４年同棲した彼氏との復縁

こんにちは。
毎日、つらい思いをされていることとお察しします。

具体的なエピソードがあまり書かれていないようなので、推察になってしまうのですが、
　　
　　・自分の不安感が原因で、彼の自由をあまり認めず、束縛してしまった
　　・彼の自立心や自尊心を大切にせず、なんでも自分で先回りし「良かれ」と思ってて行動してしまった
　　・口論になる度に、偏った理論をもとに理詰めにし、彼に妥協を強いてしまった

といったところが原因になっているのではと思います。
彼は日々の暮らしの中で、その不自由さ、窮屈さがどんどん蓄積されていたのでしょう。
今回、一時帰国したことで、「自由」を久しぶりに味わった彼が、我慢だらけの生活に戻りたくない、と
思ってしまったのは無理がないことかもしれません。

ところで、主さまは、お仕事で海外に在留されているのでしょうか？
可能ならば、主さまが一時帰国や別宅を探して住む、という選択肢もあるのではと思います。

というのも、彼が持っている、主さまに対して蓄積された良くない印象をどこかでリセットしない限り（もはや手遅れでリセットできない可能性もありますが）事態を動かすことは
難しいと思ったからです。

「沈黙」は、生死不明レベルで一切連絡をしない期間を作り、その間に頑張って身も心も生まれ変わることで、次に相手とつながったときに今までの印象や出来事をリセットし、関係を
新たに作っていくために行うもの、と私は理解しています。
必ずしも、復縁の望みが必ずかなうという訳ではないですが。

ましてや、同じ部屋にいて、カラダの関係も持ち続けながら、今まで蓄積された悪い印象を払拭するのは、少ない可能性を更に低くしているのではと感じてしまいます。

離れてみて、実際に自由を満喫した彼が、ふっと主さまを思い出して、寂しく感じる可能性があるかもしれないわけですから、今すぐに、お互い、「離れる・一人になる」期間を作るべきだと思います。

そしてその間、相手に一切干渉しないこと。
ちなみにこれは、相手の自由を認める・・というのとは違うと思います。
「認める」という時点で、相手に対する干渉の気持ちが入っているからです。

彼への全ての「執着」を手放すことが必要です。

自分の管理下、目の届く範囲の外に彼が出ていき、そのことを一切気にかけずに、自分の日々の暮らしを続けなければけないのですが、一緒に住んでいたらそれは相当難易度が高いはずです。

また彼も、同居している限り、心からの自由と解放感を感じることができず、主さまの悪い印象をリセットすることは難しいでしょう。

同居しながら、自分の部屋に閉じこもっていても事態は何も改善しません。
むしろ印象が悪くなる可能性のほうが大きいのでは？

半年のリミットの中でもがくのではなく、今すぐに離れる、という大きな行動を起こすことをおすすめします。

仮にそれば難しいのであれば、半年間は少しでも印象を改善できる努力を続け、（彼には何も要求、束縛、理詰めで説得してダメです）半年後を起点に、彼と完全に離れ、自らは沈黙を開始するしかないかもしれませんね。
ただし、少ない復縁の可能性が、更に小さくなることは否めないと思います。

色々、このサイトをご覧になってみたらいいと思います。
あと、彼に言ってしまったこと、行ってしまったことなどの具体的なエピソードを追記したり、時系列で出来事を整理されると、博士理論に詳しい先輩方から、良いアドバイスが付くかもしれません。

> No.10726のコメントへの返信

>シルフィさん
早速のコメントをありがとうございました。
私は今は学生として海外に滞在しています。今は今月末に提出する卒業論文を執筆していて、論文提出と同時に学生生活が終わります。

一時帰国や別宅を探す事で少し距離を取る事も考えましたが、一時帰国はおそらくビザの切替の関係で難しい気がします。別宅は、予算が合えば出来ると思いましたが、頑張っても数週間だと思います。理由は金銭的な問題が１番です。

・自分の不安感が原因で、彼の自由をあまり認めず、束縛してしまった
・彼の自立心や自尊心を大切にせず、なんでも自分で先回りし「良かれ」と思ってて行動してしまった
・口論になる度に、偏った理論をもとに理詰めにし、彼に妥協を強いてしまった

