元カノとよりを戻した元カレ。

みほさん

相談文を読んだ限りでコメントしますね。
>『私はただの駒だったのか？』
これは初めから
「駒にしてやれ！」という悪どい気持ちではなく、
「正式にお付き合いできる独身女性（みほさん）と
　付き合っていくうちに自分の気持ちを
　上書きできるかも？」
という気持ちだったのでしょう。

>たった2週間でよりを戻したってことは
>すでに私といたときに股かけてたのかな
恐らくそうだと思います。
水面下でやり取りを続けたり、会ったりしていたのでしょう。
体の関係まであったかどうかは分かりませんが、
あなたから責められないように「よりを戻した」体を
取っていますが、実際は同時進行だったのでしょう。

たくさんの手紙は短期間で書き起こせるものではないので、
時間を掛けたお付き合いと仮定すると、やはり
同時進行が一番しっくりきます。

>人には消せというのに自分はこそこそ連絡先を
>残しておいたり、
>元カノに関することを焼きもちやくと執拗にきれたり
みほさんのことを下に見ていたのでしょうね。
だから、みほさんの異性関係は許せない。
でも、自分は純愛だから特別。
彼の中ではこのような理屈だったのでしょう。

>子供の責任とれないといってた彼なのに、
>その元カノと別れた原因『子供の責任をとる』は
>解決できないのになぜよりを戻したのか？
仰る通り、解決はできていないでしょう。
しかし、子どもの存在があっても、彼にとっては
元カノが忘れられず、大切な存在だったから
寄りを戻したのでしょう。
それだけ強く元カノに執着していると言えます。
今は「子どもさえいなければ…」の気持ちで元カノと
暮らしているのだと思います。

責任を取る云々については特に何も考えていないと思います。
他の男の血を引いた子どもを可愛がれないのは
生物学的には普通のことなので、このままでいると
虐待死が起きる環境が整うのは時間の問題かと思います。

>私にやめさせた水商売をしてる子をよく許して戻れるな
みほさんは独身なので
「何も夜職でなくても、昼職でいいだろう？」と
思っているから辞めさせる、
元カノは
「女手一つで子どもを育てるには夜職しかないのかもな」
と思っているから続けさせる。
置かれている背景の違いだと思います。

参考にして下されば幸いです。

> No.88508のコメントへの返信

ごまだれさんは、こういう繰り返す人はどう思いますか？
元カノから私に乗り換え、比較し、また元カノに乗り換える。。
元カノは私以外にも、私と彼が出会う前に違う女の子に乗り換えられていて、別れてまた元カノに戻ったらしいです。
元カノだけは彼女になれなくて、その子と私には付き合う形をとってるので、私からすると都合がいい女にされてるなとは思ったことがあります。
それを彼に話したら、付き合いたくても付き合えない関係だってある、お互い一番大事ならそれでいい関係だってあるって言ってましたが付き合ってないから、私やもう一人の告白された子など女の子にアプローチしたり、セフレ作ったり、キャバクラの子お持ち帰りしたり、風俗いったりをやりたい放題だったそうです。(好きなら大事なら付き合ってなくとも誠実でいるべきでは？と感じました)
付き合ってないから束縛しないしされないとのこと。。
彼の意志があまり見えません。。

> No.88510のコメントへの返信

>みほ(投稿者)さん
彼はこのコラムの図2左の男性でしょう。

【図解　恋愛】ピラミッド理論　
その2 男性のタイプと心理
https://u-rennai.jp/contents/report/344/

彼にとっては、
「お付き合いしていない」＝「自由の身」なので
誰と遊ぼうと問題がないわけです。
恋人とは
「お互いの心と体を独占する契約」なので
恋人としての契約がなければ
誰と寝ても構わない。筋が通っていますよね。

また、以下のコラムの「青年期」に当てはまる
男性ですね。
↓
幸せの近道は「最終レベルの男」を選ぶこと！
３段階の成長レベルとは？
https://u-rennai.jp/contents/course/579

青年期の男性の特徴は、
女性に執着しない。
女性に執着しない方が女性を縛れることを知っている。
女性をモノとして考えている。
女性を維持する事、女性をケアする事に
心の注意がいっていない。
誠実さがない。手に入れるまでが重要。
手に入れれば興味を失う。モテる事が嬉しい。
ということです。

>ごまだれさんは、こういう繰り返す人はどう思いますか？
「そういう価値観の人なんだな」と思います。
私なら恋人としては決して選びませんが、
恋人にしたいなら彼のこういう価値観を受け入れることは
必須だったのではないでしょうか。

> No.88513のコメントへの返信

ありがとうございます。
最後にひとつだけアドバイスいただけたらと思います。
今まで付き合ってきた人は多かったですが、前回の彼と今回の彼は元カノに戻ってしまいました。
二回連チャンなので、私は踏み台なのかなと自信をなくしてしまいました。
ちなみに前の彼は8年付き合ってた元カノにフラれて迷走中に知り合い付き合いましたが、元カノと戻りたいといってしまいました。(結婚して、うまくいかずに一度私に戻ってきましたがただ弱音を吐きたかっただけだと思います)
今回も3年以上いた元カノ？から(付き合いたいけど子供いるから無理だな、、とあいまいな関係が不満という理由)から乗り換えてきたものの、終始未練たらたらで結局すぐ元カノへ戻り。
最近知ったんですが、私と別れたあと二週間くらいのあいだ色々連絡をとる理由を考えて、この一週間前に再開→３日前に即家に呼びお泊まり。→より戻すとなったようです。(二股ではなかったみたいでした。)２年も期間空いたのに展開が早！と思いました。。


