好きな人がいるみたいだけど復縁したい

きゅうりさん

私も、先の回答者様の意見に大筋で賛成です。

意見がどうしてもシビアになる為、
受け入れられない場合は引き返すことをお勧めします。

このサイトを開設されたぐっどうぃる博士の理論で
書きますと、
きゅうりさんは「対象外」になっているので、
復縁は難しいでしょう。
諦めることを勧めます。

その理由は以下のコラムに詳しく載っていますので
ご参照ください。
↓
【図解　恋愛】ピラミッド理論　
その4 別れの際の男性心理と復縁のメカニズム
https://u-rennai.jp/contents/report/349/

>「おまえのことはもう好きじゃない、
>他に好きな子がいる」
という彼の言葉は決定的で、
きゅうりさんは図3の女性になっているのでしょう。

喧嘩ばかりして彼にストレスを与え続け、
離れたいと考えた彼を認めず縋り続け、
>あまりにも辛そう
な様子まで見せていたということですから、
彼のストレスは限界を超えたのでしょう。

本来、復縁を目指すのであれば
「あなたとは別れたい」と言われた時点で
彼がストレスでいっぱいなのだと察知して
素早く離れて沈黙をすべきだったのに、
きゅうりさんが言いくるめようとした、
あるいは泣き喚いて縋るなどの行為をしたことで
彼の未練などが消し飛んでしまったのでしょう。

彼にとっては新しい女性しか目に入っておらず、
きゅうりさんとの復縁はほぼ０でしょう。
彼に新しい女性が現れた時の沈黙期間は
１年以上と言われていますが、総合的に考えて
ゲームオーバーだと思います。

>前より過ごしやすい彼女になれるはず
>復縁する気は全くないわけではないようなので
と彼に期待していて、
>私が冷却期間に耐えられそうにありません。
と今から仰っているので、
彼が寂しくなるはるか前にきゅうりさんが
寂しさのピークに達し、嫌がる彼を説き伏せようとして
本格的な拒絶に遭う未来を予想します。

きゅうりさん

こんにちは。応援したいという気持ちでコメントさせて頂きますが厳しい意見になるかもしれませんので受け入れ難ければお読み頂かないことをおすすめします。

端的に結論だけ書かせて頂きますと、
・結婚に繋がる復縁：結婚に繋がる以前に復縁が難しいです
・できるだけ短い期間で復縁：ほぼ不可能と思っていていいと思います
・相手に好きな人がいる場合の冷却期間：期間に正解はありません
以下詳細です。

さて、「好きな人がると言って振られた経緯のある彼相手にできるだけ早く結婚に繋がる復縁がしたい」とのことですが、まず冷却期間（沈黙期間）の長さに正解はありません。
そもそも復縁自体難しいことです。ほぼ不可能と思っていていいと思います。それでも全く可能性がないところより少しでも成功に導く方法としてのアドバイスがあるだけです。もちろんその通りにならってみても成功しないパターンも数多いです。そのことを念頭に置きましょう。

そして「できるだけ短い冷却期間で復縁」ですが、それができるなら大好きだった彼に振られて復縁に悩む女性はこの世からいなくなるでしょう。
沈黙は忍耐力を備え、自己の感情コントロールができないと成立しません。「冷却期間に耐えられそうにない」と言っているきゅうりさんには向かない行為だと思います。
短い、長い関わらず、どれだけ長くなろうと努力する、我慢するという覚悟のある方、また同時に「復縁できればいいと思うけど他の男性のことも視野に入れる」ということができなければ、復縁に向けて沈黙したとて無駄に近いと思います。

お伺いしたいのですが、彼との喧嘩はどんなものですか？喧嘩ばかりする理由はなんだったのでしょう。何度も繰り返すということはお互いに歩み寄る努力、思いやる気持ちが持てなかったのでしょうね。
よくある破局の仕方でも、ここまではっきりと「お前のことはもう好きじゃない」と言う男性は珍しいのではないか、と感じます。男性には「好き」にもいろんな種類があるので、「好きだけど彼女にはしたくない、他に彼女にしたい女性がいるから別れたい」と言うことが多いのでは、と思うのですが、彼はあまりにもはっきりときゅうりさんへの感情を口にしています。
これは、彼に好きな人がいようがいまいが、関係ないのではと思います。彼に好きな人がいなくても、きゅうりさんが彼の恋愛対象に入っていなければ、復縁の土俵にも入れていないということです。

きゅうりさんは「男性心理について勉強したので前より過ごしやすい彼女になれるはず」とおっしゃっていますが、でしたらどうして彼がきゅうりさんと別れたがったかを考えてみてください。好きな女性ができる以前に、きゅうりさんとの間に問題があるはずです。
そこが解決しない限り彼はきゅうりさんを再び恋愛対象として見れないと思うのですが、「男性心理を理解した、前とは違う」ということも彼に知ってもらうには方法が難しいです。

彼は実際きゅうりさんと付き合って、いろんなことを感じたはずです。もちろん、好きも愛しいもあったでしょうけど、ここが無理とか許せないこと、譲れないこともあったためにお別れすることになったのだと思います。
一度その経験をした相手ともう一度一緒になるということは、嫌だと思っていたこと以上に好きだった部分のことを思い出すか、他の女性といるか一人でいてみてようやく必要性に気づくか、（もしくは学習しないバカか）そのあたりだと思いますが、相手の中の意識を変えるためにできることはこちら（自分）の在り方、意識、行動を変えることだけです。
相手と連絡を取らない沈黙期間中も、彼が彼の意思で連絡がしたい、またつながりを持ちたいと思ってくれなければどうしようもありません。人の気持ちが変わるのに、時間を気にしてはいられないのです。それだけ難しいことです。

ちなみに「相手に好きな人がいる場合の冷却期間はどれくらい」ですが、冒頭にも書いたように期間に正解はありません。三か月後彼の気持ちが変わっている場合もあれば、三年たっても彼の心が戻ってこない場合もあります（後者の方が圧倒的です）。
私なら最低でも一年は設けます。その間に彼が別の女性と付き合うかもしれません。きゅうりさんは「彼の好きな人は私の友人、友人は告白されても受けないから不安はない」とおっしゃっていますが、彼のまわりにはもっと様々な女性がたくさんいるでしょう。今後合コンや婚活アプリなど始めるかもしれません。きゅうりさんの知り得ないところで女性とつながりを持っても、きゅうりさんはなにも言えません。そういうことを経ても「やっぱりきゅうりと一緒にいたい」と思わせなければいけないのです。

ところで彼は「復縁する気は全くないわけではない」と感じられたのはどうしてでしょうか？相談文の「お前のことはもう好きじゃない」と言った彼からは全く想像ができません。なので上記のようなコメントになったのですが、相談文に書かれていない「復縁できそうポイント」があるのならお門違いなコメントになっていたかもしれません。
相談文からの私の意見は以上です。