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恋愛経験がありませんが因果律を理解して幸せな結婚がしたい

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20代後半 出会いの相談

公開日:2012-03-07 22:27

恋愛経験がありませんが因果律を理解して幸せな結婚がしたい

▼ コメントを見る(17)

  • 29歳
  • 虹色


相談者が望んでいるコメント

・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

同タイトルで博士にも相談をしましたが、相談に乗ってもらうまでに時間もかかるでしょうし、みなさんの意見もぜひ聞かせてください。

博士へ相談した内容はこちらです。↓
http://u-rennai.jp/member/goodwill/consultdetail/3779

私は今までずっと恋愛に興味を持ち、見た目や中身も特にボーイッシュなわけではないのに男性と付き合ったことがありません。

自分の因果律を知りたいです。
そして本当に結婚したいです。

よろしくお願いします。
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  • 博士への相談を読ませていただきましたが、今現在主さんは好きな人がいないんですよね?
    ださくないというのはキーポイントということですが、では、具体的にどんな様子が主さんにとってださくないと
    いうことになりますか?
    それらのことを、まず博士なら具体的に質問を重ねてこられると思います。
    主さんがこれまで好きになったタイプはどんな人なのか、何故片思いで終わったのか?
    主さんにアプローチしてきてくれた人は、主さんのどこに魅力を感じてくれたのか。
    今まで、交際経験にはなっていなくても、好かれたり主さんが片思いをしてきた相手のことをまとめてはどうですか?
    そうすれば、ある一定の傾向が読めてくると思います。

    それらの点をまとめて、博士相談のテンプレートに沿って書き出してみてくれませんか?
    そうしたら、もっと適切なアドバイスがつきやすくなると思います。
    主さんの服装がファッション誌の系列ならCanCam系とか、JJ系とか、メイクや髪型はどうとか、具体的になるほど
    いいと思います。同時に、相手に求めるものや、これは嫌だというものを書き出してまとめると、因果律が見えやすくなるはずです。

  • kapiさんコメントありがとうございます!

    質問して頂いたことを書き出していきます。

    ・私の服装
    普段は仕事で扱うジャンル以外は雑誌は読まないので、瞬時にどんな系統かわかりませんでした。
    学生の頃はモード系の雑誌をよく見ていましたが、自分の今の服装がモードかと言えばそうでもなく、チープでかわいいものも身につけています。
    本屋でファッション誌をざっと見てきましたが、実際の服装はViViに近いかな、と思いました。
    メイクは出来るだけナチュラルを心がけているのですが、コンプレックスを隠そうとする為、ややしっかりめに見えると思います。
    髪型は自然なブラウンのロングで、カチューシャや大きめなモチーフをつけています。

    ・今まで好きになったタイプ
    共通点は細身でださくないひとです。
    物腰が柔らか、落ち着いたしゃべりかた、察する能力が高く事なかれ主義が多かったと思います。

    ・わたしからみて「ださくない」様子とは
    服装など見た目があか抜けている。
    身につけている服装のジャンルは何でもいいのですが、自分では「おしゃれじゃないし…」などと言っていながら、基本的なパリのメゾンの名前くらいは知っていたり、映画、音楽、食なども一通りには気にしている。

    ・今までの片思いがなぜ叶わなかったのか
    博士理論に出会う前は、上記のような人を見た目や雰囲気でほとんど第一印象で好きになり、一度好きになると2年位は一人の人を想い続けるパターンでした。
    そして自分からメールをしたり遊びに誘ったりと、好きバレするようなアプローチをしていました。
    そこで少し距離が縮まったと思うと、今度は目当ての彼の周囲にいる女の子に勝手に嫉妬したりもしていました。
    当然のことながら目当ての彼には引かれていき、穏便にフェードアウトしようとする雰囲気に、更にわたしの不安が押さえきれなくなり、告白して振られるか、告白しなくても完全に無理という態度に出られて終わります。
    今思うと恋愛経験のない人の典型的な悪い例のようで恥ずかしいです。

