結婚して飲み会の朝帰りが出来なる理由を具体的に教えてください

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? 結婚の相談

公開日:2023-11-21 00:54

結婚して飲み会の朝帰りが出来なる理由を具体的に教えてください

▼ コメントを見る(8)

  • あられ


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
結婚後に朝帰りをしてはいけない理由を具体的に(一般的に…とか、普通は…という言葉無しに)教えてほしいです。

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 26 )歳 性別( 女 )
相手 ( 34 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
例:夫婦

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
6年のお付き合いを経て今年結婚しました。

■具体的な相談
私は友達や同僚との飲み会がとても好きで、一緒に飲む人たちもお喋りやお酒の場が好きというのもあり、終電を逃して朝まで飲むことがあります。(頻度は3ヶ月に1回ほどです。)
元々交友関係が狭く、頻繁に飲みに行くこともないですし、毎回朝帰りしているわけではないので上記の頻度になっています。
夫と結婚する前は朝帰りを許されていましたが、婚約してから朝帰りをすると毎回怒られます。怒られても尚やめられない理由は、心の底から悪いことだと理解出来ていないためです。
飲み会で夜遅くなったり、終電を逃した時はしっかり連絡しますし、写真も送るため夫が不倫などの心配をしないよう努めています。

よくネットで「結婚し家族を持ったら朝帰りはするべきでない」という意見を目にしますが、具体的な理由の記載はなく、常識的や一般的と述べられているのみです。
私も子供が産まれたら子どものために飲みには行きませんが、夫と2人暮らしなのになぜ朝帰りは良くないのでしょうか。
無知な私に具体的な理由を教えていただけますと幸いです。
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  • あなたは旦那様とうまくやっていくことが目的なんですか?
    それとも彼の意見に正当性があるかないかをはっきりさせて自分の主張をとおしたいんですか?

    前者で彼とラブラブでいたいのなら、彼に合わせるしかないと思うし、(博士理論では恋愛関係において、正義や道理などは無意味だとなってます)
    朝まで飲みに行くのを続けるなら、彼は自分を否定されたことになり、そのうちケンカが積み重なってうまくいかなくなる可能性は否定できないと思います

    私もお酒が大好きで似たようなことでケンカになりました
    価値観の問題なのでどちらが悪いわけではなく
    極端に言えば旦那様かお酒のどちらかをとるしかないと思います

    朝まで飲んでも文句言わない男性と結婚した方が幸せのような気がしますが…






  • あられさん
    はじめまして

    > 結婚後に朝帰りをしてはいけない理由を具体的に(一般的に…とか、普通は…という言葉無しに)教えてほしいです。

    ここ(ネット)で聞く限り、誰もあられさんと旦那さんのことは知らないのだから、一般的な理由に終始しますよ。

    旦那さんが朝帰りを嫌がる理由、それがすべてではないでしょうか?(あなたが納得出来る出来ないは別として)

    なぜ朝帰りを嫌がるのか、ちゃんと話し合いをしたことはありますでしょうか。

    そして、その理由について、なぜ彼がそう思うに至ったのか、その背景まで理解してみようとしましたか?

    その上で、朝帰りは悪くない、とあなたが思うのであれば、悪くないと思う理由を持って、旦那さんを説得するべきです。

    どっちが正しい、という話ではないと思いますよ。

    よく話し合って、お二人の落とし所を見つけてください。

    個人的には、結婚したからには、二人は共同体なわけです。

    付き合ってた頃とは違う、責任が伴います。

    だから、「相手の嫌がることはしない、して欲しくない」というのも、立派な理由のひとつかなと思います。

    りん子 1位 2023-11-21 07:17
  • はじめまして。
    私も前にコメントされている方々の意見に同意します。
    補足的にコメントさせていただくなら、今回の問題は

    ①「結婚」は保守的なシステムなので、結婚している(または結婚を望む)人たちというのは保守的な価値観を持っていることが多い
    ②あられさんの夫が「夜遅くまで飲み歩くべきではない」という価値観を持っている

    の2つが主な原因になっているように思います。

    まず、①について私の意見を書かせていただくと、結婚する人というのは相手にも保守的な価値観を求めることが多いです。
    (「~する人が多い」という表現はあられさんが求めているものではないかもしれませんが)
    「夜遅くまで飲み歩く」というのは、この「保守的な価値観」から外れていると思います。

