結婚相手の選び方、決め方について

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30代前半 結婚の相談

公開日:2012-12-05 01:53

結婚相手の選び方、決め方について

▼ コメントを見る(12)

  • 30歳
  • いずみ


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

結婚についての相談です。
この相談を読んで不快に思う方もいらっしゃると思うので恐縮ですが、一生のことで、できるだけ多くの人の意見を聞いて決めたいと思っているので、アドバイスいただければ幸いです。

登場人物は、彼氏A、彼氏候補B、私Cの3人です。
テンプレートにそって、情報を以下記載します。

■彼氏Aについて
・年齢:28
・容姿:わりとよい。173cm、筋肉質、サーファー。写真を友人に見せるとかっこいいと言われることが多い。(過去の彼のときは「やさしそう」などの発言が多いこともあった)
・職業:取引先として出会ったが、ワーキングホリデーのため退職。現状帰国して、無職。公務員になるべく、試験を受けている。
・連絡先、家:知っている

■彼氏候補Bについて
・年齢:32
・容姿:普通。173cm、中肉中背、少し髪の毛が薄い。犬顔。営業をしているので、嫌悪感を抱かれるタイプではないと思う。会社でのあだ名は「少年」。
・職業:サラリーマン(同じ会社)
・連絡先、家、職場:知っている。

■私について
・年齢:30
・容姿:普通。167cm、やせ型。万人に受けるタイプではないが、一部の人には強く好まれる。
よく言われること:
マイペース。変わっている。独自の世界観がある。
スタイルがいい。行動力がある。
頭がよさそうに見えるが実際は抜けている。忘れ物が多い。
社会人になるまでははっちゃけていたが、会社に入って落ち着いた。
・職業:サラリーマン

■彼氏Aのモテ
モテない。交際範囲が狭いため。また、職が安定していないこともある。
彼氏Aの恋愛遍歴
高校、大学時代は彼女がいた。
社会人になってからは、体の関係がある人はいたが、付き合ってはいない。

■彼氏候補Bのモテ
不明だが、社内でもてている様子はない。
(社内で、彼が私のことを好きと多くの人が知っているからかもしれない)
彼氏候補Bの恋愛遍歴
社会人1年目?2年目?まで長く付き合った彼女がいたが、別れてそれ以降彼女がいない。
(私に向けての話なので、実際は彼女がいるのかも?真相不明。)

■私の恋愛遍歴 (不快に思う方もいると思います。申し訳ありません)
~18歳:合コンはあったが、彼氏はいなかった
19歳、20歳:最初の同い年の彼氏。私のわがまま、独占欲が強すぎ、振られる。2年弱の付き合い。
21歳:高卒の年下社会人彼氏と付き合い、半年ほど交際、同棲、結婚まで話がいくが、親に学歴と年齢ゆえ反対され、別れる。
22歳:
22-1:年上社会人の彼と付き合うが、本気で好きになれず、体の関係なしで別れる。
22-2:本気で好きになった1歳下の男子と体の関係をもつが、彼女にはなれず。今も友人。(体の関係はなし)
22-3:年上の彼と付き合うが、本気で好きになれず、体の関係なしで別れる。
23歳:社会人1年目。恋愛なし。
24歳、25歳:会社の先輩と不倫。とても好きだったが、相手から振られ、別れる。
25歳:同い年の男の子と付き合うが、本気で好きになれず、体の関係なしで別れる。
26歳、27歳:家の近くのカフェ店長と不倫。こちらから身を引き別れるが、今も連絡あり。
28歳:
28-1:同い年の男の子と付き合うが、本気で好きになれず、体の関係なしで別れる。
28-2:最初の彼の弟と付き合う。とても好きだったが、遠距離を理由に振られる。
29歳:今の彼Aと付き合いはじめる。同時に別の年上の男性とも付き合うが、Aの方が好きだと思い、別れる。
30歳:今の彼Aと付き合い続ける。現在交際2年。