指摘して頂いた３点、まさにその通りです。付き合っている間に何度も現れた元彼女の姿を忘れさせようと、私も必死に自分に引き込もうとして、こういう行動を起こしていたのです。私なしに一時帰国したことは今までにも何度もありました。でも、今回ほど長く帰っていたことはありません。今回の一時帰国は彼の大好きな吹奏楽をめいいっぱい楽しむための帰国でした。仕事の休みがうまく重なったので、久しぶりに楽しみに帰りたい、と。なので、その間は元彼女とはコンタクトはなかったと私は信じています。
彼がこちらに留学してきた時、その当時は元彼女との遠距離恋愛がありました。彼に以前聞いたことがあったのですが、留学しようと心に決めた時、元彼女のことは一切何も考えなかった、と言っていました。そう考えると、今回も全く同じで、新しいことを始める時には１人になりたいんだろうな、とも思うのです。それだけならばここまで悩まないと思います。しかし元彼女にも多かれ少なかれ未練があるなと知っている状況で、そのまま彼を帰国させることがいいことなのか、きっとよりを戻しに行くんじゃないか、という不安が強くあって、つらいのです。
そして仮に今すぐ沈黙の時間を取る事が出来たとして、それで彼の心が本当に変わるのか、そこにもまた不安があります。彼は自分が新しく始めようと思うことをまず第１に考えています。私に会えなくなることで寂しさを感じる可能性が本当にあるのかなぁというのも、疑問に思っていたりします。その反面、今まで通り一緒にいることで、彼は彼なりの安心感を持って過ごせているのではないかという気持ちも、なんとなく感じています。
実は今、彼の妹さんがこちらに遊びに来ていて、今はホームステイの期間中なのですが、わりとちょこちょこ会える環境にはあります。妹さんとはとても仲良くさせてもらっています。私自身が変わっていくことが何よりも１番大切なことですが、妹さんを味方につけられたらどんなに心強いだろう、とも思っています。味方を増やすということ、これは有効な手段になるのでしょうか？

彼に言ってしまったこと、特にこの別れ話が出た時に私が言ってしまったことは、
「私は新しい夢を見つけたあなたを１番近くで見て、応援し支えてあげたい。だから一緒に帰りたい。」
「私があなたを愛する気持ちは変わらないし、今私は何が本当にいけなかったのかがわかった、今なら本当に心からあなたを大事にして、支えていける。絶対に変われるっていう自信がある」
「結婚できないから別れる、のではなく、そもそも結婚しようって今も２人とも考えていたわけではなかったんだから、お互いがそれぞれの場所でしっかり頑張って、それから考えたって遅くはないじゃない？」
それに対し、彼は私からの気持ちには感謝するけれども、それでも自分の意思は変わらない、今は誰を好きになるとか元彼女のところに戻るとかっていうことではなく、とにかく１から１人で全部やってみたい、という話をしました。元彼女のところに戻りたいの？と聞くと、それもわからない、いっそのこと結婚でもしててくれた方がよっぽど気が楽だ、という答えが返ってきました。

そして数日後、
「私はあなたのテンポっていうものがわかってなかった。妹さんが来て、彼女には彼女のテンポがあるっていうのを目の当たりにして、やっと気がつけた。私に１番足りなかったのは、相手のテンポをきちんと見てあげること、そこに自ら足並みを合わせてあげる事。自分が早くできるからって、何でも自分でやったらいいって言うことではなかったんだってことがすごくよくわかった。それがあなたにどこまで伝わっているかわからないけど・・・」という話もしました。
それに対し、彼は私の変化ははっきり感じている、けれども残念だな〜って思った、って言われました。タイミングが合わなかったんだ、って。今はもうとにかく１人になりたいんだ、と、聞いてあげることは出来るけど僕は何も変わらないよ、って言われました。

ただ、１つだけ彼の考えを動かせたことがあります。彼は自らの決意で、ここに留学し、仕事もしていたという現実を全て抹消するくらいの勢いで、本当に身の回りの物だけを持って日本に帰ろう、というくらいの心づもりでいたそうです。私との関係も、ここでお世話になった方々に対しての対応も、全部投げ出してというつもりだったと。でも、私はそれに対し「夢は夢として、私は頑張ってほしいと本当に心から思っているけど、それもここにいたから見つけられたことで、全部投げ出して帰ることによって、そういう方々に失礼をすることになるよ。これだけ長い間一緒にいて、過ごした時間が一瞬で抹消されるのは、私もとてもつらい。出来るだけいい形で別れようって思ってくれるなら、今まで通りのおつきあいをしましょう。私は自分を変えて、頑張る。それでもダメなら、私も納得がいくから。」と話しました。彼は、帰国と別離という決心を自分１人で固めてきて、どう私に対処していったらいいのかわからずにいたから私に気づかれた。だから、今まで通りにしようって言われて、それを許してもらえるなら、これほど楽なことはない、と言って、今まで過ごしています。彼の態度や言動は本当に今まで通りです。今はもう後がどうなってもいいって思ってるから、今が１番私に対しても気楽に付き合える、とまで話しています。とにかくまずは卒論をしっかり書き上げることを頑張りなよ、と応援はしてもらっています。