    ・今までわたしにアプローチしてきた人は
    博士への相談で書いた「あるミュージシャンのファン同士として出会った会社員の男性」が初めて告白された人ですが、それまでは告白されるどころか相手からアプローチされた経験がありません。
    たまに行った合コンで知り合い、後日2人で飲もうと誘われるケースは何回かありましたが、どの人も魅力的に思えず、つい駄目だしや自分の価値観を押し付けるような発言を多くして、それっきりになることばかりだったように思います。
    唯一告白してきたその彼は、出会ったのが博士理論を知ったあとだったので、第一印象はいまいちでしたが、共通の音楽の趣味もあることから、駄目だしは一切せず、相手の話を聞く側に回るよう心がけました。
    しかし、結果的には告白されても見た目などの「ださい」部分が気になることもあり付き合う気になれませんでした。
    結婚を考えた割と最近の出来事ですので、経済環境やサバイバルスキルの視点から考えてもお断りすることにしました。

    以上、まだまだわかりにくいところがありましたら教えてください。
    それではアドバイスお待ちしています。

    よろしくお願いします。

    虹色(投稿者) 2012-03-08 22:56

  • 「スター」にしか興味が持てない因果律なんではないですか?

    現実の男性ではなく、舞台の上の男性です。
    女子高時代におっかけをしていたこともそうですし、
    マイナーミュージシャンもスターに近いですよね。
    その後の恋愛も、現実の男性と言うより、スターに仕立て上げて、
    スターに群がる他の女性たちを退けたい、というような、
    恋に恋するというか、恋愛経験の少ない女性にある、
    夢物語の世界に生きてらっしゃるように感じました。
    「大きいモチーフのカチューシャ」をつけた、「夢物語に住んでいる」
    「あまり親しくない女性」から、急に猛烈にアプローチされたら、
    たぶんこわいです(ゴメンネ)

    クラブではナンパされるし、告白を受けることもあるし、
    読んだ限りでは、「普通」の中でも上の方くらいかわいい方なのではと思いました。
    ただ、主さんの中には、「スターとの関わり」にしか「恋愛」が存在しないため、
    飲みに行こうと誘われても、告白されても、それを「アプローチ」ととらえていません。
    認めない、認めたくない、のではないでしょうか。
    それは、この部分にも表れていると思います ↓

    >それまでは告白されるどころか相手からアプローチされた経験がありません。
    >たまに行った合コンで知り合い、後日2人で飲もうと誘われるケースは何回かありましたが、どの人も魅力的に思えず、つい駄目だしや自分の価値観を押し付けるような発言を多くして、それっきりになることばかりだったように思います。

    「2人で飲もう」は、アプローチですよね?
    せっかく誘ってくれた人へのダメ出しなども、
    ご自分の作った恋愛の世界に現実を持ちこまないでほしい、
    拒否の気持ちのあらわれなのかもしれません。

    「スター」だけでも現実の恋愛、結婚は難しいかと思いますが、
    それにご自分の育った環境からくる保守的な価値観をお持ちなので、
    その2点が矛盾となってしまい、さらに困難な印象を受けました。
    売れてなくてもいい、とミュージシャンとつきあったとしたら、
    経済力がないから不安になるし、
    経済力のある人には、魅力を感じないからです。

    間違ったらゴメンネ~(汗)

  • うーん、主さんの望む、ださくないという括り、服装や雰囲気だけの話ではないんですね。
    服装や雰囲気が垢抜けてる細身の落ち着いた人は沢山いますが、食や有名メゾン、映画等に通暁していると
    いう条件がプラスされると、ハイクラスな男性になってしまうと思うんですよ。
    年収が高く、暮らしに余裕がある男性でないと、なかなかそこらにはいなさそうです。
    となると、ハイクラスの男性と出会って恋する努力をしないと、適わないということになりそうです。

    年収の希望とか、そういった条件はどうですか?
    今は安定企業であっても、コストカットや給与カット、あるいはボーナス無しなんてこともザラです。
    博士が仰る、年収600万の独身男性はほんの3%?程度でしたか、ハイクラスの男性となると難しいかと。

    実は私は既婚子持ちですが、夫は安定企業に勤務してはいても、どんどん給与カットされてサービス残業当たり前です。
    そして私は、まだ二十代前半で夫と出会って結婚し、子供を儲け、その3%以上の年収はありますが
    子供一人育てるので精一杯です。