    だからといって、私個人は「結婚したら夜遅くまで飲み歩くべきではない」とは思いません。
    それは個人の自由だと思います。

    が、「結婚」というのはいわば「家庭というひとつのチーム、集合体」なので、そのチームのために「個人であることを犠牲にしなければならない」局面もあります。

    例えば、独身のときは自由に使えていたお金も、結婚したら家庭のために使ったりお小遣い制になったりして、独身のときほど自由に使えなくなりますよね?
    これは「個人であることを犠牲にする」に当たります。

    あられさんの夫はあられさんに対しても「結婚したのだから、個人であること(つまり夜遅くまで飲み歩くこと)を犠牲にするべきだ」と思っているのだと思います。
    これは夫の言い分が正しい・正しくないという話ではなく、「夫がそういう考えを持っている、あられさんにそういう役割を果たすことを期待している」ということです。

    そして、夫婦というのは立派な利害関係なので、相手が自分に利益をもたらさないと判断した場合、夫婦であることをやめる選択をする可能性は十分あります。
    会社だって、利益を出せない社員は首を切られますよね?
    夫婦も同じで、夫にとってあられさんが「結婚相手としての価値」がないと判断された場合は容赦なく関係を切られます。

    ですので、最初の方も書いていらっしゃる通り、「自分の正義、自分の正しさ」というのは無意味なのです。
    夫婦であっても「相手が求めるニーズ」を満たさないと容赦なく切り捨てられてしまいます。

    あられさんが「それでもいいから自分の考えを通したい、自由にしたい」というのであれば、あられさんのしたいようにすればいいと思います。
    ただ、離婚されるリスクがあるということは覚悟しておくべきですね。

    次に②についてですが、これは端的に言えば「あられさんと夫との価値観の違い」です。
    お互い違う家庭、環境で育ってきたので、「飲み歩くこと」に対する考え方が違うのは仕方のないことで、あられさんと夫のどちらが正しい、間違っているという話ではありません。
    問題は、あられさんと夫のふたりともが「自分が正しい」と思っているということです。

    あらゆる人間関係においての揉めごとは、この「自分が正しい」という正義のぶつかり合いが原因で起こります。

    でも実際は、この世の中に「絶対的な正義」などありません。
    ですので、もしあられさんが夫とうまくやっていきたいのであれば、まずは夫の価値観を理解する必要があります。
    夫がどうして「夜遅くまで飲み歩くべきではない」と思っているのか、その価値観を持つようになった背景(家庭環境や、その価値観を持つようになった過去の出来事など)をまずは知る必要があるのではないでしょうか。

    もし夫があられさんの「好きなように飲み歩きたい」という価値観に歩み寄ってくれたら、あられさんは「この人は私のことを理解しようとしてくれている、私の味方である」と感じませんか?
    だとしたら夫も同じだと思います。

    それであられさんが夫の価値観に合わせることができ、今後は飲み歩かなくなるならそれがいちばん簡単な解決方法ですが、そうはいってもあられさんにはあられさんの言い分があるでしょうから、次にすべきことは「価値観のすり合わせ」です。

    夫の価値観を理解した上で、「でも私も飲み歩くことが好きで、これを奪われてしまうと心が満たされないから、あなた(夫)に認めてもらえる範囲で飲み歩きをさせてもらえないか」と訴えます。
    あられさんの言い分を100%夫に飲み込ませるのではなく、お互いの意見を取り入れた上での着地点を見つけるのです。

    その際、「どうしてあなたは私の言い分を認めてくれないの?」とか「あなたの価値観を押し付けないでよ」などと「相手を非難・批判する」言い方をすると喧嘩になってしまうので、「私はこうしたいんだけど、あなたはどう思う?」とか「あなたの言い分も確かに分かる。でも私はこうしたいの」というように「相手の言い分も聞き入れながら」話をするよう努めることが必要です。
    感情的になりそうになっても、ぜひぐっと抑えてください。
    そうすれば、夫と建設的な話し合いができると思います。

    あとは、第三の理由として「あられさんが夫よりだいぶ年下である」というのもあると思います。
    8歳も離れていると、夫としては「自分の方が上、人として先輩」という感覚でいるでしょうから、あられさんに対してあれこれ指摘したくなるというのもあると思います。

    あられさんが今直面しているのは、夫婦の離婚原因第一位である「価値観の違い」まさにそのものです。
    上記のことを知ってぜひ乗り越えていただきたいと願っています。

