックスもしていたのです。
私は何も知らずに、毎日が幸せで、この幸せがこの先もずっと続くのだと思っていました。
もう少しで彼の誕生日だったので、プレゼントも用意していました。
記念日も近くて、ペアネックレスをサプライズであげようと思って購入していたんです。
全部捨てました。
手紙も写真も全部破り捨てて、彼から貰ったものも全部処分しました。
私は彼が憎いです。
本当に大好きでした。
でも、彼は最後にあんな酷いことをしたんです。
別れようと思っていたくせに私と普通にそういうことをして、「大好きだ」「愛してる」と言っていたんです。
挙げ句の果てには、
「たまに近況報告をしてほしい。〇〇のことは本当に大切だし、心配だから」と。
私が難病で彼以外頼れる人がいないから?
私に同情してそう言ったんでしょう。
悔しいです。
自分から振っておいて、私に情けをかけて自分を良く見せようとするなんて。
本当に酷い人だなって思いました。
涙も出なくて、私は笑ってしまいました。
「今までありがとう。元気でね」
って笑って言いました。
1人になって、死ぬほど泣きました。
毎日毎日涙を流して、食事も喉を通らず1週間で4kg痩せ、今では6kg減。
何も食べられなくなってしまいました。
持病も悪化し、体調不良が続いています。
彼のことを考えるだけで胸が苦しくなり涙が出てきます。
彼と行った場所に行くだけで動悸がし、彼に似た人を見ると過呼吸になります。
多大なストレスで彼の夢を見ることも多く、夜も眠れなくなりました。
毎日泣いています。
彼を殺したいほど憎んでしまいます。
でもそれと同じくらい愛おしくてたまらないのです。
嫌いになれない。
でも憎くてたまらない。
どうして私は振られてしまったんだろう。
あんなに思い合っていたのに。
ずっとやり場のない思いが心の中にあって。
苦しくてたまらないのです。
どうにかなってしまいそうです。
どうすればこの苦しみから解放されますか…?
彼にこの気持ちをぶつけようかとも思いました。
でも自分が惨めに思えるのです。
そして自分が汚れて見えるのです。
最後にした彼とのキスが忘れられません。
ハグも。
私は自分が汚れているように思えてしまって、どんなに洗い流しても彼の体温も匂いも消えてくれなくて。
辛いです。
苦しいです。
こんなに憎くて、でも愛おしいだなんて。
忘れてしまいたいです。
彼は私のことなんて大切じゃなかったんですよね。
本当に大切だったらこんな酷い別れかたなんてしませんよね。
彼は逃げたんですよね。
ずるいです。卑怯です。
許せません。
憎しみでどうにかなってしまいそうです。
助けて下さい…
お願いします。
自分が死んでしまいそうです。
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れこちゃんさん
>病気の私よりも健康な女の子と
>付き合いたかったのでしょうか。
これは関係ないと思います。
もし病気を抱えているれこちゃんさんが嫌なら、
最初から付き合わない選択肢があるからです。
あるいは、付き合い始めの段階(数週間)で
適当な理由を付けて振っていたでしょう。
万が一病気が原因だとしても、
病気だけ取り外して捨てる訳には行きませんから、
真の理由は彼のみぞ知ることではないでしょうか。
>彼は逃げたんですよね。
これは、れこちゃんさんが思い違いをされています。
逃げたのではなく、一つの恋が終わっただけです。
彼はこれ以上交際を続けることはできないから
別れて欲しい、と会ってきちんと話しています。
恐らく本音を話しており、誠実だと思います。
>本当に大切だったらこんな酷い別れかたなんてしませんよね。
酷い別れ方の一つに、
「ある日突然音信不通になる」というものがあります。
別れを告げずに消える男性はものすごく多いです。
取り残された女性の方は、待つべきなのか
諦めるべきなのか相手に確かめることもできず、
何か月も何年も苦しみます。
正式にお付き合いしていたはずの相手を、
何も言わずに切るような真似は失礼極まりないですし
人間性を疑いますが、このような形での別れは
今もどこかで起きています。
彼はそういう人ではなく、ちゃんと別れを告げた分
まともな人だと言えます。
>食事も喉を通らず1週間で4kg痩せ、今では6kg減。
>持病も悪化し、体調不良が続いています。
彼と別れたことよりも、私はこちらの方が
緊急性が高く、重要だと思っています。
できるだけすぐにかかりつけの先生に相談し、
必要とあれば心療内科を受診しましょう。
心療内科の受診と一緒に、カウンセリングも
受けた方がよいと思います。
私はこのあたりの専門ではないので、
どこをかかればよいかを先生に尋ねて下さい。
持病が何かは分かりませんが、
「食事がとれない」「睡眠がとれない」のは
体にさわります。
体と心はつながっていて、
体が参ると心も参りますし、逆も然りです。
まずは食事と睡眠がきちんととれる状態に
戻ることを目指しましょう。