独身だと思っていたが、既婚者で離婚した彼

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? 恋人の相談

公開日:2023-04-20 22:09

独身だと思っていたが、既婚者で離婚した彼

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  • もも


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 30   )歳 性別( 女  )
相手 ( 30  )歳 性別(  男 )
■あなたの状態と相手の状態

例:私バツイチ、彼バツイチ

■これまでの経緯を時系列で教えてください。

私は生活は裕福で優しい旦那さんがいました。旦那さんとは男性的に好きではなく、穏やかなところや一途に私をすいてくれて、色々とサプライズしてくれたのに感動して、結婚しました。体が弱いこともあり、専業主婦でしたが、レス(結婚後一度もなし、ハグ等もなし)や男性として見れないこと、向こうの方が年上なのに、おとなしいのに店員さんに高圧的で色々考えてることがわからず、将来の話が全然できないことで悩んでいました。子どもも考えることができないことも悲しかったです。

そんなときに出会ったのが同じ歳の彼です。大学は早慶でサッカーをやっていました。私も似たような大学です。完璧な旦那さんと違って、気さくでちょっとだらしがないところや話しやすくて、褒めてくれるのが嬉しかったです。こんな状況だからか、好きになってしまいました。見た目もかっこいいタイプではなく、おしゃれでもないですが、ケラケラ一緒にいて笑えるのがよかったです。私がもし離婚したら、付き合いたいと言ってくれました。気持ちがぐちゃぐちゃになって一年くらい悩みました。


ルームシェアをしていると聞いていました。
途中で向こうが一緒に住んでいたのが男友達ではなく、6歳年下高卒女性で2年同棲して、さらには結婚して半年なことがわかりました。地方から関東の彼の地元に遠距離の末に同棲したそうです。わかった一週間後に彼は離婚しました。束縛が強かったり、一緒に歩いていて手を繋ぎたがったり(いつも嫌だと言っていたそうです)
、包丁もちだして大騒ぎしたりがあったそうです。太っていて、ギャルを目指していて、料理上手で優しいところはあったそうです。旅行代や家賃をいくらか負担するといいつつ、いつもしないので喧嘩になっていたそうです。親以外誰にも紹介したことないそうです。


彼が離婚したあとに私も離婚しました。資格をとって仕事もはじめました。

自分は好きになった人とは付き合えたことがなくて、でも彼女なしになるのは嫌だったから、自分をすいてくれる人と付き合ってきた。
こんなに可愛くて、好きになれる人いないから、一緒になりたいと言われました。
ダイエットも10キロしてくれて、脱毛もしてくれて、10年近くのタバコも禁煙外来に言って辞めました。今まで割り勘しかしたことないと言っていましたが(最初もそうでした)、おごってくれるし、嫌だと言ってもずっと手を繋ぎたがったりします。彼の友達や会社の人にも紹介されました。


■具体的な相談

彼のことは好きですが、だんだん前の奥さんとのことを考えると苦しくなったりして、どこがいいのかわからなくなり、旦那さんのことで悩んでいる時だったから、よく見えていたのかなと思ってきてしまいました。生活は今住んでいるところより、都心や収入のこともあり、私が働かないと生活に余裕はないと思います。
彼は結婚して、子どもとか家庭を考えていきたいと言ってくれます。マンションの見学にもいきました。
見た目もかっこいい方ではないし、行動もスマートではありません。
前の旦那さんは私によくしてくれたなと思うこともしばしばです。ディズニーにいっても、昔はミラコスタ等にとまっていましたが、彼とだと激せまのビジネスホテルにとまります。
どうすればいいかわからないです。上手く行くことはできますでしょうか。どうしたらいいでしょうか。
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  •  

    はじめまして。
    「厳しい意見でも良いので解決したい」とのことなので、本音を書かせていただくことをまずは断っておきますね。
    もし傷つけてしまったらすみません。

    ももさんは、「足るを知らない」女性だと思います。

    相談文を読んでいると、ももさんは元旦那さんのことも今の彼のことも、自分を満足させる「もの」「サービス」としてしか見ていないと感じます。

    ももさんは、元旦那さんや今の彼を手に入れるまではテンションが高いけれど、いざ彼らを手に入れてみると、彼らの足りないところばかりに目を向けて嘆いています。
    ももさんが彼らのことを「もの」「サービス」としてしか見ていないからです。

    彼らは「もの」ではなく「人」なので、完璧ではありませんし、ももさんにとって足りないところもあって当然です。
    そして、そんなところもすべて受け入れ、それでも「愛する」と覚悟をすることが「結婚」です。
    ですが、今のももさんはそれができていません。
    ですので、もし今の彼とこの先結婚したとしても、またすぐにうまくいかなくなると思います。

    ももさんだって、彼らにとって完璧な女性で何の欠点もないかと言えば、そんなことは決してないですよね?

    例えば、ももさんは体が弱いとのことですが、「そんなことは関係ない。俺はリッチな生活をするのが夢だから、そのためにお前もたくさん働いてお金を稼げ」と今の彼に言われたらどう思いますか?
    「この人は私のことを愛していない。そんなにお金を稼いでほしいなら、体の弱い私ではなく他の女性を探せばいいのに」と思いませんか?
    ももさんが元旦那さんや今の彼にしていること(または思っていること)も、これと同じだと思います。

    今の彼は、ももさんのためにダイエットや脱毛をしたり、煙草を辞めたりしてくれていますよね?
    これらは彼のももさんに対する愛情表現です。
    それにも関わらず、ももさんは彼のことを「あれがない」「これが足りない」と言って嘆いています。
    でも、これ以上彼をももさんの希望通りに変えようとしても、それは彼を苦しめるだけです。
    「そんなに俺に不満があるのなら、もう別れてくれ」とそのうち彼は言い出すのではないかと思います。

    ももさんは「足るを知る」べきです。
    パートナーの足りないところばかりを嘆くのではなく、パートナーが持っているもの、ももさんのためにしてくれていることにもっと目を向けるべきです。
    でないと、ももさんは今後誰と付き合っても(または結婚しても)満足することはないですし、いつも不満だらけの不幸な女性で居続けるだけだと思います。

    実は、こんなことを偉そうに書いている私自身も昔はももさんと同じでした。
    そして、私はそんな自分を改め、今はそれなりに幸せな結婚生活を送っています。
    ですので、ももさんにもぜひこれをきっかけに人生を好転させていただきたいと思い、敢えて厳しいことを書かせていただきました。
    ももさんがこの先幸せな人生を歩めるよう応援しています。



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