遠距離の彼との駆け引き

こんにちは。hikaruさん。

考察させて頂きました。アメリカ男性への対応は、おそらく日本の方より正しく分析できると思います。
まず、最初に結論から言いますと、彼はＨｉｋａｒｕさんに対して真剣ではないでしょう。

申し訳ありませんが、数多くの日米カップルを見てきて、国際カップルで上手くゴールインまで持っていけるのは、米国人の男性側が、女性にものすっごく熱をあげている場合なだけです。

また、アメリカ男性に限らず、イタリア、スペイン、メキシコなどの国の男性は
日本男性より遥かに現実主義です。『甘い台詞ならタダ』とばかりに愛の言葉は惜しげも無く放ちます。
（ちなみに、ドイツ人は日本と近く、あまり愛の言葉はささやきません。フランス人は燃え上がった時は愛を囁きロマンチックに振る舞いますが、熱するのも熱く、さめるのも熱い上に大体の場合、相手というより、自分に恋をしている場合が多いです。）

彼らの真摯さを確かめるには、物理的出資を見るしかありません。

１．毎日電話くれる
２．毎日メールくれる
３．空港券を買って会いに来てくれるべきなのは彼です

海外では、日本より遥かに、レディースファーストが重視されています。
デートは、

１．男性が、プランを決め、家までのお出迎え
２．デート費用は勿論男性が払い、女性の望む時間帯に女性を家まで送り届ける

のが、普通です。これをやらなければ、女性に対する侮辱となります。
無論、経済状況にもよりますが、それでも男性は女性のために、そのときの最大限の物理的、肉体的出資をするものだと認識されているのです。

ですが、日本の女性はワリカンでもＯＫ、付き合っていなくてもベットインＯＫの、
ローコスト・ハイパフォーマンス。という噂が広まり、
一部のアメリカ男性が日本女性を異常に好む理由にもなっています。
Ｈｉｋａｒｕさんの彼がそうだと断言するつもりはありませんが、少なくとも、現状の態度では、真剣とは言い難いなと思いました。言葉に対する真摯さでいうなら、うやむやにする日本男子の方がまだ誠実でしょう。多くの彼らは、はっきりと嘘をつきますし、浮気も堂々とします。そして、開き直ります。

くどいようですが、勿論、例外もいます。ですが、それは物理的、肉体的出資から計るしかありません。
駆け引きは無駄かもしれません。彼が日本に戻る時期になればテンションもあがるかもしれませんが…。

厳しい意見になってしまいましたが、健闘お祈りします。

>アミィさん
アドバイスありがとうございます。

アミィさんのおっしゃる「彼はあなたに真剣ではないでしょう」というのは、私に対してテンションが高くない．．という意味でしょうか。もしその意味でしたら重々承知しております。
私が彼のテンションを下げるような行為（彼中心の生活になってしまっていた事や、連絡が少ないことへの不安をぶつけてしまったりだとか）をしていた結果だと思います。

ですが、「彼はあなたに真剣ではないでしょう」の意味が、私が沈黙をしたりこれから挽回を試みても彼の心は戻ってこないでしょう．．という意味でしたらもう一度コメントいただけないでしょうか。

> No.8698のコメントへの返信

＞アミィさんのおっしゃる「彼はあなたに真剣ではないでしょう」というのは、私に対してテンションが高くない．．という意味でしょうか。

いいえ。Ｈｉｋａｒｕさんとの恋愛自体が、彼にとって本命の女でない可能性が高いという意味です。
（http://u-rennai.jp/consult/detail/4514/の相談も踏まえて考察させて頂いております。）
そう思う理由は以下です。

＞彼とはネットで知り合い、強くアプローチされ付き合い始めました。

ネットで最初から強くアプローチしてくる男は、体目的のセックス至上主義が多いです。具体的に、なんといって口説かれましたか？（Ｈｉｋａｒｕさんの答え踏まえてお書き下さい。）

