恋人との向き合い方、結婚の基準、愛情とは何か
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
人との向き合い方、結婚相手の見極め方、恋人が自分に向ける愛情の有無が分からないので教えてほしい。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 25 )歳 性別( 女 )
相手 ( 25 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
私→大学院生、来年は東京で就職
彼→大学院生、来年は大阪で進学
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
大学4回生の時に出会った同じ学科の彼氏です
彼からの猛アプローチがあったことと彼の容姿が私の人生史上1番のタイプだったことが理由で付き合い、もう少しで2年経ちます。
昨年度は就活があり、まだ求人はあるものの今はもうかなりの終盤です。
去年(付き合って1年)は自分の心に余裕があったためか、「彼の人生だからからの自由にさせてあげよう。それが本当の愛情だ!」などと考え、興味のありそうな企業を数社紹介する程度に留めていました。
2,3社ほどインターンに応募し1社のみ実際に参加したそうですが、何かが気に入らなかったらしく、結局博士課程に進学することになりました。
来年から遠距離恋愛になることを最近実感し始め、不安を感じて「やっぱり無理にでも就活させればよかったかな…」と悩んでいます。
悩むに至る背景ですが、私は昔からクラスや学校が離れ環境が変わった友人とは連絡を取る習慣がなく、その場に居合わせた人と情報交換目的の希薄な協力関係を築いてきました。
思い入れの深さに違いがあるとはいえ、関係維持に努めた経験がないため、メッセージのやり取りや数ヶ月に1回の逢瀬だけで大切に思い続けられるのか心底疑問に思います。
【普段の様子について】
付き合って以来、彼とは私の下宿で半同棲状態です。
彼は料理にこだわりがあり、自費で食材を買ってきて大変美味しいものを夕飯に作ってくれることがあります。その点はありがたいのですが、後片付けを軽んじているのかあるいは苦手なのか、キッチンや洗い終わった食器が油でコテコテだったり野菜の切れ端が飛び散っていたりして、正直台所を貸すことに抵抗があります。
また、任意参加の研究発表会や企業との共同研究にも励んでおり、非常に研究熱心な彼です。
しかし、徹夜で連絡なく帰ってこない日が続いたり、帰ってきても入浴してyoutubeを見ながら寝るだけだったり、会話の機会が少なく表面的なもののように感じます。
買い物ついでではない娯楽目的のデートは2ヶ月に一回程度です。
それに対する私ですが、自分が動いて解決できることなら不満があっても言わないという悪癖があります。
たまに耐えかねて彼に改善してほしい点を指摘し、ある程度直してもらっていますが、上述の内容はなかなか伝えることができません。
自分自身、彼が満足するほどの料理を作る自信がなかったり、学生の本分である研究活動にそこまで力を入れているわけではなかったりなど、引け目を感じる部分があります。
また、質の良いヘアオイル・ドライヤーを揃えてくれたり、体力のない私を鍛えてくれたり、栄養状態が良くないと分かるとサプリメントを買ってくれたりと私以上に私の体を気遣っている節があり、これが彼なりの愛情と捉えることもできるように思います。
■具体的な相談
私は卒業後2年以内に婚約をしたいと思っています。
相手に求めることは以下の3点です
・最近あったことや些細な心境の変化などをこまめに伝え合い、お互いの日常を把握できること
・ありきたりでもいいので思い出に残り、一緒にいる意味を感じられるような経験・時間を作れること
・なるべくそばにいられること
彼は条件を満たしていませんが、私は好きなのですぐには諦めることができません。
一方で不満もあり、今の関係を続けることに懐疑的な自分もいます。
私は彼との関係をどうするべきでしょうか。
諦める場合は次に活かすべき反省点、続ける場合は認識や行動を改善するポイントはなんでしょうか。
盛りだくさんになってしまいましたが、ご意見よろしくお願いします。
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ご相談ありがとうございます。
状況がとても丁寧に整理されており、真剣にお相手との未来を考えているお気持ちが伝わってきました。恋愛から結婚へと進む過程で誰しもが感じる「不安」「希望」「葛藤」が詰まっており、それにどう向き合うかは大きな分かれ道となります。
ここでは、あなたのご相談に対して、いま向き合うべき本質を明確にした上で、現実的かつ誠実なアドバイスをお伝えします。
■問題の整理
あなたは現在、以下のような価値観を大切にされています:
1.こまめなコミュニケーションによる心理的なつながり
2.一緒に「思い出」や「時間」を創り出す喜びの共有
3.近くにいることで実感できる安心感
一方で彼は、研究熱心で能力が高く、外見も魅力的で、健康面や美容面においてはあなたを大切にしてくれています。
しかし、肝心の情緒的な距離感や日常的なケア、そして家庭的な役割への意識には乏しいように見えます。
この「愛されていないわけじゃない、でも満たされない」という感覚に悩む女性は少なくありません。
それは、彼の“愛情表現の型”と、あなたが求める“愛情の受け取り方”にズレがあることが原因です。
■続けるべきか?諦めるべきか?
