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元夫への気持ちの整理

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30代後半 その他の恋愛相談

公開日:2013-05-27 13:37

元夫への気持ちの整理

▼ コメントを見る(8)

  • 35歳
  • みどり


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

離婚した元夫へ気持ちの整理がつかず、悩んでいます。

離婚してもうすぐ1年になります。
今は新しい彼氏もいて、順調に交際をしているのですが
元夫のことを思うとつらくなってしまいます。

離婚は私から切り出しました。
2年間の結婚生活でしたが、交際期間は10年以上でした。
(子供はいません)
離婚理由は元夫との生活のリズムが合わず、
ルームメートのような存在になってしまい、
子供を含めたこの先の将来を思い描くことが
できなくなってしまったことです。
2人で生活を楽しむことができず、
また長時間に及ぶ、質の悪いケンカを何度も繰り返して
お互いに疲弊してしまったように思います。
元夫は時間にとてもルーズな人で、
交際時からそれは問題だったのですが
結婚後もそれは解決できず、私も、夫のそういった面を
全面的に受け入れてあげることができずに、
ついに耐えきれなくなってしまいました。
ガマンしてきたのですが、このガマンの延長に
なにがあるのだろうか?
もっと私らしくいられる生き方があるんじゃないかと
思ってしまったんです。

最終的には私が同居していた家を飛び出し、
1年間の別居の末、もう私は戻ってこないだろうと
元夫もあきらめて離婚に至りました。

元夫は1年間の別居の間、別れたくない、
何とか自分を変えてみるのでやり直そうと
言ってくれていたのですが、
10年以上も同じことが続いており、
それを直すことは不可能だと思ったことと、
元夫のありのままを受け入れるべきだけれど
自分にはもうそれができないと思い、
やり直す決断ができませんでした。

今、新しい彼氏とは、元夫と抱えていたような問題は
何もなくとても幸せに付き合っています。
「私にもこんなふうにケンカもなく男性と付き合うことができるんだ!」と驚くほどです。
私らしい振る舞いを愛してもらえるので充実感もあります。

けれど彼氏といい関係が築けるほど、「どうして元夫とは
こんなふうに付き合えなかったのだろう?どうしてあんなに
だめ出ししたり、傷つけてしまったんだろう?」と
自分のしたことを後悔して苦しくなってしまうんです。

私が男性のことをもっと理解していれば、
元夫のことをもっとうまくコントロールして
今でも仲よくできていたかもしれないのにと。

また円満な離婚ではありましたが、1年におよぶ話し合いの中で、夫を傷つけ、苦しめてしまったこと、泣きながら別れたくないと言っていた元夫のことを思い出し、どんなに切なくつらかったのだろうと思うと、いまだに涙が出てきます。

自分から切り出した離婚ですし、あのまま結婚生活を
続けていても、満たされない気持ちで暮らしていただろうな
不満を持ち続けていただろうなと思います。
離婚自体はしかたなかったと思います。

けれど夫のことを思うと苦しくて…。
早く整理をつけたいのですが、なかなかできません。
離婚してしまいましたが、私にたくさんのよろこびもくれた
元夫を最終的にはひどく傷つけてしまった、そう思うと
とてもむなしいんです。
元夫と会いたいと思うこともありますが、
会ってどうする?という気持ちもあります。
また友達のように付き合いたいのか、
自分でもよく分からないし、
それを望むには相手のことを傷つけすぎたと思います。

どうしたら気持ちの整理をつけて
楽になれるでしょうか?
元夫には幸せになってほしいと思っています。
何かご意見を頂けたらありがたいです。
長文で失礼致しました。
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  •  

    罪悪感にさいなまれているといったところでしょうか?
    今、みどりさんが悩んでいるのは、客観的に見れば独り相撲です。一人で勝手に悩んで、一人で勝手に苦しんでいます。
    元夫さんはもう立ち直っているかもしれません。

    たぶん、みどりさんは離婚のもろもろがあったころにきちんと罪悪感を感じることができなかった(もしくは罪悪感を感じることから逃げていた)から、今になってその感情が出てきてしまっているんでしょうね。でもそれは次に進むために必要なプロセスでもあります。こころにある負の感情が癒してほしいから、今になって出てきているのだと考えるといいかもしれないですね。

    その感情にしっかり向き合って感じきる(味わいつくす)と、その感情は癒されます。
    向き合っているときは苦しいです。こんな自分はいやだという気持ち、嫌悪感もたぶんわいてきます。
    でも、それでも逃げずに感じてあげる(逃げずにというところがポイントです)。
    向き合って味わいつくしたと思っても、何度も同じような気持ちがわいてきたりしますが、根気よく向き合っていくことで、その感情は浄化されます。そして二度と同じことで悩まなくなります。ぜひ、試してみてください。

    Lady93  2013-05-27 16:47
  • > No.18916のコメントへの返信

    >Lady93さん

    コメントをしていただきまして、ありがとうございます。

    >罪悪感にさいなまれているといったところでしょうか?

