信頼出来る上司に紹介されたイケメン

riさん

>この人と向き合う価値はあるのか？
の答えはriさんが出すものだと思いますので、
私はご相談文を読んで感じたことを書きますね。

>梅雨でも天気がいいときもあるし
>その理由が私には分からないけど
>そういう考えなんだね。

これが「地雷」になったのかなと思いました。

LINEはじめ文字でのやり取りは
どうしても伝わるニュアンスが尖りやすく、
淡々と書いたことが相手を突き放したような
印象を与える文章になることがよくあります。

恐らく彼の気持ちとしては、

「梅雨明けなら毎日晴れるし暑くなるし
　夏本番だからいいと思って言っただけなのに、
　梅雨の晴れ間があることを指摘された上に
　理由が分からないってダメ出しされた…
　しかもそういう考えなんだね。って
　引いてるし…」
こういう感じなのだろうと推察します。

無邪気に夏本番なら天気がいい！と言った
自分が子どもみたいに感じて、
riさんに引け目を覚えたから返事ができずに
いるのかも知れません。

ひとり暮らしに踏み切らない理由としては、
やはりお母さんと離れたくないという気持ちと
自分自身が楽だから、というのもあるでしょう。

riさんは自立の遅い彼を
>本当は自分が一番可愛くて
>正当化したいだけのように感じる。
と思っておられるのですよね。
このriさんの感想から、
「マザコン！」と若干彼を非難するような感じを
受けました。

友達でもそうですが、信頼関係を築く上で
恋愛の相手は尊敬できることが必須だと思いますので、
この彼とはご縁がなかったのではないでしょうか。
「顔だけがよかった」人だったのだと思います。

執着せず新しい人を探されることをお勧めします。

①彼はあなたに対してテンションが高くないので、そこまで会いたくてないのだと思います。その上突っかかってこられたので、よりテンションが下がり無視されて、会える可能性がより下がりました

②付き合ってもない人に、一人暮らししない理由をとやかく言われる筋合いはないし、ましてやあなたを納得させる必要もありません。あなたが勝手に納得出来ないなら、一人暮らししている他の人を探しましょう

riさん

こんにちは。厳しい意見でもいいとのことなので失礼します。
まず、悩まれている「この人と向き合う価値はあるか」についてですが、彼の方が先にriさんと向き合う価値はないと感じたため、既読無視をされたのでは、と思います。

相談文を拝読するに、やけに上から目線である印象を受けました。
「この人と向き合う価値はあるのか」と相手の価値を測ろうとする点、「梅雨でも・・・・・理由が私にはわからないけどそういう考えなんだね」という相手を突き放した言い方をしてしまう点、彼のお母様がまるで元気じゃなければ傍にいなくていいというご自身の価値観を彼にもあてはめようとする点。
こんなに短い文章の中に３点も違和感があったので、彼との会話の中にはもっとこういう上から目線、他人を軽蔑するような言い方をされているのでは、と感じます。

久々に連絡してみた年下の女性になんだかんだと棘のある言い方をされては、「もういいや」となるのも頷けます。簡単に言うと、「かわいげがない」のです。


上記はriさんについて感じた点を書かせて頂きましたが、以下は具体的な相談について、上記を踏まえてコメントします。
なぜ会う日を決める相談ができないのかついて、私の推測ですが、もともとは会うつもりでいたけど、「もういいや」となってきた気持ちもあるため、うやむやにしようという魂胆が見えます。「もう会う気はない」と言ってしまうと、「そっちから連絡してきたくせに」と思われてしまうかもしれないと考え、一旦会う予定を先延ばしにしているように感じました。
あくまでriさんとの関係を悪くしないための発言、選択だったように思います。

なので本当に天気が理由だったのではないと思いますよ。単に、「今すぐriさんと会いたいわけではない」という気持ちがあったのだと思います。
riさんのおっしゃるように、梅雨でも晴れる日、雨じゃない日もあります。なんなら警報でも出なければ雨でも会えます。早くriさんに会いたいという気持ちがあれば、出てこない言葉でしょう。
彼のこういう言葉から、「今すぐ会いたいわけじゃないんだな」という裏側を読みましょう。
その上でriさんは早く彼に会いたかったのなら、「早く会いたいなと思ってたけど確かに天気いい方がどこでも行きやすいもんね、梅雨明け楽しみにしてる！」と返すのが「かわいげ」というものです。彼から既読無視もされなかったように思います。

次に彼が一人暮らし経験ゼロであることについて、riさんのおっしゃるように、「いつまでもお母さんといるほうが都合いいし助かってる、お母さんのこと好きだし」という考えの男性もいるでしょう。その点について「ないわー」と引くのもわかります。確かにテンションは下がりますね。三十も過ぎて自立経験もないのかと思ってしまいますね。

「母親を一人にさせるし、犬が死んだら出るかも」と言った彼に対し、「犬が死んだら母親一人になるのになにが「一人にさせるし」だよ」と感じたようですが、riさんは動物を飼ったことがありますか？
犬を飼うのは、飼い主が元気でなければいけません。彼のお母様は現在元気でいらっしゃるようですが、それでもお歳はお歳でしょう。犬の飼育には散歩がつきものです。病院に連れて行かなければいけないこともありますね。彼がそれを手伝っている、または彼が主に犬の世話をしているとは考えられないでしょうか。だったら彼の言う「犬が死んだら出るかも」も理解できます。
また、お母様が本当に元気かどうかもriさんはわかり得ないところです。


私の憶測にすぎないコメントではありますが、「こういう考え方もできる」と思って頂ければ幸いです。もちろん、「これが正しい考え方だ、間違っている」とお伝えしているわけではありません。riさんが彼に対し「天気を理由に会わないとか言うなんて」「なんしか理由付けて実家から離れない男なんて」と思われるのはriさんの価値観です。それはそれでいいと思います。
話している中で温度感が合わない、価値観がずれている気がするなら、他の男性を探せばいいだけです。彼にこだわる必要はありません。

ただ、素敵な男性と出会うためにはまず「我が振り」です。
「第三者からは自分はこう見られているのか」と客観的に感じて頂ければと思います。