女性のいる飲み会が嫌な、心の狭い彼女

キュウリさんこんにちは。

恋愛のルールは自分が決めていいものですから、このように考えなければいけないと思う必要はないと思います。

ただ、大事なのはお互いの価値観のすり合わせですね。

夫とは付き合う初期に「異性と二人で食事をしたら浮気」という認識を一致させています。
その他に

「私の許可なしに女性に１円でも使うのは許さない。」
「夫以外の男性がいない女性とのグループ活動は許さない。」
「浮気は一度でもしたら身ぐるみ剥いで家から放り出す。お前の大事にしているカメラギアやキャンプ道具やスポーツ用品は、全部燃やす。そしてお前の両親と会社にばらし、社会的にお前を抹殺する。」

などなど、心が狭いどころか誰がみても理不尽だというようなルールも沢山ありますが。


気にしません。


だって夫と関係を持つのは私ですから。


嫌なものは嫌だし、自分が嫌な事を許すつもりは微塵もないからです。
正直、嫌な事を我慢するぐらいならその人と関係を結ばなくてもいいかなと思います。


ただ、大事なのは嫌な事は嫌だとはっきり相手に伝える事ですね。
相手によっては難しいとかこちらを説得してこようとする事もあると思います。

その時には耳を傾けて、自分が納得できるか、それでも絶対に嫌かどうかをしっかり話し合わなければいけません。


多くの女性が関係をこじらせてしまうのは、嫉妬心や心の狭さではなく、そういう自分の素直な感情を抑えに抑えつけ、爆発するまで男性に伝えられない事です。

男は爆発されたり、不機嫌やヒステリーな状態の女性の言葉は耳に入りませんし、おそれをなしますから、関係がこじれます。


話し合いは機嫌がいい時、相手の言葉を聞き入れる余裕がある時、事が起きる前にするのが一番です。

健闘お祈りします。

キュウリさん
>同じ部内の人で、仲良くした方がいいと頭ではわかっています。私も知っていて、いい人です。

この飲み会は職場の人間関係促進にもつながっていますから、ある意味彼の仕事に直結していますよね。それを阻害しようとする彼女って、はっきり言って彼の人生の邪魔をしていませんか？残念ながらキュウリさんには男性を惹きつける「４つの魅力」のうち、「パートナーとしての魅力」と「自由を邪魔しない魅力」が欠けています。詳しくは下記サイトをご覧になってください。

https://u-rennai.jp/contents/course/740/

そして、過去キュウリさんが付き合っていた男性と彼は別人です。それなのに「過去の男性が飲み会で浮気したから」彼を縛るというのは、彼からしたらとんだとばっちりですし、信頼関係を崩す原因になります。また、そんなことを言う女性からは逃げたくもなるでしょう。

>元々、私は昔の彼に飲み会で浮気されたことがありトラウマがあります。

もしかしたら過去の浮気は、キュウリさんにも原因があったとかいうことはないですか？根本原因を追究したり反省せずにいるから、新しい付き合いでも「同じ間違いが起こるのではないか」とモヤモヤするのです。「飲み会で浮気した」という一部分だけを切り取って「トラウマ」として終わらせるのではなく、過去の彼はどのような人（誠実、不誠実）で、どのような付き合い方で、二人の間に何があって浮気になってしまったのかなど、過去を丁寧に振り返ってみてください。そうすれば同じ間違いが起こることを防ぎ、トラウマを克服することが出来るかもしれません。

それから、他人を自分のエゴで縛り付けることによって受ける不利益に関して、そろそろ学んだ方が後生楽になるのではないかと感じました。彼の人生は彼のものであり、彼の交友関係も彼が管理するところです。例え付き合っている仲であろうとも過干渉はやめないと、ご自身が苦しむことになります。「他人は他人、自分は自分」という線引きを持ちましょう。

> No.95573のコメントへの返信

アミィさん

ご回答ありがとうございます。
すごく寄り添って頂いた回答で、気持ちが落ち着きました。私ってダメなんだと自己嫌悪がすごかったので、こうしなければいけないと思う必要は無いと言っていただけたこと、本当に嬉しかったです。、

