恋のライバル出現

あっちゃんさん
はじめまして

>私の選択は間違っていたのでしょうか。

いいと思います。
異動のある４月くらいまでは、付かず離れずくらいの距離感で、連絡したり遊びに誘ってはいかがですか？

ただ、たぶん彼女は先輩のことの方が、あなたよりは好きなんだと思います。（あなたと出会う前から片思いしてたので）

なので、下心を見せたり、気持ちを押し付けるような重い感じにせず、ただただ友達として、「気晴らしにどっかいこー」くらいの軽さで1ヶ月に一度くらいお誘いしては？

連絡も、あまり頻繁ではない方がいいと思います。

※彼女があなたのことを重いと感じた時点で、ゲームオーバーと思います。

>また、今後どうすればいいと思いますか。

４月以降、異動が落ち着いたタイミングで、もう一度告白してはどうでしょう。

もしそこで断られたら、諦めましょう。それ以上頑張っても、先輩のこととは関係なく、おそらく無理なんだと思います。

上手く行くといいですね！

はじめまして。
あっちゃんさんのようなパターンの場合、彼女を落とす方法はあります。
それは「一定期間彼女にあっちゃんさんの価値を感じさせた後、急に彼女と距離を取る」というものです。

彼女は今職場の先輩に片思いしているようですが、一方であっちゃんさんのこともキープ（言葉は悪いですが）しようとしています。
ということは、逆に言えば彼女にとってあっちゃんさんは「キープしておきたいくらいには価値がある男性」ということになります。

人は価値のあるものがある日突然消えてなくなってしまうとなんとかしてそれを取り戻そうと必死になります。
この原理を利用します。

あっちゃんさんは彼女と出会って２ヶ月とのことですが、彼女が片思いしている先輩が異動して彼女との接点がほぼなくなる４月まで、彼女にとって都合のいい存在でいてください。
具体的には今まで通り彼女をデートに誘ったり彼女に電話をしたりして彼女を楽しませ、彼女があっちゃんさんのことを「ここまで私のことを好きになってくれる男性はいない」と思うようにします。
このようにすることで、密かにあっちゃんさんの価値を彼女に味わわせます。

あっちゃんさんがこのようにすると、彼女はつけあがって調子に乗るかもしれません。
ですが、それでも構いませんしむしろそのほうが駆け引きとしては都合がいいです。

たとえ価値があったとしても、それが当たり前にいつでも傍にあると、人はその価値に気が付けません。
ですが、その「当たり前の存在」だった「価値あるもの」が突然なくなってしまうと、人はパニックに陥ります。

想像してみていただきたいのですが、例えばあっちゃんさんが日ごろ使っているスマホがある日突然壊れてしまったら困りますよね？
あっちゃんさんが彼女にすべき駆け引きもこれと同じで、「彼女にとって傍にいて当たり前で特に価値を感じなかったあっちゃんさんが突然彼女のもとから去ることで、彼女があっちゃんさんの価値に気が付き、あっちゃんさんを交際相手として選ぶ」よう仕向けます。

また、彼女が片思いをしている先輩が異動するタイミングであっちゃんさんが彼女から離れると、彼女は余計にあっちゃんさんの価値を痛感することになると思います。
「想いが届くかどうか分からない片思いの先輩」と「今まで傍にいて当たり前だったあっちゃんさん」を比べたとき、彼女が手に入れられる可能性が高い（と彼女が思う）相手は後者、つまりあっちゃんさんだからです。

ちなみに、女性にとって好きになった男性は「イケメン」に見えてしまうことが多いですが、本当にイケメンとは限らないのでそれほど心配は要らないと思います。

あと、「シラフのときに告白していれば確実にOKだった」というのも、彼女があっちゃんさんをつなぎ留めようとして言っているだけの可能性もあるので鵜呑みにするのは危険です。

