執着を消すために、喝を入れてください
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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約半年前に交際相手に振られました。
20代後半で初めての恋愛だったため、執着が非常に強くなってしまい、半年以上経った今でも忘れられません。
身勝手な相談ですが、恋愛回路を消すために喝を入れてもらいたいです。
また、皆さんが恋愛回路を消すためにやったことを教えてもらいたいです。
私は外見も悪く、趣味も特技も無く、漠然と王子様が来るのを待っていたようなただのOLです。
学生時代から女性の多い環境で、今の職場も女性がほとんどの部署です。それなりに仲良くやっています。
男性も他部署にいますが、私のようなのは存在も認知されてないと思います。
合コンも人数合わせで行ったことがありますが、外見も悪く騒ぐのも苦手なので、散々でした。なのであまり行きたくありません。
昨年、そろそろ結婚を考えたいと思い、思い切って結婚紹介所に入会しました。収入や卒業証明なども必要な会社でした。
紹介された男性の多くは、条件上は悪くなくても、外見がちょっと…という人でした。
おそらく男性側も私の写真を見てそう思っていたでしょう。
入会1ヶ月後、学歴・仕事・居住地などの条件も良く、外見も自分的にOKな男性が偶然紹介され、あっさり交際を開始できてしまいました。
その紹介所は、結婚退会が前提ではありませんでした。
私も結婚を強く迫るのは嫌でしたし、半年くらいは様子を見たいと思ったので、「交際成立」という形で退会しました。
交際後は「私尽くしまくる→彼が私に飽き元カノに気持ちが行く→私不安になりますます尽くす→結局彼が元カノと元に戻る」の、今思えば超典型パターンで振られました。
数ヶ月も持ちませんでした。
その後、復縁関係の本を読んだりしている際、博士理論に出会いました。
博士の本やこのサイト、他の恋愛指南書も読み、関心と感動をしたのと同時に、もっと早く知っていれば良かったと本当に後悔しました。
でもこの件が無ければきっと知ることはなかったでしょうから…複雑な気持ちです。
もちろん復縁できればベストですが、この状況からの復縁はかなり厳しいと感じます。
とにかく恋愛回路を消さないことには、と思います。
振られた後、執着を消すため、
・連絡先は消去
・ジムに入り軽い運動
・別の結婚紹介所に入会
をしています。
新しく入会した紹介所では、初めの2~3ヶ月とにかく恋愛回路を消すために、お見合い申し込みされた何名かに会ってみました。
ですが「彼は現役で○大に入ってたけど、この人一浪なんだ…」とか「彼は大手企業勤務だったけど、この人小さい会社…」とか「彼は身長○センチだったけど、この人割と低いな…」とか「彼は他の兄弟が結婚してたけど、この人は兄姉も独身か…」とか、
おそらく彼と交際する以前ならそれほど気にならなかった些細な面が気になって、冷めてしまうことが何度かありました。
「彼以上」でないと気持ちが動かなくなってしまいました。
もちろん、いつ会っても絶対無理だ!と思う人も何人かいましたがw
最近は申し込み数も減り、超遠方だったりと条件もイマイチな人が多く、放置気味です。
結局今も、家に帰ると相変わらず彼のことを考えてはボーッとしたり時に泣いたりしている毎日です。
何だかそうしていることがアイデンティティになりつつあります。
漠然と、結婚しないと親にも悪いし世間体も悪いなとは思いますし、今後結婚出産願望が強くなった時は手遅れかもしれませんから、今頑張っておくべきだと思います。
ですが恋愛回路が働いている今、それ以上のモチベーションが湧きません。
こんな最低グータラ人間です。
厳しい意見でも構いませんので、喝をお願いします。
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>きなりさん
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
>努力というのは根気がいることですから、なかなかやりたくありません。
だから、コンプレックスにしろ何にしろ、やらないための理由があると楽なんです。
それで自分に満足はしないけれど、やる気がない事をやらなくて済むからです。
>ぐーさんが打ち込めることや趣味がないのは、本当にないのではなくて、単にやるつ
もりがないからなんです。
おっしゃるとおりだと思います。
今まで「私みたいな○○(ブス、デブetc)が○○(外見磨き、趣味、仕事etc)を頑張ってもね…」という言い訳で何でも放棄してきました。