    話は逸れましたが、自分の望む暮らしとはどんなものかを浮き彫りにして、リアルな像を求めた方が堅実な
    不幸にならない結婚ができます。
    幸せになる!幸せな生活がしたい!と願いすぎると、幸福感がないと満たされないということになってしまいます。

    不幸にならないためにはどうしたらいいか、という逆算的な考えをされると、見方が違ってきます。
    最近読んだ福島在住のお坊さんの本によると、幸せという概念は近世できた訳語で、昔は仕合わせと書いたそうです。
    西洋のハッピーというと、日本の慎ましやかな仕合わせと違い、全面的に、充分に幸福な感じになるそうで
    それを求めるから、今の日本は自分がいつまでも満たされず、絶望して自殺者が三万も出るんだとか。
    目からウロコでした。

    主さんが求める答えとは違うのなら、ごめんなさい。

  • lilyさんコメントありがとうございます!

    「スター」にしか興味が持てない因果律、自分でもそんな気がしてきました。

    現実の恋愛、現実の幸せな結婚がしたいです。
    女子校時代からどっぷりこの因果律でここまできてしまったと思われる為、何から手をつけていいのかわかりません。
    ひとまずカチューシャのモチーフは小さめにします。
    猛烈なアプローチももうしません。
    博士理論に出会った今では、猛烈なアプローチをする気も起きません。

    また、自分の育った環境からくる保守的な価値観との矛盾ともなると、大変危険に思えました。
    どのような努力をしていけばいいでしょうか。

    現在は、趣味の場で数人の気になる人がいても、それはまた憧れのようにしている片思いのようです。
    デートをするような人もいません。
    まずは出会いからがんばらなくてはいけないと思いますが、客観的にアドバイスいただけると嬉しいです。

    よろしくお願いします。

    虹色(投稿者) 2012-03-09 21:38
  • kapiさんコメントありがとうございます!

    具体的なアドバイス、またご自身の体験談、とても参考になります。
    ありがとうございます。

    特にハイクラスな男性のイメージは無かったのですが、年収の面では確かに希望があります。
    わたしが専業主婦で子育て出来るくらいが希望ですが、確かに今はどの会社にいても安心は出来ないという事は、自分も会社勤めをしていて身をもって体感しています。
    ですから、今現在の年収のこだわりよりは「サバイバルスキル」重視です。
    それにしても年収600万で子供一人が精一杯とは、改めて厳しさを感じます。

    自分の望む暮らしはやはり、育ってきたような経済環境で家庭を築きたいです。
    それに加えて、自分の実家では両親が不仲でしたので、それが無く平和な日常が送れたら良いと思います。

    不幸にならないためにどうしたらいいかは、じっくり考えようと思います。

    虹色(投稿者) 2012-03-09 22:41
  • 1つの参考程度に聞いて頂けたらと思います。

    いったん「恋愛」を手放してみてはいかがでしょうか。

    もし「恋愛」と「結婚」が1つの線でつながりにくいのであれば、
    今は「結婚」に比重がいっているようなので、
    いったん「恋愛」を遠くへおいておいて、出会いをたくさん作り、
    男性を「知る」のがいいかな、と思いました。

    恋愛関係を結ぶのではなく、たくさんの人とデートしながら、、
    その中から誰かを選ぶのが、幸せな結婚への近道かと考えました。
    つまり、動き方、やり方は、博士理論と全く同じになります(ラッキー)

    なにも相手と熱烈な恋に落ちて、ボーボー燃えて結婚する必要はないので、
    「好きにならなければならない」必要もありません。
    気楽な気持ちで、行動は機敏に。

    焦ってはいけませんが、いったん目標期日を決めて、(たとえば今年中に)
    めどがつくような動き方をなさった方がいいと思います。

    また、経験がないとのことなので、博士の本は全てお読みになることをお勧めします。
    (私も全部読みました)
    その中に「出会いがないが口癖のあなたへ」がありますから、
    出会いの増やし方をお勉強なさってください。

