酒癖の悪い彼と今後の付き合いについて悩んでいます

MIIAさんへ

はじめまして。
美々と申します。私の意見を述べますね。

MIIAさん、大変でしたね。
ぶっ殺す！など言われて、気持ちが疲労したと思います。

「彼に酒癖を改めてもらってやり直したい」という事ですので、私なりの意見を申しますね。

まず、MIIAさんの行動で正解だと思います。
彼に、ガイドラインを示し、沈黙するで良いと思います。

今後、お酒を止められるかどうかは「彼の課題」だと思うのです。
MIIAさんに出来る事は、途中で折れて彼と関係を戻さない事。
沈黙を続ける事だと思います。辛いかもしれませんが頑張って下さいね！


私は、飲み屋のママをしております。
酒癖が悪いトラブルは数見てきました。
大はしゃぎして飲み散らかす人は沢山いますが、「ぶっ殺してやる！」などの暴言を吐く人はそう多くはいません。

後、彼は付き合いがあるので酒を止めれないと言っていますが、仲間内でもこのような暴言を吐いていませんか？
彼は、自身の記憶が無くても周りから注意を受けている可能性があります。
現に妹さんからも指摘されていますよね？
彼は45歳です。今迄の人生でも、酒にまつわる失態があった可能性があります。
彼から聞いた事はありませんか？

お酒は依存性がありますので、本人によほどの決心がないと禁酒は難しいと思います。
決心するターニングポイントがあるとすれば、お酒の失敗により、大きな事件が起きた。
深く傷ついた、などの大きな痛みを味わった時だと思います。

私の知っている例は、
お酒を飲むと気が大きくなるお客様がいたのですが、他のお客様と喧嘩になり負傷して、顔を切る大怪我を負いました。
もちろん救急車で運ばれましたし、今でも顔に傷跡は残っています。
それ以来、自身の振る舞いには気を付けておられます。
後は、病気でのドクターストップです。
しかし、病気でも止めない人もいました。

MIIAさんが、彼とお付き合いをしたいのであれば、この酒癖ともお付き合いをしていく覚悟が必要だと思います。

私は、MIIAさんには、沈黙を機会に、他の出会いに目を向けて欲しい気持ちでいっぱいです。
MIIAさんは結婚をお考えですか？だとしたら、1分も無駄にして欲しくありません。
子供を授かりたいなら、なおさらです。

ちなみに、彼の離婚理由に酒癖もあったのでは？
だとしたら、彼は離婚から何も学んでいない事になります。

MIIAさんを幸せな言葉で包んでくれる男性がいるはずだと私は思っています。
自分で自分に、「殺す」などという暴言を浴びせる事を許さないで欲しいです。

応援しています！

まだ1ヶ月のお付き合いでそれでは先が思いやられますね。
付き合って１ヶ月なんて、お互い本性まだ隠している段階ですしいい所しか見えないくらいですけどね。
酒、ギャンブル、女性関係で難があるとお付き合いは厳しいかもしれないです。
しかも、意思も弱そうですし酒癖の悪さから始まって段々エスカレートしそう……
私の知り合いの知り合いにもそうゆう人いましたよ。最後は奥様のアバラ殴って折ってました。
そこまでいかないにしても、大なり小なりそういった気質が原因でバツイチなんじゃないかと推測します。
これから付き合っていくにあたり、よーーーく観察していくことをオススメします。あと、次はないと釘さしておいて結局許したら毎回そのパターンになります。豹変したらスマホで動画でも撮って、証拠を残しておいたらどうですか？
余談ですが、毎回同じ過ちして「次は治すから！チャンスくれ！」って言う男。そもそもめちゃくちゃかっこ悪いと思いますよ。モテるのかもしれないけど、結局毎回同じことで女性とうまくいってなさそう。

MIIAさん、昨日の博士のyoutubeライブでも同じ質問をしており、博士が丁寧に回答していらっしゃりましたが、その後にもこちらに投稿するということは、回答に納得がいかないのでしょうか。

>私のとった行動は正しかったのかまだ分かりません。

正解です（博士もそうおっしゃっていました）。知り合って一か月でしたら、傷が浅いうちにぶっちぎりで逃げる案件です。博士はアルコール依存症の自助会や家族の例を調べて参考にするように仰っていましたが、そうせずに恋愛サイトで質問していること自体、アルコール依存症の深刻さを理解できていないように思われます。大変残念です。

> No.110516のコメントへの返信

美々さん、丁寧にコメントありがとうございます。
つい先程彼から連絡ありました。「俺達はもう終わりなのか？俺と関わるのが嫌なら連絡しないから正直に言って欲しい」と。
「私は既にガイドラインを与えたので、あとは○○(彼の名前)次第です。私のこと含めて今後の自分のことについてじっくり考えてみて下さいm(__)m」と返事をしました。

彼は妹以外にも母親にも「外で度数の高いアルコールを飲むのは人様に迷惑がかかるからやめなさい」と注意されたと聞きました(お正月にワインと日本酒飲んで暴れたらしいです)
離婚理由は前の奥さんの浮気と聞いていますが(22歳で結婚して2年で別れたとのこと)実際は分かりません。