この相談の直後、職場で「とある資格を受けなさい」と私に声がかかりました。
上司の勧めなのでほぼ断れず、仕事+勉強のため2~3年は多忙な日がずっと続いてしまいます。
多分今の何倍も時間と努力を費やす必要が出てきます。
偶然、私だけがその資格の受験条件に合っていたとはいえ、
声がかかっただけで名誉なことではありますし、仮に資格が取れれば現職でも転職でも有利になります。
おそらくメソメソしている暇もなくなりますし、打ち込まざるを得ないことが出来るのは良いと思います。
反面、ストレス増大→過食になりそうですし、婚活時間やストレス解消ののんびり時間が減ってしまうことが心配です。
仕事や勉強がうまくいかず上司との関係が悪くなったりするのも不安です。
ですが、偶然にも流れてきたチャンスです。
資格に関しても全く興味が無い分野、というわけではないです。
「上司の勧め」という消極的理由ではありますが、ここはレールに乗って、少し頑張ってみようかなと思います。
>親の価値観や、嫌な友達の価値観を守らなかったところで、別に拷問されるわけではありません。
>昔の自分は、周りの大人や周りの友達に縛られていたかもしれません。
でも、今は違います。ぐーさんの選択で生きていけます。
もしうまくいかず上司の価値観を守りきれなかったとしても、おっしゃるように、自分で選択した道ですので、自分の出来る範囲で責任を持っていきたいと思います。
また、とある博士相談で、
>時々、友達や同僚から男性を紹介される話もありましたが、自分の容姿に自信がないので「もし会って、ガッカリされてしまったら嫌だ。傷つきたくない」と思い、いつも断っていました。
という会員さんに、博士は
>自意識過剰かもしれません。がっかりする人はがっかりしますが、その人は次の週には○○さんを忘れているでしょう。
とあり、私にもあてはまると思いました(これも自意識過剰?)
おそらく上司は瞬間的には私を無能だと思うでしょうが、あまり気にし過ぎないようにしてみようと思います。
きなりさんや皆さんがアドバイスくださったこととは、少し別の方向に進んでしまっているかもしれません。
「せっかくのアドバイスを全然理解してない」と思われたら申し訳ありません。
>上手く伝わるか自信はないのですが、何かヒントになれば幸いです。
ぐーさんがぐーさんらしい、自分の道を歩んで行かれることを、陰ながら応援しております。
自分を見つめ直す良い機会になりました。
重ね重ね本当にありがとうございます。
仕事も頑張りつつ、新たな恋愛ができるよう努力します。
ぐー(投稿者) 2012-08-06 01:28 -
ぐーさんこんばんは。
ぐーさんから頂いたお返事がずっと気になっており、再度コメントしたいと思っていました。
随分日が経ってしまいましたが、もしまだこのサイトをご覧になられていたら、読んでいただける事があれば嬉しいです。
ぐーさんの、何か今後のヒントになれば幸いです。お役に立てなかったらごめんなさい。
>何か打ち込めることや自信が持てることがあれば良いのだとは思いますが…今は具体的には思いつきません。
ぐーさんは、何か好きだなぁと思うものはありますか?
通われているジムは楽しいですか?そうでもないでしょうか。
打ち込める事って、要は自分が興味があったり、好きと思えることだと思うのですが、きっかけは色々あると思います。
このご相談の他の皆様のコメントにあったメイクだったり、英会話をすすめられて始めてみたらハマっただったり、お友達に誘われて、なんとなく始めた事が、やってみたらすごく楽しくて趣味になったとか。
やはりやってみないと好きかどうかわからないですし、合わないものもあると思います。
やってみてぐーさんが「楽しい!」と思えたら、それをとことん楽しんでみられるとよいと思います。
ここで大切なのは、誰かの目や、評価を気にして選ばないことです。
仲良しのお友達を見てみてください。
ファッションやメイクに投資しているお友達も、男性の目も意識はされているでしょうけど、それほどまでにお金をかけてやっているのは、「興味がある」「好きだから」というのが大きいと思います。
美人でも、ファッションやメイクがイマイチな人だっていますよね。
そういう人は、ファッションやメイクに興味がないだけなんです。
お友達は、「興味がある、好き」だからやっているんです。
お友達が美人だから、かわいいからではないんです。
だから、ぐーさんも自分がやりたいかどうか、で選んで欲しいのです。
もし私がおすすめするとしたら、お料理やお菓子作りはどうですか?
