結婚を考えている彼について。

> No.105921のコメントへの返信

結婚の約束をしているので中途半端な気持ちで同棲をしているわけではないのですが、確かに彼のお母さんは仕事しながらご飯は必ず作る方のようなので、『家事は女』ファミリーなのかもしれません。
足りない分はそれぞれ補い合える関係がよいですよね。お互いの役割分担ができていてとても素敵です！
自分の気持ちを手紙にしてみるとまとまって伝わりやすいですね。

ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

> No.105920のコメントへの返信

男女の考え方の違いについて分かっているつもりでいたのですが、まだまだ勉強不足でした。

とても分かりやすく丁寧にご意見いただきましてありがとうございます。

ぜひとも今後の参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

> No.105923のコメントへの返信

彼とは結婚の話は出ています。
彼の方から結婚したいと言ってもらっていて、
入籍も今年の8月を目処に話し合っています。
私だけが結婚を考えているわけではないし、彼からもしっかり結婚の話が出ています。
勝手に期待をしているわけではありません。

私が態度に出ていたのかもしれませんね。めんどくさい態度をしていたのかもしれません。
でもそれで不機嫌になられて怒られなきゃいけないほどのことなのでしょうか？
しかもゴミを運び出す際音が鳴ってしまったのも重くて大変なのもありました。

あまりにも彼が結婚する気がない前提でご意見頂いてましたので補足としてコメントさせていただきます。

貴重なご意見ありがとうございました。

ご相談を読み、ほかの回答者様とは違う意見なので、元プロカウンセラーとしての
意見を書いておきます。

あなたがたは結婚の約束をしっかりできてないですよね。
付き合う男と結婚の二文字を考えない女はこの世に存在しません。
書いてないですが出会いってなんでした？アプリでは？
遠距離でつきあって、さらに彼が遠方へ行くので、したたかに結婚の二文字を考えて
自分は地元を離れ、ついていった…という流れで、
彼からはなんだか愛情も感じられない、結婚の話も出ない…
彼は自分のペースで過ごすようになり、生活の手伝いも減っていってる…
これって彼の家政婦としているようなものじゃん。私の見返りってなに？
このままでいいの？
という不安や憤りでいっぱいいっぱいになっていると思います。

はっきりいって彼に勝手に結婚を期待し、無理な望みを置きすぎた結果だと思います。
私は親族を含めた結納などを式をして確約、祝福されたカップルでない限り、
同棲することをお勧めしていません。
しかもこんなふうに彼にすべてを委ね、彼に合わせることのみの生活でうまくいくわけないです。
ここまでの生活をするならば、彼と結婚してから夫婦生活としてやるべきでした。
男の特性？　ありますよ？　女の特性だってあるじゃないですか。
正直女のほうが感情型なのでクソ面倒です。
そして知らないもの同士でお互いに面倒臭い人間ですよ。
でも、あなたは相手の彼ばかり、というか彼が結婚してくれるかばかり気にしてみている。
彼に結婚してほしくて気に入られたいから気を使って色々したり、でもやってもなんにも
お返しがないからむかついたり、でも嫌われたくないからなにも言えなかったり。
この繰り返しでしょう？

夫婦生活なんて地味でこんなことの繰り返しだったり、小さい喧嘩もする。
アカの他人が一緒に生活すれば普通なります。
それをお互いに知っていき、補って愛し合っていく忍耐が夫婦生活です。

でも、結婚の約束もないのにそれをしろって？　私だけが？って思っているから
苛立ちと焦りをお感じになっているのです。
でも、結婚の約束もないのに彼にいろいろしてしまっているのはあなたです。

ごみがガラス戸に当たって音がなったのは偶然ではありません。
あなたの怒りはその時ＭＡＸでした。
人ってちゃんと気を出しているし、女性は「私はそんな気はなかった」とか「態度に出してない、責めるようなことも言ってない！！」って言うんですけどね…
そういう人に限ってすごーーーく出てます。
だから彼はちゃんとわかっているから「責められてる感じがした」って通じているではありませんか。

「このまま結婚してもいいのか」ではなく、彼に自分との結婚の意志があるのかを聞きましょう。
あなたは「え、君と結婚する気ないよ？」と言ったらそれでも彼に尽くしますか？
結婚してくれない彼に価値感じます？

あなたは彼のことを愛しているのではなく、結婚してくれるのでは？という彼を
愛そうとしているのですよ。

26歳ならまだぎりぎり間に合います。あなたはちゃんと自分の分析をしようとしている女性なので、大丈夫です。
自分の本心を紐解き、今の感情に押し流されるのではなく人生という大局と
ご自分の理念、結婚における自分が夫にしたいことを考えて。
焦ってつかむ恋愛や結婚にはいいことありませんよ。
人の最大の価値は時間です。違う！と思ったら即決めて行動です。

まだ26才、このオトコの子以外にも適切なパートナーまだ現れます。
視野を広く保ちましょう。

ご自身もフルタイム慣れない土地で新妻風して立派です。
ですが結婚の約束もなく、メイド並みの家事労働を提供している現状
割に合いません。

この34才オトコの子の母は専業主婦だっか、自虐的家事マニア？
もしくは先時代の『家事は女』ファミリーで育って、これが
当然と潜在意識で捉えている可能性が強い
　これだと、口先で手伝うよとか言い出しても、期待はできません。
＿＿
　お皿も下げれないなんて。ガンなのか？
病気でもあるまいしズウズウしい。