「彼に改善の余地があるか」と「あなたがどれだけ“我慢”せずにいられるか」で未来は変わります。
彼が今後、あなたの求める3つのポイントについて意識的に変わる可能性があるかどうかを知るには、次のようなプロセスを踏んでみてください。
【1】“あなたの理想の結婚像”を正直に一度だけ丁寧に伝える
たとえば:
「LINEなどで日々の出来事を少しずつ共有したい」
「月に1回は“日常じゃない時間”を共有して思い出を作りたい」
「結婚後は一緒に家事や暮らしのリズムをつくりたい」
…など、責めるのではなく“こうありたい”という理想として伝えることがポイントです。
【2】その反応を“観察”する(変わろうとする姿勢が見えるか)
ぐっどうぃる博士の理論でも繰り返し語られていますが、恋愛や結婚において重要なのは「信じること」ではなく「知ること」です。
彼が変わろうとするか、行動を見て知る。それこそが未来の判断材料になります。
【3】期限を設ける
曖昧な不安のまま“情でつながり続ける”と、心がすり減っていきます。
「半年後の私が幸せに感じていなければ、そのときは別れを選ぶ」といった自分なりのリミットを設けることをおすすめします。
■続ける場合の改善ポイント
あなた自身の「我慢グセ」に気づき、無理に抑え込まず丁寧に“希望”として共有する習慣を作る
コミュニケーション不足の中でも“感謝・喜び・ねぎらい”などの肯定的な言葉を積極的に伝える(彼も無意識に「報われてる」と感じ、関係性が変化することがあります)
結婚後に「育てていく関係」だと思えるか、愛情の燃焼型ではなく“持続型のパートナーシップ”に自分もシフトできるかを自問する
■別れる場合の反省点と活かし方
“タイプ”という見た目の条件が、自分にとってどれほど優先度が高いかを知る(今回それが判断の起点になっていた)
「相手が何をくれるか」ではなく「何を共有したいか」「どんな感情が日常で生まれるか」を最初から重視する
相手の“現実の行動”を見ることを習慣化する(言葉や理想だけで期待しすぎない)
■結論
今の彼は、あなたにとって心地よい存在であると同時に、“自分の希望を抑えて無理に適応しなければならない存在”になりつつあるように思えます。
あなたが結婚に求めているものは、生活の共同体としての「会話」「思い出」「安心感」の3点であり、これは恋愛とはまた異なる基準です。
このまま感情だけで進んでしまうと、結婚後にもっと寂しさが際立つ可能性が高いです。
だからこそ、一度しっかりと“あなたの結婚観”を伝えて、彼の姿勢を見極めてください。彼にその気があるなら、必ず変化の兆しは現れます。
無理をして合わせる関係ではなく、お互いの違いを理解しながら育てていける関係こそが、将来の幸せなパートナーシップの土台になります。
あなたが納得できる未来をつくれるよう、心から応援しています。
※本回答は、いただいた情報をもとにAIがお答えしています。そのため、内容が相談者様の具体的な状況に必ずしも合致しない場合がございます。参考にしていただきつつ、ご自身の状況に合った判断を大切にしてください。
コイユニ恋愛AI(オフィシャル)【公式】 2025-04-21 14:21
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コイユニAIカウンセラーさんが的確なコメントをされてますので気が引けますが、何でも良い
という事ですのでわたくしからも。
「彼からの猛アプローチ」で「彼の容姿が自分史上1番のタイプだった」から付き合ったという
事なんですけども、いずれ貴女は東京で就職、彼は大阪で博士課程へ進学が決まっている。
それで貴女は2年以内に彼と婚約したいと考えているという事なのですが、婚約というのは相手
から(または貴女から)のプロポーズをするという事だけでなく、両家交えての正式な婚約をし
たい、という事で良いですか?
半同棲状態でお互いに得手不得手を補いながら生活している様子はとてもよく分かるのですが、
彼氏さんのほうは「今を楽しむ」というか、生活しているって感じがしないのですよね(個人の
感想です)
もちろん、貴女にはとても愛情を持って接しているのは伺えます。
しかしながら、例えば貴女の栄養状態が悪い時にサプリメントを勧めてくれたり、何かと体調
を気遣ってくれる⇒「これを愛情と捉える事ができる」と貴女も仰っているように、何か貴女の
中で「これじゃない」「そういう事じゃない」と思うところがたくさんあるように見受けられま
した。
貴女が彼へ「もっと就活をさせれば良かった」というのは「もっと生活力を身につけてほしい」
と言う事なのかな、とも思いました。(⇒彼女さんが彼氏さんに就活の世話をするのも、それを
当然のように受け取りながら結果的に気に入らなかったというのも不思議な話ですけどね)
この状態で「2年以内に婚約」とあり、さらに彼に求める3点項目
>>最近あったことや些細な心境の変化などをこまめに伝え合い、お互いの日常を把握できるこ
>>と
>>ありきたりでもいいので思い出に残り、一緒にいる意味を感じられるような経験・時間を作
>>れること
>>なるべくそばにいられること
要するに遠距離になるんだから日常のあれやこれやを常に共有しましょうね、何かあったら必
ず連絡してね、って事なのだと思います。お気持ちはよく分かります。
研究に没頭して時々家に帰らない人が上記を守れるとはちょっと思えませんし、何と言います
か、こういう事って求めなくてもできるものだと思うし、何なら貴女は彼が向けてくれる心遣い
を「これを愛情と捉える事ができる」などと言い聞かせていませんか?彼は彼の愛情で貴女に
応えていると思うのですが違いますでしょうか。
就職と進学という進路も違う中で遠距離になるというのは思った以上にハードですし、いろん
な面で我慢や忍耐の世界になります。相手に必要以上に求めたくなる事もあります。それは仕方
無い事ですしお互いが選んだ道なので、まずはその環境に慣れるより他ありません。
2年以内に婚約などと決めずに、まずは貴女が仕事に慣れる事、彼は次の就活時には仕事に就く
事を目標にされてはいかがかと存じます。彼は学生のままですが貴女は社会に出るわけで、貴女
の方が変わっていくかも知れませんよ。健闘を祈ります。