気になりはじめた彼。
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
-
彼、私、ともに大学生です。
私は彼のことを最初はなんとも思っていませんでした。女友達と接するときのように、一緒にご飯を食べたり、買い物に行ったりしました。学校でも二人でよくいてたかもしれません。
しかし、越えてはならない線を越えてしまいました。本番はしませんが、前戯だけというものです。彼も私も経験が無く、本番は彼女彼氏が出来てから、というのが彼の言い分です。彼曰く、大学在籍中に彼女が出来る気がしない、とのこと。
それから数ヵ月、彼と前戯だけを何度かしていました。その間に私は好きな人に振られ、失恋もしました(片想いです)。失恋した寂しさから、彼を求める気持ちが強くなり、会えなかったときは泣いてしまうほどでした。彼はサークルをしていて忙しいです。
彼と勉強していた時も、彼のサークルの先輩方が話しかけてきて勉強出来ませんでした。せっかくの二人の時間を邪魔されたことに怒りを感じたのか、イライラしていました。先輩方といたほうが楽しそう。私は邪魔なんだな、とネガティブになってしまうほどです。片付けて、「帰るから」と言ってしまいました。「なんで?」と聞かれ、「先輩方と帰るんでしょ?」って言いました。それから、先輩方とは変える方向が逆だとわかり、彼を待ちました。しかし、その場にいるのが辛くなり、教室から離れた場所のソファーで泣いてしまいました。自分のしたことに、何処か罪悪感を感じていたのかもしれません。帰り際、彼は何故かいつもよりおしゃべりでしたが、私に向かって「静かだね」と言っていたので、彼も何か感じていたのかもしれません。それから、「どうして空気を読めないの?」とか私の悪いところ(自覚していて直そうとしてることは彼もしってます)が嫌いと言われてしまいました。空気を読めないのはあんただって同じでしょ!と思ったのですが、口に出来ず、彼の前で泣いてしまいました。涙がとまって、落ち着いてから、互いに謝りました。ただ、今考えると私は別に謝る必要なかったんじゃないかと思います。
それから、何もなくなりました。二人でご飯を食べることもなく、二人で勉強することもなく、二人で遊ぶこともなく、前戯なども一切しなくなりました。私が疑問に持ち、彼と同じサークルの男友達にそれとなく聞いてみたところ、「おまえ(私)と付き合ってるのか、よく聞かれてるのを見る」とのこと。「嫌いだったら嫌いって、はっきりと言う奴だし、おまえのことは嫌いって言ってないから大丈夫だろ」とも言ってくれました。ですが、やはり不安です。避けられてる気がしてしまって仕方ないのです。
つい最近話す機会がありました。最後の授業で出席率が足りていたため、サボって課題を終わらせようと考えていたのです。私が「勉強してから帰るから」と言ったとき、彼が私を無言のまま見ていました。何か言いたかったのかな、となんとなく感じました。そんなときにまたタイミングよく、彼のサークルの女の子達が来ました。「〇〇(彼の名前)、次の授業休講になったんだって~」「今からサークルのみんなで練習するんだ~」、などと言ってきました。さっさとサークルに行けばいいじゃない、と心の中で怒っていました。それと同時に悲しかったのかもしれません。イライラして彼を見ると、「あ、待って!俺も行く!そんじゃ、バイバイ」と私に言いました。またしても、勉強するどころか、泣いてしまい、勉強出来ませんでした。
そして、今、夏休みですが、彼とどころか遊びに行こうと言っていたのに、彼との予定は何も入っていません。「俺、誘われるの待つタイプだから、去年はほとんど暇だったな」と言っていました。ですが、断られるのが怖くて誘うのを躊躇ってしまいます。
と、同時にもう振り回されたくない、と言う気持ちが強く、やりたいことも手につかなくなってしまう自分がいます。
このまま、彼と接するのをやめるか、傷付くのを覚悟で接していくべきか悩んでいます。
乱文で整っていない文章で申し訳ありません。どうすべきなのか、背中を押してほしいです。アドバイス、よろしくお願い致します。
-
さくらんさん、こんにちは。
お付き合いしていないのに、身体を触れ合う行為は、とてもお辛いでしょうね…
これからは、お付き合いしてない男性から誘われても、『彼氏以外とはしたくない』きっぱり断らなくてはいけませんよ。
断っても強引に肉体関係を相手から持たされたときは、レイプといいます。よくおぼえておいて下さい。
私は初体験がそうでした。納得しないまま彼と離れられず、最後には自分から別れました。
さくらんさんは、すぐに彼から離れた方がいいと思います。
まだ、彼氏でも彼女でもない段階で、あなたがそんなに辛い思いをしてはいけません。
彼から離れて新しい出会いを求めて下さい。彼女ではない、あなたの身体に触れてくる男性は、あなたを必ず不幸にするからです。
私からは以上です。
彼がしつこいようなら、友達に仲介してもらったり、男性に守ってもらって下さい。私は、それがよいと思います。
-
カルピスカルさん、おはようございます。
経験談をあげてのアドバイス、ありがとうございます。
そうですね、今のままでは辛い状況が続いてしまいますね。きっぱりと断ることが大切、なのですね。
結局、どちらにしても辛い壁にぶつかってしまうことになりそうです。
もう少し、いろんな意見を聞いてから自分自身を見つめ直して、決断したいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
さくらん(投稿者) 2012-08-05 10:57 -
さくらんさん、こんにちは。
前回のコメントでは、さくらんさんから離れることが最善だとしました。
付き合う前から身体の関係を持つことは、あなたに限らず、心を不安にさせる原因ともお伝えしました。
変更はしません。
補足します。
彼が今後、あなたから離れることで、あなたへの恋心を自覚して『彼女になってほしい』と告白してくる可能性があります。
ここで最重要なことは以下です。
・彼に恋をしてましたか?
