過去の女性への投資
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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私46歳 バツイチ 彼44歳 既婚 単身赴任中。
3か月くらい前に出会い系で知り合い付き合うようになりました。週に2~3度会い、ラブラブでいい関係を築いていました。
彼は学歴、容姿ともすべてそろっているので、結婚後も付き合った女性も多くいたことがわかりました。私はオシャレやブランドが好きでいつも高価なものを身に着けるなどしていたので、彼はお金持ちと思っていたようです。お付き合いも既婚者である彼に全面的にお金を出させるのは気の毒なので、順番で出し合うようにしていました。彼は、今までお金を出してもらったことないと感激して喜んでいました。彼も限られたおこづかいの中でやりくりしてホテル代やデート代を捻出していたようでした。
出会って間もないころ、彼は一緒にショッピングに行くと、「買ってあげようか?」とよく口にしていたので、過去にも女性にプレゼントとかできる人なのだと思っていました。
逆に安いものですが、「これ買って」ということもありました。お金目的ではないし、そういう人ではないようでした。
いい関係が続いていたある日、過去の1人の女性の話にふれた時、その人の時もホテル代は自分が全部だし、3万円のお財布も買ってあげたといいました。その人とは5~6回の関係で終わったようで、後で、財布を買ってあげたことを少し後悔したみたいなことをいいましたが、私はその時なぜか突然悲しくなって無言になってしまいました。その私の態度に彼が理由を聞くので、言わないほうがいいと思ったのですが、言ってしまいました。「私のこと軽く見られてるみたい。私は、少しでも負担少なくしたくて半分出すとか気を使ったのにあなたはお財布買ってあげたりして、なんか悲しかった」と。
彼はしばらく考えて、あれは援助交際だったと言い訳しました。恥ずかしいので言わなかったけど、毎回1万円払ってた。その時は3万の財布になったといいました。これまで女性もえらんで付き合っていた彼が、援助交際なんかするわけはなく、嘘だとわかりました。
私の心情としては、彼が使った3万円を私のために何か買ってくれたら、水に流せると思いました。お金がほしいのではないとわかっていただけると思います。
もし、そうした行為を見せて謝られたら、私はまるまる彼におかえしするでしょう。
でも彼はそんな気の利いたこと思いもしないはずです。
その後も彼から何度かメール来ましたが、返事ができないまま数日たっています。
彼とは別れたくないのですが、手に入れたい女性にはそうして投資したのかと思うと、自分が哀れで悲しくなります。
彼も私と会うためにお金を使っているので、気持ちがあることはわかるのですが、私がお金を持っているという甘えがあるのか、今回のこともなければ彼はむしろ私に何かしてほしいと望んだかもしれないと思ったりもします。
私もつまらないものでも彼にプレゼントしたりしたので、
無意識にみかえりを求めているところもあるのかもしれませんが、どういう態度を取ればいいのか迷いあぐねています。
このまま無視していれば、彼はもういいやめんどくさいと思って気持もトーンダウンしかねない気もします。
でも別れを行ったら、大切さにも気づいてくれるかと思ったり、そうしたらいいかご教授お願いします。
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>きなりさん
きなりさん、
お忙しい中コメントありがとうございます。
相談相手の私が言うのもなんですが、本当に素晴らしいコメントでした。
>女性を喜ばせるポイントがわかっている、サイトで勉強していると感じるのならば、尚更自分に非がないように見せるでしょう。
彼が純朴そうに見えるのも演出かもしれません。
それは私も考えたのですが、ある部分ではそう演出があるかもしれません。インターネットの普及により多くの情報を得られるようになったので、わざわざ本を買わなくても、男性も気軽に女心を勉強したりできるようになりましたから。
