男性はいくつになっても結婚=子供?
-
相談者が望んでいるコメント
- 選択していません
-
投稿内容
-
先日、2年間交際したパートナーに突然別れを告げられました。
相手も私も40代半ばです(お互い婚姻歴なし)
お互いの仕事等の都合もあり、少し離れた場所で生活をしています。会うのは月に2回ほどでしたが、1年くらい前からはほぼ毎晩電話やビデオ通話で日々の報告をしあっていました。
ちょっとした意見の相違等はありましたが、2年間の関係は概ね良好でケンカもほぼなかったです。お互い歳も歳なので嫌なことがあってもぐっと抑えていたのだと思います。
別れる直前の週末も彼が我が家に遊びに来てくれました。
それから2日くらいした晩のビデオ通話で「確認したい事があるけど僕の子供は欲しくないの?」と突然切り出されました。
私はとてもじゃないけど子供が欲しいなんて言える年齢ではありません。欲しいと思ったって叶えることは極めて難しいのが現実です。私が子供を望んでいない事は付き合う前から話をしており、彼も理解して交際していたと思っていました。
しかし、「やっぱり子供のいる家庭が欲しい。結婚して子供が欲しい」と。
結婚して2人の生活を築いていきたいのではなく、そこには子供の存在が必須条件なのかと聞いたらそうだとのこと。
これまでも40代の妊娠出産がいかに難しい事かは話をしてきたつもりでした。頭の良い人だしそれを理解できない人ではないと思っていました。産みたくても産める保証はほぼないに等しい私。。彼には単純に私が子供を欲しくないというわがままを言っているだけに聞こえていたのでしょうか。
これからはお互い親の介護だって始まる年齢です。彼は家業を継いでおり、親族のサポートもしています。
奇跡が起きて子供を授かったとしても、この年齢から子育てをしてひとりの人間を一人前にしていくには過酷な環境です。
それらを全て説明して、私に子供をもうけるという選択肢はないと答えました。
もう恋人として見ることはできない、この関係は今日で終わりだと言われました。せめてオンラインではなく会って話をして終わりにしないかと提案しましたがNGでした。
子供が欲しいという気持ちは痛いほどよくわかります。彼も色々悩んで辛かったのでしょう。
だからこそ、ここで妊活を了承して上手く行かなかった時の彼の落胆や後悔を思うと、子供を産めると言えない私としては引き下がらざるを得ませんでした。
もしかしたら、私と別れたい理由が他にあり、私が確実に諦める理由(子供のこと)を持ち出したのではないかと思ったりもしてしまいます。
悲しさ悔しさ、捨てられない彼への思慕。様々な思いがごちゃまぜになって気持ちが安定しない日々です。
これまでは何とも思っていなかったのに、妊婦さんや子供連れのファミリーを見かけると胸が苦しくなり、自分の存在が惨めに感じてしまいます。
この気持ちは時間が経てば解決するでしょうか。
いい歳をして恥ずかしいお話しですが
誰かに聞いて欲しいと思いました。
長々と失礼しました。
聞いてくださりありがとうございました。
-
回答します。
非常に難しい環境に陥って悪循環がスタートしそうな雰囲気では?。
お互いの想念の相違、未来図イメージの相違。この短い曖昧にしてある文章からは判断しきれない。
ですので、もしこれが自分だったら、と仮定して書きます。
本ご相談者が、40才台の40−48才ぐらいとまでして;
この恋人と2年ハッピーにやって来てたならタイミングで一緒に暮らし1つのファミリー形態を作りたい
っと感じた。(もしくは死ぬ目で遠距離恋愛状態を保持する気だった?)