・片思いに終って行き場を失った、恋愛感情のはけ口に、衝動的に彼を求めてしまったのですか?
これから、離れている間によく考えて下さい。
答えを得る前に、彼に告白されても、お断りするか、保留することをすすめます。
彼があなたに誠実なら、ほんの短い間ですし、待てますよ。
私は、あなたを否定したり、彼を悪く思っているわけではありません。
私には、あなたが最短で相思相愛の相手を見つける行動を示すことしかできないのです。
辛い思いをさせた相手から離れ、一緒にいて楽しいと思えた相手と、共にいる。自然な、当たり前のことなのですよ。
さくらんさんも、そんな相手に出会ってほしいと思うのです。
私からは以上です。
-
カルピスカルさん、こんばんは。
補足、ありがとうございます。
そうですね、嫉妬していたことからも彼に恋をしていたと思います。確かに、はじめは行き場のない恋愛感情のはけ口にしていました。ですが、気持ちが彼へと向いていたはずです。彼に言われた欠点を直そうと頑張ってますから。
でも、これだけじゃ駄目ですよね。もっと、深く自分を見つめなきゃ、ですよね。よく考え直します。
一緒にいて楽しい、ですか。当たり前のことなのですね。彼と話してるときは楽しい、と思います。贅沢かもしれませんが、辛い思いをしても彼と二人っきりのとき楽しいと感じています。こんなの駄目ですよね。
辛い思いをさせられたのだから、気持ちを切り替えて、一緒にいて楽しいと思えた人と共にいる。。。
難しいです。これから、そんな人に出会うことができるか正直不安です。気長に出会いを待つしかないかもしれませんね。
さくらん(投稿者) 2012-08-05 22:13 -
さくらんさん、度々失礼します。
あなたのお気持ちはわかります。
不安から、すがった相手に恋をすることはよくあることです。
吊り橋効果がそれに該当します。
身近には、患者が担当医者に恋をする。思春期の高校生が担任教師と恋に落ちる。
映画や小説によくありますね。
さくらんさん、あなたの不安はいつかさめます。不安から始まった恋愛は、不安から覚めたときに終わりを告げます。
なので、私はあなたに、彼から一旦距離をおくことをすすめています。
あなたの不安は、片想いの終わりとご相談の彼との曖昧さで相乗されている状態だろうと想像します。
恋愛を離れ、不安で揺れる心が収まるまで待つのが最善です。
揺れた心は衝動に任せた行動を呼びます。衝動に任せた行動は、思わぬ事態を招き、あなたを更なる不安に陥れます。この繰り返しで疲弊されているように見えます。
私は、
不安から覚めたときに、あなたが自由であってほしいと思います。
心にのしかかる重たい感情の原因を、あなたは相談に書かれていらっしゃらないのでしょう。
今は、その書かれなかったことに向き合うべきだと思うのです。
どうして片想いが始まったのか。
なぜ片想いでおわったのか。
あなたがそれに答えを出さないまま、相談の彼に依存してしまったように見えます。
ご自身の心を掘り下げて、不安の原因を見つけることは、さほど難しくもないし、時間もかかりません。大人になれば、必ず必要な作業です。
原因がわかれば、不安は跡形もなく消えるでしょう。
その向こうに、あなたが次に出会うべき男性が待っています。迷わずに出会いを受け入れて下さい。
ご相談の彼がそうなら、そこであなたを待っていますよ。
あなたの不安は、あなただけのものです。解決できるのもあなただけです。
勇気を出してください。
誠実に向き合えば、心配するほどのことではないことが分かるでしょう。
あなたが不安に目を閉じたまま、感情に任せて行動する方が危険なのです。
感情のコントロール方法については、このサイトの恋愛学部トップの履修科目にupされています。
"破局を呼ぶ'気持の暴走'を抑える感情コントロール術"
一読をすすめます。
私からは以上です。
幸せはあなたの隣のドア向こうであなだけを待っています。ご自身で扉を見つけて、その幸せに出会ってください。