元彼との復縁のタイミングについて

Michelさんが今後どのような人生を送っていきたいかによって変わってくると思います。
将来的に子どもを産む結婚がしたい、かつ彼のことが好きで自ら手放したくはないという気持ちもあるということであれば、彼のことをキープしつつ他にも目を向けてみるべきです。
もし本当に恋愛に疲れていて、人と深い関係になって傷付けられるのが怖いと本気で思っているのなら、彼と連絡を取ることも会うことも新しい出会いを求めることもせず、自分一人で自由を謳歌するといいと思います。
ただ、彼の想いを失うリスクはありますが（後述します）

今はお互い付き合っていない状態なのですよね？
「1人にしてほしい」ということも伝えているのであれば、無理に彼と行動を起こそうとしなくても良いと思います。
たとえば、彼がMichelさんの興味を引くようなデートプランを提示してきたら素直に「楽しそう、行きたい」と言ってデートすればいいと思いますし、会いたくないのであれば断っていいと思います。
ただ、しばらく会っていないようですので、気は乗らないけど試しに会ってみたら意外と楽しかったorさらに気持ちが冷める、など自分の気持ちをはっきりさせるきっかけになることもあると思いますよ。

冒頭の話に戻りますが、仮にデートを断り続けることで彼がMichelさんのことを諦めるとすれば、それは仕方のない事ですよね。
もしそうなった場合、あっさりと別れを受け入れられますか？
「付き合いたくはない、自由でいたい、でも彼には私のことを好きでい続けてもらいたい」は、思っている分には自由ですが、彼に強制できることではないということはわかっておいて頂きたいなと思います。

暴力・酒癖・女癖は今生では治らないと言われていますが、ネガティブだった人が環境が変わることですごくポジティブに変わることはよくあります。
「傷付けられた」とありますので別れ話の際に彼がMichelさんに何をしたのか、何を言ったのかは計りかねますが、そうした彼の性質が変えられるものなのか、一生変わることのないものなのかを見定めて、後者であるなら今後もMichelさんを傷付ける場面が出てくると予想されますので、関係を絶って新たな恋を探すのも一つかなと感じます。

少しでも参考になれば幸いです。

Michelさんこんにちは。
前の投稿に回答した者ではありませんが意見を言わせてくださいね。

まず一つ知っておいていただきたいことは、彼の今の気持ちを100％の愛情だと思ってはいけないということです。
男性には狩猟本能があり、自分の獲物（言い方は悪いですが意味合いはご理解いただけると思います）を逃したら悔しい気持ちになって取り返したくなるんです。
ですから、彼が復縁を求めている気持ちのうち、何割かはこの狩猟本能による執着心であると考えられます。
誤解のないようにお伝えしておきますが、これは彼自身も自覚していない感情です。
彼は「別れてから大切さに気付いた。Michelと復縁するためならなんだってできる」（＝100％愛情）いう自覚でしょう。
この男性心理を応用して復縁を叶える方法もあるくらい、男性の狩猟本能というのは強いのです。
したがって、彼の言葉は話半分に聞いてください。
そして行動だけを見てください。
前の方もコメントされていますが、Michelさんが良いと思ったことだけ応じて、少しでも疑問に感じたことは応じないという姿勢でいいと思います。
付き合うという関係に違和感があるのなら、付き合わずにデートだけ応じてもいいのです。
私個人の意見としては、プロポーズされない限り復縁しなくて良いと考えます。
Michelさんと彼はもう長い付き合いなのですから、結婚を判断するには十分すぎます。
彼が本気なら「この前は同棲などという中途半端なことを言って申し訳なかった。今度は結婚を本気で考えてるからご両親に会わせてほしい」くらいのことは言ってくれてもいいと思うんですよね。
逆にいうと、そうでなければ復縁してもまた同じこと（同棲するしないで揉める）が起きるだけです。

最後に私の経験を話します。
大好きで大好きで仕方がなかった男性と付き合っていたとき結婚話が浮上しましたが、私の父が猛反対したので（彼が低収入だったため）彼は結婚に後ろ向きでした。
私はそんな態度に冷めてしまって別れを切り出したのですが、彼は案の定復縁を迫ってきました。
「別れたくない。結婚したい」と。
そこで私が「じゃあうちのお父さんに会って説得できるのね？」と聞くと「うーん…それは…しばらく時間を置いて…」とか言うんですよね。
そんなものです。
ちなみにその後すぐに今の主人と出会い、半年で婚約しました。
なんの障害もなく話が進み、「たとえ婚約状態であっても結婚前の同棲はしたくない」と言ったら「じゃあ籍を入れよう。いつがいい？」と言われました。
Michelさんの周りにはまだ既婚者は多くないかもしれませんが、結婚して幸せに過ごしている夫婦はだいたい結婚までの道のりがスムーズですよ。
ご参考になさってください。

