幸せな結婚がしたい。死にたいという気持ちをなくしたい。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
結婚をして子供を産み、幸せな生活を送りたい。死にたいという感情から開放されたい。人と比べて不幸だと思ってしまう気持ちを静めたい。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 34 )歳 性別( 女 )
相手 ( 32 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
両方未婚。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
彼とは1年前にSNSを通じて出会いました。当時彼には好きな人がいたようで、その相談を受けたのが始まりです。彼の片思いの相手もまたネットで知り合った方です。
1年ほど休日の度に長時間通話をしながら、ゲームをする仲でした。その時私は当時の彼と同棲をしていましたが、同棲をしていた彼が鬱病にかかり、同棲を解消する事になり、別れました。それまで今の彼にはプライベートの話は一切しなかったのですが、同棲を解消する時に初めてプライベートな話をし、ご飯にでも行って気を紛らわそうと言われ、それから度々食事に出かける事になりました。
彼は恋愛経験が少なく、付き合ったのも私が2人目だそうです。別れた理由は、彼がパーソナルトレーナーの仕事をしており、比較的家にいる時間が多い事を彼女がなかなか理解してくれなかったからだそうです。彼より彼女の方が稼いでいたのかもしれません。恋愛経験が少ない理由は金銭的な余裕がない事がかなり関係していると思います。
付き合って初めての誕生日に国内旅行をプレゼントしてくれたり、彼がお弁当を作ってくれたり、片道1時間くらいある私の職場まで、一緒に帰りたいからという理由で迎えに来てくれたり、とても優しいです。仕事に対しても、テレビに出ている有名なパーソナルトレーナーと交流があったり、即金性のある仕事、そうでない仕事とバランスよくやっていると思うのですが、給料の波がすごく、月収10万〜30万と、とても不安定です。
彼は私との結婚も考えてくれており、子供が産まれた時の事と私の仕事の負担を考えると、私の職場と実家の近くに住むのがベストだと言っており、物件を探していたり、割とテンションは高かったです。年末年始を一緒に過ごした時に、テンションが低くなるのを感じました。年末に焼肉を食べに行った時には、私のことを「割りとネガティブに考えやすい子なんだと思った」と話していました。年始に「お正月は今までどんな風に過ごしていたのか?」と尋ねると、「年始はいつも具合が悪かったからいい思い出がない」と言われてしまい、「そういうことではなくて、どんな料理を食べたとか、どんな過ごし方をしたとか・・・」と聞くと「普通」と言われました。「そういうの聞いておきたいって思ったから聞いたんだけどなぁ」と言うと私に対して「テンションの浮き沈みが激しい」とも言っていました。
私がこのような質問をしたのには意図があり、私は以前付き合っていた人と、お互いの両親の紹介までしたものの、私の両親が彼を気に入らず、そのことで彼がうつ状態になり、別れたことがありました。彼の色んな面や家庭に関する考え方を知っておきたいという気持ちがあって質問したのですが、彼の機嫌が良くなかったのか、体調が悪かったのか、適当にあしらわれて終わってしまったのがテンションが下がっているように感じました。
彼と私の両親が合わなさそうと感じる面はほかにもあり、彼は彼の両親の反対を押し切ってフリーランスとしてパーソナルトレーナーの仕事をしているのですが、ここに関しても私の両親は心配に感じてしまいそうですし、彼は最近まで年金を支払っていなかったのですが、この考え方は私の父が一番嫌いな人種とまで言っていたことがあるのでとても不安です。
■具体的な相談
彼とでなくても構わないのですが、希望は結婚をして子供を産み幸せな生活を送りたいです。
今彼の他に職場の方から紹介していただいた男性がいます。その方は有名な企業に勤めていて、年収も安定しているし、年金などの問題も全く心配ないのですが、バツイチです。見た目もあまり好きになれないのも正直あります。単に彼が自分の手に入る距離に入っているので興味がもてないだけかもしれません・・・。
それと、前の彼と別れる少し前から自分がものすごくテンションの浮き沈みが激しくなり、(彼の言うとおりなのですが、前の恋愛が原因だとは話していません。)
ひどく落ち込んだり、周りの友人たちがなぜ結婚できて自分ができないのか、なぜ自分だけが副業までして働き詰めになっているのか、すごく自分を責めてしまうことが多くなりました。
自分の両親と会う時間を作ったりして極力そういった感情にならないように気をつけているのですが、彼の仕事に関して頑固な一面を見たり、お金に関してあまり深く考えていないように感じてしまうことがあると、もう面倒になって関わりたくなくなってしまいます。
そういう自分といるのも彼はきっと嫌だろうし、フリーランスの仕事を応援してくれる彼女が彼にはあってるんじゃないか、と思ったりもします。
彼は頑固な一面もありますが、仕事を成功させたいという気持ちはきちんとあって、年始に新幹線で遠くの神社にいき、商売繁盛の祈祷をしにいったり(その神社はお客さんからおすすめされたようで、お客さんとのコミュニケーションをはかる為もあったと思うのですが)、そういった仕事への熱意もとても感じるし、自分はそういった面にドライなところがあるのでとても尊敬できる部分でもあります。
その祈祷の時に私の分のお願い事も書いてくるから、お願い事を教えてねと言ってくれたり、優しい一面もあります。
