彼が泊まりに来るのが嫌です

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30代前半 恋人の相談

公開日:2020-02-04 13:37

彼が泊まりに来るのが嫌です

▼ コメントを見る(2)

  • 31歳
  • さちこ


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
彼氏とのデート回数を減らしたい、言葉遣いを直して欲しい。

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(30代前半)歳 性別(女性)
相手 (30代後半)歳 性別(男性)
■あなたの状態と相手の状態
お互い未婚のカップルです。

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
婚活サイトで出会い、交際に発展しました。お付き合いして4ヶ月ほどです。
彼は実家、私は一人暮らしなので、彼が私の家に泊まりたがります。
仕事は私が朝から夕方まで、彼は激務ですが波があり、朝は割とゆっくりのようです。
私は人見知りで、なかなか素を出せません。徐々に距離を詰めていきたいタイプです。なので、毎回家に泊まられるととても消耗します。親でも家には泊めません。
でも私も、相手は彼氏なのだし、土曜日に来て、日曜日に帰るという感じなら快く迎えようと思っていました。
しかし、土曜日に来て、土日とも宿泊し、月曜日の朝に一旦実家へ帰って出勤というスケジュールを希望することが多いです。
また、彼の仕事が私の地方(車で1時間強の距離です)で2日連続の平日なども泊まりたがります。
いろいろ理由をつけて平日はできるだけ断っていましたが、彼から
「もし結婚したら一緒に暮らすわけだし、もう少し肩の力を抜いた方がいい」
と不機嫌な感じで言われてしまいました。
私としては、私のスペースに毎回泊まって、感謝されこそすれ、なぜ怒られたんだと思いました。結婚したらそれは2人のスペースだから、シェアするのも不快ではありません。
(ただ化粧台の引き出しや、タンスの自分のスペースなど、誰にも触られない場所は少し欲しいです。)
想像ですが、彼は私より自宅を入られることが不快ではなく、私の価値観が分からないんだと思います。
世の中にはパーソナルスペースを守りたいタイプもいて、私ももう少しオープンになるように努力するから、彼にも私の価値観をわかって欲しい、とケンカにならないように伝えたいです。
彼はとても賢い方で、その点は私も尊敬していますが、賢いので口喧嘩のようになってしまうと言い負かされます。
根本的に悪い人ではないので、意見をすり合わせてお互いに納得できる妥協点を見つけたいです。

あと、彼は少し言い方が下手な部分があり、外食で私のお皿にフォークを伸ばし、
「食べるよ?」
と言ったり、
「(彼の)パジャマ洗濯機に入れたよ」(洗濯しといてねの意味)
などの言い回しを改善してもらいたいです。

長くなって申し訳ありません。
アドバイスお願いします。
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  • さちこさん

    「結婚するまでは私の家はパーソナル
    スペースとして置きたいから
    もう泊められない。
    結婚したら別だよ」と伝えて分かってもらえないなら、
    お別れした方がいいと思います。

    >賢いので口喧嘩のようになってしまうと言い負かされます。
    つまり、言いくるめてくるということですよね。

    別れたくないなら我慢するしかないでしょうが、
    一方的な付き合いは長続きしません。
    彼にあなたを理解しようとする気がないのなら、
    結婚してからだともっと苦労しませんか?

  • さちこさんこんにちは。
    これは今回の件に限らない話なのですが、男性にはいくら口で説明しても無駄で、全て態度で示す必要があります。
    でないと伝わらないのが男性という生き物なのです。
    親でも泊めないさちこさんなら、本来は彼も泊めないほうがよかったのですが(婚活の成功セオリーとしても男性は家に泊めないほうがいいので)、もう済んでしまったことなので今後のことを一緒に考えていきましょうね。

    >私の価値観をわかって欲しい、とケンカにならないように伝えたいです。
    この段階まで来たら、もはやケンカ(というか衝突)は避けられません。
    ですから、どうせ衝突するなら最大限効果のある衝突をしましょう。

    >相手は彼氏なのだし、土曜日に来て、日曜日に帰るという感じなら快く迎えようと思っていました
    さちこさんはこうおっしゃっていますが、もう今後は泊めない方向で計画を進めましょう。
    >いろいろ理由をつけて
    いろいろ理由をつけても口の立つ彼に論破されてしまうだけです。
    繰り返しになりますが、婚活中に相手の男性を家に泊めることにはメリットはひとつもなく、逆にデメリットは山ほどあるからです。