    出会った人たちは全て教材であり、候補になります。
    プロファイリングして、冷静に「知って」ください。


    焦らずに、たんたんと、同じ作業を続けるうちに、どこかでコツをつかみ、
    てばなしていた「恋愛」が現実に訪れると思います。

    ここで生まれた恋愛感情を、以前の恋愛のように
    自分の世界の中のおとぎ話にしないように注意が必要だと思います。
    女性は少なからず男性を「ヒーロー視」してしまう性癖があるので、
    「王子様」ではなく「ただの普通の男」として知る努力が
    すごく必要になってくると思います。

    相談文に書いてらっしゃった、
    >変わっている
    >集中するとまわりが見えなくなる。
    >頑張り屋
    が恋愛にも大きく影響しているような気がしませんか。

    おとぎ話のような恋愛は、一見美しいようですが、
    相手のことを知りもせずに、自分の理想像を押しつけているという
    実は幼稚なエゴです。

    相手を冷静に観察するうち、相手と自分との距離や関係が見えて、
    それはなくせると思います。
    ださくなく、高収入で・・・という条件は、
    出会いを続けるうちに、どれを妥協できて、どれを妥協できないか、
    自然とわかってくると思いますし、kapiさんのアドバイスのように、
    一度過去の恋愛経験を書き出してみたり、引き算をしてみるのは、
    大変有効だと思います。
    なににつけ「書く」ことは、有意義です。やってみるとわかります。

    カチューシャの件はごめんなさい(笑)
    実際に見てないので、素敵なのかもしれません。

    集中力のあるまじめな頑張り屋さんは、半年以内にいい出会いの成果が
    あらわれると思います。
    コンサバなファッションブランドの店員さんなどから、
    男性受けのいいお洋服を選ぶなどして外見を磨きつつ、
    男性のお勉強をがんばってください。
    (ファッションには詳しいと思いますが、あえて他人の意見を取り入れることは、
    自分の視野を広げられ、他の面でもプラスに働くと思います)

    最後に、最近見た映画より気に入った言葉
    「自分の価値を疑うな、ただ信じろ」(正確にはおぼえてないけどw)
    を贈ります^^

    博士の意見が早くきけるといいですね^^

  • lilyさんコメントありがとうございます!

    具体的なアドバイスとても参考になります。

    今、まさに私は「結婚」に比重がいっています。
    博士相談を読んでいても、当人が特別な男性と思っているその人は特別でも何でも無く、どこにでもいる普通の男性、というよな内容が繰り返し登場することからも、今は「スター」などというものは自分が作り上げた幻想だったとわかります。
    これからは生理的に無理でない範囲で、出来るだけ多くの男性と出会い、理解していきたいと思います。

    「出会った人たちは全て教材であり、候補」、そうですよね、今まで初見で毛嫌いしてしまった男性が多かったように思いますが、それをすぐ表に出してしまうのはあまり合理的ではなかったと反省します。

    熱烈に恋に落ちる必要はないというのも同感です。
    「いったん目標期日を決めて、(たとえば今年中に)めどがつくような動き方」というのは、今まで何にもなくあっという間に一年経ってしまうのを繰り返している分、一瞬不安が押し寄せてしまいました。
    しかし、ここはそれこそ自分の価値を疑わず、とにかく正しい努力を続けるしかないな、と思いました。

    博士の本も全てを読もうと思います。
    また一度読んだものもこの機会に再読、プロトコルも最初の頃は何度も繰り返し読んでいましたが、少し経った今、改めてまた読もうと思いました。

    「変わっている」「集中するとまわりが見えなくなる」「頑張り屋」は自分の恋愛にも大きく影響していました。
    初対面の男性には、もともとの人見知りもあることから「また変わってると思われて終わりだな」という思いを抱えながら接することも非常に多いです。
    でも今よく考えれば、初対面では「聞き上手」になることに集中すればいいのですから、「変わっている」自分がばれることもないんだなと思えます。

    なにかにつけ「書く」こともやってみます。
    今こうして上記のことを書いているだけでも少し自分の中でも整理がついてきました。

    コンサバなファッションはやぼったいことも多々あり、苦手な「ださい男性」が寄ってきそうだなと思ってしまいましたが、他人の意見を取り入れることは最もだと思います。
    年齢より若い格好をしている自覚はあるので、ここでも柔軟になれれば大きくしがらみから抜け出ることも出来るのではないかと思います。