引き続きアドバイス、ご意見をお待ちしています。よろしくお願いします。

みどりさん

内容の追記、ありがとうございます。
学生さんで、海外留学されているのですね。

頭が良く、いろいろなことに気がついて、彼の面倒を見てあげられる、姉さん女房のような
存在だったのでしょうね。

少しでも自由になりたい彼に対し、周りを包囲するようなことは、多分逆効果です。
妹さんを自分の味方に取り込む＝彼への包囲を強化する、ということになりかねませんので、
この件では妹さんを巻き込まないほうが良いと思います。
彼にしてみれば、親族を人質に取られた、と思いかねないかも、ですし。

諸事情で別居は難しいのですね。
であれば、今、可能な限り、彼を束縛せずに解放してあげるのが良いと思います。
主さまの、「あなたが好き、一緒にいたい」という気持ちは、もうしっかり彼に
伝わっていると思うので、これ以上は何も伝える必要はないと思います。
こうしたほうがいい、というアドバイスや意見も、この際、一切ストップです。

何もかも、彼が自分で考え、自分の判断で好きにできる環境が必要です。
同居なので、その範囲が限られるのが気がかりですが・・。

ちなみに、追記していただいた、テンポの話も、味方の話も、帰国の話も、
どうしても主さまの「束縛」や「執着」を感じてしまいます。
あなたを理解してあげている、味方になってあげようとしている、という母親のような
主さまと、それに反論するのをもうあきらめてしまっているかのような彼の態度が気になるのです。

彼がもし次に、予定よりも早く帰国したい、とか、「帰ろうか迷っている」と言うことが
あったら、ひとこと「わかったよ」とか、「あなたのしたいように決めてね」と言って
あげてください。
帰国したことで、現地で築いた人間関係を失ってしまうのは彼です。
それでも帰る、というなら、それは決定事項ですから、主さまには干渉権はありません。
そこに「一緒にいたい」という私情をからめたアドバイスは、多分、不要です。

帰国後、もしかして元彼女と連絡を取るかもしれない、といった心配は、今考えても答えが
出ることではないです。
連絡をとるかもしれないし、取らないかもしれない。
今、未来をを恐れる余り、陰に陽に彼に対してそのことを問い詰めてしまうことが、
一番良くないことだと思います。
だから、その質問は（というか、彼の今後に関する一切の質問を）今後しない、と
決めてください。
気になると思いますが、聞いた瞬間、それは多分彼にとって「束縛」になり、主さまの
悪い印象を蓄積させるだけ、と思ってください。

多分、彼は、今は元彼女のことも、もうどうでも良くて、とにかく自由になってカゴの外に出たい、
その一心なんだと思います。
カゴから出たら、そのときの気分でいろいろ考えていくから放っておいて、というのが
本音なんじゃないかな。

なので、まずは、卒論に集中しているフリをしながら、彼に関する個人的な興味を失って
しまったように、たくさんいる友人の一人・・のように接することから始めてみてはどうでしょうか。
彼が「あれ、みどり、最近オレのことに口出ししなくなったけどどうしたのかな？」と思ってくれるように。
彼が誰ととメールしてもチャットしても、飲み会に行っても外泊しても、一切口を
はさまずに、淡々と日々を過ごしてください。
ただし、無視をすることとは違うので、日常生活で必要なコミュニケーションは
そのまま取ってＯＫだと思います。

帰国がせまってくる中で、彼が７年以上になる主さまとのおつきあいの、楽しい
思い出の部分を思い起こしてくれるような流れになるといいのですが・・。

とにかく今は、覚悟を決めて、彼を解放、です。

このサイトの情報や意見を参考にされてみてください。
状況の好転、応援しています。

> No.10732のコメントへの返信

>シルフィさん
再度読んで頂いて、ありがとうございました。
私が私自身を「別れたくない」という一心だけで、縛り付けていたのかもしれないですね。彼の気持ちは彼にしか決められないことで、今彼は新しいことを始めるために、自分の力だけで頑張りたくて、それだけを見てまっすぐ飛び出して行こうとしているんですね。そしてそこには未練のあった元彼女の姿もなければ、私の姿もない、ただ自分だけって。

