諦めきれません

＞昨日、12月ご飯行きませんか？クリスマスマーケットとか行ってみませんか？っとサラッと聞いてみたら、実は別にいいなって人がいると言われました。
はっきり断られていますよ。それはあなたが「クリスマス」という特別な関係になりたいという
気持ちが入っていることが分かったから「ほかにいいと思ってる人がいる」という言い方を
敢えてしたのでしょう。
流れからみても、紹介してもらってその当日のデートから、彼はあなたと会うことを避けています。

＞完全に脈なしかを聞いたら、落ち着いたらまた連絡します、とお返事がきました。
白黒はっきりさせることを直に相手に聞かないことです。
罪悪感を抱かせてその場では言えませんし、お互いに嫌な気持ちになるだけです。
脈なしかと聞いて「はい、ありません」とか「ごめんなさい」などとはっきり返事したら
あなたは相当傷つくことになりますよ？
だから男は直接的に女を振ることを避けたがるのです。

クリスマスに誘うのはあなたの勝手なのですが、もう十分にフラれているのに
また誘う女性っていうイメージって男からしたら「空気の読めない女、自分のことしか
考えない女」としかみられません。

紹介をしてくれた人たちのためにも大人の対応をしましょう。

> No.110536のコメントへの返信

>NiNiさん
>あなた（28）歳　性別（男）

メモさん
＞1ヶ月後に再度ご飯やクリスマスを誘ってもいいでしょうか。
＞どうしたらうまく行くでしょうか。

押してダメなら引く、これが恋愛の鉄則です。４月まで自分から彼女に絡むのは一切やめましょう。半年位たてば、彼女が彼とうまくいかなくなるかもしれませんから、その時にあらためて様子を伺ってみましょう。また、彼女が彼とぎくしゃくしてくると、キープのあなたにアプローチしてくる可能性もあります。息を潜めて、そのティッピングポイントを待つのが良いでしょう。

なお、この女性に執着せず、クリスマスに向けて色々な女性とデートしてみるのも良いと思います。

　回答します。

このコミュの相談者、95％が女性だから当方でも女性の相談者として読み進めました。
本当だ、男性ですね28才
　クリスマスメーケットとかフェミニンでいいですね笑
（今や 都内、地方に そんなものがあるのか…）
＿＿
　で、振られています。28才おとこの子、タイプじゃなかったんですね、全てが…
紹介してくれた友人・知人の顔を潰さないためにもしつこくしない事です
　前コメントにもありますが。

　もう恋愛回路できてるので、むずかしいです。
純粋に友人として誘えばよかったけれど、本当ただのダチ扱いで。
　お相手女性は、デート？ムリ。
となさっています。これは、イコール　手を繋ぎたくない、密室に2人になりたくない
キスとかムリ。会話も退屈を含みます

これ以上踏み込むと本ご相談者への評価はキモ！にシフトしてしまいます。

本ケースは少し寝かせておいて、ほかでデート候補を募り、ご自分に関心を抱いてくれる
女性にまとわりつくべきです。
　参考になれば幸いです。
（キツいかもですが、善意で書きました。）

はじめまして。
私は他の方々とは少々意見が違うのですが・・・

まず、彼女がメモさんの誘いを断った理由を同じ女性の立場から考えてみると、おそらく「見た目があまり好みではない」「話していてもあまり楽しくない」あたりなのではないかと思います。
彼女はメモさんに恋愛対象としての「価値」を感じていないから、メモさんの誘いを断ったのではないでしょうか。
（もし傷つけてしまったらすみません）

なので、彼女と両想いになるためには、まず彼女にメモさんの「価値」を感じさせる必要があります。

が、人は「価値を感じられない相手が下心全開で迫ってくると逃げ出したくなる」という性質を持っています。
メモさんも、恋愛対象外の女性から強くアプローチされたらその女性を遠ざけたくなるのではないでしょうか。
なので、1ケ月後にごはんやクリスマスを誘うのはよくないと思います。

