いつも会う日時を変更される

しろいろさんこんにちは。
アタシが思うに、これは「恋愛下手な彼」の相談ではなく「時間にルーズな人間」の相談ではないかしら。
時間を守る守らないということって、恋愛経験の豊富さや仕事への打ち込み度とは無関係だと思うのよね。
恋愛経験ゼロだって時間を守る人や、仕事優先でもその価値観に沿って無理なくスケジュールを立てる人は山ほどいるはずよ。
つまりは人間性の問題で、そこを恋愛と絡めると話がおかしくなると思うわ。

そしてアタシが思う解決策は
>一度彼の都合で時間変更されたときに、「じゃあもう行かない、楽しんできて」とラインで伝えた
これよ。
これしかないわ。
彼がシュンとしようが嫌われたのかと落ち込もうがそんなの彼の自業自得だし、だいたい28にもなった男がシュンとしたところで滑稽なだけじゃない？
（ごめんなさいね。しろいろさんから見ると惚れた弱みで「かわいそう…」と感じてしまうのかもしれないけれど、部外者から見た率直な感想はこうなのよ）

時間にルーズな彼を矯正しようと思ったら話し合いなんかしても無駄で、「時間を守らないと会えないんだ」ということを身体に叩き込んでいくしかないのよ。

>こういう人だと理解するしかないのでしょうか
結局のところはそうね。
さっきは「矯正しようと思ったら」という書き方をしたけれど、矯正するのは並大抵の苦労ではないし、苦労したところで彼はおそらく「やや時間にルーズな人」くらいにしか矯正できないと思うのよね。
なぜなら、根本的な価値観が違うからよ。
しろいろさんもそうだと思うけど、時間を守る人って別に理屈で動いてないじゃない？
「時間は守るもの」という当たり前の認識でしょ。
でも、時間にルーズな人は違うの。
「なぜ時間を守らなければいけないのか」ということをいちいち理屈で考えているのよ。
その理屈は例えば「（時間を守らないと）評価が下がって出世できないから」「怒られるのが怖いから」「せっかく買ったチケットが無駄になるから」みたいな感じで、明確な理由を求めているの。
だから理由があれば時間を守るし、理由がなければ時間より自分を優先するのよ。
もちろん本人は無自覚だと思うけれど、アタシが今まで接してきた時間にルーズな人間はみんなこうだったわね。

で、この時間感覚というのはある意味では金銭感覚より大事だとアタシは考えているの。
恋愛や結婚となるとことさら金銭感覚の違いが問題になるし、それはもちろん大切なことなのだけど、時間感覚というのはうっかり見逃されがちだからこそ注意しなければならないと思うわ。
「自然に時間を守る人」が「努力しなければ時間を守れない人」と一緒にいようと思ったら、守る人が全面的に我慢させられることになるでしょう？
それはものすごい負担なのよ。
その負担の大きさは、しろいろさんも身を以て感じているわよね。
それがこの先もずーっと続くのよ。
彼をしつけ直せば少しはマシになるかもしれないけれど、それでも「自然に時間を守る人」には永久になれないはず。
それでも耐えられるかしら？
世の中には「自然に時間を守る人」がたくさんいるというのに…？

理由がなければ時間を守らない人は同じ人種と付き合うべきだし、逆も然りだわ。
どこまでいってもわかり合えないし、わかり合おうとしたところで双方に負担がかかるから、付き合わないほうがお互いの身のためなのよ。
アタシはそうして何人かの友人と縁を切ってきたわ。

ご参考まで。

トントンとお付き合いが始まったとのことですが、
どちらからの積極性で成り立ちましたか？
この彼が横暴なのかどうかはあまり議論の余地はないかと思います。
どのみち、この彼のあなたの位置があまりにも低いのです。
彼の仕事の忙しさではなく、あくまで気が向いたら…なんですよ。
それって誠実な交際をしているとはいいませんし、大事に思ってないといって過言ではありません。
シンプルな話です。
彼に翻弄されているあなたが、あちらをコントロールできるはずがないのです。
コントロールできるのは愛されている人のみです。愛している人は翻弄されます。
なので、こちらが「それならいかない」などと言うより、
「いけないなあ、用事があるから残念だけど」という言い方のほうがまだましだと思いますし、
なにより、「こちらがつっぱねたら彼が凹むのでは」と仰られてますが、
あなたの本音は
「つっぱねて彼がもっと離れていくのが怖い」でしょう？
自分の弱さや恐れは、嫌でも正しく受け止めましょう。
この彼に駆け引きしたら私は終わりだと思いますよ。
男性の気持ちは最初が最高なのです。女性にように盛り上がったり下がったりって
ないのです。
”自分にこのような扱いしかしてくれない彼”としてちゃんと受け止め、
それでも自分から別れる勇気がないのなら、
好きな弱みにつけこまれてみる…
そんな覚悟をもたれてみたらいかがでしょう。続けるならそれしかないと思います。

