女性として見られたい。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
女性として見られたい。レスを解消したい。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた40代前半 歳 性別( 女 )
相手 50代半ば 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
例:結婚している こどもは3人
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
結婚して10年です。2年前くらいからレスです。スキンシップもほぼありません。女性というより同居人、同志という感じです。
前は回数は少ないものの、旅行などの時にありましたが、一回私が気持ちがのらず、はぐらかしてしまったらそこから一切なくなってしまいました。
■具体的な相談
女性として見てもらいたい。できれば時々はしたいなと思っています。
特にわたしから夫にそのことについて話し合いなどはしていません。
もともとモテる人で、女性から悩み相談されたり、もしかしたら浮気されているかもしれないけど、この際それは目をつむるつもりでいます。
結婚してからもレスにならずうまく夫婦関係を築くコツなど何かあれば教えてほしいです。
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このような女性は多いと思います。
女性はいつまでも女性としてみられたい…
そう思う心はわかりますが、もう相当一緒に共に生きてますよね。
夫婦とは男女であることは現実、当たり前ですが、親友であり、家族を守り
歩むことです。
あまりにもいつまでも女性の性の我が強いと自分が辛くなりますよ。
もし夫婦生活を続けたいなら、夫が来たときには受け入れることをしていかないと
こっちがしたい時は来てほしい、したくない時はいや、ではなんだかもう夫婦でもなんでも
ないですよ。
女性は受け入れればできる行為ですけど、男性は構造上できるかできないかの世界ですよ。
そんな簡単にいきません。年齢も考えたらそう思いませんか。
自分自分ばかりで、夫を見てないのは実はあなたなのでは?と率直に思いました。
愛することとは、好きだから愛するのではなく、ただひたすらに愛することですよ。
愛と言うのはセックスでもなく、恋愛感情でもなく、責任と助け合いと理解を継続することです。
男性の勃起の問題は、かなりデリケートな問題で、抱かれなくて寂しいとか
どうしてできないの?とかは禁句ですし、話し合いしようなど以ての外。
心ない拒否の仕方は本当に萎えると思いますから気を付けてください。
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返信ありがとうございました。
そうですね。気をつけていきたいと思います。
でもあれがラストチャンスだったのか…と寂しい気持ちです。
年齢的なこともあるというのは、以前と比較してなんとなくは感じていました。
もちろんレスについて話し合うつもりも話題に出すつもりも全くありません。
子供もまだ大騒ぎでなかなかそういう雰囲気にもならないので、少しでもゆっくり休めて居心地の良い空間をつくれるよう努めたいと思います。
もんきち(投稿者) 2021-11-18 21:54 -
案外、勇気を出して話してみると、実はご主人も機会を伺っていた、とか、過去にちょっとわだかまりがあったとしたらそれを話すきっかけになったりなどするかもしれませんよ。
セックスに関してはセンシティブな話題だからこそ、そこについて恥ずかしがらずきちんと話し合える恋人や夫婦関係でいることは重要です。
それが話し合える関係なら、他のことに対してもきちんと話し合える関係であると思いますし、
そういうコミュニケーションが取れるから、セックスもうまく行くと思います。
セックスっておざなりになりがちですが、大事なことだと思います。挿入しないまでも、お互いを労る優しいスキンシップって大事です。
夫婦関係においてももちろん大事ですけど、なにより自分のため。
スキンシップだけではなく、美味しい食事をしながら楽しい会話したりなど良質なコミュニケーションをとると、セロトニンやオキシトシンという幸せホルモンが出て生活にハリも出ますし、心身の健康にも良いです。
それと、お仕事されてないならお仕事を始めてみたり、趣味を作ってみたり、オシャレして行き先を詳しく告げずに積極的にお出かけしたり、ご主人を「あれ?」と思わせてみてはどうでしょう。
いつもと違うことする、気にさせるのも有効じゃないかなと思います。
オススメの本
「愛が深まる本」ジョングレイ
「愛される女になれる本」ジョングレイ
「ベストパートナーになるために」ジョングレイ
「賢い女は男を立てる」ローラドイル
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もんきちさん、こんにちは。
何でも良いので意見が聞きたい、厳しくてもいいので解決を望んでいるということですので、私が感じたところをコメントさせていただきます。
ご相談文から察するに、もんきちさんはたぶん
>一回私が気持ちがのらず、はぐらかしてしまった
この一度の拒否がレスになってしまった決定打なのでは?とお考えになっていると思いますが、私は半分正解で半分そうではないと思いました。
少なくともご結婚から8年間セックスがあり、旅行にも出かけられていて、もんきちさんの文章に夫さんへの不平不満が見当たらないことからも、夫さんは優しい方なのだろうと推測します。
一概には言えませんが、多くの場合女性には割と問題をシロクロはっきり判断したい傾向がある反面、男性、とりわけ優しい男性は一度きりの失態で見限ったりはしません。
ではどこで見限るのかというと、小さな不満の積み重ねが時間とともにコップいっぱいに溜まって溢れたときです。おそらく一度はぐらかしてしまったというのは、夫さんにとってコップから溢れ出る最後のひと押しとなったのでしょう。
ここからが本題ですが、「夫に女性として見られたい」すなわち「夫よ、私を女にしてくれ」と願うのは主導権を夫さんに委ねる【他人軸】の心理状態ですので、夫さん(相手)が変わってくれなければ私は女になれない、ということになります。
「彼がいて私は○○できる」⇔「彼がいないと私は○○できない」
これは時に依存心に似た気持ちを生み出し、長期的なパートナーシップを築く上で障害となってしまいます。
なのでこの際、「私が私を女にする」と意識を切り替えてみてはいかがでしょうか。
具体的にはもんきちさんご自身の手で最高の女性らしさを作っていく、ということなんですが、方法としましてはえむ☆さんが素晴らしいコメントをなさっています。
ほかにも、テレビなどで見かける素敵な女優さんの所作やファッションを真似したり、もんきちさんがイメージする最高に良い女はどういう振る舞いをするのか実践してみてもいいと思います。周りの人の反応は気にしないでくだい。
するとどうなるのか。
「私が私を女にする」を取り入れると、目の前の夫さんはどんどん「男」になっていきます。
パートナーの性質は鏡合わせの関係ですので、自然とそういうバランスになります。
意識をガラッと変えることになるので最初の取っ掛かりが大変ですが、思い切ってやってみると早いうちに何かしらの変化が出てくるはずです。
もんきちさんがセックスしたいと思うような素敵な夫さんなのですから、彼ももんきちさんの変化に「おっ?何だかいつもと違うな?」と気づいてくれると思いますよ(*^-^*)
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えむ☆さん、suono さんありがとうございます。
確かにそうだなぁと思いました。日頃疲れてしまっていて、感謝の気持ちを伝えそびれてしまったり、おしゃれしてデートというのもなかった様に思います。
相談して、こういう風になりたい自分像をまた再確認できたので、そうなれる様努めたいと思います。
ありがとうございました。
もんきち(投稿者) 2021-11-20 08:53