■彼Aの家族構成
母、彼、妹
母親は遺伝可能性のある精神病。
父親は彼が大人になってから離婚。再婚済み。
母親はお嬢様だが、父親は貧しい家に生まれ、お金の使い方で喧嘩が耐えなかった。
今は離婚しているので、家計に余裕はない。

■彼氏候補Bの家族構成
父、母、兄(既婚)、彼
家族仲は良さそう。家はどちらかというと裕福。

■私の家族構成
父、母、私
両親はよく喧嘩していたものの、熟年離婚もなく暮らしている。
家はどちらかというと裕福。

■彼Aと私が付き合ったきっかけ
◇出会い~交際
職場の取引先として出会う。
初対面で、私は「落ち着いた雰囲気と見た目が好み!」と思う。(が、惚れっぽいので、珍しいことではない)
2年間、特別仲良くならずに仕事をする。
その後、彼が会社をやめることをきっかけに、食事するようになり、彼のテンションもあがっているようだったので、私から告白。付き合う。
◇交際後
彼が1年外国に、その後は私が外国に、とずっと遠距離だが、最初の1年は毎日スカイプ、2~3ヶ月に1回は会う。途中、1ヶ月同棲、数ヶ月は同じ国内で頻繁に会う。今は週に数回のメッセンジャーと、たまにの電話のみ。クリスマスには彼が来てくれる予定。

結婚したいと言われていて、彼の家族には会っている。
彼の母親は病気の印象はあるものの、嫌悪感はなし。彼の父親のことはまったく好きになれない。そのことは彼にも伝えてある。

彼は私の父親には会っているが、母親は学歴や無職を理由に、会うことを拒否。
彼は私の父親を尊敬してくれている。


■彼氏候補B
◇出会い
会社の同期。入社試験の際、仲良くなる。
入社後、彼の相談にのっていたところ、彼が私に好意をもつ。
社内のほとんどの人が、彼が私を好きと知っている。

私は、入社試験で会ったときは、彼の見た目に好感を持ち、好きだと思ったが、
あまりにも「好き!好き!」と押してくるので、好きではなくなってしまった。

ただ、一人暮らしの引越しのときなど、手伝ってくれ、一生懸命掃除をしてくれる姿には好感をもつ。デリカシーがないので、なかなか恋愛っぽいトキメキが生まれないが、生活する相手としては、悪くないと思っている。(誠実なところ、私を好きでいてくれるところ、生活レベルが合うところ)

誠実な人だとは、仕事の仕方を見ていて思うのだが、その分貧乏くじもひきやすく、必要以上に苦労しているな、、とも思う。悪く言えば、要領が悪い。

彼の父親には知り合いとして会ったことがあるが、好感がもてた。

■相談する内容:
今の彼氏Aのことを好きですが、結婚していいか悩んでいます。
理由は、以下4つです。
①母親の病気が遺伝するということ。
②育ってきた環境が違いすぎる。
③彼の父親がとても嫌い。その血を引いていると思うと、彼のことも信用できないとすら思う。
④公務員になるための勉強にあまり集中できてない。
(受かったら、これはクリアだが、勉強させるために結果ダメ出しをしなければならず、居心地のいい状況を作ってあげたいのに、作れない。。。このままでは、彼の心が離れてしまう?と心配。)

結婚は先の長い話。
彼氏候補Bは、デリカシーがないことが一番の理由となり、感情が動く「好き!」ではないものの、育ってきた環境も似ているうえ、私のことを好きでいてくれます。

博士のいうとおり、「好き」が3年でなくなるとしたら、リスクの少ない彼氏候補Bとの結婚に動いたほうがいいのか?