＞同棲していた為、

この同棲は家賃ワリカン、貴女が家事を担当したりしていましたか？メリットは彼の方が大きかったですか？

＞たまに「今電話してもいい？」と聞くと、「友達と居るから．．」とか「これから外出するから」と断られてしまいます。

ご当地に別の女性がいる可能性が高いです。
本命の女相手なら、「後でかけなおすよ」
ぐらい言ってくれます。米国男性はそういった気配りは日本男性より遥かに上手です。

＞付き合い始めた当初から電話で話すことはほとんどなかったので、これが彼のスタイルなのかもしれませんが、どうなんでしょう？

電話をしない男というのはいます。
メール嫌いな男性はわりと普通です。
彼のスタイルという事もありえます。

＞「もう仕事辞めて早くこっちにおいで」
＞「いっぱい働いてお金貯めるよ、僕らが結婚するためにね」

こういった台詞に振り回されないように気をつけましょう。
欧米の男は、リップサービスが日本より過激です。
現状、もっとも重要な事は、彼の帰国が、一時的なものか否かでしょう。
もし、日本に戻ってくるなら、Ｈｉｋａｒｕさんとのの復縁の可能性はあるでしょう。しかし、彼がずっとアメリカにいるなら、その可能性は低いと私は見ます。

最近は、アメリカのグリーンカードを取るのが難しく、夫婦といえど、移住ビザを取るのに、２、３年かかる事はご存知でしょうか？
結婚を理由に、アメリカの住民権を得ようとする女性が多いからです。日本は、国の信頼度が中国やフィリピンに比べて高いので、短縮化できるかもしれません。
それでも、グリーンカードを手にいれるのは多くの徒労が必要であり、旦那様の強いサポートが必要です。

おいでよという台詞は簡単に言う事ができます。
それを信用できるのは具体的にグリーンカードの取り方や、
現実的問題を彼が口にした時だけでしょう。

恐ろしい現実をいくつかお話いたします。

１．日本女性Ｅは、米国で男性の子供を身ごもりました。
　　結婚をすると言いつつ、男性は女性に日本で子供を産め
　　といい、女性は日本に帰国。
　　しかし、子供を生んだ後に電話をした時、男性からの
　　言葉は

　　　　「来てもいいけど、こっち住む場所ないよ。」

２．ワーホリでカナダ男性と付き合い始めた女性Ｈは、
　　付き合っていた彼のため、ワーホリ終了後も、
　　カナダに移り住んだ。けれど、彼との契約は仮結婚。
　　その後、何年経っても正式結婚する様子が無く、
　　結局８年後に、別れてしまった。彼女の年齢は３８歳。

その他、怖いストーリーはいくらでもあります。
勿論、幸せな結婚ストーリーもあります。
けれど、それは全て相手の男性が、毎日電話する、
毎日メールする当のサポート精神があった場合のみです。

私は今回のケースは危ういと思っています。
今回、アメリカ行きをキャンセルし、沈黙をしてこっちに男ができたように振舞って、相手から何も反応が無ければ、信用に値しない男だと判断いたします。

厳しい意見になりましたが、健闘お祈りいたします。

>アミィさん
コメントありがとうございます。

＞ネットで最初から強くアプローチしてくる男は、体目的のセックス至上主義が多いです。具体的に、なんといって口説かれましたか？

・自分がティーネイジャーになったみたいだ、いつも君のことばっかり考えてしまう。
・こっち（日本）には友達も少ないし、周りはほとんど結婚しているから自分も自分の家族が欲しい。
※結婚をほのめかす発言が多かった気がします。（私の年齢もあり、こういう事を言えば女性が手に入る事を本能的に知ってる男性なのでしょうね。）

＞この同棲は家賃ワリカン、貴女が家事を担当したりしていましたか？メリットは彼の方が大きかったですか？

家賃・水道光熱費は彼が払っていましたが、食材は私が買う事が多かったです。（私７０％：彼３０％くらい）
家事（掃除・洗濯）は私が担当していました。　料理はたまに彼が作ってくれたりしていました。
家の中の事に関してダメ出ししたことは一切ないです。

＞ご当地に別の女性がいる可能性が高いです。
＞本命の女相手なら、「後でかけなおすよ」
＞ぐらい言ってくれます。米国男性はそういった気配りは日本男性より遥かに上手です。

やはりそうですよね。

＞電話をしない男というのはいます。
＞メール嫌いな男性はわりと普通です。
＞彼のスタイルという事もありえます。

以前お付き合いしていた彼（英語圏の男性）は電話が好きな人で、しょっちゅう電話がかかってきてたので、今の彼が電話を全然しないことに付き合い当初から違和感を感じていました。
メールに関しては、今回沈黙するまでほぼ毎日彼からきていました。

関係ないかもしれませんが参考までに、彼はバツイチです。
日本人女性とスピード結婚・スピード離婚しています。
その女性がすごく束縛するタイプだったのでそれが原因で別れたそうです。いつも帰ってくる時間に１０分でも遅れると電話が何度もかかってきていたと言っていました。