仰る通り彼から「酒は飲まない」と今後の行動を改める発言がない限りは、沈黙して会わずにいようと思います。

私は子供を生む結婚は望んでなくタイムリミットはないので、ゆっくり自分のことについて考えていきたいと思います。ありがとうございます。

> No.110517のコメントへの返信

yukiさん、コメントありがとうございます。
そうですよね、仰る通りまだ1ヶ月なのにこんなことで悩むなんて、、という気持ちです。付き合う前には全く気が付きませんでした（泣）
酔った姿を録画してシラフの時に本人に見せるというのは良い案ですね！
今回は通話だったので、ボイスレコーダーも用意しておこうと思案中です。
アドバイスありがとうございます。

> No.110518のコメントへの返信

Sayokoさん、コメントありがとうございます。
昨日の博士のライブでの回答に納得してないのではなく数日前からこちらのサイトで相談を下書きしており、投稿が今日になってしまった次第ですm(__)m

博士の言う通り、アルコール依存について私は全く無知でした。アルコール依存についてしっかり学び、自助会などについてきちんと調べてみようと思います。

はじめまして。
私は以前依存症について勉強した経験があるのですが、それを基にコメントさせていただくと、復縁ライブで博士や他の先生方もおっしゃっていたとおり、この彼と一緒にいてもMIIAさんは地獄を見るだけだと思います。
以下に私がそう思う理由を書きます。

①依存症は進行形の病気で一生完治することはない
彼はアルコール依存症のようですが、おそらく過去に「アルコールを飲んだら辛い精神状態から解放された」という経験があったのだと思います。

が、このようなことを経験することで一度脳に「アルコールを摂取すると辛さから逃れられる」という回路ができてしまうと、それは一生消えることはありません。
彼は気分が落ち込んだり辛いことがあるたびにアルコールに逃げるようになり、その結果「アルコールを常に摂取していないといられない」という状態になります。

彼は今はまだ「飲んだら暴言を吐く」程度で収まっているようですが、このままの状態でとどまっていられるわけではありません。
そのうち「24時間アルコール漬け」になり、会社に行けなくなり、アルコールを買うお金がなくなると家族に暴力をふるってお金を奪い取ったり、さらにエスカレートするとお店からアルコールを窃盗したり会社からお金を横領してアルコールの購入資金にするというような犯罪に手を出すようになります。
そして、肝臓などを病んでも死ぬまで飲み続けます。
依存症の怖さは、このように「どんどんエスカレートして、しかも一生治らない」というところです。

「一生治らない」のですから、アルコール依存症の場合は死ぬまでアルコール摂取はNGですし、料理酒やみりんのような「飲料用でないアルコール」も例外ではありません。

ですが、依存症本人は「アルコールを摂取すると苦しみから逃れられる」という体験をしてしまっているので、例えば飲み屋さんの前を通ったりアルコールのCMを見ただけでもアルコールを摂取したくて自制が効かなくなります。
この状態を、薬物依存症の田代まさしは「脳汁がバーッと出て、欲しくてたまらなくなる」と例えています。
「脳汁」なので、本人の理性では制御できません。

②依存症は「否認」の病気である
復縁ライブで博士もおっしゃっていたように、依存症は「自分の意志ではどうにもならない病気」です。
ただ、やっかいなのは依存症である本人がそれを認めたがらないという点です。
本人が「自分は依存症なんかじゃない」と言い張るのですから、医療機関に連れて行くというのは至難の業です。
このように、依存症の治療を始める前の段階から困難は始まるのです。

また、仮に一度医療機関に繋がったとしても、その後本人が通院してくれるかどうかも分かりません。
よほど本人が「このままではだめだ」という危機感を持たない限り、「治療しなければ」という気になれないのです。

③家族がさらに依存症を悪化させてしまう
①で「依存症はエスカレートする」と書きましたが、そうすると依存症本人が問題行動を起こしたり犯罪に手を出したりして、社会生活を送れなくなります。
依存症治療の第一歩は、このような問題を起こして本人が強い痛みを経験し、「どうにかしなければ」と危機感を抱くところから始まるのですが、世間体を気にして家族がそれらの問題を尻拭いしてしまうことが多々あります。
ですが、これだと依存症本人がいつまでたっても危機感を覚えないので、余計に病気が進行してしまうのです。
このような家族の行動を「イネーブリング」と呼びます。

また、依存症本人に家族が言葉で注意したり責めたりするのも依存症の症状を加速させます。
依存症である本人も苦しんでいる（でも止められない）のに、それを家族に指摘されると心を閉ざしてしまい、さらに孤独になるからです。
ですので、MIIAさんが今彼にしていることは何の効果もありませんし、むしろ彼の病状を悪化させるだけです。

依存症患者と適切に関わるためには、このような正しい知識と強い精神力が必要です。

彼の家族になってしまうとこれらの問題を今後一生背負わなければならなくなりますが、MIIAさんにその覚悟はありますか？
また、今はあったとしてもそれは「恋愛回路」が作られているからであり、その恋愛回路がなくなったあとに後悔することにならないでしょうか？

今は信じられないかもしれませんが、恋愛感情というのは数年で消えてなくなります。
そのときに、アルコールなしではいられない彼のことを家族として尊敬・尊重できると言い切れますか？

私だったら、一刻も早く彼から離れて依存症ではない健全な男性を探します。
そのような男性は世の中にたくさんいますし、「彼でないとだめ」という理由は何もないと思います。

> No.110531のコメントへの返信

はるかさん
コメント、そして依存性について詳しく説明して下さりありがとうございます。
私自身アルコール依存症を甘く見ていた節がありました。まだ恋人同士ですが家族になった時、恋愛回路が消えた時の覚悟が出来ていなかったと思います。アドバイスありがとうございます。心にとめておきます。