> No.98092のコメントへの返信

ニャンコデラックスさん

コメントありがとうございます。時間にルーズ…本当にそうですね。確かに友達との付き合いでもいつも待つ方待たされる方というのは大体決まっている気がします。

身体に叩き込んでいくしかないのですね。それでいっても時間にちょっとルーズな人に変わるくらい…難しいですね。恋愛観で彼から価値観が違う（彼→結婚に繋がらない恋愛は意味ない、私→恋愛期間を重ねた上で結婚するかどうか判断したい）といわれたことがありまして、その時はすり合わせていくしかないんだろうな、と思ってましたが、時間感覚の価値観もお互いすり合わせる必要があるのだと思いました。すり合わせられるほど私の体力がもつかわかりませんが、やはり彼にもう一度話したほうが良さそうです。
とても参考になりました。ありがとうございます。

> No.98094のコメントへの返信

NINIさん

コメントありがとうございます。

お付き合いは一応彼からの告白で始まりました。彼からの好意に気づいていたのもあって、私が基本的にお食事に誘っていました。告白に関しては彼に華を持たせてやろうと思い、しばらく待って結果彼から告白されました。

私も誠実な交際ではないと思います。彼の肩を持つわけではありませんが、彼はお付き合いや恋愛、カップルとはどういうものか、というそのものがわかっていないのだと思います。恋愛経験が乏しく一人でいる時間があまりにも長かったために、どうしても彼自身+αで考えているのかなと思うところがあります。なので、そもそもどういう交際が良く、どういう付き合い方が悪いものなのか共有する必要があるのかなと、コメントを読んで思いました。好きな弱みにつけこまれる、というのもなるほどと思いました。

そうですね、離れられるのが怖いです。自分の感情には正直にいられるようにしたいなと思います。

ありがとうございました。

> No.98095のコメントへの返信

横からですが、先のコメントの方もおっしゃっている通り、態度で示す、行動でわからせるしかないと思いますよ。

＞やはり彼にもう一度話したほうが良さそうです。

話すことや話し合いはあまり効果的ではないです。

男性は話し合いを面倒に感じたり責められていると受け取る人が多いです。いくら話してもあなたの印象を下げマイナスイメージにつながるだけです。

だからこそ「身体に叩き込む」が有効だと思いますよ。

【時間を守らなければ彼女には会えないんだ】

と彼にしっかり示す、理解させる事です。

不満を伝えながらもなんだかんだとあなたが彼に合わせているうちは彼の態度は改善しないでしょう。

時間変更していい？と聞かれたら、「約束の時間から会えないなら今日はもうやめとこう。」とか「時間変更するなら今日はもう会わないね」とその都度言って、態度で示すことです。

惚れた弱みで彼の時間変更に毎度付き合っているうちは、あなたのお悩みは解決しないでしょう。

それでもいいならいいのですが。

> No.98101のコメントへの返信

あーがいるさん

コメントありがとうございます。男性心理と女性心理は全く違うと、最近になって身を持って知ってきました。そこまで違うと男心も複雑だなと思うばかりです。
彼には厳しい態度で接して伝えない限り私が疲れることになると思います。完璧は求めませんがある程度直してほしいので、心を鬼にして、そして自分の精神衛生を保つために、時間に関しては厳しくいようと思います。
彼を許しそうになったらお三方のコメントを見て気持ちを改めたいなと思います。
ありがとうございました。

> No.98101のコメントへの返信

あーがいるさん

コメントありがとうございます。男性心理と女性心理は全く違うと、最近になって身を持って知ってきました。そこまで違うと男心も複雑だなと思うばかりです。
彼には厳しい態度で接して伝えない限り私が疲れることになると思います。完璧は求めませんがある程度直してほしいので、心を鬼にして、そして自分の精神衛生を保つために、時間に関しては厳しくいようと思います。
彼を許しそうになったらお三方のコメントを見て気持ちを改めたいなと思います。
ありがとうございました。

> No.98101のコメントへの返信

あーがいるさん

コメントありがとうございます。男性心理と女性心理は全く違うと、最近になって身を持って知ってきました。そこまで違うと男心も複雑だなと思うばかりです。
彼には厳しい態度で接して伝えない限り私が疲れることになると思います。完璧は求めませんがある程度直してほしいので、心を鬼にして、そして自分の精神衛生を保つために、時間に関しては厳しくいようと思います。
彼を許しそうになったらお三方のコメントを見て気持ちを改めたいなと思います。
ありがとうございました。