話しかけてこない男性について

> No.7587のコメントへの返信

>もすきっと(mosuke)さん

引き続き丁寧にお答え下さいましてありがとうございます。
返信遅くなりましてスミマセン。

なるほど、確かに人によっても変わってきますね。
お見合いパーティ的なものはまだ行ったことが無いのですが
こういう場合には確かにあまり自分から行かない方が
いいのかもしれないですね。行く機会があれば肝に銘じておきます。

自分から話しかけるのはアリとのこと、安心しました。
今までのパターンですと、こちらから話しかけて
最初のデートくらいまでは「じゃ行きますか」的にすんなり行けるのですが
その後盛り上がらなかったり、続かなかったりというケースが
続いてしまっています。この辺で相手のテンションを上げていけるよう
好きにさせていく技術（？）が足りていないのかもしれません。
難しいですが・・・。

お勧め頂いた本は大変参考になりそうです（笑）
早速探してみます。どうもありがとうございます。

趣味について質問するにしても、多少なりとも知っておいた方が
もっと深い質問も出来ますよね！
それに加えて、喋らない相手には
相手のことを聞き出そうと質問するばかりじゃなくて
最初は自分の話も交えつつ、相手の情報や話のツボを探っていけるように
がんばってみたいと思います。
おっしゃる通り何事も練習しないと上手くいかないと思いますので
実践あるのみですね。

とても具体的で参考になりました。
もすきっとさんは、博士そのものじゃないかというくらい
コメントが的確だと思います。
アドバイス、本当にどうもありがとうございました。
これからもどうぞ頑張ってください。こちらこそ応援させて頂きます。

> No.7584のコメントへの返信

>けい(投稿者)さん

こんばんは。
少しでも参考になったとのこと、嬉しく思います。
他のコメントも読んで頂いたとのこと、どうもありがとうございます。大変感謝致します。

>まず、最初は話しかけて貰えないので
>きっかけとしてこちらから話しかけるのはアリでしょうか？

もちろん大丈夫です！
あくまで、あなたに人間的興味がわき、あなたの話を聞いてみたかったのよん、なら全然OKですよ。
これは日常的な出会いの場では、ですね。

例えば婚活サイトや、お見合いパーティーとかそういう時は自分から話しかけないほうが
相手のテンションをはかることが出来ますので、やめたほうが良いかもしれません。
でも、うぶな男性もいますしね～。
正直、万人に通じるやり方はないです。その場その場で見極めることが必要になりますね。

博士の本は正直、具体的なようで女性の聞きたい所を書いてない気がします。
まあ、博士も完全じゃないので、他の本は大いに参考にして良いと思っています。
そこで、今のけいさんには、「愛させる技術」という本が非常に参考になるかもしれません。
分厚いですがとても面白い本です。もし良ければ手にとって見て下さいませ。

>あと、自分的には「すごいですね！」とか「初めてです！」とか
>はたまた相手の趣味の話などをふってみたりするのですが
>言い方が悪いのか・・・いまいち盛り上がらないんです。

まあ、人間合う合わないがあるので、全員と上手くいくのは難しいかと思いますね～。
例えば社内の人だったら、あんまりプライベートなことは喋りたくない人もいるかもしれないし
けいさんが悪いのではなく、その人のスタンスも関係してくると思います。
例えばネットのコミュニティのオフ会なんかだと皆さんよく喋る感じがします。

>趣味の話は知らない人に話しても無駄だ、とか
>思われちゃうこともあるんでしょうか？

これはとても良い視点だと思います。
特にディープに趣味にハマっている人は、余計に突っ込まれたくないと思いますね。

こういう場合、その趣味について、けいさんが秘密裏に詳しくなっておく必要があります。
ネットがあれば大抵のことは調べられますから、今の時代は便利ですね。
調べておくと、相手が喋りたいポイントを突いた質問が出来るようになってきますので
おっ、もしやこの人はと心を開いてくれる可能性は高くなるでしょう。

けいさんが思いもよらないことで、その人が心を開いてくれない可能性は実は沢山ありますので
自分が全部悪いんだと思わないことです。
たまたま寝不足で機嫌が悪かったので、話を早く終わらせたかったかもしれないし
趣味の仲間とイザコザがあってその話はしたくなかったのかもしれません。

>あまり喋らないタイプに対しては意外と自分の話をして
>それから相手に質問すると結構喋ってくれるんだなあ、と最近思いました。
>でもこれだと相手に合わせてあげることにならないし・・・。

いえいえ、これは良いことだと思います。
博士理論もルールズも巷の恋愛本の傾向として、女性は聞き手になるべしと言います。

これは何故かというと、男性にいっぱい喋らせれば、男性の情報が手に入るからです。
それに自分の情報をばらさずに済みますね。
男性の動き方を見て自分の出方を決められるし、優位な立場に立てるからです。
これは完全にゲームや勝負事の考え方なんですね～。

でも、実際のところ、あまり自己開示をしない人間にぺらぺらと自分のことを喋りたいとは思わないですよね。
もし喋っている人がいたら、とんでもないお人好しか犯罪の匂いがすると疑うべきでしょう。

なので、適当な自己開示はするべきだと私は思います。
コツはどうでも良い無難な話で自己開示することでしょうか。
いろんな人がいるので、墓穴を掘る可能性はいつでもありますけど、それはしょうがないです。

お天気の話とか、この前食べたパスタの話、飼っているペットの話とか、この前どこに出かけたとか。
5～10つくらいネタを持っておくと良いかもしれません。安心出来ます。
そういう無難そうな話題を出して、どこに相手の嫌なポイントがあるか探っておきます。
例えば猫アレルギーの人だったら、あまり猫の話をしたら、不快になるでしょうしね。
そしたら猫は避けておこうとわかります。

