忠実な犬になりたいという彼
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
結婚したい、相手が何を考えているのか知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(44)歳 性別(女)
相手 (46)歳 性別(男)
■あなたの状態と相手の状態
私未婚、彼未婚。
先日、こちらで「不可解なドタキャンをされた後の対応」のタイトルで、ご相談させて頂きました。
https://u-rennai.jp/consult/detail/30391/
こちらで頂いたアドバイスを元に、お別れのメールを書いて送ったところ、三回にわたって返事がきました。
一通目「私は女性様には怒ったり、恨んだり、復讐したり、嫌がらせしたり等、そんな感情を持つことは全くありません、
あの時はたまたま、メールが行き違ってしまい、私も朝から待機しておりました、
だから今でもマリリンさまにお会いしたい気持ちが一杯です。
もしお許し頂けるなら会って欲しいです」
二通目「マリリンさまの元で、奴隷生活を毎日送りたいです。
もし、マリリンさまのお目がねに叶わない時でも、便利にお使い頂けたら嬉しいです
家事なども致します」
三通目「マリリンさまにどなたか、好きな男性がいても構いませんので どうかお願い致します」
※メールは趣旨のみ抜き出して再構成しています。
契約結婚募集サイトで知り合い、結婚したら彼の手取り月収四十万円を好きに使っていい、家事も性交渉もなしで良い、私に彼氏が出来たら家に連れてきてもいい、むしろぜひそうして欲しい、そういう特殊条件で結婚の話が進んでいました。
私に都合が良すぎるので、最初は警戒していたのですが、彼の変態さん度にリアリティがあり、交流を続けていました。
■具体的な相談
私は彼に、言葉で丸め込まれようとしているのでしょうか?
状況が特殊すぎて、彼を許すべきか、やめておくべきか悩んでいます。
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マリリンさん
前回のご相談に回答した者です。
個人的には止めた方がいいと思います。
あくまで第三者の感覚でしかありませんが、
私がマリリンさんの友人なら
間違いなく止めていますし、
こんなことを言って申し訳ないのですが
気味の悪さしか感じません。
読んでいて背筋がゾクッとしました。
なぜ止めた方がいいのかと申しますと、
>彼の手取り月収四十万円を好きに使っていい、
>家事も性交渉もなしで良い、
>私に彼氏が出来たら家に連れてきてもいい、
>むしろぜひそうして欲しい、
この条件が本当なら、
彼はもう身を固めているのではないでしょうか。
「上手い話には裏がある」とは
よく言ったものだと思います。
彼は過去にもこのようにアプローチしていて、
どの女性からも相手にされなかったのでは
ないでしょうか。
>あの時はたまたま、メールが行き違ってしまい、
>私も朝から待機しておりました、
嘘つけ、そんな訳ないでしょうと言いたいです。
前回相談ではどんな経緯でしたか?
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>ところが当日になって、
>「待ち合わせ時間がわからない」、
>「待ち合わせはどこに行けばいいですか?」
>などと、意味不明のメールの後、
>「マリリンさんご都合悪くなってしまわれたのかな。
>また今度お願いします。仕事に戻ります。」と、
>彼が勝手に独り決めして、ドタキャンされました。
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呼び出すだけ呼び出して直前で放り出していますよね。
過去にこの彼をすっぽかした女性達は最初は彼の
「特殊条件」に惹かれて、あるいは興味を持って
やり取りを続けていたものの、
いざ会う段になって
「やっぱり違和感があるから止めておこう」と
怖くなり、当日に会うのを止めたのでしょう。
そう考えるとやり取りをしていたはずなのに
皆が皆すっぽかすまたはドタキャンをされていたから
今回(マリリンさん)もそうなのだろうと彼が
おかしな「予防策」を取ったのも合点がいきます。
ところがマリリンさんだけはこの彼と実際に
会おうとしてくれていたことを知り、
非常に後悔し、今マリリンさんに執着しているものと
考えられます。
図らずも私の推理が当たっていたような気がします。
マリリンさん、もし違和感や不信感が少しでもあるなら
この彼はお勧めできません。
これだけ条件が良く、自由も(民法を蔑ろにしても)
与えてくれるという男性に女性が寄り付かないのは
やはり何か裏があるように感じますし、
結婚できれば誰でもいいという考えは、危険だと思います。
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>金のごまだれ様
前スレに引き続き、ご相談にのって頂き、ありがとうございます。
背筋をゾクッとさせてしまい、申し訳ありません。
でも、他に来た応募に比べると、これでもソフトな内容だったのです。
「男性の大事なところをメスで切断して欲しい。その代わりに毎月十九万五千円支払う契約結婚を」というようなものなど、ヘヴィなものが多かったので、彼の要求はまだソフトだと感じてしまったのです。
それというのも私の募集文に、「SMにも柔軟に対応できます。」と書き添えたところ、M男性からばかりメッセージが来てしまいました。
妻が寝取られる状況に萌える、俗に言う「寝取られM」男性が集うサイトも知っていたので、これが噂に聞く人種かと思ったのです。
叶えられない願望でもないし、なにより条件が良いので、迷ってしまっています。
よく、猫好きの方が、自分の事を「猫様の下僕」とおっしゃる感覚に近いのかなと思います。
実際は、猫の生死与奪を握っているのは、飼い主なのにも関わらずです。
ただ、人様から見て、相当違和感があり、裏があると思われるのは、よくわかります。
私もこれで会って、カツアゲ・暴行されたり、保険金かけられて●害されたりしても、自己責任かなと思いますもの。
もうちょっとよく考えてから、決断したいと思います。
どうもありがとうございました。
マリリン(投稿者) 2020-06-01 18:50 -
マリリンさん こんにちは。
前回と今回のご相談とコメントも拝見致しました。
ちょっと違う視点で申し上げますので、ご容赦願います。
「契約結婚募集サイト」との事ですので、
通常の恋愛、結婚とは趣旨が明らかに違いますよね。
確かに、そこからご縁があれば、通常の結婚に至る場合もあるんでしょう。ですが、それはかなり稀なケースではないでしょうか?