  • あられさんへ

    私も、他の方のコメントされているのと同意見です。

    私は、飲み屋のママをしております。
    博士理論とは関係なく、私の感想をお伝えさせて下さい。

    飲みに出ると、長い方を知っています。
    とにかく帰らないし、終わらない!(笑)

    この様な方のパートナーですが、
    飲んで朝りを嫌う人がパートナーだと、
    関係性は破綻している方が多い気がします。
    (私の主観です)

    はるか先生の仰られている事を
    私はリアルに見ています。

    あられさんが、このまま旦那様の注意を無視して朝帰りを続けた場合、(朝帰りが正しい正しくないは関係なく)おそらく夫婦関係は悪くなると予想します。

    正しい正しくないで、議論するのなら、
    仕事の接待で帰りが遅くなる男性もいますよね?
    それこそ行きたくもないのに気を使いながら出かけているケースもあります。 
    帰りたいのに帰らせてもらえないケースもたくさん見てきました。

    それでも、帰りが遅いと奥さまに怒られるなんて話しもありますよね?
    気の毒に…。

    持っている人からすると、飲みで遅くなる理由なんてさほど問題ではないのです。

    酒を取るか!
    旦那様をとるか!

    それくらいの覚悟を持って考えられた方が良いかなと思いました。

  • 一般論と馬鹿にされるより、その常識や論理にはちゃんと意味があるということを
    知った方がいいです。
    夜や、盛り場、酒の席にはあらぬ方向へいく確率が高くなります。
    酒が入れば元の人格があらわになり人間の欲望や性質・本能が出やすいのです。
    だから、女性は被害者になる確率も高いですし、
    他の方の素晴らしい回答に書かれている通り、
    結婚したら「もうあなた一人の体ではない」と言われるのです。
    子供のためならやめられると思っているのに、
    夫のためにはなぜやめないのですか?
    夫は大人だから? 一人でなんでもできるでしょ?っていうことですか?
    夫の朝帰りはやめろという意見をはねつけ、いっこうにやめる気がないなら、
    夫は「ああ、自分は大事にされてないんだな。妻としての自覚はないなら危ないな」
    と思うし、すでに思っていると思います。
    ほかの方の素晴らしいご回答にあるように、結婚は契約ですし、家庭を作り、守るという共同体です。
    あなたがその規範意識を持てないというなら、結婚生活はなかなか難しいのではないですか。

    NiNi 9位 2023-11-21 09:55
  • あられさん、こんにちは。
    ご相談をお読みしました。

    まずは、ご結婚おめでとうございます。

    あられさんはお酒の場がお好きなんですね。仲の良い人と楽しく食事してお酒を飲んで、お喋りするのは楽しいですよね。私も好きなので、親近感を持ちました。

    夫さんはどうでしょうか? お酒を飲んだり、飲み会が好きなタイプですか?
    普段から仕事の付き合いや懇親会、お友達と夜に集まって飲んだりなどということはありますか?
    あった場合、頻度は、あられさんより多いですか、少ないですか?
    積極的に楽しく参加している様子ですか? それとも本当は行きたくないけど、イヤイヤ出かけている感じでしょうか?



    なにが言いたいのかというと、
    あなたが夫さんの怒る理由が分からず心から反省できないのと同じように、
    夫さんも、あなたがどんなに飲み会の雰囲気が好きなのかがきちんと分かっていないんじゃないかなぁと思ったんですね。

    >飲み会で夜遅くなったり、終電を逃した時はしっかり連絡しますし、写真も送るため夫が不倫などの心配をしないよう努めています。

    あられさんは夫さんに心配や不安にさせないように、お酒が入ってても連絡を怠らないんですね。素晴らしい心がけです。今後もぜひ続けてください。

    それと、他の皆さんも回答なさっていますように、ご夫婦でもっともっと話し合ってみてください。

    話し合うとは、ただ自分の言い分や正しさを相手に分かってもらうために伝えるのではありません。

    お互いの言い分を理解するために相手の話を「聞き合う」んです。


    個人的には、

    >夫と結婚する前は朝帰りを許されていましたが、婚約してから朝帰りをすると毎回怒られます。

    夫さんは以前からあまり快くは思っていなかったのではと想像します。
    けれど、恋人同士(要は別れようと思えば簡単に別れられる他人≒知人同士)という手前、干渉してまであなたの楽しみを奪いたくないとか、結婚したら落ち着いてくれるのではと期待していたのかもしれません。
    (結婚して「家族」になったから直して欲しいところを包み隠さず言うようになった、期待していたのに結婚前と変わらないのでがっかりした、などです。)

    また、夫さんはあられさんの飲み会がイヤなのではなく、朝帰りするのがイヤなんですよね?