そういう探りを入れつつ、相手が喋ってくれるようになってから聞き手に回れば十分だと思います。

こういうことは実践あるのみです！
あと、一回で結果を求め過ぎず、あまりガツガツしないことは大事かなと思います。
3ヶ月後に上手く行ってたらいいや～と気楽にやってみたほうが、悲しくならずに済みます。

ではでは、どうぞ頑張って下さいね！応援しております。

> No.7571のコメントへの返信

>もすけっと(mosuke)さん

具体的なお答えどうもありがとうございます。
とても勉強になります。
もう少し書かせて頂いてよろしいでしょうか？

まず、最初は話しかけて貰えないので
きっかけとしてこちらから話しかけるのはアリでしょうか？

あと、自分的には「すごいですね！」とか「初めてです！」とか
はたまた相手の趣味の話などをふってみたりするのですが
言い方が悪いのか・・・いまいち盛り上がらないんです。
趣味の話は知らない人に話しても無駄だ、とか
思われちゃうこともあるんでしょうか？

もちろんダメ出しはしていないですし
（ペットボトルの蓋の件はちょっとビックリですけど）
居心地の良さ、という点では
今まで付き合った彼からは振られたことは無いので
それなりに出来ているんじゃないかと思うのですが・・・。

あまり喋らないタイプに対しては意外と自分の話をして
それから相手に質問すると結構喋ってくれるんだなあ、と最近思いました。
でもこれだと相手に合わせてあげることにならないし・・・。

と、分かっていてもなかなか上手くいっていないのですが
まだまだ実践が足りないのかもしれません。
参考サイトのリンクもありがとうございます。
早速見てみました。なるほどなあ、という感じです。

もすけっとさんはすらすらと具体的なアドバイスが出来て凄いですね。
他の方へのコメントも拝見しておりますが、いつも的確で参考になります。
この度はお答え頂き、どうもありがとうございました。

けいさん

初めまして。

相談読ませて頂きました。
確かにあまりタイプではない男性に好かれても、ちょっと…あなたじゃないんだけどって思いますよね。

>こういうタイプの男性を
>自分に向けさせるには、どのような方法で
>がんばれば良いのでしょうか？

けいさんの言うとおり、居心地の良さがキーポイントになると思うのですが
それだけではあまりに範囲が広すぎて具体的にどうしたら良いか分からないと思います。

話をする時に、徹底的に相手の価値観と合わせることです。
そうすると、男性のほうが「この人と話してると、話があうな～」とか
「話をすぐ理解してくれるから、めちゃ楽しい！」とか思ってくれます。

自分の意見はちょっと言わないでおいて、相手に合わせてあげるんです。

例えば男性が「俺、ラーメンが好きで、特に太麺が好きなんだよね～」と言うとします。
けいさんがほんとはラーメンなんか年に数回食べれば良いし、
あんな脂っこい食べ物は全然好きじゃなかったとしても
「へぇ～！ラーメンですか、良いですねぇ！私、あんまりラーメンは食べないんですけど
確かに太麺のほうが好きだったかも♪なんか○○さんのおすすめの店とかってありますか？」
とか会話にのってあげるんです。
「へー、ラーメンかぁ。あたし、脂っこいのダメだわー」とか
「ラーメンなんて、○○さん、だめですよ。最近中年太りしてるじゃないですかー！
こないだの健康診断の結果も悪かったのに、もう少し気をつけたらいかがですか？」
とかは絶対だめです(笑)

結構安易なダメ出しを女性ってしてしまうんですよ。
博士に直接聞いたことがあるのですが、男性がどれだけダメ出しを恐れるかについて
「このペットボトルのふた、開けにくいよね～」で男性は傷ついているそうです。
えー、そんなに打たれ弱いのかよ！と思うけど、これが現実らしいです。
自分の好みを否定されたら、まず好きになってもらえないのは確実です。

会話にのってあげれば、ラーメン好きの男性は気持ち良くお話することが出来ますし
あなたがもしラーメンに興味を持ってくれれば、「俺の力で変えたぜ」みたいに
内心嬉しく思って、男性としてのプライドがくすぐられます。

まずは男性の得意分野を喋らせることですね。
それを私は教えてほしいのだという感じを醸し出すことです。
男性の話が終わったら
「すごい！さすが○○さんですね。こんなに××に詳しかったなんて、私、尊敬しちゃうなぁ～♪」とか
「なるほど～。勉強になりました！ありがとうございます」とか
「すごいですね！そんなお店があるなんて、私も興味でてきちゃいました。行ってみたいな～」とか
ほめて、感謝して、男性を立てておくんです。
そうすれば、
「じゃあ俺のお気に入りの店があるから、今度一緒に行く？」と言われるかもしれません。

絶対に相手を否定しないことです。
自分のこだわりなんて考えてみれば小さなものですよね。
それに好きになってくれた後に小出しにしていけば大丈夫です。

このように自分から誘うのではなく、相手に誘わせるように上手に会話することが大事なんです。
伊東明の「男は3語で操れる」や
博士の以前のサイトで木村さんという方が連載していたモテことば辞典は参考になると思います。
>http://www.rennai-senmon02.com/modules/d3blog/details.php?bid=110&cid=6

男性の会話を心から(じゃなくても良いけど、振りは徹底的に！)
楽しんでいるのだという演出が大事だと思います。

それでは、どうぞ頑張って下さいね。応援しています。