お互い経済面で安定し余裕があれば、私なら赤ちゃんokって言います。
一応相手には条件を付けます;
それは『では、6ヶ月間のに避妊なしで行為、自然に授かればok。
安定期に入り、仮に出産も無事、健常で生まれたとし子にかかる費用はずべて夫もち。
保育費、入学費、全て大学までの学費、スポーツ費、等々。
私しもこの年齢でママとして全力であなたととの子を養育します。その果てしない労力に見合う優しさ、思いやりを常にママとなった私に示してください。』
これで相手がokであれば前進します。
半年して授からなければ自分から相手を去ります。(これも縁と割り切ります)
逆に授かったら 保育園、入籍事務、別姓子育てetcに着手します。
当方は22才前後でママになって、自分自身精神的にまた幼く、幼子に心理的に迷惑かけた時期あります。
ありがたいことに保育園の先生、ご近所陣、1人だけママ友;
市町村の様々な補助、自由になる車、クリエィティブな仕事能力があって
当時死別したパートナの手・サポートなしにそれは一生懸命育てましたハッピーでした
難しい事に面した時期も多くあったけれど概ねハッピーな暮らしを頂きました。
翻って、40才代で今からママになる知人らをみると、精神的に余裕あって育てられるのいいなぁって見ます。もちろんその年では(メノポウズ)若年層更年期等で体力的には不明なのか。
しかし子育てを余裕の財力、安定した心理でできる点は大いにプラスです。
(*2人ともプアです、というカップルは思い留まって考えた方がい断然いい…)
2才まではベビーは動物的。アニマル的反射行動で成長するものです。
親のイライラ、怒鳴り声
夫妻の喧嘩、もみ合い、不仲、に自然に反応し、潜在意識に貯蓄します。
こういう赤ちゃんは大人になって、平穏なファミリーを再現できない。元、オリジナルが不安な環境だったから、再現する(ソース)資源がない。イメージがない。
相手の方の思いは、男であればどなたでもオトコ脳が有する感覚です。
あくまでD NAレベルで組み込まれてる。(子孫の保存の感覚、ホルモン形態)
本相談者は生真面目で完璧主義との事。交際なさる前に仮に『子は産まない宣言』なさったとしていても、相手との関係性次第で未来図を変更したっていいわけで。
ヒットラーじゃあるまいし、『自分が絶対!』って世の中でない。
自分の主張通りで行くのであれば、
この後のライフスタイルでは、彼氏を作るなら;是非
子を望まないバツイチ子あり・子なし
55才、60才上で子を望まない
子育てに興味なく子は不要、
の条件に合う方々とマッチなさるとハッピーかもです。
人は考えが変わる生き物、相手を慮って合わせるのもパートナーシップ。
書かれた内容の様に これでは自分に負担だらけムリ!
ってことであればそれはムリ。
パートナシップ自体もムリ。
この世には楽しくお一人様なさってt趣味暮らし堪能、って素敵な方々たくさんいます。
雑誌クロワッサン読まれると希望が持てるかと。
参考になれば幸いです。
-
NiNiさま
コメントありがとうございます。
大変励みになります。
一点補足させていただきますと、
推測されている出会い方ではありません。
彼の居住地と私の居住地を交互に行き来
しており、彼の生活圏でお知り合いにも
お会いしております。
文面からはわかりづらいですが、
彼が既婚者でないことは明確です。
そこだけは彼の名誉のために……
おっしゃるようにゆっくりと自分と向き合いこれからの歩みを進めていきたいと思います。
ありがとうございました。
もみじ(投稿者) 2024-11-10 09:22 -
非常にずるい男性だな、と思いました。
そして、あなたも思った通り、別れるために子供のことを言ってきたと私はすぐに思いました。
非常にご自分とご自分の立場やこれからのことなどをしっかりとわかっていらっしゃる
賢い女性だと感じました。
素直で賢いあなたにはこんなずるい男性はふさわしくありません。
あなたの年齢、彼の年齢含め、子供が普通に考えてもう見込みがないことを
もちろん承知で、唐突にあなたに対して
「子供を持つ気はないのか」という”問い”という形で別れに持っていたのだとわかります。
そんな問いの以前から、二人で家庭を持とうとか、子供のこととかそういう話は一切なしで
急に言って来て、「いや無理でしょう」というしかない女性とわかって言っているのですから。
つまり、この別れには、俺の責任はない、そして口答えのできない、ぐうの音も出ないであろう理由で早くに決着をつけさせたこの男性は非常に不愉快な人物です。
はっきり言って申し訳ないですが、素直にそう思います。
あなたが悪いのではありません。
彼は、あなたとの曖昧な関係を簡単に終了させるためにこのような無理難題な問いというところから「じゃあ、これ以上関係を続けても意味がない」
という終了の形をつくり素早くあなたとの交際を終わらせたのです。
男性が曖昧な異性関係を急に終わらせる理由としてあげられるのは、
・新しい彼女ができた
・結婚する女性ができた
のみです。
少し疑念があるのは、この出会い方がアプリであろうこと、そして距離も離れていてあまり会っていないご様子、彼の住んでいる方面に行ってなさそうな雰囲気からすると、彼は家庭がある男性なのではないか、ということです。
つまり出会った時から彼は既婚者であった可能性あり、ということです。
喧嘩らしい喧嘩もなかった、というところも、男性は浮気相手に意見なんか一切しませんからそういうところからもそのような疑惑が湧いてしまいます。
あなたがご自分を責めたり苦しめたりする必要はありません。
ただ、歳を言ってからの無謀な異性との出会い方、恋愛の仕方をすると女性はつらいことが多いです。
なぜなら若い頃みたいに、「まだ先がある」という風に思えないこと、
人は誰しも歳を重ねるごとに心身ともに弱くなっていくからです。
そして、男性という存在や恋愛や結婚は、一時的な感情の昂揚はあっても、
”幸せ”というものを保障するものにはなりません。
あなたらしく実直にいかれることをお勧めいたします。
しばらくはお辛い日々を過ごしていかねばなりませんが、
どうぞあなたの心が少しでも早く癒されますよう、心から祈っております。