当方家 パートナー、お互いフル経営者
食事は2日おきに交互に提供しています
基本 片付けは食事を作った頂いた側が申し出ます。
　ストレスでダウンして
イライラしてる時は、当方は別の部屋で1人で頂きます
パートナーはイライラするタイプではなく、お料理がストレス解消派
仕事からパッと切り替えて、独自に書いたレシピブック見ながらルンルンで
クッキングしてます。
＿＿
　このようなタイプの男性も多くいます。

話し戻して
手紙を書いて見ましょう
＿＿
『ベランダからゴミ袋を取った際に振動で音がしたのは偶発です。基本
悪いと思えない、あなたがソファで寝そべる前に処理したらいいではないのか？
　疲れてストレスフルなのは理解するが、パートナーに当たり散らす
子供染みた行為には賛同できない。
＿ー
謝罪もないし。感謝も感じない。今夜のことが継続するようなら
派遣契約終了のタイミングで、今の関係は解消したいと感じている。

信じてついて来たが自分の考えが甘かった自分に責任を感じている。』
＿＿
と。

　本34才オトコは 26才オンナの子を８歳下子供として甘く見てる
しかし、家事全般を担う側としては、
　フルタイムで忙しい中　親切心でこなしている
いち成人である。メイドではない、オカンでもない。
『偉そうな態度に出るのはやめて頂きたい』
　こんな感じかと。
参考になれば幸いです

うさまるさんが悩んでいらっしゃる内容は「夫婦や同棲カップルあるある」で、このようなことでカップルの関係が悪化してしまうのはよくあることなのですが、実はこれ、男女の考え方に違いがあるからなんです。

まず、こみ出しの件についてですが、男性は「自分の問題は自分で解決したい生き物」なんですね。
女性は困っているときに手伝ってもらうと嬉しく感じますが、男性はそうではなく、逆に手伝われると「自分ひとりで問題を解決できない自分は無能」と感じてしまうのだそうでます。

なので、一緒にごみ出しに行くと約束していたのにうさまるさんがひとりでごみ出しに行こうとしたことで、「俺が役に立たないからひとりで捨てに行こうとしたのか」と捉えられてしまったのかもしれませんね。
彼の「責められているように感じた」という言葉は、そういう意味なのかもしれません。

また、彼が寝室に行くときに「話しかけないで欲しかった」と言っていたという件ですが、男性は問題を抱えたときにひとりになりたがる性質を持っています。
女性は問題を抱えたときに「どうしたの？」と声をかけてもらうと嬉しくなりますが、男性はそうではなく、むしろひとりにして欲しがるのです。
うさまるさんとしては彼と仲良くしたくて声をかけたのだと思いますが、それが逆効果になってしまったのだと思います。

あと、「私がこんなにあれこれしてあげているのに、彼は何も感じてくれない」というのも女性にはよくあることで、女性は尽くすことで愛情表現をするのですが、残念ながら男性は尽くされることに対して感謝するどころか、「彼女は自らがそうしたくていろいろやっている」ぐらいにしか思っていません。
「尽くすことが女性の愛情表現」ということを知らないのですね。

尽くしても男性に感謝されないと、女性は「もっと尽くさなきゃ」と思ってしまい、さらに尽くすのですが、それでも男性はそれに気が付かないので、そのうち女性の不満が爆発する…というのは本当によくあることなんです。

ではどうしたらいいかというと、これは女性が尽くすのをやめれば解決します。
例えば、ご飯を毎日作るのが大変なら時々はお惣菜で済ませるなどして、「なぜ私だけがここまで頑張らなければいけないの」と不満になる前に手を打つように心がけます。
もともと男性は女性に尽くされることを求めていないので、うさまるさんが意識して手を抜くことが必要だと思います。

さらに、男性は「女性に尽くされる」ことではなく「女性を幸せにする」ことに喜びを感じる生き物だということも知っておくと、彼との関係がうまくいくと思います。

例えば、ごみ捨ての話に戻ると、彼がごみ捨てに行こうとするまで辛抱強く待ち、ごみ捨てに行こうと彼から声をかけられたら一緒に行って、「疲れてるのに一緒に行ってくれてありがとう。助かったよ」と彼に感謝します。
（うさまるさんにしたら、「約束をしてるんだから一緒に行くのは当然なのに」と思うかもしれませんが、ここはぐっと抑えて）

うさまるさんに感謝されると、彼は「俺はうさまるを幸せにできた」と実感することができ、さらにうさまるさんを幸せにしたくなります。
このように彼に感謝することで、彼をうさまるさんの思い通りに動かしていきます。

これらの努力はとても大変ですし時間もかかりますが、彼との関係か劇的に変わると思いますよ。

男女の考え方の違いについては、ここに書いた以外にもたくさんあって、それらについてはジョン・グレイ博士著「ベストパートナーになるために」という本に詳しく書かれているので、ぜひ読んでみることをお勧めします。

うさまるさんのお気持ちは私も経験したことがあるのでよく分かりますし、うさまるさんはお仕事も家事も本当によくがんばっていらっしゃると思います。
彼との関係が改善されるよう応援しています。