つまりは、契約結婚しても、どこかで歪みが出るはずでしょう。
彼氏を作って彼氏を連れ込んでも良いという条件で「契約結婚」したのであれば、まともな彼氏なんてのは出来るはずはありません。何故なら、精神的に健全できちんと思考回路のある男性なら、そんな契約結婚して人間をペットのようにする女は無理です。仮にOKだとしても、性的趣向の範囲のみに収まります。
契約結婚の世界では、通常の恋人同士や婚姻関係はもはや成立しないものとして考えるのが普通です。
(マリリンさんはそれを望んでいないのだと思いますが)
しかもそう言った性的趣向のものは、通常の人生があってこその余暇としてするものです。
「契約結婚募集サイト」の細かいシステムまでは知りませんが、
https://matome.naver.jp/m/odai/2150474656444173101
↑↑↑を見る限りですと、出会い系そのものですよね。
ドラマのように行くわけありませんよ。
ですので、サクラがいないとは限りません。
ご相談の彼が言葉巧みに、そのサイトに、ユーザーであるマリリンさんを引き留めておいている可能性も否定出来ません。
私には彼のメール内容とドタキャンの事実からそう見えます。
(違う!と仰るかも知れませんが、これぐらい疑って正解です)
マリリンさんが通常の恋愛、結婚を望むのであれば、早々にそのサイトから撤退し、正式な婚活をされるべきです。
マリリンさんの結婚観が特殊なのかも知れませんが、どうしても彼が良いなら、彼の条件を受け入れてご結婚なされるしか無いのではないでしょうか。
ですが、結婚は好きだ愛してるだでできるほどそんなに簡単な話ではないので、上手く交わされてしまうのなら、これ以上彼にこだわる必要はないのでは?と思います。
違う視点からの意見ですので、ご納得いただけない場合は、返信は結構です。
失礼いたしました。
endroll238 2020-06-02 17:27 -
>endroll238様
私の相談に目を留めて下さり、ありがとうございます。
リンク先のサイトも拝見させて頂きました。
私が利用している契約結婚募集サイトは、利用にあたって特にお金がかからないので、サイト側が用意したサクラの可能性は低いですが、愉快犯的に女心を弄ぶ悪意のある人物である可能性は、あり得ると思います。
現段階では、私がお別れメールをして、彼から三通メールが来た、それ以上の進展はないので、私が血迷ってメールの返事をしなければ、自然消滅すると思います。
契約結婚自体の是非については、それぞれお考えがあるかと思いますが、結婚というデリケートな問題が絡む性質上、情もわきますし相手の人生の根幹に関わる問題にも触れます。
サイト記事だけ読むと、キワモノめいた印象を受けますが、意外とハートフルな方々が多かったです。
もういい歳なので、清濁併せ吞んで、活動してまいりたいと思いますので、選択肢のひとつとしては残しておきたいです。
私自身は実はマゾヒストです。
ずっと、ある作品に傾倒していました。
大正時代が舞台で、小作農の家に生まれ父親を早くに亡くし、母親は崖から身を投げて亡くなっている、そんな過酷な環境から身を起こして、篤志家の援助を受け懸命に勉強して東京帝大に進み、東京帝大を首席で卒業し、その証である恩賜の銀時計をいつも持っている、切れ者の政治家秘書と、伯爵家の次男で、亡くなった長兄に代わって、滅びかけた家を支えるために、日々身体を張ってパトロン探しに汲々としている青年の恋物語です。
甘い育ち方をしていない政治家秘書の青年は、その才知と辣腕で伯爵家を立て直し、プライドの高い伯爵家の御曹司を躾けなおします。
その手練手管はみごとの一言。めくるめく調教シーンが続きます。
マゾヒスト目線で、こんなサディストに出会いたかったなと、つかのま夢を見るのです。
私はもう、理想のサディストと出会うことを、諦めてしまったけれど、まだ夢を見ているM男性の願望を、叶えてあげる事なら、出来るのではないかと思ったのです。
そういう結婚も、あっていいかなって。
必要とされている場所で生きたいので、そうでないことがわかったら、撤退しようと思います。
ご親切に色々ありがとうございました。
マリリン(投稿者) 2020-06-02 23:26