別れのけじめをどうつけるべきか
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
はやく綺麗さっぱり忘れるための最短行動をとりたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 50 )歳 性別( 女 )
相手 ( 56 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
例:私バツイチ子持ち、彼既婚子持ち 単身赴任8年目
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
すみません、とても長文になりますが自分の気持ちの吐き出しても兼ねさせてください。
私が7年前に離婚、4年前に今の会社に就職。彼は就職先の営業、私は技術職です。今年8月から仕事を密にすることになり、うまくいった仕事の祝勝会をしようと誘われ男女の関係になりました。大人の関係はこの4ヶ月で4.5回です。彼は本社から転勤8年目の単身赴任です。
①関係が始まり彼は盛り上がっているが、私に予定が多く会えない時期(1〜2ヶ月)
②彼がこんなに会えないならもういいかなという時期に私が盛り上がる(2ヶ月〜)
③私が大切にされたいと拗ねた態度をとる(連絡しない)、さらに転勤が終わることを他の人との雑談で聞く(4ヶ月現在)
よくある流れかと思いますが私も寂しさを埋めるための遊びと了承して始めたつもりが③状態になり悩み、なぜ本社に戻ることをすぐ言ってくれなかったのかと何かに縋りたくなりこの相談室に辿り着きました。男性の不倫心理を学び、まったくもって目が覚めたところです。お恥ずかしながら自分が愛情を注げば、自分が女性として一番の存在(そこだけは奥さんよりも)になると思っていました。かと言って離婚してほしいとは思わないという都合のよい考えです。
いつも彼は自分から連絡してきません。甘い言葉を言われたこともありません。昭和の男だから言葉ではなく行動を見ればいいと都合よく変換していました。
また、2月に家族を連れて本社で全社員が集まる会があります。以前社内の雑談で①の時期には歯切れ悪く「うちはもう歳だからそういうのは…」といっていたのですが、②で二人の時に聞いたら「くる」とのこと。さらに③での社内の報告で奥様とどこかに一泊するとのことを小耳に挟みました。
ほかに、本社の人で月1回出張にくる、彼と年が近く旧知の方にどうやら気づかれたようで、やめるよう諭された一言を言われたり、親のこと、家族のこと、老後のことを色々世間話をしているのが聞こえ、その上転勤が終わり今年の3月で戻ることも聞こえてきました。おそらくどちらにも現実に戻るよう話していてくれたのだと思います。バレたのは②、転勤終わりを聞かされたのは③の時期です。
③で私の変化に気づき、会えない週末は娘とでかけていた、2月の集まる会では息子と3人で泊まることを社内で間接的に伝えて来ます(大声になるので分かりやすい)。こちらにくるまでは私を安心させるためね、とお花畑状態でした…
私は従順なので、うまく収めて別れる筋道を作ろうと思ってたのに③が起こり、彼は私が2月の集まりで暴走しないよう、怯えていると思います。積極的に私に関わらなかったので連絡してくることはないと思います。
嫁と不倫相手を合わせてもよいと考えるなんて、私はナメられてバカにされて不倫相手ですらないのだなと痛感してます。
私が転勤終わることを知っていることを知っているかは不明です。そこから連絡してませんので(5日前ほど)
■具体的な相談
もはや不倫の相談ではないかもしれませんが。やめると決めたものの、どう自分の気持ちを消化させていいか。会社の席は現在目の前で常に向き合っています。そのため他の人との雑談から彼の情報も過多で知りたくもない情報が次々耳に入ります。時間が忘れさせてくれる距離でないのがしんどいです。
それならこのまま自然消滅するより自分の言いたいことを言ってお別れする方がいいかなと思ったりします。
またその2月の集まりで、奥様と談笑してやろうかなと思います。それはもっと固執する結果になりますか?
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その会社、あなたみたいな立場の女性がたくさんいそう。そして、奥さんは全部知ってるんじゃないですか?バレればあなたたちから慰謝料が取れるし、どう考えても奥さんの勝利。
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だから、既婚の男性を狙うなと言っているのですよ。
どうしたって、どう転がっても、女性側が地獄の苦しみを味わうのですが、
それは自分から向かっていったにすぎません。
いろいろつらつらと書いてくださっているのですが、そんな詳細のことやあなたからみた
関係の経緯を聞いても意味がないのです。
報われない関係であり、男性側のみ都合のいい関係であり、いずれ終わる関係だからです。
奥さんと楽しく団らんしている姿をみたら、奥さんの身の危険を感じるでしょうね。
そういう復讐的なことを考えてしまうのは、あなたが勘違いをしているからです
間違った関係というよりは、してはいけないことをあなたがしたという罪を感じなければ
あなたの苦しみは終わりません。彼でなくてもまた同じことを繰り返します。
既婚者を狙った、既婚であることを承知で男女の関係になったのに、相手の男に家庭を捨ててほしいと願う、なんの罪もない彼の妻や子供の築いてきた家庭を壊すとか不幸にしてやるとかいう悪い心を持ち、自分の欲さえ満たされればい良いという最悪の状態になっているのです。
ひとの幸せより自分の欲のことを一番に考えてしまったことを深く懺悔し、
「今後二度と、家庭を持っている男性に惹かれたりなんとかしたいなんて思わない」ことを
誓うのです。
それであなたの苦しみの時間は半分に短縮されるといっても過言ではありません。
あなたの苦しみの根源は、”あなた加害者であるのに、被害者意識でいる”ことです。
彼はもうあなたとは終わるつもりです。
既婚である彼に不満をぶつけるほど馬鹿らしいことはないです。
静かに彼とお別れしましょう。