そうですね、好きな気持ちはもうこれでもかっていうくらい伝わってると思います。
それにハイともイイエとも答えられないけれども、聞いてるよって言われました。

今置かれた環境で私が出来る事、それは彼が自由に動けることですね。私が彼を縛らないように気をつけて行く事で、彼にとって居心地のいい空間を出来るだけ作っていこうと思いました。それと同時に、私自身から彼に発信していくのではなく、彼から何か発信があるのを待つことにしようかと思ってます。私が彼のことを全く気にかけてないと感じて、どうしたんだろう？って思ってもらうには、私から構いすぎないことも大切なんだなってことも、サイトの情報を見て、考える中で、感じたことです。
そして今日から寝室を分けようと思います。彼の妹さんがいない間は、私の部屋にも簡易ベッドがあるし、１人で寝起きをして過ごす事が出来ます。彼が寝室をわけたくないとは言わないと思うので、そうさせてもらおうかなと。この別れ話を聞いてから、ずっと夜中に目が覚め、朝まで熟睡できた事がありません。今も少し時間があったので昼寝をしましたが、悪い夢を見て、結局起きてしまいました・・・。

彼がまた私と一緒にいたいなって、そう思ってもらえるように、今はとにかく我慢の時ですね。元彼女に未練があろうと、元彼女も彼とよりを戻したいと思っていようと、私には関係のない話だと言い聞かせることにします。そしてしっかり気持ちを切り替えて頑張っていくこと、特に今は卒論をしっかり書き上げて卒業できるようにすることに、出来る限り集中しようと思ってます。

少し気持ちが落ち着いたので、また卒論の続きを書こうと思います。
ありがとうございました。

他にもコメントやアドバイスがあれば、よろしくお願い致します。

>みどり(投稿者)さん

こんにちは。横から失礼します。
シルフィさんがとても優しくて丁寧なアドバイスをして下さっているので、ちょっと厳しく言わせて頂きますね。

正直、うっとうしい事極まりないです。
男性ははっきり言わない人が多いですが、彼は、心の中では、一時も早くみどりさんと離れたいと思っている事でしょう。もう鬱陶しくて仕方がないなんとか離れたい！！という気持ちを台詞の端々から感じました。

みどりさんの文章を読むと、とても知的でまじめで、一本筋の通った道徳的で女性から見ると憧れのタイプだなと思います。海外でがんばって留学をしている方は皆そうですね、そのエナジーやパワーはとても素晴らしいと思いますが、男女のお付き合いの上ではセーブしなければいけないと思います。

みどりさんの回答文をすべて読ませて頂きましたが。
ビジネスプレゼンテーションを聞かされているような気持ちになりました。
全く癒されません。それどころか凄まじい勢いで周囲から包囲されていくような、
檻の中に追い詰められるような、そんな気持ちになりました。

＞私は別れるつもりはありません。

まるでみどりさんが別れないといえば別れないような言い方ですが、
一方が別れるといったらもう関係は続きません。
怖すぎてストーカーじみた妄執を彼は感じる事でしょう。

今緑さんが彼にかけるあらゆる言葉は説得は、彼にとって、岩落としのような恐怖しか与えません。
この半年間、彼に対して、『15文字以上の台詞を一切言わないで下さい。』

私のアドバイスは、これを期に、なるべく彼と顔を合わせないようにする事をお勧めします。
会ったら笑顔で挨拶。それだけ。論文を図書館で書けば、一日の時間はほとんど潰せるはずです。

その時に、新しい出会いがあるかもしれませんし、彼の事は忘れるよう努めます。
みどりさんには、アジアの男性より欧米の男性の方が向いているような気がします。
なぜなら、アジア男性の求める女性像は『癒し』が多く、欧米男性は『知性』や『自立性』
などを求めるからです。
日本女性は、海外でモテます。年収１０００万以上で身長１８０cm以上で名門大卒なんてハイスペックな男性はゴロゴロしていますし、皆日本ほど年齢を気にしません。

彼への固執は、コンコルド効果による幻想です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コンコルド効果

みどりさんは素敵な女性だと思います。
が、彼とかかわっているが故に、相手の気持ちを考えないストーカー女と化しているのです。
どうか、目を覚まして下さい。自分を醜くする男性に囚われてはいけません。