私が考えすぎるのか、私の精神面が問題なのか、だとすれば彼に浮き沈みがもともとあったわけではないと話して理解を得るべきなのか、どうしたら自分の願う生活に繋がるのか、アドバイスをいただきたいです。
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めめさん、あけましておめでとうございます。
(^▽^)こういう悩みは月岡奈津子先生が丁寧に回答されていたなぁと思います
(^▽^)ざっくり察するに、めめさんの幸福の要素は①好きな男性と結婚すること ②安定した暮らしをすること ③両親も含めた周囲に祝福されて結婚し、結婚後も仲良くすること
(^▽^)とめめさんは今のところ感じておられるのかな と思います
(^▽^)ところで世の既婚女性たちは、上記のような要素をほとんど諦めているか、最初から気にしていない という状態で結婚まで行ったりすることが多いです
(^▽^)①~③のどれか あるいは全部を、重要視しないで付き合い続け、結婚するのです
(^▽^)①~③を捨てるわけじゃないけど、それなりでいいや とか、なんでもいいや とか
(^▽^)①~③を全部諦めないで自分のこだわりを貫く というやり方で結婚まで行っている人が私の周囲にいるかな と考えてみると、
(^▽^)①が最初からない とか ②が全然気にならない とか ③が結婚前からすでに自分の家族と仲悪いし疎遠 とか
(^▽^)そんな感じの人が多いかな
(^▽^)個人的には、「子の恋愛を邪魔した親は報いを受けてしまうものだ」と私は思います
(^▽^)「子の性行為を妨害する親は間違っている」と思うのです
(^▽^)でも、日本には子の性行為や恋愛を軽々しく妨害する親が本当に多いのです
(^▽^)おそらく、親が子の性的領域に対して自分が奮える権力や暴力などの「力」に、依存して溺れてしまうのだと思います
(^▽^)親が子に性愛のパートナーより自分たちを選ばせることを通じて、自分たちの価値を確認しようとしてしまうのです
(^▽^)これはいかに日本の親が精神的・性愛的に自立していないか、夫婦間・親子間で真の連帯をできていないかの証左だと思います
(^▽^)親に恋人と別れさせられたら、子は精神的におかしくなって当たり前なのです
(^▽^)それほどに、性的判断や性的領域での行動を親に侵犯されるということは、深い屈辱であり、いやな思いをいやというほど子が味わうことだからです
(^▽^)前彼に連絡をとって、もう一度会ってみられることをおすすめします
(^▽^)子どものような両親の価値観を尊重しても、子どものような世界が広がっているだけです
(^▽^)子どもに性愛の話はわかりません その点は諦められて、自分の性愛や、自分の人生を生きられるのがおすすめです
(^▽^)LOVE♡
追伸 (^▽^)親はいつでも、子のことは「事後的に」しかわからないものなのです
(^▽^)親の理解はあとからついてくると、親も「成長」することを信頼しつつ、先にねねさんが幸福な生活者になり、生活者としての地盤を堅実に固めていかれるのがおすすめです
(^▽^)いつか君のパパもわかってくれる ってザ・キングトーンズも歌っています(どんだけ古いのか)
(^▽^)楽しい明日を夢見てグッドナイト
(^▽^)いい曲なので検索してみてね LOVE♡
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>wonder.2さん
あけましておめでとうございます。コメントありがとうございました。
私は一人っ子で、友達も少ない方なので、wonder.2さんのコメントはとてもありがたく、勉強になりました。今後困ったとき繰り返し読んでみます。
世の既婚女性がそこまでを考えていない、というのはとても驚きでした。私は未婚でその感覚がわからないのですが、ぐっどうぃる博士の理論でいう今後●●(数字を忘れましたが)年健康に働けえる人というのが大前提にあり、あとは自分の市場価値に合わせて妥協もあるということですかね…。
彼とはこの投稿のあと、ラインで、「どうにも苦しいと感じることがあって、それは以前の恋愛のせいで、あなたのせいではない」と正直に話しました。彼からの返信は、「付き合う前から君が不安定なことは知っていたし、それを支えてあげたから付き合ったので、それで嫌いだとか思うことはない」という返信でした。
でもいつまでも彼に甘えているわけにもいかないので、こういった感情をできるだけ無くしていきたいです。月岡先生のコメントがあえばそちらを読んでみます。相談できるのであればしてみようと思います。
自分の両親に関して、前彼はバツイチ+年齢差15歳+子供が産めない体でしたので、反対されるのも仕方がないことだと思っていました。ただ正直に気持ちを思い返せば、反対するにもそれなりの人としての態度はあったように思います。冒頭の今後~年健康に働ける人というのにもあてはまらないです。結局は彼の意見は、私が割と近い未来に1人になり、そこから不安定な仕事でどう生きていくか考えたときに怖くなった。責任がもてなかった。ということでした。
ですから、親が妨害というのも間違っていませんが、私が親でも快くは思わない相手というのは間違いないです。それが原因なのかもしれないし、単純に婚活に疲れたというのもあるのかもしれないし、今の彼に対する妥協点にがっかりしているのかもしれない。浮き沈みの原因は親も彼も自分自身の問題でもある気がしました。自分自身の人生なのだから自分が思うように生きなければいけないという言葉に少し希望がもてました。
今年35歳になり、ますます市場価値が低くなり、出産の可能性も低くなるので、彼と向き合い、また紹介してもらった彼とも向き合い、自分の人生とも向き合えるように1年を過ごせるよう頑張ってみます。
コメントありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
めめ(投稿者) 2020-01-05 11:28