酒癖の悪い旦那。離婚すべきか

ちょーこさん

ご相談文を拝見する限り、旦那さんは
アルコール依存症だと感じます。

>どうすれば直すように
>うごいてくれるのでしょうか。

難しいです。
本人がどうにかしないと、と思わない限り
治療には向かいません。
アルコール依存症は「否認の病気」とも
言われています。

誤解されがちなのですが、
アルコール依存症は
「お酒を飲んでどうにかなる病気」ではなく
「お酒を飲んでしまう」病気であり、
行動の病です。
本人の病識が必要不可欠になります。

「俺はそんなに飲んでない」と
飲酒量を過小評価したり、
「あいつなんか〇合飲んでる
（だから俺はまともで、大丈夫）」
というように過剰な例を引き合いに出して
否定するのではないでしょうか。

アルコール依存症に関係する本を何冊か
紹介しますので参考にされて下さい。
以下にアルコール依存症に関するウェブサイトの
リンクを貼ります。
http://alcoholic-navi.jp/understand/manga/01/

だらしない夫じゃなくて依存症でした
https://www.amazon.co.jp/dp/4788716836/ref=cm_sw_r_li_dp_z6zeFbYCW9D9G
よくわかるアルコール依存症―その正体と治し方
https://www.amazon.co.jp/dp/4826971303/ref=cm_sw_r_li_dp_u9zeFb6J73Z8B
西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話
アルコール依存症という病気　
https://www.amazon.co.jp/dp/4093878641/ref=cm_sw_r_li_dp_UaAeFbW0MDW4Q

>旦那の上司から連絡があり、
>何度か迎えにいったりもしました。
残念ながら、これはイネイブリングと言って
アルコール依存症を助長するための
行動になっています。
よかれと思って尻拭いをしますが、それが
かえって依存症を酷くする原因になるのです。

旦那さんが吐いたものを片付けたり、
二日酔いの旦那さんに代わって
会社に欠勤の電話を掛けるのもイネイブリングです。

まずは旦那さんを支える家族が知識を得ることで
解決への第一歩を踏み出せると思います。

それと、
以前お姉さんのことでご相談されていましたね。
↓
元彼
https://u-rennai.jp/consult/detail/30078/

前回とは相談の対象者が違うから新しく相談を
立てたのだと思いますが、
一人で複数相談を上げるとマルチポストになり、
掲示板では嫌われる行為になりますので
今後はコメントを追加する形で相談を
書きこむようにされて下さい。

参考にしていただければ幸いです。

> No.92305のコメントへの返信

金のごまだれ　様
ご返信ありがとうございます。

依存症に関してはそこまで気にはしてなかったのですが、そうかもしれない。。。と思うようになりました。

ご指摘いただいた内容を夫と少し話し、まだまだ快方にはいかないものの、第三者の目からするとこうだ。という話はし、ちょっとずつ話をつづけています。

情報をいただいた本も時間を見て、読んでみます。

本当にありがとうございます。

また、スレッドの件ですが、アドバイスありがとうございます。

理解できていない分があるのですが、複数スレッドを悩み毎にあげないと内容がバラバラになると思い、別スレッドにしましたが、内容は違えど、ツリー状で上げていった方がいいということですか？

どうぞお願いします。

> No.92305のコメントへの返信

金のごまだれ　様
ご返信ありがとうございます。

依存症に関してはそこまで気にはしてなかったのですが、そうかもしれない。。。と思うようになりました。

ご指摘いただいた内容を夫と少し話し、まだまだ快方にはいかないものの、第三者の目からするとこうだ。という話はし、ちょっとずつ話をつづけています。

情報をいただいた本も時間を見て、読んでみます。

本当にありがとうございます。

また、スレッドの件ですが、アドバイスありがとうございます。

理解できていない分があるのですが、複数スレッドを悩み毎にあげないと内容がバラバラになると思い、別スレッドにしましたが、内容は違えど、ツリー状で上げていった方がいいということですか？

どうぞお願いします。

こんにちは。

男の人の基本的心理として、
自分が一番奥さんに甘えたい、自分の家族なんだから一番の扱いを受けたい！
という気持ちが大なり小なり必ずあります。
おそらく旦那さんはそれが強く、どこか生真面目で甘えん坊で承認欲求も強く
「今の家にいてもなんかさびしい…」という心があり、外でストレスを発散していたのが、
気が飛ぶほど飲む快感を身体が覚えたのでしょう。

奥さんからすれば晩酌どころじゃない状況ではあると思いますが、
子供はそこそこできちっと寝かせ、夫婦二人の時間を作ったり、一言の「ありがとう、パパがいなくちゃ」という言葉などで旦那さんの存在価値を満足させることをしてみてはいかがでしょう。
お互いに気を使わない有って当たり前の近しい仲になってしまい、お互いに気遣いの心も忘れてしまいますね。
奥様のほうから夫を立てる気遣いや優しさを表現すると、男の人（旦那様）はちゃんと返してくれます。

依存というのは誰にでもありうることであり、ちょっとした心の触れ合いや気遣いで実は治る
ものです。
人間は心の生き物ですから、心を真心で癒すのです。
アルコール依存症という治療のことだけでなく、根本の日々のことを改善していかないと解決にはなかなかなりません。根本が癒されていないのに無理くり引っ剥がすことになるので実際問題難しいのです。