ストレスを過食で解消、ということは、少なくとも美味しいものを食べる事はお好きなのではないでしょうか。
お料理が出来る女性は、男性にとってもポイントが高いですし、美味しいものも食べられますし、趣味にもできますし、一石三鳥ですよ。
ジムにも通っていらっしゃいますし、体型キープも大丈夫なのでは、と想像しています。
もし、私は不器用だから、とか、お料理ができても食べてもらえない、お菓子なんてかわいこぶっても・・・と思われたとしたら、ちょっと考えてみてください。
不器用だと決めたのは誰でしょう。
お料理を食べてもらえない、決めたのは誰でしょう。
かわいこぶってると思わるだろうと決めたのは誰でしょう。
小さい頃、親御さんや家族に「お前は本当に不器用な子だね」と言われて、「私って不器用なんだ」と思うようになったからですか?
男の子に、「ブスの料理なんて食べられるか」ってからかわれたりしましたか?
同級生に「ブスがかわいこぶってもね」など、酷い言葉を言われたり、笑われたからだったでしょうか?
(酷い例えでごめんなさい)
そうやって、過去の嫌な思い出が蘇るからでしょうか。
上記は例えばの原因ですが、ご自分で原因をよーく探って思い出してみてください。
コンプレックスが原因なら、その、コンプレックスになった原因をさらに思い出してみてください。
そしてもし、誰かに言われた言葉で傷ついたこと、その原因を思い出したなら、思い切り、傷ついた時に戻って悲しかった気持ちを発散してみてください。
思い切り泣いてもいいです。
(あくまで想像で)相手を罵っても、叫んでもいいです。
クッションを相手に投げつけるつもりで、壁に投げてもいいです。(固いものは壊れるのでおすすめしません(^_^;)
思い切り発散したら、考えてみて欲しいんです。
小さい頃は、大人のいうことを真に受けてしまいます。それは当たり前です。
大人の言うこと、褒めてくれる事をしなければ、かわいがってもらえない事情がもしかしたらあったかもしれません。
同級生の事だって、目立たないようにしていなければ、いじめられたのかもしれません。
もっと複雑で、複合的な理由、原因だってあるでしょう。
ぐーさんがこうやって波風を立てない方を選んでいたのは、自分の心を傷つかないようにするためだったり、愛されるために、自分を守るためにやってきたことで、とても当たり前で、何もおかしい事ではありません。
でも、今のぐーさんは成人した大人です。
自分でお仕事をされていて、経済力もあります。
誰かに保護されていなければ、生きていけない子どもの頃とは違います。
大人の言うことを真に受けなくても、「違う」と言ってもいいし、拒否することもできます。
親に反対されても、本当にやりたい事はやっていいし、選んでいいんです。
苦手な親御さんや、嫌な友達が近くにいたら、引っ越すことだってできます。
自分のお金で、自分の好きな事、やってみたい事、なんでもやっていいんです。
過去の傷は確かにあるでしょう。
傷つけられて、苦しかったと思います。
でもそうやって、現在までも過去の傷で縛ることはないんです。
今、ぐーさんの趣味を反対する人がいるでしょうか、また、反対する権利があるでしょうか。
親の価値観や、嫌な友達の価値観を守らなかったところで、別に拷問されるわけではありません。
ぐーさんの生き方を選ぶのはぐーさんです。
昔の自分は、周りの大人や周りの友達に縛られていたかもしれません。
でも、今は違います。ぐーさんの選択で生きていけます。
過去にこだわり、今のぐーさんを拘束しているのは、ぐーさん自身なんです。
今は、やりたいことは何だって選んでいいし、できるんですよ。
ただ、ずっとやりたいことを我慢してきたり、他の人の価値観に合わせてきたから、自分のやりたい事、本心が分からなくなっているんです。
過去の自分は、「よく我慢したね」「もう我慢しなくて大丈夫」と心の中で労ってあげてください。
そして自分の我慢していた事や、好きな事を探して、やってみてください。
もしかしたら、過去の傷を与えた人に仕返ししたくなるかもしれませんが、それも過去に囚われている行動です。
自由になった今、どうせなら楽しくて、幸せな気持ちになれることをしませんか?
