1年間付き合った彼と別れました
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昨日1年ちょっと付き合った彼氏と別れました。
会う努力をしない、会えても「○○ちゃんが可哀想だったから会った」と言う、浮気するなど明らかに私を大切にしてくれる男性ではありませんでした。
大好きだったけどこのままでは、私がダメになってしまうと思い私から別れを告げました。
別れ話だって「手短にかにお願い!」とたった7分の電話でしかさせてくれませんでした。彼は特に何も言うことなく、「うん」 「はい」 とほとんど相槌だけ。
感謝の気持ちを伝えたくても「分かってるから。皆まで言うな。」と言われたので、ほとんど伝えることができませんでした。
私にとってこの1年間、間違いなく彼氏は特別な人でした。初体験も彼でした。でも、彼にとって私は数ある友人の中のはたまに会うくらいの年下の女の子としか思ってなかったのかもしれません。
思い返してみると、彼は私のために何かしてくれたことはなかったです。ホワイトデーだって誕生日だってクリスマスだって何もなかった。くれたものと言えば彼が学校でもらってきたファイルと蛍光ペンだけ。それでも嬉しくて大切に使ってました。
会いたいのに会えなくても毎日のLINEで「彼は私のことを好きでいてくれる」となんの確信もなく思っていました。馬鹿ですよね。本当にみじめです。
これだけ本命の彼女とは程遠い扱いを受けてたのに、彼との付き合う前と付き合いはじめの楽しかった思い出がよみがえってきます。彼と付き合ってから、泣いて塞ぎ込むことが増えたのに、幸せだったと思ってしまいます。今日もご飯を食べてても、気分転換に映画を見ても、勉強しても涙が自然と出てきました。別れた後すぐに彼の写真とLINEとトークのスクショを消せたので、もしかしたら自分が可哀想で泣いてるのかもしれません。
このままずっとこんな風に過ごすのかと思うと憂鬱です。失恋はいつか癒えますか?
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別れてしまっても、またやり直せないかな?とGoogleで復縁とか検索したり、失恋の忘れ方と検索したり。そんなことを繰り返して、忘れよう忘れようとしてる時は忘れられなくて行き着いた先は忘れようとしないこと!最低なことをされても私は好きな人が居ました。何年経ってもその人の事は好きでした。でも、私みたいな人もいるんじゃないかな?
傷が癒えるかの問いとしては、月並みですが時間が経てば。性格にもよるのかも、私は1度傷ついた事、された事忘れられなくて引きずるタイプ。それでも好きなところが勝るから好き好きってなっちゃうけど、、。
好きである事は良いんだけど見返りを求めない、連絡がなんでこないんだろうとか、なんでこんな酷い扱いなんだろーとか。相手ベースじゃなくて自分ベースで自分を可愛がってあげるように。相手になんで?じゃなくて、自分がしたい方で答えを出していくのがオススメです。
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ほっちさんこんにちは。
お若いのにこれだけご自分の気持ちを言語化できていてすごいなぁと感心しました。
そんな聡明なほっちさんはきっとこの先良い恋愛ができると思います。
>大好きだったけどこのままでは、私がダメになってしまうと思い私から別れを告げました。
こんなこと、なかなかできることじゃないですよ。
よく頑張りましたね。
その女性としての誇りをどうかこれからも大事にしてください。
>もしかしたら自分が可哀想で泣いてるのかもしれません
自分が可哀想でもなんでも構いませんから、できるだけたくさん泣くことをオススメします。
泣くことは癒やしになるんですよね。
泣けば泣くほど早く立ち直れると思ってください。
ですから、失恋したときに失恋ソングを聴いたり失恋映画を見たりするのは理に適ったことなのです。
逆に一番やってはいけないのは無理に気持ちを切り替えようとすることです。
周りの人はよかれと思って「元気出して!」「泣かないで!」「元彼のことなんて忘れなよ!」と励ましてくれるのですが、悲しい気持ちを抑え込もうとするほど失恋の傷は長引きます。
詳細は省きますが、これは心理学の世界でも言われていることなんですよ。
最後に私の経験談をお聞きください。
私は20代半ばにとても好きな人ができて、数年の片想いと猛アタックを経て付き合うことができたんです。
そのときはもう本当に幸せの絶頂でした。
彼の顔を見るだけでうれしくて、2人きりで会えたらもう舞い上がるような気持ちで、自分のことを世界一の幸せ者だと思っていたものです。
そこまで大好きな人でしたが、私が彼を思うほど彼は私を思っていなかったようでした。
結婚の話になりましたがいろいろとひどいことを言われ、堪忍袋の緒が切れた私は別れを告げました。
自分から別れを切り出したものの、直後は本当につらかったですよ。
バスタオルがびしょびしょになるまで泣きました。
しかも私は当時28歳でしたから結婚にもすごく焦っていて、「また相手探しから始めなきゃいけない…でもこんなに好きになれる人はもういない…私は一生独身かもしれない…」と絶望しました。
幸いにも私は「泣けば泣くほど癒える」ということを知っていたので、「とりあえず1ヶ月はお通夜のような過ごし方をしよう」と決めました。
元気が出なくて当たり前、ご飯が食べられなくて当たり前、眠れなくて当たり前、ただ亡霊のように生きていく1ヶ月にしようと決めました。
ところが。
涙は2日で涸れ果ててしまい、1週間後には婚活を開始し、2ヶ月後には彼氏ができていました。
そしてその彼氏は今の夫です。
人生そんなものですよ。
一度しかない人生なので、私は失恋という経験ができてよかったと思っています。
もちろん失恋したばかりの頃はそんなこと思えなかったですし、初恋の人と結婚した友達のことを羨んでいたりもしました。
でも、やっぱり長い目で見れば私は失恋してよかったと思うのです。
そのおかげで、失恋した友達へどのように接したら良いかもわかりましたし、こうやってほっちさんのような方にもお話しをすることができました。
だから大丈夫です。
これからもっと幸せな恋愛ができますよ。