健闘お祈りします。

> No.10745のコメントへの返信

>アミィさん
厳しいコメントをありがとうございました。

本当に彼が鬱陶しくて離れたいのであれば、彼は無言で離れる人です。
嫌なものは嫌だとはっきり言い、そのように行動します。
そういう時は体裁や自分の立場というものを投げ出しても、自分の思った通りに動く人です。
本当に私のことが嫌いになったのなら、何も言わずにこの家を出て行き、さっさと帰国しているはずです。私にどれだけ迷惑をかけたって、もう関係のない話なのですから。ですから、私は彼が私のことを考えて、結婚できないならば一緒にいない方がいい、と思ったのだろうと考えますし、嫌いだという感情で、別れ話をしたのではないと理解しています。彼が海外留学をした時にも、周りのこと、彼女のことなんて考えず、まっすぐに自分のやりたい事だけを考えてここに来たのだから、今もきっと同じことなんだろうなと思います。当時と違うことは、今は社会人として働いているから、社会的な責任を全うしてから（＝仕事の引き継ぎ）ではないと、自由に帰れないということだけだと、彼自身が言っていました。
都合のよい解釈かもしれませんが、でも全部間違っているとも言えないと思います。

私は別れたいという気持ちがないから、彼の気持ちをもう１度向けてもらうために頑張りたいと思っています。
頑張った結果、それでも彼の気持ちを変えることが出来なければ、
ご縁がなかったと思って諦めるしかないこと、それは私も十分わかっています。
そして今ある環境を簡単に変えることが難しいために悩み、
ここに投稿させて頂いて、いろいろな方々からのご意見をお伺いしようと思ったのです。

今は彼を言葉で説得することは一切していませんし、
彼の仕事中や帰宅時に送られてくるメールにも、すぐに返事はしないようにしたり、
あるいはごくごく短い返事を送ることだけにとどめています。はいとか、いいえとか。
彼は何か伝えたいことがある時にしか連絡をしてくることはありません。
私もよっぽど何か急ぎで聞かなくてはいけないことがない限りは、
彼の外出中に連絡をすることは一切辞めています。

彼は日中は仕事で家にはいません。家にいるのは朝と晩だけです。
そのため、日中家に籠っているのは私１人です。
仮に私が論文を図書館で書く事にしたとしても、あまり意味はないと思います。
顔を合わせるのは、夕食時のみです。
そして昨日から寝室も分けました。
無言で寝室を分けようとして準備をしていたら、彼が不思議そうな顔をして、
「どうしたの？なんかあったの？」と気にして、声をかけてきました。
「腰が痛いので、違うベッドで寝たら少しよくなるかもしれないと思って。」と話すと、
「あ〜、そっか・・・これで少しは寝れるといいね」といって、
布団を出したりするのを自ら手伝ってくれました。
今朝、寝室から「おはよう」と言われ、部屋をのぞくと、
広くなったダブルベッドで、今朝彼はいつも通り、彼が寝ている側に寝ていました。
「真ん中で寝たつもりだったのに、元の場所に戻ってしまったよ」と笑っていました。

私にとっては辛抱の毎日になりそうですが、これが私の中での当たり前になれば、
また少し状況が変わってくるのではないかと、小さな期待を持ちつつ、精進したいと思います。

こんばんわ、はじめまして。
横から失礼します。

みどりさんにだけはわかっていなくて、
読んでいる多くの方にはわかるであろう人間関係の問題が、この一連の流れに表れていると感じました。

みどりさんは大変頭の良い方で、理詰めでものごとを認識・整理・行動される方なのだと思います。ですから、何か言われたら、言い返さなくては気が済まない。解釈に少しの違いでもあったら、それはそうでなくこうなのだ、であるからして云々と反論しないではいられないのだと思います。

みどりさんのような方に面と向かって何事かを訴えると、理屈で反論されるものですから、大方の人は「無難な付き合いにしよう」とか「余計なこと言うと倍返しできちゃうからやめとこう」と考えます。
仕事や勉強の中の付き合いでは素晴らしい人だけど、一緒に遊んだり、ましてや暮らすには凄く窮屈な方というのは、世間に普通にいます。

ただ、彼は長年の疲れで、本当にもう無理な気持ちなのだと思います。
みどりさんと円満な別れをすることが直近最大の目標であるように見えます。
誰でも、なんであれ散々な別れはしたくないと考えるのが人情です。（狡さでもありますが）
別れが決まると信じられないほど優しくなったりする方もいます。
みどりさんには「人情」という意味がわかりますか？

みどりさんは、ご自身がどのような努力をしたとしても、相手に期待してはいけません。
「わたしは努力している」と思われるたくさんのことがおありでしょうが、この世に生きている皆さんが、それぞれの立場でそれぞれに「努力」しています。

新しい自分の生活と人生を考えていく時期なのだと思います。