一番の仕返しは「幸せになること」です。
お料理はあくまで私の案なので、お好きなものが浮かべば何でもいいです。
好きか分からないなら、とりあえず色んな体験教室などに行って、「面白いと感じるか」試してみるのもいいと思います。
習い事でなくても、好きな物なら読書だって映画鑑賞だって、お掃除や仕事、何だって趣味になります。
ここでは仮にお料理、お菓子作りとしましょう。
今までの話を読んでも、もしぐーさんがそれでも「今更やっても、お菓子なんて上手にできないし」と思うなら、ちょっと考えてみてください。
料理研究家の人や、お料理が上手な人がいますよね。
こういう方たちは、別に「よし、料理をしよう!」と思った翌日に、料理研究家や、料理上手になった訳ではありませんよね。
お料理が好きで、たくさん作っていたら料理上手になったり、仕事にしたいという熱意があって勉強や努力をして、料理研究家になっています。
上手な人というのは、才能も否定しませんが、興味があって、好きで、その事に時間をかけているんです。
例えば俳優だって、俳優さんみんながイケメンや美女ではありませんよね。
イケメンや美女だから俳優になれたという人ももちろんいますが、そうでない人もいます。
そうでない人でも、演技に興味があって、好きで、養成所に入ったり、努力して下積みをして評価され、キャリアを重ねているわけです。
博士が時々使う、「一万時間の法則」など、調べてみられるといいと思います。
自分が興味があったり好きならば、外見なんて関係なくやってしまうものなんです。
そして、どんなに才能のある人でも、初日からプロ並みに上手だった人なんていません。
ぐーさんは、「上手にできないと」と、こだわっていたり、自分の思い込みやコンプレックスを、やらない、努力しないための「言い訳」にしているだけなんです。
言い訳にしているから、コンプレックスを手放すことができないのです。
結局、自分をコンプレックスに縛っているのも、自分自身なんです。
努力というのは根気がいることですから、なかなかやりたくありません。
だから、コンプレックスにしろ何にしろ、やらないための理由があると楽なんです。それで自分に満足はしないけれど、やる気がない事をやらなくて済むからです。
(もちろんコンプレックスに関係なく、やりたくないと思うものは無理にやらなくてもいいですよ。)
ぐーさんが打ち込めることや趣味がないのは、本当にないのではなくて、単にやるつもりがないからなんです。
そして、「他人の評価」というフィルターに囚われて、自分が本当にやりたいこと、好きな事が分からなくなっているからなんです。
でもそこで、「自分に言い訳してたんだ・・やっぱりダメな自分だ」なんて、ご自分をいつまでも責めないでくださいね。
そう思った自分の気持ちを、「前はそう思ってたけど、もう縛られなくていいんだ」と、受け入れてください。
努力できない自分を恥ずかしいと思うなら、今から、必要な時にはできるようになればいいんです。
趣味の話に戻りますが、誰かに「素敵ね!」と言ってもらえるかなんて関係なく、ぐーさんが本当にしてみたい事、好きな事、興味がある事を探してみてくださいね。
選んでいる時に、「これだったら素敵ねって言って貰えそう・・」なんて考えが頭に浮かんだら、「誰かの価値観で選ぼうとしてる!」と気づいてください。
そうしたら、「自分の好きな事でいいんだ!」と考え直してみてください。だんだんと、他人の価値観に囚われなくなって、自分の価値観で選べるようになってくると思います。
誰かの価値観で選ぶと、それで本当に自分に合えばいいですが、「あれ?なんかあんまり楽しくない・・」なんて事にもなりかねません。