＞現状、もっとも重要な事は、彼の帰国が、一時的なものか否かでしょう。
＞もし、日本に戻ってくるなら、Ｈｉｋａｒｕさんとのの復縁の可能性はあるでしょう。しかし、彼がずっとアメリカにいるなら、その可能性は低いと私は見ます。最近は、アメリカのグリーンカードを取るのが難しく、夫婦といえど、移住ビザを取るのに、２、３年かかる事はご存知でしょうか？

彼は向こうで就職が決まったので日本には帰ってきません。
可能性は限りなく低いですよね。
夫婦でも移住ビザを取るのが難しくなってるんですね、全然知りませんでした。
結婚すれば向こうに住めるし働けるんだと思っていました。（貴重な情報ありがとうございます。）

＞今回、アメリカ行きをキャンセルし、沈黙をしてこっちに男ができたように振舞って、相手から何も反応が無ければ、信用に値しない男だと判断いたします。

たった１回「おはよう」メールをスルーしただけでそれからもう５日も連絡がないので、このまま自然消滅な気もしています。（今までもメールをスルーした事はありますが、２日以上連絡がこなかったのはこれが初めてです。　元々、彼の方がメール好きなので、その時は私が駆け引きでメールを少なくしているとは気付かれてないと思います。）

向こうが自分に真剣ではないのが分かっていて、それでもスパッと諦めきれない自分が歯がゆいです。
「上等だよ、そんな男ならこっちからポイだ！」と彼の事を忘れられたらどんなに幸せでしょうね。
沈黙も１ヶ月にします。
１ヶ月連絡がなければ「終わったんだ」と自分の中でけじめをつけ、前に進もうと思います。

上記の、質問に対する答えで何か思うことがありましたらまたアドバイスいただけたら幸いです。

経過報告です。

おととい、彼から「まだケンカ続けるつもりなの？」
その1時間後に「そのつもりみたいだね」
さらにその２時間後に、不満そうな怒ってるような顔文字だけのメールがきました。

沈黙の前に「なんで電話で話せないの？私は彼女ではないの？」といった不安をぶつける行為をしているので、彼は私が怒ってメールをムシしていると思っているようです。
本当は、それも踏まえて「ぞんざいに扱われることに疲れた。」と受け取って欲しいのですが、これはこのまま沈黙を続ける間に彼が自分で考えて気付いてくれるかどうかですよね。

「大丈夫？心配してる」メールがくるまで沈黙し、もしきたら「大丈夫だよ」のメールを日を置いて返そうと思います。

博士のプロトコルを読むと、その「大丈夫だよ」メールのあとは、電話には出ず、メールの返信も極端に減らします（数日に１通、文字数は30文字以内）。と書いてあるのですが、
どこかで、彼から「メール無視するなんて失礼だろ」とか「別れたいんですね、さようなら」などときても無視します。と書いてあったような気がします。（これをここ数日ずっと探しているのですが、どこで見たのか発見できずにいます。）
これは、「大丈夫？」メールの前にこれがきたら．．というシチュエーションだったでしょうか。

「恋人の心を〜」をしつつ、他の方の相談などを読んで復習しています。
毎日数十分単位で気持ちが揺れますね。「大丈夫、きっと彼の心は戻ってくる」と思ったと思えば、数分後には「どっちみち結婚まではいけなかったよ、このまま連絡なければ次に進める」と思ってみたり。

同じように「恋人の心〜」を実践されてるみなさん、一緒に最後までやりとげましょ〜！（頑張れ私！＾＾）

> No.8794のコメントへの返信

>hikaru(投稿者)さん、こんにちは。

前回の、Ｈｉｋａｒｕさんの解釈でおおむね間違っていなかったので、特に何も言いませんでしたが、今回は少し思う事があるので、コメントさせて頂きます。

『沈黙』と言う行為は、行う前にガイドラインが必要です。
Ｈｉｋａｒｕさんがどうして黙っているのか解らなければ、只意味も無く無視されていると不信感が募ります。

今回の場合、しっかりと『電話を禁止するから沈黙しているのだ。』という意思が伝わっていると良いのですが…。

もし、彼が電話をかけてくる事があったら、一旦沈黙を解くようにいたしましょう。そして、彼の居心地が良くなるように、アメリカにも行き、彼のテンションを高めましょう。
彼のテンションが最高潮にあると思ったら、具体的に何時アメリカに来させてくれるのか、それをガイドラインとして出します。もし、言葉を濁すようでしたら、今度は完全に沈黙するのが良いと思います。

