親に人生を邪魔されるのがもう嫌

猫さん、はじめまして。

読んでいるだけで気が滅入るお母様ですね。
でも猫さんももう23歳、今からでもお母様にわからないように貯金をし、家を出ていくのが最善のように私は思います。
このまま、お金がないから出られない、だとこれからずっと猫さんはお母様中心で生きていくことになります。
23歳ならいくらでも未来はあるのに。
母子家庭でお母様一人で猫さんを育ててくださった恩はたしかにありますが、
それ以上にそこに寄りかかっているお母様と、そんなお母様に引け目を感じて離れずにいるあなたがきになります。

猫さん、はじめまして。

親の支配に苦しんでおられるとのこと。
辛いお気持ちお察しします。

猫さんはもう立派な大人ですよね。
お母様は、猫さん自身をまだ自立できていない子供であると思わせて、側に留めようと必死なのです。

一人暮らしする経済的な余裕がないということですが、働いておられるならば、絶対に無理なことではないはずです。
なんとかして、親から距離をとることを強くお勧めします。

連絡が来ても取りあわない、話を聞かないこと。
親に恩があるのは分かります。
ですが辛いことに今のお母様が抱えている問題は、お母様自身しか解決できない問題であり、猫さんにはどうにもできないのです。

話を聞いてくれる彼でよかったですね。
ぐっどうぃる博士は同棲は良くないとされていますが、この際彼の許しを得れたら、彼の家に避難されてもいいかもしれませんよ。
応援しております。

猫さん　こんにちは。

申し訳ないですが、はっきり言って毒親ですね。
私の母親も少し似たような部分が昔、ありました。
私が今の猫さんぐらいの歳の頃です。
こうなると、猫さんの人生は止まったままです。

このような親は、実は無意識かつ「娘の幸せを願っている」つもりでそういう事をするのです。
だからこそタチが悪い。
ある著書ではそれは、「母親の呪い」と言っています。

母親が充分に人生の中で愛を感じず、充分に幸せに生きて来なかったから起きる現象。母親は確かに娘の不幸は望んでいない、幸せを願っている。だが、母親自身の幸せが100としたら、娘の幸せは50〜60ぐらい、つまりはその母親は娘に「幸せになって欲しいが、自分以上に幸せになって欲しくない」ということ。

著書の題名などを忘れてしまいましたが、そのように書いてあり、かなり私は腑に落ちました。

そこで一番の打開策はやはり、
「円満な決別」です。

猫さんの場合、母子家庭との事で超えなくてはいけないハードルも多いかと思いますが、

一番の理想は、今お付き合いされている彼が、思い切って猫さんを引っ張ってくれる事。つまりはきちんと結婚してくれる事、です。

それが難しいのなら、密かにお金を貯めて、一人暮らしになって、お母さまと断絶する事です。

>迷惑かけないように、喜んでもらえるようにと、母の言う事も全部聞いて、反抗する事もありませんでした。

★お母さまに感謝こそすれ、これが度が過ぎてはいつまで経っても猫さんの人生は止まったままです。

>そもそも、会って何するの？会う＝ヤるでしょ？男なんて皆んなそうだから。(これを毎回聞いといて時代に勝手に機嫌が悪くなる)あんたはその男の性の吐口にされてるだけ早く気がついて？？男にまた開くことしかできない馬鹿女、あんたにはガッカリ、生きてる価値ない、など、普通の日常でも『バカ、ブス、クズ、クソ』は当たり前に言う。自分の機嫌が悪くて当たってくる時、毎日家の掃除をする私にどこかしら文句つけて毎日1回は必ず言うことです。

★こんな事する親は異常です。

心を鬼にして離れるべきです。
逆にもう20歳超えた女性が男性とそういう関係にならないのなら、「うちの娘は何か問題があるんじゃないか？」と思うのが普通です。

味方になってくれるのは彼さんぐらいですか？彼さんのご両親はどうでしょう。

>会えないのは俺も辛いけど大変な思いしてるのはわたしだから、協力できることがあったら言うんだよ。

★あまり寄りかかるのも良くは無いですが、こうやって彼さんが仰る限りでは、彼さんはきちんと猫さんを思いやっていますよ。
それに甘えてはいかがでしょうか。
頼ってみてはいかがでしょうか。
誠実な男性なら助けてくれます。

何も自分の事を一番愛するのは、実の親とは限らないんです。

ちなみに、当時の私の場合はですが、幸いにも私の母は、私の友人関係や友人と出かける事などにはかなり不快感を示しておりましたが、彼氏に関してはむしろ友好的だったので、その彼氏の協力もあり、「円満な決別」をして、良い感じの距離を保つ事が出来ました。

どうしたら「円満な決別」へ導けるか、彼にも協力してもらって、考えていただければ、と思います。

あまり具体的でなくて申し訳ありませんが、少しでも参考にしてくだされば幸いです。

頑張ってくださいね。

お母様の意見、確かに極端だし偏っていますが全部が全部、間違っているわけでもないんですよね。

まずお付き合いに関して、散々高校生の時から嫌味を言われているのに、なぜ彼のことを母親に話すのか、そこから疑問を感じます。普通は親に相談しなくなりますよね。

お母様は、結婚以外の男女交際はすべて「利用されている」という考え方なのでしょう。だから、賛成してほしいとか理解してほしいなら、プロポーズされ、家を出る算段がつくまでは秘密にしておいたほうが良いでしょう。

経済的な問題で家を出て行くのが難しいとのことですが、家賃や水道光熱費などは入れているのでしょうか。例えば、自分は掃除をしてるだけで、家賃も入れず、母親の作ったご飯を食べ、母親の洗濯した洋服を着ている…みたいな生活ですと、どうしても子供扱いされて、小言を言われやすくなると思います。

成人した以上、もうお母様に扶養の義務はありません。猫さんは「生活できない」のではなく「生活水準を落としたくない」のが正直なところだと思います。

お給料が安いなら、安いなりの質素な生活をするしかないですし、もしかして、お母様に頼らずに生活を維持するためには、辺鄙な場所の古い日当たりの悪い、虫の出るアパートで、朝から晩まで仕事に追われて彼とデートをする気力も時間もない、可愛い洋服を買うお金の余裕もないかも知れません。

彼が白馬に乗って颯爽と現れ、プロポーズしてくれたら話は別ですが、現実は「（結婚も）考えている」程度。

親に頼らずに一人で踏ん張ろうとするほどの困り方をしているのか？甘えを断ち切れているのか？それだけの問題だという気がしました。