自分の本当に好きな事をしていると、自然と本当に心が満たされていくはずですよ。
彼に尽くし過ぎていた自分の依存心も、同じように深く過去を振り返り、自分の本当の望みや痛みを受け止めることで、手放すことができるようになると思います。
上手く伝わるか自信はないのですが、何かヒントになれば幸いです。
ぐーさんがぐーさんらしい、自分の道を歩んで行かれることを、陰ながら応援しております。
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>コメントをくれた皆さん
優しいコメント本当にありがとうございます。
どれもじっくり読ませていただいてます。
私自身、相談文のように口では卑屈で、生活も怠惰な反面、心の内ではプライドが超超高く、高スペックな男性を求めている面があります。
今まで交際経験が無かったのも、アプローチして振られたり他の女性と比べられるのが嫌で出会いの場へ行けなかったことが大きいです。
偶然、学生時代から仲良くしてくれている友人が「学年イチ可愛い」と噂の子だったり、就職後仲良くしてくれている同僚も、読モをしているなど、
一緒に居ると周りの態度で差を感じることも多々あり…にも関わらずその子たちの性格も良いため、余計理想の自分と現実とのギャップに憂鬱になっていました。
そんな時、自分のプライドを満たしてくれる男性が偶然現れアプローチしてくれたので、すっかり執着してしまいました。
皆さんがまずおっしゃっている外見磨き、もっと頑張ってみようと思います。
今は体重が「標準体重」レベルなのでとりあえず「美容体重」を目指したいです。
漠然としたストレスを過食で解消するタイプなので今一番の難関です…。
逆に、良くも悪くも強烈な出来事があると食べられなくなります。
一番痩せたのは彼と出会って交際していた時ですw
最近のモチベーションアップは、ネット掲示板で「キレイになって得したこと」といったテーマの書き込みを見ることです。
また、今まで「元々キレイな人の意見なんて参考にならないだろう」と思っていた上記の同僚にもファッションやメイクについて聞いてみたところ、喜んで教えてくれました。
今度一緒に、ショッピングしてくれるそうです。
いつか新しい男性とのノロケ日記をここに書けるよう、頑張ります。
>アミィさん
優しいコメントありがとうございます。
今は恋愛回路が強烈なので、なかなか気持ちが落ち着きませんし、状況を楽しく感じることができませんが、言われてみれば私自身、今まで焦らずのんびり生きてきました。
おかげでか環境も良く、優しい友人たちにも恵まれています。
>あきらめた後にぽっと良縁が現れたりする事は良くある事です。
そうなるといいなぁ~と思います。
>カルピスカルさん
一喝ありがとうございます。
ちょっとうぬぼれるくらい…未知の域ですw
そのくらいキレイで大切にされるようになるといいなぁと思います。
今までメイクやファッションは雑誌などを斜め読みした半自己流でした。
「少しでもデブに見せず悪目立ちせず」がモットーだったので、勘違いしている部分がある可能性が高いです。
あちらで相談した際は、ぜひまたよろしくお願いします。
>あんこさん
経験に基づいた丁寧なコメントありがとうございます。
しかもたくさんの方法を書いていただき参考になります。
>とにかく暇な時間を作らない
その通りですね。
私の場合、暇だと食べ物に手が行ってしまうので余計恐ろしいです。
無趣味だったため、わずかですが貯金はあります。
この際外見磨きのために少しお金と時間を使ってみようかなと思います。
>私もずっと引きずっていた人がいましたが、時間と共にいつか忘れられるものです。
>経験者として断言します!