    「半年以内にいい出会いの成果があらわれる」と言ってくださりとても心強いです。
    こう言っていただいたことを無駄に終わらせたくないです。

    婚活って安に結婚パーティーに顔を出すだけではありませんね。
    行った事もないのに誤解を招いてしまってはなんですが、私にとって、私の場合は、まずみなさんのアドバイスを参考にして、些細な行動を面倒くさがらずに着々と実行することかな、と思いました。

    虹色(投稿者) 2012-03-10 19:31
  • 主さん ご相談から1ヵ月たち、きっと色々活動されていることと思います。

    今ふと自分の解釈が間違っていたかもしれないと思い立ち、再度書き込ませて頂きます。
    (とはいえまた違うかもしれませんが^^;)


    主さんの中にあるのは、1種の「プライド」なのではないかと思ったのです。


    「スター」だけが主さんの対象なのではなく、「スター」に代表される「一流」の人がご自分には相応しいと感じていらっしゃるのでは?と。
    (人を一流とか分類するのは好みませんが、あえてわかりやすく書きました)


    >・私が専業主婦になり、自分の実家くらいの経済環境の家庭を保てる
    >・見た目が細身で、ださくない

    >基本的なパリのメゾンの名前くらいは知っていたり、映画、音楽、食なども一通りには気にしている。

    この理想のタイプとスターの共通点は「一流」もしくは「セレブ」の類ですね。
    また学生時代に好きになられた方も、周囲に女性が群がるほどの男性でしたね。



    ご実家の経済環境は

    >父は定年まで会社勤め、母は専業主婦で、わたしたち姉妹、中学から大学まで私立に通わせてもらえるくらいの中流階級です。
    >両親は昔から喧嘩が耐えませんが、離婚はしないです。

    喧嘩が絶えなくても離婚しないのは、世間体他ご両親のお考えはあると思いますが、
    考えやすいのは、中流より「裕福」な家庭だからなのではないかと思いました。


    主さんが人と違うファッションをするのは、「私はあなたたちとは違う」気持ちがどこかにあるのかな?とも思えます。


    こう考えると売れないミュージシャンと最後まで関係が行かなかったこと、
    告白されてもつきあうに至らなかったこと、合コンでも魅力的に思える人がいなかったことがしっくりきませんか。


    たぶん、もうお気づきかもしれませんが、一流の男性と、ご自分の市場価値がそれに見合っているかどうか。
    アプローチの仕方を間違えなければ、それらの男性が手に入るほどの方なのかどうか。
    お会いしたことがないので、それは主さん自ら実践で体感して頂くしかありません。


    博士お勧めの「ルールズ」なども併せてお読みになった方がいいのでしょうね。

    私も博士のご回答が待ち遠しいです^^



  • > No.7134のコメントへの返信

    lilyさんコメントありがとうございます!

    再びコメントしていただけると思わず返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
    また、わたしのことを気にかけてくださっていたということがとても嬉しいです。
    ありがとうございます。

    わたしはついに30歳になりましたが、やはりあまり状況に変化なく…といったかんじの日々です。
    博士の相談者への回答は毎日のようにチェックしているのですが、今一度ここで皆様が直接わたしにくれたコメントを読み返そうと思い、lilyさんのコメントに気づきました。

    さて、今回いただいたコメントに対してですが、
    「プライド」や「私はあなたたちとは違う」という根本的な考えは多いにあります。
    今は初対面の男性に「変わっている」と嫌煙されるのを恐れていますが、元はと言えば、中学生くらいから社会人成り立ての頃までは「変わっている」と言われることが嬉しかったりしていました。
    実家もやや「裕福」であるかもしれません。
    というのも母はお見合い結婚するにあたり、金銭面だけは妥協のないように考えていたとよく言っているので。

    しかし、自分では「一流の男性」を求めているつもりはないのが正直なところです。
    それは確かに自分の市場価値に気づいているためですが、現在実家を離れ、わたし自身があまり金銭的に余裕のない暮らしをしているし、「セレブ」な男性とは知り合う機会もないからです。