家族に手をだしてないし、家庭内で暴れていませんので、家庭はとっても大事にしたいのですよ。
今は、離婚で解決しようというは考えはしないほうがよいと存じます。
離婚を考え始めると、相手のあら捜しや心配を増やし、心が荒みます。

貴方様、旦那様に心の安寧がありますように、ご家庭に光が更に射しますように
天から大いなる癒しがありますよう、心から祈っております。

ちょーこさんこんにちは
私はお酒を飲みますので、何かヒントになればと思いコメントしました

酒癖が悪いというのは、暴言暴力がある、人に絡んでしまう、服を脱いでしまう等と思っていましたが、潰れてどこでも寝てしまうとはまた迷惑ですよね‥
少し理解してあげて欲しいのは、仕事で疲れた体でお酒を飲み、お客さんに気を遣い相当疲労して寝てしまうのでしょう。
ご主人は元はお酒に強いとのことなので改善方法を考えてみました。
※酒量を自分でコントロールする
・空きっ腹にお酒を入れてないか
・最初から飛ばして飲んでいないか
・「飲め飲め」と言われて飲み係りになってないか
・ビール、ワイン、日本酒などチャンポンしていないか
・飲む前に潰れてしまわないよう意識できているか
これらの事を怒らずにしっかり聞いて話合ってみて下さい。お酒の席で誰がどれだけ飲んでいるなんてあまり気にならないものです。
お酒を飲むペースをゆっくりにする、お酒2杯飲んだらお水を1杯挟むこと。これだけでも大分違います。酔ってしまう前に水割りで水を多くして薄めても酔いづらいです。二次会か三次会で接待を終わらせるのも大事ですね。
どうしても改善できないようなら医療機関に頼ることも必要です。

接待の回数を減らせたら良いのですが、なかなか難しいですよね。
普段はとても良いご主人との事ですので、離婚などと言わず、どうしたらお酒で潰れないか二人で協力して改善していけるのではないかと思います。ご主人にはあなたの支えが必要です。どうかご夫婦が円満になりますようお祈りしています。

>ちょーこ(投稿者)さん

ご返信拝読しました。
長文になりますので、
お手すきの時にご参照ください。

まずスレッドの件ですが、
>複数スレッドを悩み毎にあげないと
>内容がバラバラになると思い、
>別スレッドにしましたが、
>内容は違えど、ツリー状で
>上げていった方がいいということですか？

私が最初のコメントで述べた、
>コメントを追加する形で相談を
>書きこむようにされて下さい。
を受けて、
「以前の相談スレッドに今回の相談を
　コメントとして書き込む」ことを
「ツリー状で上げていく」と
仰っていると解釈してよろしいでしょうか。

であれば仰る通りで、
「内容が分かれるから相談も分ける」
のではなく、
「同一人物からの二度目の相談だというのが
　第三者から見て分かる状態にして下さい」と
申し上げたつもりでした。

ちょーこさんにはお姉さまがいらして、
精神疾患の現病歴があり、過去に
自殺未遂をされたこともあるのですよね。

そうすると、症状が芳しくない時期には
自殺防止に常時誰かの見守りが
必要になるでしょうし、ゆくゆくは
お姉さんの介護が必要になるのでは
ないでしょうか。

ケアが必要な身内の方がいらっしゃることは
今回のご相談には触れられていなかったので、
この相談で初めてちょーこさんを知る人は、
お姉さまがいらっしゃることは当然、
知り得ない情報になります。
第三者は書いてあることからしか
判断できないので、より的確なアドバイスを
考えるためにも、相談は分けずに
一つにまとめて欲しいと思います。

さて、ケアが必要な身内の方がいらして、
目下8ヶ月のお子さんを育てておられ、
更に旦那さんがお酒の問題を抱えている
現状で、ちょーこさんは果たして三人を
一度に支えられるのでしょうか？

私は無理だと思います。

ですので、ちょーこさんが落ち込んで
離婚を最終手段として考えられるのも
無理もないことだと思います。
旦那さんが立ち直る前に、ちょーこさんが
潰れてしまうように感じます。

以下の話は最初のコメントと重複する
部分がありますが、
アルコール依存症とは一言で
「飲酒量、頻度をコントロールできない病気」
です。

実際、依存症の方は
「しばらく飲まないようにしよう」
「一杯で止めておこう」
「今日は一次会で帰ろう」
このように決めていても、飲み始めると
潰れるまで大量に飲酒します。

>どれだけ言っても治りません。
現在話し合いをされているということですが、
「付き合いなんだから仕方ないだろ」
「俺の唯一の楽しみなんだから、奪わないでくれ」
等々、否定しませんか？
「付き合い」や「楽しみ」の為に奥さんを傷つけ、泣かせる
道理などないのですが…

ここまで踏み込んだことを言うのは、
元親戚にアルコール依存症の者がいたからです。

その人は叔父にあたる人ですが、
アルコール依存症とDVのコンボで
叔母は離婚すべきかどうか30年悩み、
とうとう暴力に耐えかねて家出をしました。
胸のあたりを殴られて肋骨にひびが
入る程のケガをすることもあったそうです。

元叔父の家は、今は一家離散状態です。
このような思いをするのは、
私の親戚一家だけで十分だと思います。

旦那さんは暴力こそありませんが、
アルコールの問題を抱えているだけで
家庭は地獄に変わります。

ですから、決して家族だけで
解決しようとしないで下さいね。
専門機関、第三者の手を借りて下さい。
周囲の介入が速い程問題の解決も
早められます。

参考にして下されば幸いです。