二股発覚、解消するはずが続行中。私は捨てられた？

はじめまして。

彼は綺麗サッパリ諦めた方が良いと思います。
もう破壊行動をしているのですが、これ以上は何もせず沈黙で連絡も仕事以外は無視してもいいくらいです。

私は相手の女性の立場になったことがあります。
私も二股なんて知らずに彼女はいないと言われ告白もされ、付き合いました。
彼女は男が二股をしていたことを知ってるのか知らないのかはわかりませんが、
(会ったことも見たこともない知らない人だから)
二股が発覚して、男は頑なに否定していましたが、どう考えても二股しかあり得ないし、
ちゃんと納得できる立証も相手から得られなったので即私から切りました。

2年も前ですが、男は未だにしつこいですよ。
「本当に二股なんてしていない、本気だ、忘れられない、お前と結婚したい」だとか。
私も別れたときはもっと話し合って全部知ってハッキリすればよかった、
良い彼女でいたら自分を選んで彼女と別れてくれるかもしれないと後悔もしたけど、
相手が縋って？復縁を言ってきた瞬間どうでもよくなりました。
結局は執着の中には好きという気持ちもあったけど殆どは彼を手に入れられなかったことへの心残りだったんだと思います。
噂では私と別れた後にその彼女と別れたものの、私が断るからまた彼女と復縁、
今は彼女を都合の良い女として扱ってるそうで、そんな話を聞いたら余計に嫌ですよね。

それに男にとっては私の方が好きだとか私の方が魅力的なんじゃなく、
私の方が男に執着していなかったというだけ。(暫く心の中では執着していたけど沈黙していたので)
私が感じたことと同じように自分に執着しない(ように見えた)女への心残りだけだと思います。

二股は許せないのに彼を引きずったまま復縁出来ても信じれずに苦しむと思います。
見返してやろうなんて思いも無駄です。みっちさんの価値や魅力は彼だけが判断するものではないし、
彼だけの判断が正しい、世の中の基準ではないのだから。

男が未だにしつこいのは鬱陶しいので良いやり方とは言えませんが、
(仕事で携帯を使うのでアドレス変えたくても変えられない)
浮気、二股は許さないから要らないという態度に出たからで、
私が二股だと分かってからもズルズルしていたら手に入った距離になり、都合の良い女になり飽きたら捨てられていたと思います。

二股を平気でする男を改心させようと思わない方が良いです。
去るのが一番効きますし、代わりがいるから効かないかもしれませんが、
代わりがいるなら余計に執着してはいけません。

みっちさんは二股をされて感情的になってしまったことを反省していますが、良く無かったとは思いません。
浮気したとしても感情的になって苦しむ彼女を見て反省してすぐに浮気相手と別れるならともかく、
二股しておいてお前がこうだからと言い訳してみっちさんのせいにしてズルズル続ける男に
冷静に対応して浮気相手と別れてくれたとしても、
長くお付き合いをして結婚して幸せになれるような相手だとは思えません。
女性問題以外にも人として不誠実な男です。

誠実な男性にこそ感情的な自分勝手な破壊行動を抑えて良い関係を築く努力をした方が良いと私は思います。

みっちさんも今は彼が相手の女性と別れて復縁したいと思っているでしょうが、
いざ彼から復縁を迫られたり縋られれば私のようにどうでも良くなると思いますよ。

みっちさん、はじめまして。
おつらいですね。心中お察しいたします。

私なりに、感じたことを述べさせていただきますね。

＞また駆け引きを意識しすぎてたせいか少しドライになっていたと思います。
●よく分かります。
付き合い始めは駆け引きを気にせず、彼もみっちさんからの愛情を満足に感じられるお付き合いをし、ふたりだけの最高に幸せな思い出を作れていたらいいですが、どうでしたか？それがあれば、彼の心に再びみっちさんを宿らせる大きなカギになると思います。

