二年以上ずっと会えていない人への未練
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
相手が何を考えているのか知りたい。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 19 )歳 性別( 女 )
相手 ( 19 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
私は予備校を挟んで春から大学生です。
相手のことは全く情報がありません。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
ものすごく長くなります。ですが本気で悩んでいます。
習い事で一緒になったその人は中学二年生始め位から顔見知りで、お互い名前くらいしか知らないのに、相手からずっと好意を向けられていました。
初めて喋った時は間に男の子を一人挟んで一言程度でした。
最初の頃から高校一年生の夏くらいまで、ぼんやりとその好意に気付いていましたが相手にしていませんでした。相手の見た目が無駄に女子受けがいいことから、自分じゃなくても他に女の子はいるから、と。
習い事で同じ教室のことが少なかった、むしろ発表会練習くらいしか顔を合せなかったので、最初の時と中三の夏に一回話したくらいの接触のなさです。
その時は私が学校が同じの先輩と話しているところに、急に私のケガの心配をしてくれたのですが、私ときたら、今関係ないの一言しか返しませんでした。
これがツンデレと受け止められたならまだいいですが、私だったら傷つくと思い、今でも後悔しています。
その人はそれでも私を見ていましたが。
そんなままで高校一年生の夏に、発表会の練習が始まると、その人が二つ年上のかわいい女の子とペアで練習する姿から目をそらしたかったのか、私は別の二つ年上の男の子を好きになりました。
恋愛よりも練習に集中できるほうが大事だったからです。
あとはその時は習い事の先生が一番の理解者だったからです。
実際は練習に集中できてもその人は視界に入ってきましたし、習い事に関していいアドバイスが聞けるかもしれないという思いでその年上の男の子に連絡先を聞いた時も、少し難れた所を通ったその人と目が合って罪悪感を覚えたりする程度には意識していました。
ですがそのすぐ後、年上のは海外に行きました。
そのころ私は進路や家族のことで精神を病んできていました。
習い事は将来をかけたものになっていました。教室は都内。
家からは一時間以上かけて通っていました。それは家族に負担をかけ、習い事の時間が遅いせいで自分の生活リズムは崩れていました。
高校は体力的な問題とクラスでの問題から辞めました。
習い事も、クラスが変わって唯一の理解者であった先生はわたしの担任ではなくなり、いつでも頼れる人はもういませんでした。
そしてクラスが変わって週に何度か同じ教室になったその人は、近かれ遠かれ私を見ていました。
満面の笑みで。
私は性格が暗くなり、もともと友達も少なかったので、いつも笑顔を向けてくれるその人は心の最後の砦のような存在になっていました。
一年が経ち、また先生が変わり、努力をしてもそこでは報われないと悟った私はとうとう本当に精神が病んでしまったため、高校二年生の冬に学校を退学することになりました。
急なことだったので、その人にも何も言えませんでした。
最初に、私じゃなくてもいいだろうと思っていたその人は、最後まで私だけを見ていてくれました。
ありがとうの一言さえも伝えられていないまま、私はそれからの二年間、受験勉強に勤しんでいました。
会いに行きたいとは思っていましたが、お互い教室を挟んでほかの県からきているということしか知らなかったうえ、どこかも知らず、知っていたとしても資金がない。
そしてやっと受験が終わった今、すでに事は二年も前の話になっています。
■具体的な相談
ツイッターもFacebookもやっていないその人が、そもそもまだ生きているのかさえ確認できません。
なのに諦められず、いまだに不意に涙がわいてきます。
どうやって自分の気持ちの整理をつけたらいいのかわかりません。
もしほかにこんな体験がある人がいれば、励ましてほしいです。打つ手がないと思っているので。
片思いの悩みを解決する方法のまとめ
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ふさきさん、はじめまして。
似たような体験をお持ちの方は少なくないでしょう。
しかし相談される方はそう多くはありません。
なぜならそれは疑似恋愛で、他の方は現実の恋愛に取り組み
もっと違った悩みに日々向き合っているからです。
ふさきさんは、心を病んでいらっしゃる旨を繰り返しておられますが
以前の疑似恋愛の記憶に強い執着が残るのは、今の人間関係が
希薄だったり、また恋愛対象になる異性との出会いもないことが
原因なのではないかと存じます。
私の経験から申し上げることになりますが、その恋愛感情は
ふさきさんの脳内だけに存在します。
彼さんとこの最中とはいえ何処かで偶然すれちがっていることは
往々にしてあります。ただ時間がたって変化している彼さんに
ふさきさんは気が付くことができるでしょうか。彼さんの連絡先も
ご存じなければ、そもそも親しく言葉を交わしたこともないままで
「思い続けている」というのは恋愛というよりも妄想に近いものです。
繰り返しますが誰しも一度は経験するものです。しかし、そこから
実際に相手の連絡先を聞いたり、親しくなろうとしたり、いわゆる
「好きだから近づきたい」という行動に移ることで
私たちは現実の恋愛関係の構築を学びます。
ふさきさんの場合は出会って以降の人間関係がそもそも構築されていない
為に、ここから関係を形成することは難しいとコメントせざるを得ませんが
彼さんを思い続けるということが習慣となっていることから
あきらめるという選択もむつかしいのかもしれません。
したがって私からは、それは恋愛というよりもむしろ恋愛要素の無い
無味乾燥な現実を彩(いろど)るための、ささやかな過去の思い出だと
割り切って楽しむことをオススメいたします。
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>Vitzさん
ありがとうございます。
妄想だとは私も思っています。
会いもしない人が自分にとって肝心な存在なんてことは馬鹿げてます。
ただ、家族や友人との付き合いが正常になっても、だれか別の人に特別興味をひかれることがなくなってしまいました。
家族も友達も、とても私を大切にしてくれています。
弟も男の子の友達もいて男性とかかわるのがダメだったわけではないです。
新しく、建設的な恋愛がしたいと思いますし、相手に困ってることもありません。
恋愛感情を向けられても、その人の存在が引っ掛かってうまくいかないだけです。
すれ違うことは全く皆無です。
間に一つ県をはさんで別の県に住んでいるはずなので。
これ以前にも似たような経験がある人はいないかとインターネットの書き込みで探してみたりしたのですが、終わり方も載っていませんでした。一生ただ片思いだと割り切れるならそれでいいんです。
自分でもうまく整理がつかなくて、本当にすいません。
コメントありがとうございました。参考になりました。
ふさき(投稿者) 2020-04-24 12:35