    【デメリット】
    ・結婚という責任を取らずに結婚生活が味わえるためわざわざ結婚しようという気が起きない
    ・お金をかけず手軽に会えてセックスまでできるため「この女性を手に入れるために苦労した」感がなくなる
    ・女性のミステリアスさが保ちにくくなり、男性の興味が薄れる

    などなど。
    2点目の「苦労した感」については少しだけ補足しておきます。
    これは投資の世界でもデータで示されていることなのですが、男性は損切りが苦手な性質があります。
    ギャンブルにハマりやすいのは男性が多いことからもわかるように、男性はコストをかければかけるほど「元を取るまでやめられない!」と思ってしまう生き物なのです。
    これを恋愛に応用することで結婚が近付きます。
    男性にしっかりコスト(お金・時間・労力)をかけてもらうことで、「こんなにコストをかけたのだからこの女性を手放すのはもったいない!」という気持ちにさせることができます。
    しかし、女性の家に泊まるデートばかりではなんのコストもかかりませんよね。
    ですから簡単に手放されてしまうリスクが高まるのです

    話が逸れましたが、具体的な計画をお伝えします。
    ラインでも電話でも直接でも構いませんから、とにかくこのように言ってください。
    「この前父が不意打ちで尋ねてきて、『男なんか泊めてないだろうな!?』と問い詰められたの。父がまたいつ尋ねてくるかわからないし、父を悲しませたくないから、今後はうちに泊まるのではなくて外で会いましょう」
    嘘も方便です。
    というか、まるっきりの嘘でもないと思うんですよね。
    さちこさんとお父様がどのような関係性かわかりませんが、一般的な父親なら一人暮らしの娘の部屋に男が入り浸っていると知ったら激怒するはずですから。
    ちなみに、これは「母」ではダメですよ。
    「父」という同性の相手だからこそ効果があるのです。
    もしお父様がいらっしゃらないようであれば、「父親のような存在の叔父、祖父、兄」など、血の繋がった男性を使ってください。

    さちこさんはノーと言えない性格のようなので実行するのは難しいと感じるかもしれませんが、結婚という一生に一度の大きな願いを叶えたいと本気で思うなら、これくらいの度胸は見せていただきたいところです。

    もちろん、
    >「もし結婚したら一緒に暮らすわけだし、もう少し肩の力を抜いた方がいい」
    こんなことを言う彼ですからあの手この手で説得してこようとするでしょう。
    表現はものすごく失礼なのですが、彼にとってはセックス付き家事付きの無料ホテルを手放すようなものですから、必死で阻止しようとしてくるはずです。
    以下、彼が言いそうなことを予想しておきましょう。

    「今どきそんなことを言う父親は頭が固い」
    →そうね、頭が固いかもね。でもそれがうちの父親なの。

    「いきなり尋ねてくるなんてお父さんのほうが非常識じゃない?」
    →そうね、非常識かもしれないわね。でもそれがうちの父親なの。

    「いつまで親の言いなりになってるの?キミももういい大人でしょ?」
    →何歳になっても私はお父さんの娘だから、お父さんを悲しませるようなことはしたくないわ。言いなりではなくて、私が決めたことなの。

    「いずれ結婚するんだから、一緒に暮らすのがちょっと早まっただけだろ?」
    →じゃあこの週末にうちの父親に結婚の承諾をもらってくれる?

    このような感じです。
    ここで怒鳴ったり不機嫌になったりするような彼であれば、そもそも交際を続けるかどうかも含めて検討されたほうが良いでしょう。
    私が相談文を読んだ限りでは、彼はややモラハラ気質のように見えます。

    >世の中にはパーソナルスペースを守りたいタイプもいて、私ももう少しオープンになるように努力するから
    こんなこと説明しなくていいですし、努力もしなくていいですよ。
    彼は明らかに調子に乗りすぎです。
    これ以上さちこさんが歩み寄る必要は全くありません。

    >彼は少し言い方が下手な部分があり、外食で私のお皿にフォークを伸ばし、「食べるよ?」と言ったり、「(彼の)パジャマ洗濯機に入れたよ」(洗濯しといてねの意味)などの言い回しを改善してもらいたいです。
    これは彼が頻繁に泊まりに来るイライラのせいで気になっているだけかもしれないので、ひとまず今回は置いておきましょう。
    洗濯の件に関しては、彼が泊まりにさえ来なければ発生しない問題ですしね。
    今後彼と外でデートするようになり、さちこさんが満足するくらい大切に愛されてもまだこのような言い回しが気になるようであれば、またここでご相談ください。



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