もっと婚活で幅を広げたほうがいいのか?
(ただ、サイトに登録してみたのですが、あまり素敵だと思える人は今のところいません。。年齢もあるのか、応募いただける方は、40歳、50歳の人が多く、、、)

あと1年半海外にいる予定ですが、年齢もあり、また希望を出せば帰国できることもあり、どうしたらいいか悩んでしまっています。
今の彼氏Aの結婚したいという気持ちも、タイミングを逃すことで、このまま変わっていく可能性もあると思うので。

ご意見いただければ幸いです。

本当に自分勝手な相談内容で、申し訳ありません。
関係者すべてに失礼とは思っているのですが、自分の人生に後悔したくないという気持ちがあり、、、どうぞアドバイス、よろしくお願いします。
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  • > No.12439のコメントへの返信

    >starstarさん
    実際のお話に基づいたアドバイス、ありがとうございます!

    「嫌だと思うこと」たしかにそうですね。
    ついつい、恋愛中はいいところばかり見てしまいますが、自分が耐えられないことはどういうことか、をしっかり考えて、冷静にそうなることがないか、想定してから決断しようと思います。

    ありがとうございました^^

    いずみ(投稿者) 2012-12-11 02:37
  • > No.12427のコメントへの返信

    >アミィさん
    わかりやすい説明、ありがとうございます!
    しばらくネットができず、返信が遅くなってごめんなさい。

    考えてみたところ、私のコアは「自他ともに他人より優れていると思え、かつ他人に受け入れられていること」だと思いました。
    (どういう点において優れていると思えれば満足なのか、もう少し考えないと、と思っているのですが・・・)

    選択が、コアに沿った結果を導くかを考えるというのは、とてもわかりやすいです!
    いろいろと教えていただき、本当にありがとうございました^^

    いずみ(投稿者) 2012-12-11 02:33
  • AさんBさんどちらがいいかを一概に言うのは難しいですが、私も結婚においては、「譲れること・譲れないこと」が大事だと思います。
    なn何がイヤなのかということに目を向けたほうがいいと思います。

    私の女性の友人で、自分の親に彼との結婚を反対されたので、他の男性と結婚した女性がいます。男性本人はとても立派だったのですが、その家庭事情に問題があったので反対されたようです。家庭の事情で、その男性が自分の兄弟の分の生活費等も負担しないといけない状態だったそうです。
    友人は親と縁を切ることに抵抗がある・お金のことを考えると厳しい・・・ということで、別れました。
    その男性がすばらしい方だった分、悲しい気もします。ただ友人には自分は「何がイヤだったのか」がわかっていた気がします。というよりも直面せざるをえなくなった・・・と言ってもいいかも。
    友人は自分がイヤに思うことでは全く問題ない男性と結婚しました。今は幸せそうです。
    何がイヤかというのは人によって違うので、友人が別れてしまった男性の状況でも受け入られる女性もいるとは思います。ストレスの感じ方が人によって違うことと似ているかもしれません。

    結婚相手の選び方とは違いますが、何がイヤかわかっていると何かと強いかも。
    他の友人で「どうしても独身に耐えられない」という女性がいました。でも自分がいいなと思うような人とは付き合ったりはできなかったようでした。自分がそこまで好きではないけれど、自分をとても好いてくれる男性と結婚しました。家族としての愛情は芽生えてきたようですし、結婚への焦りもなくなったようで、その女性も幸せそうです。

    消極的な考え方かもしれませんが、何がイヤかということを考え、そのイヤな状況になりにくそうな相手がいいのかなと思います。100%はないので、あくまでなりにくそうなということになります。
    積極的な考え方をすれば、自分はこう生きたい!という強い気持ちがあれば、それに合いそうな人がいいですよね。

  • >いずみ(投稿者)さん

    コアの見つけ方ですが、昨日追記をしようと思っていました。
    人は痛みの状態にある時が、最もコアを見つけやすいと私は思います。

    苦しみの反対は幸福ですから。

    いずみさんは今痛みを感じているそうなので、その痛みと向き合って何が痛いのか、
    何が欠けているゆえに今苦しいのか、考えて見てください。そこに、コアに繋がるヒントがあると思います。