この言葉もとても励まされます。
>向日葵さん
前向きで明るいコメントありがとうございます。
上記の同僚も、やっぱり自分に合うファッションやヘアメイクを試行錯誤しながらかなり投資しているみたいです。化粧品だけで私の10倍くらいお金かけてましたw
自信が持てるよう出来るところから始めていきたいです。
>白雪姫さん
人生の先輩からのコメントありがとうございます。
仰るとおり、新しい出会いは貴重ですが、気乗りしない相手とお見合いをしても、今も余計彼のことを思い出すだけになってしまいそうです。
自分の場合それがストレスになり更に過食に走りそう…出来る範囲で活動していこうと思います。
また、偶然私にも、仕事も学校も異なる友人がいます。
周囲の目を気にせずお互いざっくばらんに話ができる貴重な存在だと思います。
前向きですが思慮深い性格の子なので、本当に感謝しています。
今回の彼との出来事も、彼女にだけ詳しく話しました。
>きなりさん
鋭いコメントありがとうございます。
>「執着したい、依存したい」という気持ちが心に強くあり、心が矛盾しているために、気持ちの整理が上手くいっていないように見えました。
>「彼は冴えない私を救ってくれる存在。彼を失ってはいけない!」という強いお気持ちがそうさせてしまったのではないでしょうか。
まさに仰るとおりだと思います。
きっとそのような気持ちが彼にも透けて見えていたと思います。
「そんな奴隷のようにならなくていいよ…」と彼に困った顔をされたこともありました。
このまま次の出会いがあったとしても、おそらく私は相手に「執着していない『フリ』」をするだけで、前と同様精神的にはどっぷり相手に依存すると思います。
パッと考えつく原因としては、
・自分に趣味や誇れることが無く、彼に時間や労力を費やすことで代償していた
・自分が外見や能力で劣等感を感じた瞬間に「自分には優秀な彼が居るもん」と思うことで、プライドを保っていた
のがあると思います。
何か打ち込めることや自信が持てることがあれば良いのだとは思いますが…今は具体的には思いつきません。
「自分に気づく心理学」もすぐ読んでみます。楽しみです。
ぐー(投稿者) 2012-07-12 21:38 -
ぐーさん、初めまして。
行動的なアドバイスや喝ではないのですが、コメントさせていただきます。
彼への恋愛回路がありながら、執着を消そうとがんばっていらっしゃること、前向きでとても素敵だと思います。
私は、ぐーさんが、「ご自分の内面ときちんと向き合う」ことが、執着をなくすための一つの方法になると思いました。
博士理論をご存知ですので、彼とのお付き合いにおいて、「彼に尽くしすぎてしまった。尽くしすぎると男性のテンションは下がるんだな、次は尽くし過ぎないようにしよう。」という風には理解されていると思います。
では、なぜ尽くしすぎてしまったんでしょうね。
そこから先を考えられたことはありますか?
ぐーさんの場合、「執着してはいけない、依存してはいけない」と知っていても、その反面ご自身に「執着したい、依存したい」という気持ちが心に強くあり、心が矛盾しているために、気持ちの整理が上手くいっていないように見えました。
彼が自分を粗末に扱うようになっても、尽くすことをやめられなかったのは何故でしょう。
彼のためではなくて、彼に愛されたくて、自分のために「何かしなければ!」というお気持ちになったのではないですか?
ぐーさんの中の、「彼は冴えない私を救ってくれる存在。彼を失ってはいけない!」という強いお気持ちがそうさせてしまったのではないでしょうか。
ぐーさんの、彼への愛情全てを嘘だとは思いませんが、そのお気持ちは彼への愛情ではなく、依存です。
尽くすという行為は、本来、自分が苦しい思いをしてまでする必要はないのです。
もしも、「何かしなければ!」という気持ちに駆られているなら、知らず知らずのうちに、「そうする事を期待されている」ような気持ちになっていたり、自分の「私は冴えないんだから、これくらいしなければ」などという気持ちで動かされていませんか?
それはぐーさんの思い込みなのです。誰も強制していないのに、ぐーさんが、やらなければ、と自分で自分を縛り付けているだけなのです。
もしかしたら、ぐーさんが過去、「人に言われるまま尽くすことでしか」愛情を得られない苦しい経験があり、それが原因にもになっているのかもしれませんが、尽くさなくてもそのままのぐーさんで愛されるのです。また、尽くしても愛が約束される訳ではないことは、ぐーさんもご存知でしょう。
それから、彼に感謝されることで、ぐーさんは自分の価値を感じ、自分を満足させようとされていませんでしたか?
