海外赴任が決まった彼氏が将来の具体的な話をしてこない
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
-
■ずばりどうしたいか?
海外赴任する彼氏と結婚したいが、彼氏からはその気持ちが感じられない。プレッシャーなどをかけて良いのか、その方法はどうすればよいか。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 36 )歳 性別( 女 )
相手 ( 39 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
どちらも未婚。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
*婚活サイトで知り合い、告白されてお付き合いをして1年3ヶ月。
*彼氏が海外赴任になることがほぼ確定。4月には日本を離れそうだが、正式な辞令がまだ出ていない。
*海外赴任は彼の長年の目標で、今までその為に勉強などをとても頑張ってきて、やっと叶った。とても楽しみにしている様子。
*赴任先は最終的にはアメリカのロサンゼルスになりそうだが、まず2、3ヶ月ずつアメリカの各拠点(NY、ボストン、ダラスあたり)を点々としてから半年以上たった後にロサンゼルスに定住することになる見込み。
*彼の話を聞いている限り、会社ではビザの取得準備など、着々と準備は進んでいるようだが、私達2人のこの先の話を全くしてこない。
■具体的な相談
お酒を飲んでいるときに、「私はどんなスタンスでいたら良いのかなぁ〜?」と聞いても「どうだろねー、俺もまだ正式にどんなスケジュールでどこに赴任になるか決まってないし、分からないよー。」とはぐらかされます。
自分としては、各拠点を点々としている時はさすがに邪魔になるかと思うので、同行しなくても良いのですが、赴任前に入籍だけはしておきたいです。そして、定住のタイミングでアメリカについて行ければ良いなと考えています。
しかし、彼からは結婚したいそぶりはないので、この気持ちを伝えてしまっても良いものなのか、他の方法があるか、教えて頂きたいです。
-
Double Lさん
早速お返事ありがとうございます。
おっしゃる通り、一番大変なのは海外赴任する彼なので、彼の意向を最大限に聞いてあげられるような話し合いにしたいと思います。
ぺん(投稿者) 2020-01-15 23:54 -
>ぺんさん
早速のお返事をありがとうございます。
>彼と腹を割って話そうと思いますが、結婚するか否か、と絞った視点というよりは、
>今後どうしていくか、といった抽象的な感じで話を持っていく感じがよろしいでしょうか。
まずは結婚に対する彼さんの考えや、いつ結婚したいのかなど、彼さんの意向を聞いたうえでお互いの考えを摺り寄せていくのが大事ではないでしょうか。なお、海外赴任は本当に慣れるのが大変です。中には本人自身がノイローゼになってしまって途中帰国するパターンも決して少なくはありません。実際、海外赴任中に離婚するカップルが結構いると聞いたこともあります。ぺんさんが彼さんを支えたい気持ちはわかりますが、それを押し付けて余計なストレスを彼さんにかけないように、見守る愛情も大切だと私は考えます。
-
Double Lさん
回答ありがとうございます。海外赴任経験のある方からの目線、とても有難いです。
やはり、赴任前の入籍は非現実的でしょうか、、、確かに、両家への挨拶などしている余裕はなさそうです。
アメリカで各拠点を2、3ヶ月毎に点々としている間はその都度引っ越しが必要なため、単身用のアパートもしくは長期滞在型ホテルが用意されるようです。
定住のタイミングで再度引っ越しすることになるのですが、その時までに入籍していた方がスムーズに手続きができるかな、なんて勝手な想像のもと考えてしまっていました。
彼と腹を割って話そうと思いますが、結婚するか否か、と絞った視点というよりは、今後どうしていくか、といった抽象的な感じで話を持っていく感じがよろしいでしょうか。
ぺん(投稿者) 2020-01-15 23:19 -
ぺんさん、こんにちは。
私は数年海外で仕事をしていました。
>自分としては、各拠点を点々としている時はさすがに邪魔になるかと思うので、
>同行しなくても良いのですが、赴任前に入籍だけはしておきたいです。
お気持ちはわかりますが、あまり現実的ではないとお見受けします。ぺんさんと彼さんは、もうお互いのご両親に挨拶を済ませている身なのでしょうか。もしもまだでしたら、まずは入籍する前に結婚の許しが必要でしょう。今日が1月15日として、海外赴任の4月までにお互いの両親にご挨拶に行き、顔合わせをするとなるとかなりスケジュール的に厳しいです。実質的に海外赴任の準備で3月は忙しいことを考慮すると、非常に慌ただしいので、物事が本当にうまくいくのかどうかも懸念されます。なお、結婚には財産相続などの法的事項も絡みますので、自分たちさえ良ければすぐ入籍!なんて考えるのは良い年をした社会人のするべきことではありません。
また、海外赴任直前に入籍となると、赴任先の住宅も変わらざるを得ません。会社側が単身赴任用住宅を用意している場合、急な変更はなかなか難しいものですし、配偶者ビザや保険関連などはぺんさんの想像を絶する手間がかかります。海外赴任は一人だけの問題ではなく、色々なところで手続きが発生します。ですので、海外赴任直前に入籍して「結婚しました、ではよろしく!」と会社に届け出れば済むことではありません。彼さんもそのあたりはよくわかっていらっしゃると思います。
さらに、私は自分の海外赴任中、海外赴任についてきて現地の環境に馴染めずにノイローゼになってしまった配偶者を持つ方々を何名も見てきました。
以上を考えると、「海外での仕事が落ち着いたら結婚を考える」というのは、一見逃げのようで実に現実的だと感じます。
そこで私からのアドバイスですが、まずはぺんさん自身がネットなどでアメリカに赴任した会社員やその配偶者の生活などをよく勉強することが大事だと思います。同時に、彼さんと今後のことを腹を割って話し合った方が良いでしょう。個人的には、ここで結婚のプレッシャーをかけてイチかバチかの別れを考えるよりも、長期的視点を持ち、彼さんの生活が整ったところで結婚することを考えた方が、今後の人生において有意義だと思います。ただし、彼さんがぺんさんとの結婚を全く考えていない場合は別ですが…。
-
金のごまだれさん
早速、ありがとうございます。
答えは二つに一つ、そして私自身覚悟を決める時という言葉に身が引き締まる思いです。
自分は結婚がしたいのか、彼としたいのか、もう少しじっくり考えてみたいと思います。そして、覚悟して彼に向き合おうと思います。
ぺん(投稿者) 2020-01-15 22:47 -
ぺんさん
二つに一つだと思います。
1.定住のタイミングでアメリカについて行きたい、
結婚したいと伝える。
但し、ここで彼に別れを告げられるリスクはあります。
それでも、彼に結婚するつもりがあるのかないのかは
ここではっきりします。
のらりくらりごまかすようなら結婚するつもりは
やはりありません。
1がNGならば
2.彼との結婚を目指して、無理なら一生独身でいる。
になります。
結婚自体がしたいのであれば、
ぺんさんは彼を待つ時間は一秒たりともありません。
どちらに転んでも、ぺんさんが覚悟をすべき時では
ないでしょうか。
それは彼の気持ちを探るよりも、はるかに重要だと思います。