    参考になるかは解りませんが、私のコアを話しますね。
    私のコアは『賢く自立した人間だと自他共に認められる』ことです。

    それに気がついたのは、私が海外に出たばかりの頃、最初は言葉も解らず、学校では常に私を助ける『優秀な○○ちゃん』がいてくれたんですね。品行方正で先生に期待される、いい子でしたが、私はその子が憎くてたまりませんでした。その子に助けられるたびに、自分の全存在を否定されたような、ものすっごく惨めな気持ちになったんです。日本から英圏に移ったので、発音もおかしくて、学校では色々な人に笑われました。

    人生でそれまでずっと『賢い賢い賢い』と褒められ続けてきた中学生の私にはそれがもう
    苦しくて悔しくて…。

    私は、発音が完璧になるまで、極力学校では話さない事に決めました。
    そのかわり、家に帰ってから、英語のテレビを見て、それぞれのキャラクターの台詞を全て100回ぐらい繰り返してそれを録音し、自分の発声が完璧になるまで練習に練習を重ねました。一人で。
    誰とも会話すらせずに、学校でも勉強家でも勉強と習い事にすべて捧げ、大学は無事、国内ナンバーワンに合格しました。

    私にとっては優秀じゃない自分は生きている価値がないと思うほどに、自分の全てを形成しているコアです。簡単に言えば負けず嫌いなわけですが、私のコアは攻撃性が高いので、上手く付き合ってあげないと自分と他人を苦しめます。ただ、コアを知っていると、それをコントロールできるようになり、強い味方となります。例えば、私なんかは『どうしても負けたくない○○』だけをいくつか決め、その他の事では『これは私の試合ではない。』と言って聞かせます。本当に争わなければいけない時だけコアを開放し、そのほかの時は封じておけるようになるのです。


    私の例はこれくらいで。(笑)
    後は、自己啓発書を読んでみると良いですよ。
    海外におられるのでしたら、いずみさんの年齢はまだまだまだ若いですよ。
    40代から自分探しをする人も多くいます。焦る事はありません。

    健闘お祈りします。

  • > No.12410のコメントへの返信

    >アミィさん
    返信ありがとうございます。
    (わかりにくい文章の真意を汲み取っていただき、ありがたいです)

    おっしゃるとおり、自分にとってのバランスを見つけることが大事ですね。
    もう年齢も年齢なので、のんびり試行錯誤している暇はない!と焦ってしまうところもありますが、
    まずはコアを見つけるところから、しっかり取り組みたいと思います。

    重ね重ねで恐縮ですが、「コアの見つけ方」についてアドバイスいただけますでしょうか?
    博士の本に書いてあるのかもしれないのですが、現在(ちょっと不便な)海外にいて、入手することができず。。

    インターネットで調べ、「就職活動」でやるような、年齢ごとにあった出来事と自分の行動を洗い出すことはした結果、「自分が得意なこと・苦手なこと」は見えてきたのですが、結婚を考える際に重要な、「自分が幸せに生きるために譲れないこと、大事にしたいこと」というのは見えてきません。。

    重ねての質問で恐縮ですが、どうぞアドバイスいただければ嬉しいです。
    よろしくお願いします。

    いずみ(投稿者) 2012-12-07 23:47
  • > No.12399のコメントへの返信

    >mikorichさん
    ありがとうございます。嬉しいです。
    あとで読ませていただきますね♪

    いずみ(投稿者) 2012-12-07 23:39
  • >いずみ(投稿者)さん

    因果律を意識的に変える事によって幸せを感じるかどうかという質問は、
    つまり、いずみさんが今、気持ちの思うがままに生きているがために、
    我慢して好きでもない事をやっても人生が幸せになるか解らないという疑問でしょうか。

    これについては、人それぞれのバランスを見つけるしかないと思います。
    殆ど全ての人が無意識の内に本能と理性を自分のもつ価値観の天秤にかけて行動を決めているものだと私は思います。

