自称小3男子の彼と、友だちから恋人同士になりたい
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい、相手が何を考えているのか知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(36)歳 性別(女)
相手 (44)歳 性別(男)
■あなたの状態と相手の状態
私未婚、彼未婚。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
随分前からSNS上でやり取りをしていて、去年の末くらいから、実際に会うようになりました。
■具体的な相談
彼とはディープキスもしますし、ハグをしたり、膝枕をして過ごしたり、じゃれ合ったりすることもあります。でも、好きという言葉は一度ももらったことがありません。
先日、彼女じゃダメなの?と聞いたところ、彼からは「友だち」と言われてしまいました。
友だちでいいから、これからもキスしたりしていい?と聞いたところ、「誰でもいいわけじゃないけど、●ちゃんなら問題ない」と返事がきました。
彼は自分のことを「小3」だと言っています。奥手でシャイのような感じです。私は彼ともっと親密になりたいのですが、どのようにして接していったらいいのでしょうか?
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ねこさん
こんにちは。私の意見を書きます。
厳しい意見になるかと思います。
まず自分のことを小3と自称する44歳男性に男性としてのまともさを期待することが難しいと思います。「俺は小3だからわがままでも自分勝手でも責任感なくても許されるよね」と言っています。小3だと自称することが奥手でシャイには思えません。
そんな彼ともっと親密になりたいとのことですが、ねこさんはすでに彼と付き合う前にキスもハグも許してしまっています。
更には彼に「彼女じゃダメなの」と聞くことまでして、彼からはっきりと「友達」と言われています。
ねこさんと付き合うメリットはなんでしょうか?
彼にとってねこさんはもう「付き合わなくてもキスOKな友達」の位置にいます。
彼がねこさんと付き合わない理由として考えられるのは
①すでに彼女がいる
②ねこさん以外の彼女候補がいる
③彼女という存在が必要なく、遊べる友達がいればいい、結婚を視野に入れたくない
④ねこさんを恋愛対象として見ていない
上記のどれかかと思います。
体の関係はまだないようですが、それは「付き合うまではできない」とあらかじめ断っていたのでしょうか。だったら彼はねこさんの体に興味はないようです。
そういった話もしておらず、彼が求めるなら友達関係であっても体を許すつもりなら、彼にとってねこさんと付き合うメリットはないに等しいように感じます。
ねこさんが「付き合ってもいない男にキスもハグもさせる女」だという認識を彼に与えてしまったからです。
こうなってしまってから彼との関係をグレードアップさせるのはかなり難しいように思います。
方法としては、「やっぱり付き合ってない人とはキスとかハグはできない」と断ることかと思います。
しかしそれを聞いた彼がねこさんに一切の興味を失う可能性もあります。とはいってもその興味というのは「付き合わずともキスやハグOKな女」の域から出ることはありませんので、彼とキスできる関係でいられなくなるということになります。
ただ、そもそも彼はねこさんとキスやハグを「どうしてもしたい」わけではないように思います。「友達でいいからキスしたい」と申し出ているのはねこさんの方で、彼にとっては「嫌悪感を抱くほどの相手ではないし、キスされても別にいいか」くらいの感覚のように聞こえます。
正直、上記方法でも彼に恋愛の意識を持ってもらうのは難しく思います。
以下は私の個人的な意見ですが、自称小3できちんと手順を踏まないまま最近会うようになった女性にキスやハグをする男性を、「奥手でシャイ」だとは思えません。なんなら手が早いほうではないでしょうか?
冒頭でも書きましたが私の知る限り自分のことを男児だとか何歳児だとか言って精神年齢の低さ、責任感の無さを自覚していることを正当化しようとしている男性にまともな方がいたためしがありません。なにかにつけて「小3」だからと言って責任逃れをし、のらくら生きてきたんだろうなと思ってしまいます。
恋愛経験が「小3」という意味なのでしょうか?だとすると恋愛する小3の図はあまりに想像しにくいのでたとえがまず成り立っていないと思います。
自称小3の彼と恋人同士になったとして、明るく楽しい恋人関係になれるのか、私には想像しがたいです。
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彼の自虐をあまり真に受けないほうがいいと思います。
自称〇〇って、普通は自慢になるような肩書だったりしますけど、彼は「小3」…仕事の重圧も生活への責任もなく、ただ楽しいことを友達とワイワイやっていて許される、そんな短くキラキラとした少年の時期になぞらえているわけですよね。
SNSで始まった、ねこさんとの関係では、9歳の少年のように「楽しいだけの状態でありたい」「責任は負いたくない」。理由は、ねこさんにそれほど強い魅力を感じていないのかも知れないし、結婚相手の条件に満たない何かがあるかも知れない。わかりません。
それを伝える際、ねこさんを傷つけないように、ふんわりと自分を下げて表現しているだけではないですか?
ねこさんが望む「親密な関係」が何を指すのかハッキリしませんが、責任を伴わず、ねこさんが押し付けがましく、重くならず、キャッキャ遊べる気楽な友人であれば、彼に拒絶する理由はないと思います。