Michelさん
>本当に自分は子どもだった。という懺悔と一緒に、少しずつでもいいから、元に戻ってずっと一緒にいたい。と言っています。（手紙をもらいました）元彼はブラック企業に勤めていたこともありメンタルが非常に不安定だったのですが、そういった点にも気付き、仕事を辞めました。今後はフリーとしてお仕事をしていくそうです。

長いので途中から引用していますが、これって別れる前よりも状況が悪化していないですか？彼はブラック企業をやめたのは良いのですが、今無職またはフリーターなのですよね。コロナ禍で再就職が難しい時代に、本当にこの選択は良かったのか、私は疑問です。

また、懺悔と復縁を希望する手紙を頂いたとのことですが、結局同棲の話はどうなったのでしょうか。復縁するならば今すぐ結婚する位の覚悟と勢いがなければ、またMichelさんと同じことの話合いになり、堂々巡りになるだけです。経済面での悪化は精神面の悪化も引き起こしますから、ますます「付き合ってはいけない人」になっているような気がしてなりません。

私がMichelさんの友人や家族だったら「構わずに縁を切りなさい」一択です。下手に長引かせれば長引くほどに関係が悪くなり、泥沼化する未来が垣間見られるからです。とにかく「明るい将来」が全く思い浮かびません。

余談ですが、私がもし彼氏側の友達だったら「ちゃんと前よりも良いところに就職してから、指輪と花束を持って復縁のプロポーズを申し込みに行きなよ。考えが甘すぎるよ！」って叱咤激励していると思います。

とにかくこの彼氏、すべてが浅はかで未熟な印象を受けました。そしてMichelさんは23歳、これから60年一緒に生活していく素敵な男性に出会うのにちょうど良い年ごろだと思います。パートナーはただ楽しいだけではなく、経済面、精神面、生活面で相性が良く、また不安にならない相手をこれから見極めていきましょう。そのような意味において、今の彼との経験は将来必ず活かされるとも感じます。

> No.92939のコメントへの返信

あさひ様

コメントいただきありがとうございます。
一文一文に、ああそうだよなぁ…と納得しながら読ませていただきました。

あさひ様の仰るとおり、私は、今戻るのは怖いけど彼には好きでいてほしいと思ってしまっています。きっとだからこそ復縁を考えるにはいつがいいのか？と一種の焦りのようなものを感じているのかなと思いました。

ただ、やはり今すぐ復縁を考えられない以上、そして一度別れてしまった以上彼が私のことを諦めてしまうことは仕方がないですよね。

今は一人になりたいという気持ちに嘘はないので、気楽に元彼と接していきたいと思います。

もっと楽に考えていいのだと思えました。
ありがとうございました。

> No.92948のコメントへの返信

津森まな様

コメントいただきありがとうございます。
男性の狩猟本能のお話、なるほど…！と思いました。
彼の嫌だったところが直ってから付き合いたいと思っているのなら余計、彼の行動のみを見た方がいいですよね。おそらく彼も今焦っているでしょうし。。

仰るとおり、付き合うか付き合わないかという極端な選択をしなくても、気楽に会いたければ会うくらいのスタンスでいようと思いました。
その中で彼が成長しているのか、それとも直らなさそうなのか見極めます。

そして経験談もお話しくださり、ありがとうございます。素敵な旦那様と出会えたのですね。
私の元彼も、津森まな様の旦那様のような覚悟を持って行動できる人になってくれたらなぁ…
と思います。

アドバイスいただき元気が出ました。ありがとうございました…！

> No.92951のコメントへの返信

Sayoko様

お久しぶりです。またコメントいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。

経済面に関しては正直私も不安があります。フリーとしてやっていく上で、ありがたいことに割と多くのお仕事をいただけているらしいです。
ただ個人的には自分の首を絞めているブラック企業を辞めてくれたので良かったなぁと思います。まあ結婚となると経済面はかなり不安要素になりますが…。

同棲について、投稿での説明が不十分だったのですが
一人暮らしの家を引き払って実家に戻ること、仕事を辞めたことから同棲をする余裕はなくなったそうです。
また、そういった物理的な理由以外にも　自分があれだけ同棲したいのを押し通したのも間違っていたと気付き、もうそういったことはしないと言っていました。

とりあえず今の元彼には不安があるので、他の方もおっしゃっているとおり会えると思った時には会う、というスタンスで気楽にいこうかなと思ってます。

コメントいただき本当に嬉しかったです。ありがとうございました。