    例えば、『恋人に嫌な事を言われた』としましょう。

    自分の本能から言えば『100倍にして言い返す!!』所ですが、ある程度理性で感情をとどめておける人間は、行動を起すまえに、行動から導き出される結果を想定して、『彼との関係が壊れる』ことと『今すっきりする事』を天秤にかけますよね。

    人によってはストレスで禿げるまで我慢する人もいれば、一発でぶちぎれる人もいるでしょう。
    それぞれ、その人の因果律になるわけです。

    そして、ストレスで禿げてストレス性胃炎になった人は『このままじゃ駄目だ!言いたい事をはっきり言おう』と考えるようになり、反対に短気な人は誰も側にいてくれないようになって初めて言葉を慎む事に意義を感じ、己を変え始めるものです。

    そうして後悔して自分の行動を変え、因果律を変えた人は満足する人もいれば、
    極端に走りすぎてまた軌道修正する人もいます。
    無意識か有意識かの違いだけで、全ての人間がそうして、自分で人生のバランスを整えつつ、歩いているのではないでしょうか。
    (人生のバランスについてはこちら:http://donicchi.jp.msn.com/opinion/goodwill3/article.aspx?cp-documentid=250858935)

    では、意識的に自分を変えるのと無意識に変えるのでは、どちらが幸せかという問いですが、
    私は個人的に、意識的に変える方が幸せに結びつくと思います。

    なぜなら、博士お勧めの書物、『七つの習慣』でスティーブン・R・コーヴィー博士はまず第一に、
    『自主的であれ』と述べています。

    無意識に行動を変えるのは、周囲の影響に反応しているからに過ぎません。
    一方、自主的に行動を変える事は、知識と、技術と、意欲を必要とします。
    その3つを得るだけでも、人は大きく成長するものであり、私個人的に自分の人生はそちらを選びたいと思っています。

    もちろん、自分のやりたい事全てを我慢することはありません。
    それが自分の人生のバランスを見つけるという事ではないでしょうか。

    いずみさんの場合、親のいう事が正しいのかもしれない…と悩むのは良い事だと思います。
    思考が柔軟なのは良い事ですから。ですが、『親の影響』で考えを変えるのは、それ自体が受身の行動です。不幸になったら、親のせいにしてしまう可能性があります。
    一方、自分の『コア』を発見し、それに向かって長期的プランを立てる方が、『自主的』な行動になり、何れいずみさんにとって真の幸せにたどり着けるものかと思います。まずは、自分にとってなくてはならない『コア』を見つけて下さい。そのコアが、いずみさんの取る道と逆のものであるなら、いずれそれが邪魔になるかもしれないと覚悟をしておく必要があると思います。


    最後に、人が自分にとって大事な答えを見つけられるのは、痛みの内ではなく、痛みを乗り越えた時なのではないかと思います。

    いずみさんが自分が最も幸せだと思える人生バランスを見つけられるよう、応援いたします。

  • ここに書くのは長くて私的な内容になるので、日記のほうにUPしました。

    『最後のカミングアウト』としてまとめてあります。

  • > No.12358のコメントへの返信

    >mikorichさん
    新たな視点でのコメント、ありがとうございます!
    そして、貴重な体験談をありがとうございます。

    おっしゃるとおり。。。
    可能性について、考えたことはあるものの、つい楽観的に、「きっと遺伝は発生しない!」と思おうとしてしまっていました。

    重い現実ですが、受け入れざるを得ないものですよね。。
    遺伝が離婚の引き金になってしまったとのことですが、遺伝の問題を抱えての生活が想像以上に大変で、愛情では乗り越えられなかった、ということでしょうか?