私にあわせたメールをしてくるのも、もしかして、博士のサイトで勉強した?(笑)と思いこともありました。
>彼が本気だと言っていても、結局離婚していないのですよね。
長く付き合ったようですが、彼女に振られたようです。ひつこくしたのか?着信拒否にされているようで、まだ未練がある感じでした。
その女性ともまったく結婚は考えてなくて、
古女房に愛情はないにしても、子供のことを考えたり、世間体を考えたりして、離婚は全く考えてない人だと思います。
>みきさんは彼の言葉を鵜呑みにしすぎではないでしょうか。
博士botの言葉ですが、今のみきさんにぴったりだと思いますので、引用させていただきます。
>女性は体の関係を持つと、それが例えキスでも、恋愛回路ができやすいですね。また熱烈なアプローチに弱い女性は多いです。相手の性欲に支配された行動を、誠実さや優しさと勘違いするのです。
>本当に彼があなたを愛しているなら、浮気相手のような辛い立場にあなたをおくことはありません。快感を得るための道具として利用されただけです。
>彼はあなたの体しか必要としていないのに、 あなたはそれを優しさや誠実さと勘違いし、 彼の熱烈なアプローチが永遠に続くとあなたの「感情」が勘違いしています。
きなりさん・・・キツイけど、温かい。
こういうコメント望んでました。
全くその通りです。
欲望を愛情と勘違いした行動を優しさや誠実と勘違いしてる。快感を得るための道具・・・
そうです。だから彼は過去の女性に惜しみなく?お金を出していたのでしょう。
それなのに、私は、遊んでもらうためみたいにも思える協力をしてしまった。お金がないわけではないというプライドもあったのですが、
きなりさん、私博士のサイトや本を読んできた数年間、とても長続きするいい恋愛をたくさんすることができたんです。
でも、ここ数年間恋愛もしないくらい忙しく今回久々で、しかも相手が愛してるだ、好きだというもので、すっかり舞い上がっていましたね。「快感を得るための道具」この言葉が頭をぐるぐる回っています(笑)
その言葉を繰り返し言い聞かせることで、彼の呪縛から解かれるかもしれません。
暫くは様子を見て、きっと冷める部分を感じることがあるので、終わりも近いような気がします。
まだまだ相談したいこともあるのですが、また日をあらためてにします。
素晴らしいお返事本当にありがとう。
みき(投稿者) 2012-08-08 01:26 -
みきさんこんばんは。
お返事拝見しました。
>彼は既婚者ですが、30過ぎからセックスレスで、お互い干渉しあわない約束をしたようで、それ以降彼は、出会い系で女性と付き合ったことをきっかけに、女遊びにはまったみたいです。
この理由も、彼が不倫に罪悪感を持たせない・持たないために、もっともらしくつけている理由かもしれませんね。
彼の行動から、女性を喜ばせるポイントがわかっている、サイトで勉強していると感じるのならば、尚更自分に非がないように見せるでしょう。
彼が純朴そうに見えるのも演出かもしれません。
>過去に長く付き合った人については、本気で好きになっていたようです。結構、惚れっぽいのかもしれません。
この言葉も、みきさんが彼の言葉からそう思っているだけではないですか?
彼が本気だと言っていても、結局離婚していないのですよね。
みきさんは彼の言葉を鵜呑みにしすぎではないでしょうか。
博士botの言葉ですが、今のみきさんにぴったりだと思いますので、引用させていただきます。
・女性は体の関係を持つと、それが例えキスでも、恋愛回路ができやすいですね。また熱烈なアプローチに弱い女性は多いです。相手の性欲に支配された行動を、誠実さや優しさと勘違いするのです。
・本当に彼があなたを愛しているなら、浮気相手のような辛い立場にあなたをおくことはありません。快感を得るための道具として利用されただけです。
・彼はあなたの体しか必要としていないのに、 あなたはそれを優しさや誠実さと勘違いし、 彼の熱烈なアプローチが永遠に続くとあなたの「感情」が勘違いしています。
>お金のことを口にしてしまったら、彼の気持ちも急降下したでしょうか?