    >基本的なパリのメゾンの名前くらいは知っていたり、映画、音楽、食なども一通りには気にしている。


    こう書き出しましたのは、「セレブ」っぽい男性というよりは、どちらかと言えばサブカルチャー好きの自分の趣味と合うかどうかという意味合いでした。

    それにしても、年齢のこともあるせいか、ナンパこそされるものの、趣味の場などで自然と知り合うような人からは距離を置かれがちのような気がしてしまいます。
    デートに誘ってくれる男性が全く現れません…。

    悲観的になっても焦ってもいけませんが、今のうだつが上がらない状況を脱したいと願うばかりです。

    虹色(投稿者) 2012-05-04 20:48
  • > No.7700のコメントへの返信

    >虹色(投稿者)さん

    人から変わっていると言われてうれしいのは、なんとなく理解できます。
    自分に特別な才能があると信じたい場合など、「可愛い」よりもほめ言葉になったりしますね。

    この相談を読んでらっしゃる他の方にもアドバイス頂ける参考になるかと思うので、
    質問いたしますね。

    「距離を置かれている」と感じるのが、主さんの考えすぎなのか、実際にそうなのかが知りたいです。

    どんな時に「距離を置かれている」と感じますか?
    たとえば会話の中で相手がひいてしまうとか、それでしたら何を言った時か、とか。

    入ってらっしゃる活動の場は、どんな年齢構成でしょうか。
    たとえば30歳になった主さんが、30代40代で構成されているサークルなどに所属している場合と、
    20代中心に構成されているサークルでは、後者の方がういてしまいますよね。
    前者の方が当然もてはやされます。

    20代後半からの女性を、結婚を意識するために、その年齢だけで男性が「こわい」と感じてしまうので、
    いきなりデートに誘うのは、結婚したくない男性や、近寄ってはいけない男性が比較的多いかもしれないですし、
    自然なことかと思います。

    ちょっとした言動などに、結婚したいオーラを気づかずに出していませんか?
    博士はまずハードルを低くして、たくさんの候補を作り、
    そこから自分の好みの男性をつきあうことをおすすめされています。

    共通の趣味や何かで、まず「多くの友達を作る」感覚で親しい人を多く作って行き、
    少しずつ慣れていくのも、怖さを感じさせない1つの手ですよね。


    博士の婚活本はお読みになりましたか?
    出会いの場の数をとにかくたくさん持つことなどが書かれていて、その通りにするのが早道だと思いますよ~。

    学校って1000人いるとして、その中で好きになる人、さらにつきあう人となると、
    確率的にはすごく低いですよね。
    その位多くの人と知り合うつもりでいないと、なかなか巡り会えないんじゃないかと、
    個人的には思います。





  • > No.7756のコメントへの返信

    lilyさんコメントありがとうございます。

    「距離を置かれている」と感じる部分の実際はどうだろうとよく考えてみました。

    まず趣味の場で知り合うときは大半が友達の友達として出会うのですが、誰かと知り合っても次に同じ人と顔を合わせるのに時間が空いてしまうことが多いです。
    友達として徐々に距離を詰めるのにあまりいいサイクルでないです。

    それでも比較的恒常的に会えるようになった人には「人として興味があります」という姿勢で本当に少しずつですが仲良くなるようにはしています。
    仕方ないですが途方もなく地道に思えてきます。

    しかし、博士は片思いなどに対して、コンスタントに距離を詰めていくのではなく、薄く繋がっていて、あるときぐっと親しくなるタイミングがある、そこを見逃さない、といったニュアンスの話をされていましたよね。
    そのイメージは失わないように、焦って見えないように気をつけています。

    このとき「距離を置かれている」と感じたのは2回目に会ったとき向こうから声をかけてきてもらえないケースが何度かあったためです。


    また知り合う人の年齢は24〜34歳くらいです。
    その原因として今一番ハブとなっている友達が自分より年下で、その人のまわりに集まるのが大体更に年下になってしまうことが考えられます。
    年下の男性からはまさに、ご指摘の通り「こわい」と思われている気がします。
    さらに、知り合う年上の男性はその殆どが仕事が安定していなかったり、趣味一筋のようなタイプです。

    年下、年上ともに「結婚はしたくない」と口に出す人が多いと思います。
    「距離を置かれている」と感じるのはこのように口に出されるから、でもあります。
    この発言自体は直接言われるというよりは、全体に、居るみんなに対してですが。
    そして、この発言をする人の中にも「今は結婚したくないけどいずれしたい人」が混じっているとは思いますが。

