距離を置きたいだけか、別れたいか
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
-
■ずばりどうしたいか?
無理なく付き合っていきたい、どうしたら良いかわからない、相手の気持ちが知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 25 )歳 性別( 女 )
相手 ( 26 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
2人とも未婚
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
マッチングアプリで去年の8月に出会い、6回のデートを経て10月にお付き合いを始めました。彼は元大学院生で今年の春から新社会人です。2月に学位論文の提出があり、そこからやや連絡を取り合うペースが落ちました(1日に1~2通)、比較的長文だったことと、私の連絡も遅かったこと、会えなくなったり、連絡が途切れたりはなく、2週間前の誕生日は旅行で楽しく過ごすことが出来たことから、これからも順調に付き合っていけると思っていました。
付き合った当初からデートは約2週間に1回ペースでした。
■具体的な相談
・社会人になってから極端に連絡が減りました。自分の不甲斐ない点にも心当たりがあります。そのため、新生活が始まったことを機に、彼氏は私と自然消滅したいのか、ただ今仕事が辛くて放っておいて欲しいのかわからなくなってしまいました。このような時どうしたらこの先も付き合い続けていけるでしょうか?皆様の知恵をお貸しください。
・詳しい経緯
私の誕生日から数日後、LINEが2日未読状態になりました。稀に2日程未読にされたことはあったのですが、必ず返信が来ていたことと、入社前でいっぱいいっぱいなのだろうと特に気にしていませんでした。しかし、2日未読無視の後、入社式前日の深夜に既読がついたものの返信が来ず、初めて既読無視をされました。そこで動揺してしまい、返信のない中、不安な気持ちで入社式当日に「おめでとう」と追撃ラインをしてしまいました。
追撃ラインは入社式翌日の土曜夜に返信があり、返信遅れてごめんと、それ以前に既読無視をされていた件と、入社式について返信がありました。短文でしたが写真を添えてくれたので、「ただ忙しかっただけか、自分が先走ってしまった」とその時は安心したのですが、なるべく短く返しやすいラインをと心掛けていた矢先、火曜のラインが返って来ず、なんとなくまずいと思ったのと、前回会った2週間程前に今週末(4/8,9)会えたら会いたいと伝えていたので、木曜に週末会えるかな?と追撃ラインをしてしまいました。火曜から変わらず未読無視の状態です。
・不安要素
・誕生日のお祝いに対し、長時間のドライブや買い物で、疲れてないと言えないが楽しかったと余計なことを言ってしまったこと。
→当日疲れた態度をとってしまったので嘘をついても仕方がないと当時は送りましたが、振り返るとなんて思いやりのない言葉だろうと反省しています。これに対してはわかってたけど(事前にプラン的に疲れてしまうよね笑、ぐらいの気持ちで話していた)やっぱり疲れてしまったよね。。と来たので、悲しい思いをさせてしまったのだと思います。お祝いはとても充実して幸せでした。送った時の自分を殴りたい気持ちです。
尚、この後1日程連絡は普通に返ってきたのですが、そこから2日未読→既読無視されました。
・社会人生活2日目の朝に、もう既に疲れてしまったとライン。
→彼側の状況として慣れない中で、余裕が無いことが伺えました。また、就職先は大手企業なのですが、彼は大人数が苦手です。人付き合いから来るストレスもあり、今は気心のおける友達や自分の趣味に癒されたいのではないかと思っています。
・まとめ
長くなってしまい申し訳ないです。今彼が余裕がないこと、もしかしたら私の心ない言葉に傷ついたり、自分の状況を考慮してくれないラインにイラついたり、新生活という環境の変化もあり、別れを考えているのではと毎日不安です。
音信不通になるような人ではないと信じていますが、恐らく嫌いになった人にはとても冷たい人のため、既に私のことを嫌いになってしまい、このまま自然消滅をしてしまうのではないかとも思っています。
現状は彼からラインが来るまで待つしかないと思っているのですが(スタンププレゼントで確認したところ、ブロックはされていませんでした)、信じて放っておいたら戻ってきてくれるのか、諦めて次に進んだ方が良いのか。
感情的になり冷静でない私に、皆様の厳しいアドバイスをいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
-
こんばんは。
恋愛でこのようなことがあったら不安になり、動揺するのは当たり前です。
私は元々このような相談をプロとして受けていた者ですが、