お金の事を口にしたらというよりも、みきさんが彼に何かを要求すれば、都合よく非現実を楽しめないと感じ、別れを考えるかもしれませんね。
前回のコメントにも書かせていただきましたが、不倫を上手く行かせる方法についてはコメントができませんので、彼と上手く行くためのコメントは申し訳ありませんが、控えさせていただきます。
みきさんが彼に強い執着があり、このままでいたいというお気持ちは分かりました。
しかし、彼の家庭の環境がどうあれ、彼はやっぱり既婚者です。
将来の約束もなく、彼がみきさんに飽きたら関係は終わります。
みきさんが再婚を考えていらっしゃらなかったとしても、何も既婚者の方を選ぶことはないと思いますよ。
みきさんや、みきさんの彼と同年代でも、バツイチの方や、未婚で独身の方はいらっしゃいます。
みきさんは年齢から、博士のいう市場価値は低いかもしれません。
でも、若い女性にはない、歩んできた年数分の深みであったり、大人の女性としての魅力があるはずです。
みきさんは博士理論をよくご存知のようですし、鬼に金棒です。
博士botの言葉ですが、
・誠実に愛してくれる人がいないからと言って、安易に不倫に逃げたり、誰でも良いと思わないこと。孤独に耐えてでも、自分は大切に、価値のあるものとして扱うこと。
という言葉があります。
私も、みきさんにいつまでもご自分を価値あるものとして、大切にしていただきたいと思います。
みきさんのお幸せを願っております。
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>きなりさん
お返事遅くなりすみません。
的確で気持ちのいいアドバイスありがとうございます。
きなりさんのおっしゃるとおりです。
自分で提案したことですね。
それは、相手によく見られたいというより、私がお金を持っているというプライドとあまりお礼など言って頭を下げるが嫌というのがあるからかもしれません。
遊びと割り切って付き合うならそれでいいと思っていたんです。
ところが、単身赴任なのでお互い時間が十分にあり、頻繁に会うようになって、今回は恋愛感情を持つようになってしまいました。
愛してるとか、好きという女を酔わせる言葉を頻繁に使い、それを
まにうけていました。
サービストークでしたね。
彼は、そういう情報もネットで調べぬく人なので、こうしたら女性が喜ぶとか付き合いのノウハウを熟知しています。
男性版、ぐっとういる博士のようなサイトでお勉強しているのがわかります。
彼は既婚者ですが、30過ぎからセックスレスで、お互い干渉しあわない約束をしたようで、それ以降彼は、出会い系で女性と付き合ったことをきっかけに、女遊びにはまったみたいです。
ただ、若いころ勉強ばかりして遊んでいない、お見合いの奥さんがはじめてのい人というだけあって、純朴なところがあります。
過去に長く付き合った人については、本気で好きになっていたようです。結構、惚れっぽいのかもしれません。
結果的にはふられることが多かったようですが。
私も出会い系で知り合ったことはありますが、付き合うときは遊びと割り切ってましたし、年齢が年齢なので、再婚は考えず、楽しい関係でいられたらと思っていました。
お金のことを口にしてしまったら、彼の気持ちも急降下したでしょうか?博士の助言の中にも、男性が引くような感情的なことを言ってはいけないというのがあります。
10年前くらいにネットデビューした博士のサイトをしった頃は目からうろこで、実践したらその頃の恋愛は面白いくらい長く続きました。
だからその後も困ったら博士のサイトを見ています。
きなりさんがおっしゃるように、既婚者である彼とはもう断ち切ったほうがいいのかな。
正直まだ会いたいです。
女は体の関係を持ったらだめですね。
武器でもない身体なので、彼を引き止める威力もありませんし、
手がとどくようで届かないを実践するには、、現状からその方法もわかりません。
もう暫くこのままでいたいです。
みき(投稿者) 2012-08-07 23:59 -
みきさん初めまして。
相談文を拝見しました。
既婚の彼とのお付き合いについてのご相談ですが、まずこのサイトでは不倫を上手く行かせる相談は乗れませんので、そういった方向にはお手伝いができません。
