元彼に戻ってきて欲しい
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相談者が望んでいるコメント
- 選択していません
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投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
復縁したい、結婚したい、相手が何を考えているのか知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 25 )歳 性別( 女 )
相手 ( 27 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
私未婚、彼未婚。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
6年前、大学のサークルで知り合い、私が一目惚れしました。猛アタックして、出会って半年くらいに彼から告白されて付き合い始めました。2年ほど前から彼の気持ちがだんだん離れていってるのは気づいてましたが、気づかないふりをして必死に彼の気持ちを繋ぎ止めようと頑張りましたが、半年前に、彼から別れを告げられました。俺のことを好きでいてくれる気持ちはすごく伝わってくるけど、その気持ちには応えられない、とのことでした。私自身が結婚を真剣に考えていたので、すぐ別れを受け入れることができず、何度かすがってしまいましたが、結局諦めて別れました。
別れてから一度も直接連絡を取ったことはありませんが、SNSはブロックされていません。最近、彼が実家を出て、私の実家の比較的近くに引っ越すことをSNSを通じて知りました。
■具体的な相談
復縁したいです。
毎日ふと彼はどうしてるかなと考えてしまい、悲しい気持ちになります。でも、俺はもう君のことは好きじゃない、と言われた時のことが蘇ってきて、連絡をする勇気が出ません。完全に拒絶されてしまったら、日常生活を送れなくなりそうなので、怖くて連絡できないです。悪いところも含めて彼のことが本当に好きで、彼に会いたいと思ってしまいます。
メールやLINEの通知が来ると、もしかして彼から連絡が来たのかもしれない、といつも期待してしまいます。
6年間、辛いことも一緒に乗り越えてきた絆がまだあると信じたいです。
彼から連絡をもらうには、どうすれば良いでしょうか。
復縁する方法のまとめ
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たなかさん、初めまして。
ぐっどうぃる博士の理論を交えつつになりますが、コメントさせていただきます。
今回、約6年間の付き合いがあった彼と
>復縁したい、結婚したい
ということですが、たなかさんと彼が具体的にどういう6年間を過ごして来たのか、相談文からはあまり読み取れなかったため、この部分の吟味こそできかねるものの、相談文だけを通しての判断ですと、復縁できる可能性は極めて低く、厳しい案件のように読めました。
率直にお伝えすると、彼はもう、これまでにたなかさんに対して様々な形で再三の「NO」を突きつけている状態であり、これ以上彼に対して(何かをするなどし)、たなかさんが入り込む余地が残されていない、と考えるしかないためです。
まず、復縁というのはどんな場合であっても「とても難しい」ものという認識を持ち、覚悟をする必要がある、と私はぐっどうぃる博士同様にお伝えしています。
また、ご自身のケースはそもそも復縁が可能なのか(少しでも見込みがあるのか)どうかを考慮した上で、今後の出方を決める、ということも併せて提案している次第です。
その上でたなかさんのケースを考えてみたいのですが、
復縁の確率が比較的高いケースというのは、以下2点を満たしていることが多いです。
1.ある程度まとまった期間(最低半年〜1年以上)【安定した】交際ができていた
2.彼が、彼女(=自分自身)に対してある程度思い入れがあった
たなかさんは、約6年間彼と交流があり、交際していたということで、一見1.は満たしていそうにも思えますが、最初に申し上げた通り、具体的にどういう6年間だったのかは見えないため、何とも判断し難いところです。
ただ、