アミィさんのルール、すごくいいなと思いました笑
私がちゃんと私の価値を高めて、関係を持つにあたっての規定を開示して、かつ彼の価値観に合わせてカスタマイズすること、すごく大事ですよね。
思えば、私は自分への自己嫌悪に必死で、それを乗り越えることも彼に伝えて擦り合わせることもしてなかったなと思いました。
嫌なことは嫌だから、受け入れてくれない人は好きな人ではないと思えるよう、自己肯定感も高めていきたいと思いました。

優しく寄り添ってくださるお言葉に大変救われました。ありがとうございました。

> No.95582のコメントへの返信

sayokoさん

回答ありがとうございます。記事の紹介もありがとうございます。
この記事は読んだことがありまして、まさにおっしゃる通り、自由を与えてあげない彼女になっている自分がすごく嫌でした。そこでこちらにご相談させて頂いた次第です。

トラウマについても、対処法を教えていただきありがとうございます。私が教えて欲しいと頼んだことに対し真摯にご回答いただいたことは大変ありがたく、また私がトラウマに対して取り組んでいることをきちんと書いていなかったことは申し訳ないのですが、一応過去のことについては原因など掘り下げているつもりです。

詳細は控えさせて頂きますが、元彼の浮気そのものに関しては私には一切の非はありません。(なぜそう言いきれるのかについては疑問を持たれるかもしれませんが、書き始めると長くなるため一旦その前提を信じていただければと思います。)強いていえばそんな不誠実な男と付き合ったことくらいです。
ただその後すぐに別れた訳ではなく、色々と拗れて別れ、人間不信に陥ったのですがその過程についてはもちろん反省することがあります。。
その諸々の最初のトリガーが彼氏の飲み会ということで、反射的に嫌悪感があります。

また、元彼と今の彼氏は違う人間だと思う一方、博士の理論や心理学では、男の人を一律に捉えます。それを信じるということは男は(大きな意味で)みな同じと捉えることで、元彼と今彼を同じだと捉えることになり矛盾に苦しみます。
前述の通り、浮気そのものに関しては私には非がないからです。

とはいえ、実際はなんか嫌！と思っているだけで浮気は疑ってません笑笑
今の彼氏はこころから信じてます。
ただなんか嫌！なだけです。このなんか嫌！をもっと自分で深堀しないとですよね。

たくさん御教授いただきありがとうございました。

たくさんご教授いただきありがとうございました。

その後について


実は彼氏に伝えてしまいした。
博士理論に従って、ダメだしではなく私の気持ちを伝えました。また深刻になりすぎず、絵文字などできつい口調にならないことを気をつけました。

「女の子との飲み会は嫌だし、寂しいこと」
「信頼してないのではなく、彼のことが大好きで、私が甘えたで寂しがりだからそう思うこと」
「でも飲み会は仕方ないことも大切なことも理解しているつもりで、いって欲しいとも思っていること」

その上で今後のことを具体的に伝えました。
「飲み会に行く時は事前に言って欲しい」
「不機嫌になるかもしれないのは申し訳ないけど、その時はたくさん甘やかしてかまって欲しい」

また最後に
「こうやってワガママ言っても許してくれるあなたのおかげで私は幸せだと思える」

ということも伝えました。
私の感情を伝えてダメだしにならないこと、具体的にどうして欲しいのか伝えること、あなたの傾聴の姿勢が私にとっては嬉しいこと(あなたは彼女をちゃんと幸せにできているということ)が伝わるようにと思い、話しました。

彼は謝ってくれ、今後についてもちゃんとすると言ってくれました。彼なりにもすごく配慮したつもりだったみたいで、実際は全く的を得てはいなかったのですが笑、それを知れたことも良かったです。
少し擦り合わせられたかなと思うし、ただ一方で私のわがままを押し付けているだけなので、今後もっとアレンジしていく為にも向き合っていこうと思います。