人に感謝されることはとても嬉しいことですが、それで自分を満足させようとするのは無理です。
相手は自分ではありませんから、価値観も考え方も違います。自分にぴったり満足するようなことは絶対にありません。
実際、ぐーさんは彼に尽くした時のことを思い出してみてください。満足したこともあれば、しなかった事もあるでしょう。
他人が評価してくれる自分の価値なんて、一部にしかすぎません。ぐーさんが自分で、自分を満足させるしかないのです。
もし「私は外見も悪いし、そんなの無理」と思われたなら、それこそがぐーさんの思い込みです。
ぐーさんは彼との恋愛に限らず、今までに自分がしてきた事を、振り返ってみられるとよいと思います。
自分がどんな行動をしてきたか。どんなこだわり、考え方をしているか。本当に求めていることは何か。分析してみましょう。
どんな思い込みをしているか、間違った事は何か。
自分の良い面だけではなく、悪い面、弱い面もしっかり目を逸らさず、今までの価値観にも、思い込みではないか?と自分に問いかけ、素直になってみることです。
ご自分の依存心や、弱い部分も直視することになり、嫌な思いもするでしょう。でもそこで止めないことです。
徹底的に突き詰めていくと、本当に自分が求めていたもの、自分で自分の心を無理させていたことなど、徐々に認識できるようになります。
そうして自分の感情、行動を認識し、客観的に見られるようになると、自分の感情に振り回されなくなってきます。
例えば、依存心が湧いた時も、「あ、今彼に依存しそう」と客観的に感じることができるので、上手に行動をコントロールできるのです。
単に、「依存しちゃだめ!」と心にブレーキをかけると苦しいですが、自分の感情の理由が分かっていればずっと楽になります。
大切なのは、負の感情を捨てる・追いやろうとすることではなく、「こんな自分もいるんだ」と認めて、感情に振り回されないようにすることです。
博士がよく取り上げられている、「人を動かす」や、「自分の小さな箱から脱出する方法」などをお読みになるのは、自分を振り返ったり、客観視するためにとても役立つと思います。
また、よければ加藤諦三さんの「自分に気づく心理学」という本を読んでみられてください。
きっとぐーさんの思い込みをなくすヒントをもらえたり、彼に執着している心を軽くするために役立ってくれるはずです。
これが絶対、という本は思い当たらないのですが、博士おすすめの本や、心理学についての本を色々読んでみられるとよいと思います。
ぐーさんが上手く自分の心を理解できるようになると、ご自分のコンプレックスも軽くなり、「王子様を待つ」気分でもなくなると思います。
「彼以上でないと」と気乗りしないお見合い写真も、自然に、もっと素敵に見えるようになると思いますよ。
心を前向きにするための気づきは、本を読むなどして心を分析する事、ほかの皆さんのコメントにある、自分磨きや、婚活などアクティブに活動をしてみること、両方にあります。
色んな事に挑戦しながら、どちらも合わせてやってみてくださいね。
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私も落ち込み易い性格です。
子供と同級生のお母さんが、御主人と別れて独立して美容院してます。
行き付けの美容院ですが、前向きの方で、ぶっちゃけて、色々と話をしてくださいます。同じ悩みを持ちながらも、明るく元気で、御自分の時間を楽しんだり前向きに生きてまし、暖かい方です。
また、波長も私とあいます。
この方の話を聞いてると元気になります。異性・男性にとらわれずに同性の中でその様な方とお友達つくってみる事もお勧めします。
彼氏や結婚して御主人と上手くいかない時って、必ずあると思うわ。そんな時に心の支えになる良きお友達がいると貴方自身も違ってくるかと思いし、彼や結婚してから御主人にも余裕の気持も現れて良い方向に進むかと思いますよ。
職場意外で、目上の前向きに生きてる方、相談出来る方、信頼出来ると良いかと思います。
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貴方のお気持ちは良くわかるわ。
私もそうです。
無理してまでも、忘れようとすると余計に思い出したり、新しい人と出会っても彼と比べたたりしてしまいます。
全部消し去る事は出来なくっても、薄れてきた頃にお見合いする事をお勧めします。
また、なかなか縁は転がってる様で転がって無いものです。可能性がある方とは、
少し位は、我慢して別れないで様子みながらお付き合いをしていく事も大切かと思いますよ。
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ぐーさん、はじめまして。
「私は見た目も悪いし…」と卑下されていらっしゃいますが…
では、見た目を良くして、“私は素敵♪”と思いながら暮らしてみてはいかがでしょうか?
見た目は、服装、髪型、メイクでどうにでもなります。体型だって、ダイエットでどうにでもなります。
まずは自分自身を好きになり、自分に投資することからはじめてみてはいかがでしょうか?
そうすることで自信もつき、人生を楽しめると思いますよ(^-^)
おまけにまだ26歳!
焦らなくて大丈夫です!
