彼から別れ話を出されましたが、再スタートすることになりました。でも怖いです、自分自身が嫌になります。

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20代後半 恋人の相談

公開日:2019-11-18 15:18

彼から別れ話を出されましたが、再スタートすることになりました。でも怖いです、自分自身が嫌になります。

▼ コメントを見る(1)

  • 25歳
  • nana


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
彼とこのまま交際を続けたい。

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 25 )歳 性別 (  女 )
相手 ( 27 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
私:未婚
彼:未婚

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
今年3月から交際スタート。遠距離恋愛で2週間に1回泊まりペースで会っています。
私の感覚で最近、電話の時だけ彼が冷たいと感じ、電話で「冷たいけど、どうしたの?」と聞いたところ、「今後のことを別れることも含めて考えている」と渋々答えてくれました。その後彼が思っていることを聞き、私に原因があることが分かり、もう1度やり直すことになりました。次の日私自身がモヤモヤしていたため、再度電話し改めて話し合いを行った上で、もう1度1から再スタートすることになりました。私からの提案で今週末会うまでは連絡を控えることにし、1度冷却期間をとることに決めました。

■具体的な相談
彼が別れるか迷っている状況で話し合った上、再度スタートすることになりましたが、私自身にかなり問題があり、再スタートするにしても同じことを繰り返しそうなので怖いです。

彼が悩んでいる理由としては、考え方で合わないところがある、自分自身が私を幸せにできる自信がないとのことでした。
元々、彼と付き合う以前の元カレとは、1年前まで5年付き合っていましたが、彼の浮気で振られてしまい、彼にはそのことがトラウマになっていることも伝え、今後私が精神不安定状態になる可能性も踏まえて、全て説明し付き合い始め、結婚を前提に考えていると彼が伝えてくれました。

その後彼の家庭問題のこともあり、何度も何度も意見の交換をしました。
問題が落ち着いた後は、問題が解決したことで私がかなり結婚を意識しすぎた結果、彼に甘え私の意見を一方的に彼に伝えすぎてしまっていました。遠距離なのと彼があまりお喋りではないので、会っている時間に自分のことを知ってもらわなきゃという焦りや彼のことを知りたすぎて、たくさん話しかけ、今考えると休まる時間はなかったと思います。今思うと彼とコミュニケーションをとるというより、私が急ぎ足でたくさんのことを話過ぎてしまい彼の意見を聞く間もなく、ただただ彼に話しかけている状況だったんだと思います。彼は意見が違うと、溜め込んで我慢してしまう性格だったようで彼は考えも言えずに溜め込んでいた状態だと思います。
私は別れ話の時にやっとそのことを知り、自分に幻滅しました。

彼は私に幸せになってほしいと思い、自分が幸せにしようと思い、付き合い始めてくれたようですが、私自身のトラウマや過去のことがやっと最近解決しましたが、解決するまでが長すぎて手遅れだったようで、彼の我慢が限界に達してしまっている状況でした。彼自身も事前に自分がかっこつけて伝えたのに、幸せにできてなくて申し訳ないと思っているといわれました。

1回目の電話で話し合い、彼の気持ちを初めて聞いたので、私自身が直すところや大人にならないといけないところも分かり、もう1度スタートすることになりましたが、やはりモヤモヤしてしまい、私は翌日彼にもう1度電話をしました。彼に私の意見を押し通しているみたいで、また同じことを繰り返しそうで怖いし、納得できていないことを伝え、改めて彼の気持ちも聞き、納得した状態で再スタートをすることにしました。そして私から彼に今週末会うまで連絡を控えることを提案しました。私自身も情緒不安定のまま連絡を取ってしまうと、同じことを繰り返し、彼に依存してまた彼に我慢をさせてしまうと思い伝え、彼も「そのほうがいいかもね」って言ってくれたので、連絡を控えることになりました。

お互いに人から嫌われることを怖がる性格なので、素の自分を出し切れていなかったので、会った時にお互いに歩み寄ろうと話している状況です。

こういった状況から彼と再スタートして前向きに進めている方の今後のアドバイスをいただければ幸いです。
今回話し合えたことで私自身が幼稚なところ、情緒不安定すぎるところ、重すぎるところは重々分かりました。
1番は彼との関係を続けていきたい気持ちが強いですが、もし私がいることで彼への負担が大きくなるようであれば、別れを決断することも重要と理解しています。彼はとても素敵で彼が悪い訳ではないので、彼には幸せになってもらいたいです。できれば私が幸せにしたいのですが、私自身が変わらないと彼との先もないと思いますし、私自身の未来もないと思います。私自身も自分の嫌いなところばかりを発揮してしまい、情けないので、変わりたいです。
もし同じような境遇の方や乗り越えた方、成長できた方の意見も一緒に聞けたら、幸いですし、とても助かります。