    でしたら、夫さんが「あられさんと一緒に飲むお友達や同僚」のことをよく知らないので、素性の知らない人たちと朝まで一緒に過ごしていることが心配なのかもしれません。
    「なぜ、どうして」の部分を深く掘り下げていくと、理由や原因が何なのかが分かり、そこから「じゃあこれからどうすればいいのか、どの部分を変えればお互いが納得するのか」が見えてきます。


    なぜ、夫さんはあられさんの連絡や写真だけで安心しないんでしょう?

    あられさんはなぜ終電を逃してしまうんでしょう?

    感情的になってしまってはただのケンカなので、言いたいことや聞きたいことを事前に文字にまとめて、冷静に相手と向き合ってみてください。そうすると、お二人独自の「飲み会のときはこうする」という最適解が生まれると思いますよ。



    >よくネットで「結婚し家族を持ったら朝帰りはするべきでない」という意見を目にしますが、具体的な理由の記載はなく、常識的や一般的と述べられているのみです。

    ネットでお調べになったのなら、同じく、「うちは朝帰りOKです」というご家庭の意見もありませんでしたか?

    つまり、夫婦には夫婦の数だけ理由と正解があるので、他の皆さんもおっしゃっていますように正解も間違いもなくて、しいて言えば、あられさんが欲しい答えの糸口は夫さんが持っています。一般的でもなく普通はこうだでもなく、家庭の中のことは、配偶者がこうだと思っている理由が大事なんです。夫婦がコミュニケーションを取って、これからの二人の正解を作っていくんですね。

    私はあられさんよりもちょっとだけ先輩の妻ですが(昨年結婚しました)
    ひとつだけアドバイスさせていただくと、

    「関係を良くしたいと思ったほうが頑張る」

    です。
    あられさんにとって夫さんとの現状がうまくいっていない、もっと良くしたいとお思いなら、夫さんの言い分に少し寄り添ってみてはいかがですか、ということです。
    (もし、ご相談されたのが夫さんなら、私はそのまま「妻さん(あられさん)の言い分に寄り添って頑張ってみてはどうですか」とコメントします。)

    お二人はこれからなんだと思いますよ。
    困ったことも、苦しいことも起きるかもしれませんが、「結婚したい」と思って手を取り合ったときのことを思い出して、ぜひ頑張っていただけたらと思います。
    応援しております。


    suono  2023-11-21 15:57
  • 34歳のおじさんからすると、若いあなたがどこかへいってしまうのではないかと心配なんじゃないですか?
    たしかに26歳なんて遊び盛りですもんね。そこは年の差の違いなんだと思います。
    34歳になってまで朝帰りを頻回にする人はたしかに減ってきます。周りも結婚子育てとなるので、そもそもつるむ仲間が減りますからね。
    飲み会が楽しいのは20代までくらいです。そのうち朝までなんて体力的に無理になります。
    彼とあなたでは生活に対する段階が違うんじゃないかな?あなたはまだまだ遊びたい盛りなんですよ。
    ただ、結婚したのだからある程度は相手にもあわせた方がいいと思います。
    結婚するって、不自由が増えるってことなんですよ。
    せめて、飲み会は終電で帰るとか朝帰りは半年に1回に減らすとかにしてはどうでしょうか。

    yuki  2023-11-21 16:15
  • ご回答いただきました皆様、ありがとうございました。

    答えは夫の中にあるのですね。
    間違っているのは自分だけど理由が分からずモヤモヤ…としていた状態から霧が晴れたようにスッキリしました。夫と向き合ってみます。

    「結婚とは共同体、家族というチームになること」
    思えば、結婚後↑の考え方が私の中でしっかりと定着していませんでした。
    どんな問題が起きても、原点に戻り相手を理解しようという姿勢を忘れずに、お互いの落とし所を見つけて行こうと思います。

    皆様のおかげでやっと結婚したという実感が持てました。
    まだ夫婦関係を修復出来る段階で、ちゃんと理解できて良かったです。
    本当にありがとうございました。

    あられ(投稿者) 2023-11-21 23:03


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