3回デートしたけれど進展がない
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
-
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 30 )歳 性別( 女 )
相手 ( 36 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
婚活サイトで知り合いました。
■具体的な相談
私は3回デート(月1回)した人がいるのですが、デートとデートの間が空くのであまり自分の気持ちが盛り上がらず、良かったらクリスマスあたりにもお会いしませんか?とこちらから初めてお誘いしてみました。
すると来月でもいいですか?とお断りされてしまいました。
大人しい人ですが会っているときは積極的に話し掛けてくれます。でも彼の気持ちが良くわかりません。歳上の真面目な方で、未だに敬語を使ってくるし、デートに誘ってはきますが距離感がわからない…とあまりアプローチはされないです。
私はどういうモチベーションでいればいいのでしょうか?ただ焦り過ぎなのでしょうか?結婚を視野に入れているので焦ってしまう自分がいます…
-
りあさん
婚活サイトで出会ったとのことですが、
そこは独身証明書の提出は義務付けられていますか?
↓
https://u-rennai.jp/contents/course/233
デートが月一回程度というのは少ない気がします。
仮に独身証明書の提出は求められないサイト
だとすると、
年齢から考えて彼は既婚者ではないか?
という疑いを持ちます。
または、結婚という言葉をエサに、
都合よく遊べる女性を求めている疑いも
あります。
女性には出産のタイムリミットがあるので
結婚は早くするに越したことはありません。
結婚を急ぐ女性の事情を逆手に取って
遊んでやろうとする男性は一定数います。
彼には
「なるべくたくさん会ってお互いを知り合い
たい」
といった熱量を感じられず、
むしろ結婚のことは考えていない男性のように
見受けられます。
-
りあさんこんにちは。
婚活お疲れさまです。
私も婚活歴が長かったのでお気持ちお察しします。
これは推測なのですが、りあさんはどちらかといえば真面目な性格ではありませんか?
言われたことをきちんとこなすとか、約束を守るとか、そういうことが得意なように見受けられます。
しかし、婚活においてはその真面目さが足かせになる場合もあるんですよね、残念ながら。
>私はどういうモチベーションでいればいいのでしょうか?
婚活にモチベーションはいらないんです。
りあさんはきっと無駄なことをしたくないのだと思いますし、「好きなら好き、嫌いなら嫌い、付き合うなら付き合う、対象外なら対象外ではっきりしてよ」と思っていらっしゃるのだと思います。
しかし、そのように白黒をつけたがる思考だと、うまくいく可能性があったとしてもそれを早い段階で潰してしまう恐れがあるのです。
これはよくデパートの試食にたとえられるんですけどね。
「一口食べたんだから、もう買うか買わないかは判断できますよね?買うんですか?それとも買わないんですか?どっちなんですか???買わないんだったら他のお客さんの接客をしたいのではっきり言っていただけませんか?」などと言われたら、ちょっと買う気になっていたとしても買いたくなくなるじゃないですか。
ではどのような接客が良いかというと、もし客が「ちょっと他の売り場も回ってから考えますね」などと言ったとしても「はい、またお待ちしています♪」と深追いしないほうが絶対に印象がいいですよね。
婚活もこれと同じなんです。
彼の気持ちとか、モチベーションとか、そういうふうに難しく考える必要は全くなくて、
「私のことが気に入ったならどうぞ~♪でもさっさと捕まえておかないと他の男性に取られちゃうかもしれませんよ~♪」
という軽やかな気持ちでデートを重ねるのがいいと思います。
結婚を視野に入れているならなおさら、ガツガツすると怖い雰囲気が出てしまいますからね。
それから、りあさんはもしかしたら同時進行をしてはいけないと思っていらっしゃるのでしょうか?
だとしたら、そこをゆるめると婚活は劇的に楽になりますよ。
もちろん性格的なものはあって、「私は絶対に1人ずつでないとデートできません!同時進行なんて絶対無理です!」という方もいるのでそういう信念があるなら仕方ありませんが、セオリーとしては同時進行のほうが確実に婚活の成功率は上がります。
同時進行といっても、二股というわけではないですよ。
付き合っていないのだからお友達止まりなわけで、男友達を何人作ってもなんの裏切りにもなりませんし、男友達なので肉体関係にはなりません。(というか誘われても絶対断ってください)
私は同時進行中の男性のことを「補欠」と呼んでいて、補欠男性を常時2~3人確保することを目標としていました。
補欠男性は「生理的に無理でない程度」の人という基準なので、別にときめかなくてもいいですし、好きになれそうになくてもいいんです。
補欠男性だと言いたいことが言えて楽ですし、女性として大切に扱われる感覚もわかるので、本命男性と関係を進めるにしても余裕がでます。
そして私は、補欠男性があまりにも尽くしてくれて幸せだったので、結局補欠男性と結婚してしまいました。
最初は補欠からのはじまりでしたが、今は当時の本命男性よりずっと大好きになりましたよ。
婚活は大変な部分もありますが、必ず良い経験になりますので、ゆる~く楽しんでくださいね。