では、どうやって彼女にメモさんの価値を感じさせるかというと、それは「誠実さをアピールする」です。
男性は女性に誠実さをアピールされても価値とは感じにくいですが、女性にとっては男性の誠実さは価値になります。
これを利用します。

ただ、上にも書いた通り下心全開で彼女に誠実さをアピールしても、「私と付き合いたいからそうしてるだけでしょ」と思われて却って彼女の心を冷まさせてしまうので、「僕はあなたのことは好きだけど、それは『異性』としてではなく『人間』として。だから見返りは求めていないし、むしろあなたが好きな男性と結ばれても祝福する」という男性を演じます。
（本当に「あなたが好きな男性と結ばれても祝福」しなくても大丈夫です。
そういうふりをするだけで構いません）

女性にとっての「誠実さ」とは、「常に私のことを気にかけてくれている。でもその気持ちを私に押し付けてこない」ということですから、今後は2週間から1ヶ月に1度程度で彼女にLINEをするとよいと思います。
その際、まず最初に「〇〇さん（彼女）の気持ちは分かりました。僕は〇〇さんのことを人として魅力的だと思っているので、今後も〇〇さんのことを応援しています」というようなLINEをするのがいいのではないでしょうか。
そのようにして「僕はあなたに下心はありません、だからデートを迫ったりもしません」という姿勢を示します。

その後は「彼女の体調を気遣うようなLINE」や「彼女の仕事を労ったり応援したりするようなLINE」を送るといいですね。
一度示した「僕はあなたに下心がありません」という姿勢に一貫性を持たせるために、メモさんの「彼女とデートしたい」という下心は決して見せないようにしてください。

クリスマス当日に連絡すると、「メモさんは私から連絡が欲しいんだな」と彼女に思われてしまうかもしれないので、敢えて連絡しません。
また、こうすることで「彼女の恋を応援している」というメモさんの演じるべきキャラクターに真実味を持たせることもできます。
同じ理由でお正月も連絡しないほうがいいですね。
するとしたら三が日が明けた1月4日以降のほうがベターです。

このように時間をかけて彼女にメモさんの誠実さをアピールしていきます。
そうすれば、例えば彼女が意中の男性とうまくいかなかったり、その男性にぞんざいに扱われて傷ついたときにメモさんを思い出して連絡してくるかもしれません。

さらに、価値はあればあるだけ駆け引きには有利なので、彼女と会わない期間にぜひ見た目やトークスキルを磨いてください。
これは必須です。

メモさんが普段どのような格好をしているのか分からないですが、例えばユニクロなどの「安さ、機能性」だけを追求したようなファッションは女性受けしません。
女性は「センス」を感じるファッションに惹かれます。
彼女の好みの男性像が分かればその男性が着そうなファッションをするのがよいですが、分からなければ一般的に女性受けしそうな清潔感のあるファッションを目指して下さい。
センスのいい友達がいればその友達に助言を受けたり、ショップの店員さんに洋服を選んでもらうのもいいと思います。

トークスキルに関しては、女性は自分の気持ちに共感してもらえると嬉しくなって相手に好意を持つので、周りの女友達を練習台にして会話術を磨いてください。
あとは、彼女が見た目に気を遣っているのなら、目に付いた持ち物を「それかわいいね。どこで買ったの？」と褒めたりとか、彼女が自分の価値観を語ったらそれを100％肯定するのも効果的です。

よく、女性慣れしていない男性が自分のことを大きく見せようとやたら自慢話をしたり、女性を楽しませようとして自分の話ばかりしてしまうのですが、これらは逆効果です。
女性には「自分の話しかしない。私の話を聞いてくれない」と思われてしまうので、もしメモさんが当てはまっていたら注意してくださいね。

片想いの成就には時間がかかります。
あとは、ここまで時間をかけてメモさんが彼女と付き合いたいかどうか次第ですね。