    しかし、結婚したいオーラには細心の注意を払っています。
    自分からはもちろん結婚の話題は出しませんし、
    例えば、私と同年代の独身女性みんなに対して「その歳でまだ結婚しないの?」とちゃかされたときは、他の女性が「ひどーい!」と反応していてもその様子をただ笑って眺めるだけにしました。
    「結婚願望ある?」と直接聞かれればもちろん、「ん〜いい人がいたらかな〜」と答えています。


    以上、書き出してみて思いあたるのは
    ・出会っている人数が少ない。
    ・恒常的に会える人が少ない。
    ・出会う人は年下が多い。
    です。

    博士の「結婚を考えはじめた女へ」は枕もとに置いてよく開いています。
    出会いの場の数をたくさんもつのが早道ですね。

    しかし、それが実際大変でもありますよね。
    良い出会いの場を増やせた、という方の体験談があればぜひ聞きたいです。
    具体的な体験談の中にヒントがあるように思います。

    宜しくお願いします。

    虹色(投稿者) 2012-05-08 23:04
  • たぶん虹色さんは男性とのお付き合いがないということで、ちょっとした場面などでもうまく対応でていない可能性はあります。
    私は最初に虹色さんが例で出したような男性と結婚しました。若いのにいろいろな面で洗練された男性だとは思いますが、さすがにパリのメゾンは知らないと思います(笑)
    正直、私はたいして美人でもありません。でもなぜ結婚できたかと言えば、「数回失恋し、その都度自分の至らないところを修正していったから」だと思っています。

    基本的なことですが、笑顔で対応・男性の話を聞く・ダメ出しはしない・何かしてもらった時は感謝・男性の能力やセレクト(お店選びなど)をほめる・・・などを自分がそこまで興味ない男性にもやってみてください。(ただし勘違いされてストーカーとかされない程度に)
    自分が興味ある男性にだけやろうとしても、それはとってつけたようになってしまうし、ダメです。その男性が魅力的であればあるほど、見抜かれてしまうと思います。
    基本的なことかもしれませんが、意外とできていなかったりしますよ!?私は前はできていませんでした。。。

    服装はわかりやすく言えば、アナウンサーみたいな感じだといいんじゃないでしょうか?清潔感も必要です。誰にでも嫌われない感じだと思います。
    あと料理や家事なども必要以上にアピールする必要はありませんが、ある程度できたほうがいいんでしょうね。

    ある程度仕事をちゃんとしている男性を望んでいるような感じもしますので、そういう男性と仲良くしてそうな友人に紹介や合コン等を頼むのはいいかもしれません。私の場合は、こういう感じで今の夫と出会いました。
    また英語など勉強系サークルもいいかも。かえって年下が少ないかもしれません。今所属しているサークルとは、また別の感じの男性とも知り合えそう。

    他の方がおしゃっているように、デートなどに誘われなくても薄くつながっているのもアリだと思います。彼女持ちの方でも別れたら誘ってくるとか何かある可能性もあります。

  • > No.7794のコメントへの返信

    starstarさんコメントありがとうございます。

    男性へのダメ出し、過去には随分やっていました。
    私の両親の仲はあまり良くないのですが、常々母親が父親へひどいダメ出しをしている環境で育ったこともあり、それに比べ自分がまわりの男性に対して言っていること、やっていることがダメ出しになっていることすらわかっていませんでした。
    しかしこれに関しては段々と気づいていき、直接意見することも控えていますし、例えば、女友達の話題の中で受ける「毒舌」と言われるような話題やものの言い回しも、男友達の中ですると引かれてしまうと心得たりしています。
    しかし、実際にお付き合いしたことがないので、きっとまだまだ至らない点があると思います。

    ストーカー…なんですけど、実は以前書かせてもらった「唯一告白してきた男性」からつい最近までストーカーまがいのことをされていました。
    具体的には、告白をお断りして以降ネット上で押せ押せのアプローチがずっと続きました。
    返事はしないで無視し続けるようにしていたせいか、私が行く現場に偶然を装って来たりもしていましたが、直接には声をかけてこず、相変わらずネット上でアプローチしてくる、といった状況でした。
    共通の友人もいるし、どう扱えばいいのかわからなかったのですが、つい最近、もう気持ち悪さが限界に思え、ばっさり接点を切りました。