私ははっきりと申し上げることにしております。
理由は、それが現実であり、現実逃避という夢をみていていいことはひとつもないからです。
淡々と受け止め自分の心の対処は自分で工夫をしてください。それが人生です。
この彼があなたと別れようとしているのは間違いがないことです。
そして、あなたは自分の不甲斐ない、愛情のない言葉をかけたからだと思われているようですが
それは違うと言えます。
男女共にではありますが、特に男性は別れの言葉をできるだけ避けます。
そして最後に旅行やなにか相手の女性を楽しませることをしてから徐々にフェードアウトすることはよくあることなんです。
なので、彼はあなたへの感謝の気持ちもあってこの最後の旅行をして、
そしてあなたへの連絡頻度を一気におとしてあとはあなたの様子をみつつフェードアウトしてます。
これが、彼の今の状態で、あなたへの気持ちです。
ここからあなたが連絡をしてなにかを聞こうとしたりコンタクトを取ろうとしても
いい方向へいかないし、実際会ってくれるケースはほぼありません。
会うと泣かれるしつらいだけですからね。
男は別れたいと思ったらそこから復活することはないので、期待はできません。
最後の対処をどうするかは、ご自分でお決めになってください。
御不安な気持ちが少しでも穏やかになりますように、心から祈っております。
-
NiNiさん
率直なご意見、ありがとうございます。
心無い一言以前に不満をため、彼の中では最後の旅行にしようと決めていたのですね。
きちんと向き合う覚悟はまだ出来ていませんが、彼の心は戻らないことを受け入れていかなければならないのですね。
今は辛いですが、時間が解決してくれると願います。
あんぱん(投稿者) 2022-04-07 22:56 -
距離を置きたいのか別れたいのか、本当のところは彼にしかわからないので、そこは明言を
控えますが、ご相談を読んで感じたことを書きますね。
何よりもあんぱんさんが「LINEに翻弄されすぎ」だと感じました。
彼氏さんの環境が激変したことは、何よりあんぱんさんも了解済みのはずですね。
大学院で研究をしていた生活と、社会人として仕事をする生活とは全く違います。
未読無視やら既読無視といったことに囚われすぎなあまり、あなたは彼の生活環境の変化を
まるごと「無視」している、といったように見受けられます。
何だってそうですけど、環境の変化って、自分が思っている以上にストレスになるものだ
とは思いませんか?あんぱんさんはそう感じたことってないですか?
疲れていると誰とも話したくなくなるように、LINEなんていちいちチェックする間も無い
ほど余裕がないと、考えてあげることはできないものでしょうか。
余計な事を考えるあまり「ブロックされているのではないかと」スタンププレゼントをして
「ブロックはされていない」と確認するなど、そんなに気になるならとっとと電話でも何で
もして生存確認してしまった方が早いのではないでしょうか。
そういう、忙しい(と思われる)ような時期に、さほど意味のないLINEやスタンプは、
却って相手の心を疲れさせます。返しようがないですから。
>>就職先は大手企業なのですが、彼は大人数が苦手です。人付き合いから来る
>>ストレスもあり、今は気心のおける友達や自分の趣味に癒されたいのでは
>>ないかと思っています。
大人数が苦手、と、大企業勤務はおそらく全く関係ないことですよ。仕事と遊びの区別ぐら
い、大人なんですからできているはずです。
そのように「彼はこういう人だからきっとこうなのだと思う」という思い込みから一旦離れて
みる。LINEを送るのは結構ですが「自分の手元を離れたら、返信は相手次第」ということを
まず考えてみてください。未読「無視」既読「無視」と考えるから辛いんです。
未読なら「とりあえずメッセージは届いている」既読なら「読んでくれている」程度に考え
ないと、何にもできませんよ。
ちなみに、あなたの気にされている
>>長時間のドライブや買い物で、疲れてないと言えないが楽しかったと余計なことを
>>言ってしまったこと。
これについては、彼は「悲しい思い」というより「ちょっと失敗したかな」程度のものだと
思います。楽しかった、と伝えているのですから、そんなに気にしていないと思いますよ。
今はそのことを思い返す暇もないほど、ご多忙だということなのかも知れませんね。
-
梅ちょさん
コメントありがとうございます。
仰る通りで、彼の環境を無視し、自分の不安を押し付けるばかりですね。
大人数が苦手~の部分は、単純にストレスになっているだろうと考えていただけで、仕事と遊びの区別が付かないと思っていた訳ではありません。ただ、私の思い込みが激しく、現状に過敏になり過ぎていますね。
まずは自分が相手の立場を考えられるようにならなければいけないと強く感じました。ご教示下さりありがとうございました。
あんぱん(投稿者) 2022-04-08 13:30