ですので、上手く行くにはではなく、彼の投資とみきさんとの関係についての私の考えをコメントさせていただきます。
みきさんは、彼がみきさんに、過去の女性並にお金を使わないことが不満なのですね。
でも、それを招いたのはみきさん自身でもあります。
・みきさんが、順番でお金を出そうと提案したこと。
・みきさんが不倫相手というセカンドであること。
相談文を拝見する限り、お金を順番に出そうと提案されたのはみきさんなのですよね。
それにより、彼の中で、「みきにはそれほどお金を使わなくていい」という認識ができてしまっているのです。
過去の彼女はみきさんのようにこういった事をしなかったのでしょうから、彼がいくらお金を出していても不思議ではありません。
彼の自由になるお金が少なく、今の状態でみきさんとのお付き合いが上手く行っているという理由からも、無理してお金を使おうとは思わないでしょう。
みきさんは彼にとって本命ではありませんから、彼がみきさんにお金を出してもらうことで感じる罪悪感も薄いと思います。
また、金銭の負担でなくとも、彼に頼まれてではなくみきさんが勝手にやった事ならば、それは見返りがなくても仕方のない事です。
下記は博士のプロトコルからの抜粋ですが、多くの不倫をする男性は、このような大義名分でお付き合いをしています。彼もそうだと考えてください。
この文面からも、彼がみきさんに必要以上にお金をかけようとしない・悪びれない心境を感じとることができると思います。
>「女が俺を愛しているから、そして別れたがっていないから俺はこの女と付き合っている。
>(だから俺に責任はない)
>俺はこの女に喜びや楽しさを与えている。
>(だから責められるいわれはない)
>女は俺がいなければ多分駄目なのだろう。
>(だから俺は女を助けているのだ)
>そして俺は最大限この女に優しさを与えている。
>(やれる事は全てやっている)
>相手が別れたいなら別れれば良い
>(決めているのは俺ではない)」
みきさんは、ご自分が「安い女」と扱われたようで悲しんでいらっしゃるのだと思いますが、ご自身でそう振る舞い、またセカンドという立場がそうさせてしまったのです。
みきさんはそもそも、不倫相手という時点で軽く扱われているという事は認識していらっしゃいますか?
彼はお小遣いでやりくりをしていると書かれていますが、過去の女性がどう、金額がどうという以前に、みきさんはお小遣いで賄って付き合いたい程度の女性、と思われているのです。
過去の彼女が不倫相手かどうかは知りませんが、金額の差はあれどセカンドという立場である以上、一番に大切にされることはないと考えたほうがよいです。
彼の恋愛遍歴からも、彼にとってみきさんは、体の関係を持ちたい相手、非現実を味あわせてくれる相手として存在しており、家庭を壊してまで付き合いたいとは思っていないでしょう。
もしかしたら彼はみきさんに「妻には愛情はない、本当はみきだけが好きなんだ」「本当はいつかみきと結婚したい」などと言っていて、彼は違うという思いがあるかもしれません。
でもそれは盛り上がったその場の感情を口に出しているに過ぎない、サービストークです。
言葉で何を言おうと、離婚しようとしない彼の行動が本心です。
大義名分で心を騙し、限定した愛情しか示してくれない相手に、しがみつき悲しんでいることはないのですよ。
根本的なところから、もっとご自身を大切になさってください。
みきさんが、それほどまでに大切にされたいと悲しむのなら、不倫相手の彼とはお別れをし、セカンドではなく本命として、素敵な男性と誠実なお付き合いをされるのが、望みをかなえる一番の近道かと思います。
また、不倫にはばれた時に奥様から慰謝料を請求されたり、公になることで社会的な制裁を受けたりとみきさんにもリスクがあります。
そういったリスクを背負ってまで続けたい事なのか、今一度、ご自分と彼の関係について考えていただければと思います。
不倫を続けられるかどうかはみきさんの選択ですが、やめる選択肢があることを忘れないでくださいね。
みきさんのお幸せを願っております。
ご参考にしていただければ幸いです。