>2年ほど前から彼の気持ちがだんだん離れていってる
> 6年間、辛いことも一緒に乗り越えてきた
といったことを踏まえると、彼にとってたなかさんとの交際が終始安定して楽しいものであったかどうかは、疑問符が付きます。
また、言わずもがな2.の項目が大変重要です。
この「思い入れ」について具体的に言うと、
○彼にとって、彼女の見た目が著しく好みであった
○(好み故に)猛アタックの末、自分から告白して付き合った
○身体の関係が非常に良好だった
○彼女との楽しい思い出がたくさんある
○喧嘩や言い争いはほとんどない(ぐっどうぃる博士は、〈居心地の良さ〉という言い方をしています)
○彼の自由が尊重されていた
○彼が、彼女との結婚を強く意識した(時期があった)
といったような内容であり、これらを多く備えていればいるほど、それだけ復縁の可能性が上がる(かもしれない)と考えます。
それに基づいて改めて、相談文の内容からたなかさんのケースを検証してみますと、
> 私が一目惚れしました。
> 猛アタックして、出会って半年くらいに彼から告白されて付き合い始めました。
形式上は彼からの告白ということであっても、彼はたなかさんの猛アタックに押し負け、根負けする形で告白した可能性があるということですね。
> 2年ほど前から彼の気持ちがだんだん離れていってるのは気づいてましたが、
>気づかないふりをして必死に彼の気持ちを繋ぎ止めようと頑張りました
実は、告白時含めて交際当初から彼のテンションはさほど高くなかった可能性が高く、
>俺のことを好きでいてくれる気持ちはすごく伝わってくるけど、その気持ちには応えられない
この発言からしても、残念ながら彼はたなかさんに対して特別な思い入れはない(なかった)、と考えざるを得ません。
つまり、この時点で復縁の可能性を上げるために必要な要素がほとんど揃っていない、ということになります。
また、
>半年前に、彼から別れを告げられました。
>私自身が結婚を真剣に考えていたので、すぐ別れを受け入れることができず、何度かすがってしまいました
ぐっどうぃる博士は、復縁を目指す場合は、別れを告げられた際に縋らず、あっさりと受け入れることを提唱しています。
ただ、今回それ以上に重要なのは、彼は、たなかさんの結婚願望を理解した上で別れを切り出し、縋られても応じなかったことから、結婚相手としても見ておらず、また考えてもいないという結論を出していたことに外なりません。
結婚が絡んだ上で別れを突きつけられている場合、復縁は更に難しく、厳しいものとなります。
酷な言い方かもしれませんが、たなかさんと彼の交際というのは、この6年間、最初からたなかさんの一人相撲だった可能性が高い、ということです。
そして、最初に申し上げたように、彼は既にたなかさんに対して何度も「NO」を突きつけています。
彼に依存していて、自律する様子が見られないということも相当大きなマイナスポイントであったことは否めません。
>俺はもう君のことは好きじゃない、と言われた時のことが蘇ってきて、
これはその場限り、(お付き合い末期)の発言ではなく、たなかさんが思っている以上にもっとずっと前から彼が抱えていた本音そのものだったのかもしれません。
これまでも、何度もたなかさんに対してNOを言っているのに、受け入れようとしなかったため、これだけの強い言葉になって返ってきたのだと考えられます。
> 別れてから一度も直接連絡を取ったことはありません
半年前に別れを告げられている、ということで、連絡を取らずに約半年が経過しているということですね。
ぐっどうぃる博士が復縁において必要なステップとして提唱している半年間の沈黙はできているものと仮定してお話しますが、今回のたなかさんのケースでは、ほぼ自動的に約半年間の沈黙ができている、というよりも、
この半年間、
【一切彼からの連絡がない】
という事の方が重要であるように思えます。
> SNSはブロックされていません。
たなかさんは、もしかするとこれを「彼から拒絶はされていない」根拠にしたいのだと思われますが、これまで色々なケースを拝見していますと、別れた相手をいちいちブロックする男性はそう多くないようです。
事なかれ主義だったり、面倒くさがりだったり、SNSにあまり頓着しない男性が大多数のため、ブロックされていないから拒絶されていないとも言えませんし、多くの場合、むしろブロックの有無は大した意味はないもの、と考えた方が良いでしょう。