＞深夜ですが飲み会の後彼の家に行って（合鍵持ち）泊まり、翌朝嫌だったこと、私が知らない子と飲みに行くなら一言言って欲しかったと伝えました。その時彼は謝りもうしないと言いました。
●これはいらなかったですね。深夜、そして飲み会でみっちさんが嫌な思いをしたなら余計に、彼の家には泊まらずご帰宅されるべきでした。彼に罪悪感を与える時間と、みっちさんが感情的になっている自分を落ち着かせるための時間が必要だからです。

そしてこれは個人的に気になったのですが、知らない子と飲みに行くなら一言言わなきゃいけないのですか？２人きりではないのですし、みっちさんは面識がなくても仮にも職場の方たちですよね。私ならば自由に行ってきてもらってよいです。そのくらいの逃げ道（というと語弊がありますが）は彼に与えてあげたいので。彼女であるみっちさんはドーンと構えニコニコして、職場の華で綺麗な自慢の彼女でいてほしかったです。

＞ 今思えばその頃もっと私から連絡が欲しい、連絡ないのは平気なの？と言われていたり、
●これはあまりきにしなくて良いと思います。自分は浮気をしているのに、みっちさんのせいにすることで責任をすりかえようとしてるように感じます。自分が浮気をした理由を作りたいのでしょう。彼にその自覚はないかもしれませんが。あとで「だってみっちが冷たいから」とか言えますからね。

＞9月は私が勤務中具合が悪くなって早退した時も俺の家で寝てていいよと、すぐ病院に連れていてくれたり、半年記念の旅行に行ったり、もっと精神的に辛かったら打ち明けてほしいとメンタル面を受け入れようと、色々大事にケアはしてくれていました。
●これは優しさではなく、二股状態でそれができるということはむしろ本当に不誠実で、近付いてはいけない男性です。

＞泣いて責めてしまい、彼は私のことは本気で愛してるし将来も考えられるから、相手とは別れると言いました。
●冷静に対処するべきでしたね。そもそも、浮気をした相手と付き合い続けたいなら、何も言わず居心地の良さを与え続け浮気相手が自爆するのを待つのが最善と博士も仰っています。とてもつらいことですが、別れる覚悟がある時以外は、「浮気を知っている」ことを伝えることは最善ではないのです。

そして、この時点では彼にとってみっちさんは本命だったと思います。

＞ また不安に駆られて本当に別れる気があるのか、私は待ってていいのかと、彼に話してしまいました。この時彼は、私がまだ彼を好きで別れたくないことを確認し手に入った距離となって安心したのでしょう。
●仰る通りです。自分が悪いのにホントに勝手ですが、「ああ、みっち面倒くさいなぁ」となっていったのでしょね。

＞ 私「●●君と付き合ってるてホント？」
相手「あぁ、うわさ…」私「家近いからいいね」
と爆弾を落としてしまいました…！
＞私はタバコは一切吸わなかったのですが今回の件でストレスが溜まり手を出してしまいましたが、話し合った時に、彼は約束は守るからみっちもタバコは絶対やめてほしい、と言っていました、…けれどこの日の休憩時に一本もらって人の前で吸ってしまいました。
●この２つはとても残念ですね。。
この場合、全てにおいてみっちさんが浮気相手より勝っていることが望ましいです。浮気相手が煙草を吸わず誠実でしおらしく女性らしい女性（彼の前だけでも）だった場合、もう太刀打ちできません。細心の注意を払って、「男性にとって最高の女性」を演じなければなりません。


さて、発覚当初はみっちさんが本命だったと思いますが、みっちさんの一連の行動から彼のテンションがグッと下がり、もともと浮気がバレた彼女は面倒だというのも相まって、浮気相手に気持ちが移っていったという典型的な例だと思います。浮気相手の彼女は策略だとしても女性らしく居心地良い女性な気がします。その彼女の年齢、見た目はどうでしょうか？

今のみっちさんにできることは、もう彼には何もしない、外見を磨く、職場での市場価値を高める。あとは付き合っていた時にご自分が彼に与えてきたメリットにかけるしかないです。そうしていれば浮気相手に飽きてきた頃に連絡が来るのではないでしょうか。

とてもお辛いと思いますが、今の苦しみに翻弄されず、本当にご自分が幸せを掴むにはどんなパートナーが必要かしっかり考えてみてくださいね。