長々と本当に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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  • nanaさん

    厳しい意見です。
    >もし私がいることで彼への負担が大きくなるようであれば
    こう思うなら再スタートを切ろうと思わず、すぐに
    別れた方がいいのではないでしょうか。

    彼はnanaさんと再スタートを切ることを本当に望んでいるのでしょうか?
    最初から最後まで、nanaさんが彼を振り回している印象です。

    >「今後のことを別れることも含めて考えている」と
    >渋々答えてくれました。
    渋々ということは、nanaさんが中々口を割らない
    彼に業を煮やしてしつこく聞き出したということでしょうか?

    >彼に甘え私の意見を一方的に彼に伝えすぎてしまっていました。
    >たくさん話しかけ、今考えると休まる時間はなかったと思います。
    >彼の意見を聞く間もなく、ただただ彼に話しかけている状況だった

    つまり、
    「私の話は聞いて欲しいけど、あなたの話に興味はない」
    という態度を、
    「一方的にしゃべり倒す」ことで示してしまったという
    ことでしょうか。
    これでは彼は居心地が悪いです。

    楽しい話ならたくさんしてもいいと思います。
    時折、奥さんが笑顔で色々話して、寡黙な旦那さんが
    「うん、うん」と聴いている姿を見かけますが
    傍から見ていると微笑ましいです。
    そうではなく、nanaさんの
    「私の話を聴いて!私を理解して!私を愛して!」
    と要求するばかりの内容であったなら、彼はうんざりし
    別れを考えるようになってもおかしくはありません。

    それでも、
    >1番は彼との関係を続けていきたい気持ちが強い
    nanaさんが、これまた一方的に
    >もう1度1から再スタートすることになりました
    と、彼に無理やり自身の言い分を飲み込ませている
    ように感じます。

    勘違いされている女性が多いのですが、
    話し合いと言うのはお互いの気持ちを正直に
    「聴き合う」ことであり、
    片一方がもう一方を従わせるためのプレゼンをすること
    ではないのです。

    >そして私から彼に今週末会うまで連絡を控えることを提案しました。
    これはnanaさんだけの都合のように思います。
    >一方的に伝えすぎてしまった
    と反省されていると思いきや、
    ここでもnanaさんの都合を一方的に飲み込ませています。
    >会った時にお互いに歩み寄ろうと話している状況です。
    ちょっと待って下さい。
    歩み寄る、って、彼はこれ以上何を譲ればいいのでしょう?

    本当に
    >彼の我慢が限界に達してしまっている
    のであれば、お別れ一択なのではありませんか?
    我慢させているのがnanaさんなら、彼はnanaさんと
    一緒に居る以上、我慢し続けなければいけません。

    表面的には彼のことを気遣っているようですが、
    内実はご自身の気持ちを押し通しているよう
    にしか見えません。

    >私自身のトラウマや過去のことがやっと最近解決しましたが、
    >解決するまでが長すぎて手遅れだった
    これは、nanaさんのトラウマの解決を彼に求め、
    彼がもうカウンセラー役を下りたいと言ったのではありませんか?

    既にnanaさんは彼にとって負担になっています。
    「歩み寄ろう」と言ってこれ以上彼に何かを譲るよう
    求めると、彼はいずれ爆発します。

    はっきりあなたを振らない彼の態度をいいことに
    「再スタート」と口実を設けて彼にしがみついていれば
    今抱いているはずの殊勝な危機感は薄れ、
    「何だかんだ一緒にいてくれるんだし、このままでもいいよね」
    とまた彼に甘え、同じことを繰り返す気がします。

    そして遠からず、以下の末路を辿るように
    思えてなりません。

    https://u-rennai.jp/contents/course/821/

    変わりたいと思うのなら、彼を巻き込まず、彼を解放してからにしましょう。
    彼はあなたの変化に付き添う義務はないのです。



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