また、復縁が成功しやすいケースにおいては、大体半年以内に男性の方から連絡をしてくる場合がかなり多いです。
これは、先程の復縁の成功率が上がる2つの要素を満たしている場合は特にその傾向が見られます。
(ぐっどうぃる博士が沈黙に半年間を推奨しているのは、こういった見極めが可能な絶妙な期間であるからと言われます)
が、たなかさんは現在彼から一切連絡が来ていない状況を鑑みますと、残念ながら半年経っても、たなかさんに対する思い入れは変わりがなかった、と考えた方が良いように思えます。
>完全に拒絶されてしまったら、日常生活を送れなくなりそうなので、怖くて連絡できないです。
残念ですが、この半年間、何の連絡もない事こそが彼の答えであり、一種のたなかさんに対する「拒絶」の意思表示である、と考えるのが自然ではないかということです。
>6年間、辛いことも一緒に乗り越えてきた絆がまだあると信じたいです。
同じ女性としては理解できるのですが、私はこの1文がとても引っかかりました。
彼もとい男性は、そもそも辛いことを「乗り越え」たくなどないんですよね。
何故なら彼らは、最初から辛いことが起こらない、起こさない女性が好きだからです。
そして、乗り越えた先に絆があると信じ込んでいるのは、残念ながら女性だけです。
女性は乗り越えた過程や結果(に伴う感情)を重視してこういった諍いをもプラスに変換しがちですが、男性は感情的な部分を非常に嫌う傾向にあります。
辛いことが起きた、彼女が辛い顔をした、もしくはそれによって自分を責めた、責められたというマイナスの記憶だけが深く刻まれてしまうのです。
更に言うなら、タイトルの「彼に戻ってきて欲しい」という程度の気概では復縁は更に無謀と言わざるを得ません。
本気で復縁を望みたいのであれば、どうして彼が去ったのかを理解し、至らなかった部分を完璧に改善するのは当然のこととした上で、
【彼と付き合っていた時よりも、何倍も、何十倍も魅力的で自律した女性に生まれ変わって、改めて彼に恋をしてもらいたい!】
くらいの決意と確実な行動がなければ、論外だということです。
こういった思いの元に行動を起こしたり、振る舞いを変えていった女性達は、復縁の結果云々に関わらず、別れをバネに変えて、その多くは元彼よりも遥かに魅力的なお相手と、素敵な恋愛や結婚をされていらっしゃいます。
たなかさんは、これからどうしたいですか?
その上で、これからに関してですが、もしどうしても彼を諦められず、連絡を取ってみるとするならば、彼の誕生日(過ぎてしまっているなら翌年)になるのかなと思います。
日付が変わってすぐなど、狙ったようなタイミングではなく、翌朝などにおめでとうの一言と、これまでの感情やそれに伴う一切の見返りも感じさせない、彼の心が温かくなるような長すぎない文を一度だけ送ってみて、彼の反応を見てみるのが得策でしょうか。
ただ、ずっと申し上げて来ている通り、非常にこの先希望を繋げるのが難しい案件ですので、やるとしてもあくまで片手間、ということにはなるかと思います。
このまま彼への思いを持ち続けたとしても、ここまで「NO」一択である以上、彼はたなかさんの望みを叶えてくれる相手ではない可能性が高いです。
何より、結婚がしたい、ということであれば、次に向けて動き出すことも重要になってきます。
最後に私の個人的な思いをお伝えしますが、たなかさんは今に至るまでずっと、彼のことが大好きなのですよね。
どんなに大好きでも、相手あってのことですから、時に上手くいかず、自分の思い通りにならないのが恋愛です。
相手のことを好きになりすぎて、盲目になりすぎると、現実が見えなくなったり、上手くいかなくなったりします。
特に、女性が追う恋愛は、言わずもがな難易度が非常に高いです。
ですが、たなかさんは、そんな大好きな彼と何だかんだ6年間もの長きを共に過ごせたのですよね。
これは、多くの女性が望んでも、叶うことではありません。
そんな彼に心の中で静かに感謝をして、目を開けて、次に進む前向きな力に変えて欲しいなと私は思います。
コメント失礼いたしました。
Mammie 2021-02-17 22:10 -
初めまして。
具体的に聞きたいのですが、気持ちが離れ始めたきっかけに、何か思い当たるところはありますか?