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こんにちは。
恋愛回路が出来ていると忘れられずにお辛いことと思います。
私も過去に同様に、別れた彼氏が忘れられなかったときに博士を知りました。
私が忘れるためにやったことは、
とにかく暇な時間を作らないことです。
暇だとどうしても考えちゃう。
(正直、何かしていても考えていましたが)
何か始めると新たな出会いに繋がることもあります。
連絡先を消去したり、ジムに通われたり、結婚相談所に入会しなおしたり
ご自身なりにちゃんと行動されていて、メソメソしているだけではないと伝わってきました。
他にも何でも例が聞きたいというのであれば…程度ですが。
具体的に私がしたのは
・料理教室に通う(自分だって美味しいもの作れたら嬉しいし、自信にもつながります)
・ダイエット(デブデブ言われていた元彼に偶然でも会うことがあれば後悔させてやりたい気持ち)
・雑誌を読んでメイクやオシャレの研究
・英語教室
・とにかく買い物(外見磨き&ストレス解消)
・お金ないときは走る
・マッサージ(自分への癒し)
・ぼーっとするくらい長風呂(半身浴的な効果ってより、身体に悪いですがぼーっとすると考えられなくなるから)
などです。
ご自身の見た目のことを卑下するお言葉が見受けられますが
他の方も書かれていますが
髪型やメイクで印象を変えてみてはどうでしょうか?
ある程度太っていなく(これは自分の努力次第)、ちゃんと美容室に行っていて(その若さなら少しは髪色明るくしてもいいかも)、雑誌の完全な全身真似でもいいから今風かつ好感度高い洋服を来ていて、メイクを研究して、ニコニコしていれば
たいていの女の子はある程度かわいくなると思います。
勿論芸能人までにはいかないですが…
後は、最近個人的にオススメなのはゴルフです。
一人でも練習行けますし、スクールに通ったら若い男性との出会いがあるかもしれないし(私はなかったけど)、とにかく無心に打てます。
老後も出来る趣味だと思います。
私の母もゴルフスクールで友人の輪が広がっていました。
お金かかるのが難点ですが…
疲れて帰るとスグ寝ちゃうので、余計なこと考える暇もなくなっていいですよ。
すみません、過去の自分と重ねて思わず書き込んでしまいました。
私もずっと引きずっていた人がいましたが、時間と共にいつか忘れられるものです。
完璧には忘れられないかもしれないけど、薄れていって過去のことになる日が絶対きます。
経験者として断言します!
今は辛いでしょうが時間は大切なので、無駄にせず自分のためになる活動(出来れば出会いにも繋がればなおいい)頑張ってくださいね。
応援しています★彡
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【では一喝】
立ち直る気になれたら
合格でしょう。
私の年齢ならグーパンチが
飛ぶので、転ぶなら
お早めが良いのですよ。
【立ち直ろう】
容姿に自信がないのなら
キレイになりましょう。
『ちょっとうぬぼれできる』
レベルまで、キレイになれば
男性に大切にされる
自信がわきます。
したがって
大切にしてくれなかった
男性を忘れる、という仕組み
です。
①ダイエット
②メイク
③服と靴
カウンターで②をして、③だと
即効です。
【キレイになる】方法などの
ご相談は『恋愛キレイ』で
お待ちしております。
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ぐーさん、こんにちは。
読む限り、別にそこまで酷い事はないでしょう。
世の結婚恋愛相談所に登録している多くの女性が男性をステータスで天秤にかけていますし、このサイトを見ている殆どの女性は、一度は恋愛で失敗し、傷ついた人です。
今年齢的にはまだ売り手市場なので、努力をしたら良いと思いますよ。女性の外見は、メイクでかなり変わりますので、勉強をして見てください。
美しくない女性はいないが、自分の美しさを知らない女性はいる。
そんなことわざもあるぐらいです。
外見を磨くのはそれほど大変な事ではないので、まずそれから始めたらいかがでしょう?
最後に、結婚しなきゃ駄目という焦りを捨てましょう。
急いては事をし損じます。
世の中、最高に素敵な人間も、最低に駄目な人間も
等しく最後はお墓に入るのですから、プロセスを楽しまなければ損ですよ。
あきらめた後にぽっと良縁が現れたりする事は良くある事です。
簡単なアドバイスですが。
健闘お祈りします。