ということで、４月までは彼女と楽しく過ごしてあっちゃんさんの価値を彼女に十分味わわせ、４月に先輩が異動したらあっちゃんさんも彼女へのアプローチをいっさい止めてください。
効果はあると思います。
（ただ、リスクとして「駆け引きをしている最中に彼女が先輩とうまくいってしまう」ということは起こり得ます。
ですが、それでもこの駆け引きをしないよりはしたほうが彼女と付き合える可能性は高まります）

詳しくはこのサイトの主催者であるぐっどうぃる博士著の「モテの定理」に書かれているので、興味があればそれを読んでみることもお勧めします。

> No.111192のコメントへの返信

>りん子さん
コメントいただきありがとうございます。

>ただ、たぶん彼女は先輩のことの方が、あなたよりは好きなんだと思います。
このような正直な意見を頂けると私としては嬉しかったですし
事実はしっかりと受け止めて前向きに頑張ろうと思えました。
4月頃まで一定の距離間で行こうと思います。

> No.111193のコメントへの返信

>はるかさん
コメントいただきありがとうございます。

丁寧にどうするのがいいのかを教えていただき、本当にありがとうございます。
私にとって辛い3か月になると思うのですが、頑張ってみようと思います。

一つだけ質問させてください。
アプローチを止めるというのは一切連絡を絶つのか
遊びの誘いをなくして連絡頻度を落とすなどどの程度で実施するのが効果的でしょうか。

>あっちゃんさん
＞アプローチを止めるというのは一切連絡を絶つのか
遊びの誘いをなくして連絡頻度を落とすなどどの程度で実施するのが効果的でしょうか。

あっちゃんさんからの連絡や遊びの誘いをいっさい止めるのが効果的です。
イメージとしては「あっちゃんさんは彼女以外に興味のあることが見つかって今はそれで忙しい。あっちゃんさんにとって彼女の優先順位は低い」という感じです。

例えば、あっちゃんさんにとって恋愛対象ではないどうでもいい職場の同僚の女性がいたとして、その女性にわざわざ自分から連絡したり遊びに誘ったりしませんよね？
また、その女性から連絡が来たとしても、悪気なく後回しにしてそのまま返信を忘れてしまったり、返信したとしても長文ではなく短くて当たり障りのない内容にしたりしませんか？
そういうことを彼女に対してするのです。

ここで間違えないでほしいのが、「『彼女のことを嫌いになった』という態度を取るわけではない」ということです。
嫌いになったわけではなく、単に興味がなくなったという態度を演じるので、例えば「彼女からの連絡をずっと無視し続ける」とか「怒ったような態度を取る」ということはしないでください。

嫌いになったわけではないので、彼女から連絡があっても5回に4回ほどはスルーしますが、残り1回は返事をしてもよいです。
ただし、返信するときは「質問系の連絡が来たので返信しないのは不自然」と思うようなときだけにし、どうでもいい内容（「今日は何してたの？」とか「私は今日こんなことしてたよ」など様子伺いのようなもの）はスルーすべきです。

また、既読を付けるにしても翌日のお昼ごろにして（即既読にしない）、さらに5回に1回の返信もやはり翌日に持ち越します。
彼女に「あっちゃんさんは他に好きな女性ができたのかしら？私に興味がなくなってしまったのかしら？」と思わせるようにするのが目的です。

ただ、この駆け引きは一度しか使えません。
何度も使うと「あっちゃんさんは気分屋、気まぐれ」という印象を彼女に与えてしまってかえってイメージダウンしてしまいます。
しかも、「先輩が異動する」という絶好のチャンスは1度だけなので、ぜひこれを生かせるよう、前のコメントでお勧めした「モテの定理」を読み込むか、もしくはお金はかかってしまいますが電話相談されることをお勧めします。
（宣伝みたいになってしまって申し訳ないのですが）
「こんな連絡が彼女から来たけど返信すべきかどうか」とか「この連絡にはどのように返信すればよいか」というような個別な内容にもお答えできるのが電話相談のメリットです。

うまくいくよう応援しています！