なにが原因なのでしょうか？
付き合う彼みんな元カノに戻ってしまう、なんて人はいるんでしょうか？

>みほ(投稿者)さん
>付き合う彼みんな元カノに戻ってしまう、
>なんて人はいるんでしょうか？
「そういう人は実際にいますよ」という
一般論を語っても意味がないですし、
実はみほさんの関心はそこにはないと思うので、
みほさん自身に焦点を当ててお話しします。

まず、
>今まで付き合ってきた人は多かったですが、
>前回の彼と今回の彼は元カノに戻ってしまいました。
ということなので、
「直近の二例が元恋人と戻りたいという理由で振られた」
であり、
「みんな（全員）元カノに戻る」というのは
極端かと思います。

また、このサイトのぐっどうぃる博士は
「恋人の言う別れの理由を鵜呑みにしてはいけない」
と仰っています。
「元恋人と寄りを戻したい」との理由は
表向きの理由かも知れませんし、本当だとしても
たまたま二回連続しただけなのかも知れません。

理由は何であれ「あなたとは別れたい」であることに
変わりはないですし、相手の心変わり自体は
周りからコントロールできないので、
振られた理由にこだわり続けるのは詮無いことでは
ないかと思います。

>結婚して、うまくいかずに一度私に戻ってきましたが
これが誰のことなのかよく分からなかったのですが、
「二つ前の彼が元カノと結婚したのに上手くいかず、
一時的にみほさんを不倫相手にしていたけれど、
結局彼が奥さんとの仲直りを選んだので破局した」
という解釈でよろしいでしょうか？

全体的にみほさんの文章は分かりにくい印象を持ちました。
みほさんはもしかすると以下のコラムに当てはまる
タイプの女性かも知れません。
貼りますのでご参照ください。
↓
これは好意？勘違い？
男性のサインを正確に読む“恋愛オンチ”克服法
https://u-rennai.jp/contents/course/60

ただ今回、みほさんが恋に破れた理由としては
いくつか考えられます。

1.彼が弱っており、冷静な判断ができない時に
　お付き合いを始めた。

>元カノに振られて迷走中
ということは、彼は
「自分を男扱い＆特別扱いしてくれる女性を
　失った」ことで弱っていた訳です。
そこで彼に告白されるままお付き合いを始めたが、
彼は元カノを忘れていないどころか未練タラタラ
だったことが判明したのですよね。

2.みほさんが、彼を損切るタイミングを逃した。

>やめてくれないと別れると脅され
これからお付き合いを始めようというタイミングで
いきなり脅しをかけてくるような男性は、
思い通りにコントロールできる相手が欲しいだけで
対等な存在の恋人が欲しい訳ではありません。

ここで、
「あらそう。キャバクラに勤めているのも私の一部だから、
　認めてくれないのならお別れで結構よ」
と言い放てる誇りが求められました。

なぜ、いいなりになったのでしょう？
一度このような恫喝や脅迫を呑んでしまうと、
今後も思い通りにならないと脅す、という主従関係が
できやすいです。

更に恋人は「お互いの心と体を独占する」契約なのに、
彼は元カノに気持ちを向けていたので、
「体の関係を持っているかどうか？」に関係なく
みほさんに対する裏切りになります。
契約違反になるので、契約打ち切り（別れ）すべきでした。

>どうして隠してたか？二股なのか？と問い詰めると
>その子は子供がいるから付き合う形とれなかった
>環境を変えたく私にきた

この時点でみほさんを「上書き要員」として
扱っていることがハッキリしたので、
そんな失礼な男はこの場で切り捨てるべきでした。
何より守らなければならないのは自らの尊厳です。

>喧嘩が多く
とあったので、これはみほさんの
「どうしても許せないこと」だったのでしょう。
許せないことをしてくる人なら、どんなに好きでも
別れるべきです。
するべきは喧嘩ではなく、別れを言い渡し、即座に
彼から離れることでした。

しかしみほさんは別れを選択せず、
　「彼は変わってくれるかもしれない」と
期待をし続けてしまい、毅然とした態度を取ることなく
>元カノに関することを焼きもちやく
>喧嘩の要素
として、口論を重ね、彼をウンザリさせました。

一つ覚えておいて欲しいのが、喧嘩は終わりの始まりです。
言いたいことをぶつけ合ってお互いの本音を知るとか、
感情をぶちまけてスッキリする機会と
女性はポジティブに捉えますが、
男性にとっては「相手を屈服させる機会」としか
捉えていないので、回数と感じるストレスは正比例します。

3.言葉を鵜呑みにしすぎている。

>(二股ではなかったみたいでした。)
どうでしょうね。
二股ではない！と言い切れる根拠は何ですか？

男が本当に考えている事を知る方法 vol.1～5

https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/27/
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/28
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/29
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/30
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/31

彼の言葉ではなく、行動を見ましょう。
口では何とでも言い繕えます。

正直なことを言いますが、恋愛経験が豊富で
キャバクラという、男心をくすぐってできる限り
多くのお金を落とさせる商売を経験しながら
男性の生態をよく知らず、非常にお人よしの印象を受けました。