    プライベートなことだと思うので、もしお答えを避けたければ、お返事はいただけなくてもかまいません。もしよろしければ、もう少しお話伺えれば嬉しいです。

    よろしくお願いします。

    いずみ(投稿者) 2012-12-07 07:12
  • > No.12349のコメントへの返信

    >アミィさん
    的確なコメントありがとうございます!(あまりにも的確で、びっくりしてしまいました)

    普段、大抵のことは、自分の感情で決めてしまうのですが、結婚という大きな話となると、一般論をどうしても意識してしまい、悩んでいました。
    アミィさんのコメントを読んで、自分の選択方法について改めて理解できたような気がします。

    ただ、今海外で暮らしているのですが、生活環境の変化で、博士の言う「痛み」を味わっているところです。

    今まで自分のやりたいように全てをやってきたけれど、結局親が言うような一般論のほうが正しかったのかな、なんて正直思っている部分もあります。
    こう思い始めているとしたら、行動を変えてみるチャンスという捉え方もできるのでしょうか?

    「因果律」ということにも当てはまるのでは、と思っているのですが、これはこういった自分の意思により、行動を変え、その結果幸せを感じられるようになるのでしょうか?
    (もちろん、最終的に自分を幸せにするというのは最もだと思います。ただ、人は因果律を意識的に変えることで、幸せを感じることはできるのでしょうか?)
    もしよければ、アミィさんのご意見、聞かせてください。

    よろしくお願いします。

    いずみ(投稿者) 2012-12-07 07:03
  • 私は、結婚するにはどちらがいいか?という視点ではなくて、あくまでも別の視点から・・・

    遺伝性のある病気のリスクを持った子供が生まれるかも・・・ということを考えたことがありますか??
    彼が本当に好きで、そのリスクをしょってでも、彼の子供が欲しい!と思えるでしょうか??

    何の遺伝性疾患かはわかりかねますが、遺伝性のものは必ずどこかに出ます。
    もし、自分の子供が大丈夫であっても、孫に出る可能性も否定できないわけで・・・

    遺伝性疾患の家系を差別しているつもりはまったくありません。
    私自身、元夫の家系の遺伝性疾患を知っていたにもかかわらず、ずばりと「遺伝するかもしれないので子供はいらない!」といえなかったために、子供ともども大きな問題を抱えてしまったこと。そしてそれが離婚の引き金になてしまったこと。があるので、そこを指摘させていただきました。

    今彼とどうしても結婚したい!という強い意思がないのであれば、今の彼とは結婚はされないほうがいいと思います。

  • いずみさんこんにちは。

    いずみさんの持つ悩みは多くの女性がかかえているものかと思います。
    そして、一般論で客観的にアドバイスをするとすれば、多くの方たちが、Bの男性と結婚した方が良いという意見でしょう。家庭環境が似たものの方が、結婚生活が上手くいくのは事実です。
    しかしながら、そういう一般論で結婚する人の中で後悔する人がいるのも、また事実です。

    一般論で幸せな人生を送れるタイプの人間は、道を踏み外した事のない社会的概念に束縛されている事に人生の価値観と安心感をある程度見出せるタイプであり、いずみさんは、そのタイプではないような気がします。

    理由は、21歳で最初の結婚を考え、
    その後、幾度となく『不倫』という道を選び、また目下無職の彼と付き合っているからです。
    また自分が好きになった人とは上手く行かず、好きでない人のアプローチからは盛り上がらずに別れている過去の経歴を見ますと、『自分が好きになった人じゃないと無理』なタイプであり、究極の所で、理性より感情を優先するタイプなのではないかと思います。

    人はみな、それぞれ自分にとっての『コア』=無くてはならないものがあります。
    いずみさんにとって、自分の『コア』とはなにか、自分と向き合って考えて見てください。
    他者のアドバイスは、結局その人の価値観で見た一般論しかないのですから。
    いずみさんにとって後悔しない答えは、いずみさんにしか出せないものかと思います。

    誰と結婚しようと、最終的に自分を幸せにするのは自分自身なのですから。
    健闘お祈りします。





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