初恋の人が女性向け風俗店で働いています
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
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投稿内容
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目標:彼と仲良くなりたい。願いが叶うなら付き合いたい。
プロフィール:私25歳OL 大学を出て就職した会社に今も勤める。彼25歳学生(A君とします)紆余曲折あり、大学院を出た後仕事を辞め勉強をしながら夜の仕事をしている。彼とは中学の頃に知り合い、私の初恋の人だが連絡先も知らず卒業後は疎遠になる。
相談内容:長くなりますがお付き合いいただければ幸いです。今まで色々な方と交際してきましたが、やはり初恋の人というのは別格です。A君は中学時代の憧れの男性で、勉強にもスポーツにも一生懸命励み、容姿端麗で皆の人気者でした。私にとっては雲の上の人です。高校に入学してから彼と接触することはなく、ほとんど記憶の中だけの人でした。
あるとき、仲のいい中学時代の友人から「これってA君じゃない?」とどこかのお店のURLが送られてきました。開いてみると、女性向けの風俗店のホームページでした。風の噂で大学院を出たあとに社会人になったと聞いていたので、何かの間違いでは無いかと思いましたが、写真は間違いなくA君でした。大人になったらこんな風になっているだろうな、と。実際成人式の時に見かけた彼と大差ありませんでした。
お金を払えば彼と会えるのかと思ったら、いてもたっても居られなくなりお店を予約して彼に会いに行きました。こういう時期ですから、お会いしている間はマスクを外さずに過ごし、気付かれずに済めばいいなあくらいの気持ちで伺いました。そういう類のお店ですから面会はホテルで、大人になった彼も本当に素敵でした。昔の気持ちが蘇り、また彼を好きだと思ってしまいました。
時間が終わって別れ際に、彼は私が同級生であることに気づいてたと言いました。「 こういうことがあるから人生は面白い。フィーリングが合う人は幼少期の記憶でも覚えてるんだ」と。マスクも付けっぱなしでしたし、気づかれないでお別れすれば只のいい思い出になると思っていました。でも彼に認識されたということが、もっと仲良くなりたいなという気持ちに変わってしまいました。お会いした時のことを思い出しては、幸せな気持ちになったり悲しい気持ちになったりと仕事中も落ち着きません。
彼にとってはただの同級生であり、たまたまお店に来た人だと思います。(昔好きだった人に似ていたから来てみた、と会ってすぐにお伝えしました)
発展を望むのはおこがましいことなのでしょうか。連絡先も分かりませんから再びお会いするにはお店に行くしかありません。彼を辿れるような当時の同級生の友人もおりません。(フェイスブックでメッセージを送って貰うくらいしか方法がないのです)
皆さんが私の立場ならどうされるか、ご意見をお伺いしたいです。
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丁寧なご回答ありがとうございます。
彼を神格化しているというのは、周りの友人にも同様なことを言われてしまいました...。彼は目標に向かって想像以上の努力をする人なので、手段としてこの仕事をやっているなら全然肯定できます。
ただ、私が彼なら若い客で接客は苦じゃないけど重くなったら面倒だな。2、3回なら引っ張れるかもと思うかもしれません。弱い自分が憎いです。
例えについても非常に腑に落ちました。
これでよかったのだと納得の結末を迎えられるよう、よく考えて行動しようと思います。ご意見ありがとうございました!
ささき(投稿者) 2020-06-17 01:12 -
ささきさん
何でもいいのでということで意見を書きます。
私なら、
「あの時の彼はもういないのだ」と
思い出にして忘れると思います。
彼は別世界の人間になってしまったのだと
思うことにします。
>付き合いたい
ということですが、彼は職業として
女性向け風俗店で働いているとのこと。
そのようなお店で働いているということは
何らかの事情があるのではないでしょうか。
経済的にそういったお仕事でないと当面必要な額を
補填できない事情です。
ギャンブルだったり、借金だったり、
女性問題だったり。
大学院まで出てせっかく決まった仕事を辞め、
なぜ風俗の仕事に就いたのか。
彼の事情は聴けていないですよね。
彼とはお店で再会したので
仮にお付き合いできたとしても、
彼の事情は知った上で付き合うということですから、
「私を好きなら仕事を辞めて」とは
言えないでしょう。
仕事とは言え、これからも彼は不特定多数の女性と
関係を持つのですがささきさんは
それに耐えられるのでしょうか?
私は無理だと思います。
どうしても風俗を辞めてもらいたいのなら
ささきさんが彼を経済的に養わなくては
ならないでしょうが、
このサイトを開設されたぐっどうぃる博士は
恋愛以外の利害関係を持たないように
忠告されています。
また彼もささきさんに恋愛感情は
持っていないように感じます。
>「 こういうことがあるから人生は面白い。
>フィーリングが合う人は
>幼少期の記憶でも覚えてるんだ」
これは、次回につなげるサービストークでしょう。
ささきさんのことを少しでも女性として
「いいな」と思っていたら、
風俗で働いていることがバレたら
気まずいですから、
こんなセリフはスラスラ出てこないと思います。
現実的にささきさんの立場で
彼にできることはほぼないでしょう。
>やはり初恋の人というのは別格
>私にとっては雲の上の人
>ほとんど記憶の中だけの人
ささきさんはここまで彼を
褒めそやしていますが、リアルの彼は
第三者の目で見ると
「大学院まで出たのになぜか仕事を辞め、
女性向け風俗で働いている人、
闇が深い人」と映ります。
今の職業に就いていることを知っても尚
この彼のことをアイドル、いや
どちらかというと神格化して見ている
ささきさんが危うく見えてとても心配です。
>でも彼に認識されたということが、
>もっと仲良くなりたいなという気持ちに
>変わってしまいました。
これは、アイドルのコンサートに行ったファンが
「あっ!今〇〇くんと目が合った!!」と言って
舞い上がるメンタルと根っこはあまり変わりが
ないように思います。
こなれたサービストークを展開していることから
彼は当分この仕事を辞めるつもりはなさそうです。
ささきさんは、この彼を恋人にして
友人や家族に紹介する時に、
「彼くんは何のお仕事をしているの?」と
訊かれて答えられるでしょうか。
恋人の定義は
1.「付き合って欲しい」という
彼からの告白があった、あるいは
「私たち付き合っているの?」の確認にYES
2.互いの友人、家族に紹介し合い、存在が公
3.定期的に体の関係を持っている。
という3つを満たしていることなので、
仮にお付き合いの口約束に漕ぎ着けたとして
彼の職業がネックになって周りに紹介はできない
(つまり、正式な恋人にはなれない)
将来を予測します。