    そうすると、偶然かもしれませんが、別のところで男性にお誘いをもらいました。
    お誘いをもらうこと自体とても久々なことです。
    なんだかつきものがとれたような気がしました。
    もともと興味が持てなかった人からのストーカー行為で、私自身の婚活には関係ないと思っていましたが、自分で思っている以上に悪い影響があったのかもしれないと思いました。
    そんなこともあり、今は清々しい気分のあるまま、このまま前向きにがんばりたいと思います。
    もちろん今回誘ってくれた男性に意識を集中させることはせずに、この調子で身軽に色々な男性と関わっていけたらと思っています。
    服装はよく考えないといけませんね。
    料理は毎日しますし、他の家事もいいほうかな、と自負しています。
    そして、教えて頂いた、出会いの具体例を是非参考にさせて頂きます!

    虹色(投稿者) 2012-05-15 23:17
  • > No.7930のコメントへの返信

    >虹色(投稿者)さん
    コメントが遅くなってしまったので、もうこちらを読んでないかもしれませんが、書いておきます。

    何がダメ出しになるかもわかっていなかったというのは、危険ですね。ただ家庭内がそうだったので、どうしても影響を受けてしまうことはあるのでしょうね。直していけばいいと思います。
    「毒舌」は女性同士だと楽しいのですけれどね。

    ストーカー的な方も世の中いるとは思います。私の場合、まったく知らない人からされたこともあります(涙)
    そういう人もいるということで、男性全部が悪いのだと思わないようにしておけばいいと思います。

    お誘いがあったようで、よかったですね。まずはそこからですよね!頑張ってください。

  • お久しぶりです。
    博士の相談はマメに読むのですが、コメントをいただいていたにも関わらず自分の相談を開くのが久しぶりになってしまいました。

    このたび、生まれて初めて彼氏が出来たので相談に乗ってくれた方々へ報告の意味もこめて再び書き込みさせていただきました。

    こちらへ相談させていただいてからも地道な毎日を、焦らないように、でも前向きに淡々と送っていました。
    ちなみに、最後のわたしの投稿で「お誘いを受けた」と書き込みさせていただいた方とも全く恋愛関係にならず、自分は何か前進しているのだろうか、と本音は不安もずっと抱えて過ごしていました。

    そんな中、彼との出会いは友人の紹介でしたが、まさにトントン拍子といったかんじで2回目のデートで、彼からの告白であっという間に付き合うことが出来ました。
    わたしも彼の第一印象が好みだったのですが、ここは博士理論をしっかり実践して暴走したりすることのないよう気をつけてはいました。
    でも、実感としては、「今回出会って付き合えたのは運だな」「付き合えるときってこんなにトントン拍子なんだな」というかんじです。

    いずれにしても、これからがわたしの初めての体験ばかりになるので、ここからがさらに博士理論を役立たせるステージかなと思っています。
    そして、最終目標は結婚でしたが、実はこの彼とは収入面から「わたしが専業主婦になる」ことは叶わないかもしれません。
    そのためこれから虎視眈々と結婚へ向かう、というよりは、「専業主婦になる」のが大事なのか、「彼と一緒にいる」のが大事なのか、考えながら進んでいくことになりそうです。
    もちろん30歳のわたしは悠長にしていられないのも承知です。
    しかし、やっと彼氏が出来て、スタート地点に立てた喜びが大きく、このステージで思いっきり楽しくがんばりたいな、と思っています。

    相談に乗ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

    虹色(投稿者) 2012-09-22 00:04
  • > No.11046のコメントへの返信

    >虹色(投稿者)さん
    おめでとうございます!
    ずっと気になっていましたが、さくっと彼ができたようで、
    ご心配には及びませんでしたね!^^

    これからも楽しい恋愛が続くように、お祈りしてます。
    結婚か、彼か。。。むずかしいですが、
    ご自分の生き方に合った選択をされれば、
    どのようになっても納得できると思います。



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