＞日本人女性とスピード結婚・スピード離婚しています。

こちらの男性はやみくもにそういった事をする人がいますが、離婚の原因を全て彼女のせいにしている辺りが、不信感の募る男性だと思います。個人的にはお勧めできないのですが、心のゆくまで挑戦するとhikaruさんがおっしゃるなら、応援いたします。

ただ、敗れた時のために、日本での恋人探しは始めるべきだと思います。復縁は片手間にやる方が良いでしょう。

>アミィさん
コメントありがとうございます。

彼にガイドラインが伝わってるか．．．ですが、
この遠距離中、「電話で話さないのに付き合ってると言えるの？」といったケンカを２～３度しているので、私の意図は伝わってはいると思います。I hope...

ただ、振り返ってみると、私は彼に対してこれまであまりにも破壊行動をし尽くしてきたように思います。
「もう私のこと好きじゃないんでしょ？」といった不安をぶつける行為を度々してきたため、重いし居心地悪いし、多少好きという気持ちが残ってても、私の年齢を考えると「hikaruとの結婚は考えられないから、この機会に別れた方がいいだろう」と思ってる気がします。
私に対する彼の心はもう死んでしまってるかもしれませんね。

このまま一生彼と話ができなくなったらどうしよう．．と不安に駆られ、ガイドラインと称して「怒ってるわけじゃない」ってメールを出してみようかなと思ってしまったり。
もしかしたら、メールスルーされるのが怖くてメール出せずにいるのかな．．なんて自分に都合のいいように考えてみたり。


新しい恋人探しは、彼が日本に帰ってこないと分かった時点ですでに始めております。
．．．が、いくつか出会いがあっても「まだ彼とハッキリ別れたわけではないし．．」と、なかなか心がついていかず。

「恋人の心～」ギブアップしてしまいました。

沈黙している間、このまま自然消滅してしまうのではないかという不安に打ち勝つことが出来ず、沈黙を解除してしまいました。（アドバイス下さった方々、一緒に頑張ろう！と思って下さったみなさん、本当にごめんなさい。）

「恋人の～」、ほんとに難しいです。

沈黙中思ったのですが、私の場合、すごく尽くして「手に入った距離」にいたわけではなく、いつも一緒にいたがる、ヤキモチを焼いてその不安をぶつけるなどの居心地の悪さで彼の心が離れていたと自分では分析しているので、この状態での「恋人の心～」はリスクが高すぎる気がしました。
（他にも、国際遠距離／時差とか、他に気になる人が出来たという可能性も否めませんが）
とはいえ、あともうちょっと頑張ってたら結果は違ったのかな．．．
結局やりきる事が出来なかったので、今さら後の祭りですが。

結局、元の木阿弥です。
相変わらず彼から毎日メールはきます。が、「I miss you」とかないので、テンションは低そうです。
でも、時々思わせぶりなことを言います。
「僕がこの仕事get出来たらhikaruは働かなくてもいいよ」とか「hikaruがこっちに来たら猫を飼おうか」とか．．．。

少ない労力でキープされてる状態ですよね。

まだ未定なのですが、２～３ヶ月後に彼が休暇で日本に来るかもしれないので、そこで勝負に出たいと考えています。
今わたしが取るべきスタンスは「距離を置く」でしょうか？
それとも「居心地のよい距離」でしょうか？

以前いただいたアドバイスを実行出来なかったのに、図々しいお願いですがまたアドバイスいただけないでしょうか。

>hikaru(投稿者)さん

そうですね。特にHikaruさんに恋愛回路ができていればいる程、難しくなるでしょう。
無理だったものはどうしようもありません。

私は私がベストだと思う方法を述べているだけで、相談者さんにどうして欲しいと言う希望はありませんので、謝罪して頂く必要はありません。

とりあえず、彼が低労力でキープするなら、こちらも低労力で彼をキープしましょう。
具体的には、博士の言葉を借りるなら、
"I miss you"には"I miss you"を。
"I Love you"には、"I Love you"を。
同じように返せば良いです。
もし、休暇で日本に来たらその間だけ彼をめいっぱい居心地良くし、ガイドラインを出して沈黙するべきでしょう。

健闘お祈りします。

>アミィさん
いつも簡潔で的確なアドバイスありがとうございます。
そうですね、同じテンションで、彼が時間を置いてメールしてくるなら時間を置いてこちらも返す．．という感じでやってみようと思います。

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