    はい、まさにそのような状況です。

    >たぶん、みどりさんは離婚のもろもろがあったころにきちんと罪悪感を感じることができなかった
    >(もしくは罪悪感を感じることから逃げていた)から、今になってその感情が出てきてしまっているんでしょうね。

    これもおっしゃるとおりだと思います。
    離婚に至までの間は、元夫の悲しみや、切なさに、正面から向き合ってしまったら
    自分を支えることができそうになかったので、無意識に見ないようにしていたんだと思います。
    今、少し時がたち、そこに目がいくようになったのだと思います。

    >その感情にしっかり向き合って感じきる(味わいつくす)と、その感情は癒されます。

    この感情に向き合う、というのは、心に苦しみが湧いてきたとき、
    罪悪感にさいなまれているときに、そのまま、苦しむということでいいのでしょうか?
    この感情を無理やり押し殺さずに、元夫に心の中でわびたり、泣いてみたり、
    とにかく自然にこの感情を味わうと言うことでしょうか?
    質問ばかりで申し訳ございません。
    Lady93が書いてくださった感情の浄化に、どうにかしてたどり着きたいのですが
    そのためには、この感情が自然に癒やされるまで、苦しむしかないのでしょうか。
    いつか浄化されることを信じて、苦しむ覚悟を決めるというイメージで合っていますか?

    自分でも時間がかかるんだろうなと思っています。
    今まさに、おっしゃっていただいた浄化のプロセスに入ったところで
    その苦しさから、今すぐ解放されたくなっていますが、
    ここは根気が必要なんですよね。

    アドバイスをありがとうございました。
    根気強く頑張りたいです。

    みどり(投稿者) 2013-05-27 18:08
  •  

    みどりさん、こんばんは。

    Lady93さんがとてもよいコメントをされていると思います。
    内容はほぼ同じことになってしまうのですが、私も離婚経歴があり気になったのでコメントさせていただきますね。

    感情に向き合うということは、自分の感情を見つめる、と言い換えてもよいと思います。
    苦しむ覚悟を決める必要はありません。
    ただ、いろいろ思い出して苦しくなったとき、
    「ああ、苦しい。自分は今苦しいんだな。あのときも、とてもとても苦しくて辛かったな」と、自分の感情をただ見つめます。
    涙があふれたり、嗚咽したりするかもしれません。
    それもそのまま、自分の状態をそのまま認めます。
    「ずっと大事にされなくて寂しかった。惨めだった。
    助けてほしいときに助けてくれなかった。ひどい夫だった!!」
    などなど、怒りの感情も押さえずに。
    みどりさんはお相手を責めることなく、ご自分ばかり責めていらっしゃいますが、不満や怒りも当然あったのではないでしょうか?
    愛されたいと思う相手に対しては、怒りの感情を押し殺してしまうこともありますが、
    なんの制約もせずに、自分の感情を見つめます。

    当時押し殺して、気づかないふりをしていた感情を、今、改めて感じることで、消化することができるのです。とにかく、誰にも遠慮せずに自分のためにありのままの自分の感情を見つめてください。

    その感情が消化されると自然に、「でもあのとき夫も辛かったんだ」と、感じられるようになると思います。みどりさんは、自分の感情を整理する段階をとばして相手のことを考えていらっしゃるから苦しいのかもしれません。

    感情を見つめながら、もし余裕がでてきたら、
    そのとき自分がかけてほしかった言葉を、今のご自分からかけてあげる(そうイメージする)
    ことも効果があると思います。
    「あのときは、当時の自分としては最善を尽くしたんだよ」と言ってあげるなど。

    また、「あのときこうすればよかった」「もっとうまくやればよかった」と思ってしまうのですね。私も、博士理論やジョングレイを知った今の自分なら結婚生活を続けられたかもしれないと思うことはありますが、かといって時間を戻せるはずもないので、すぐ忘れて考えないようにしています。
    今からできる努力ならばした方がよいと思いますが、どうにもならないことを考えても、ネガティブになってしまう、自分を責めてしまうだけだと思いませんか?
    過去のことを「ああすればよかった」、と考えて何かよいことがあるでしょうか?
    それよりも、今のこと、これから先のことを考えた方が、みどりさんにとっても、周りの人にとっても、よいことではないでしょうか?

    罪悪感については、
    元夫さんも自分で選択してみどりさんとの生活をしていたはずなので、責任は半分半分ですよね。罪悪感を必要以上に感じなくてもよいと思います。

    今の彼とはうまくいくのに、元夫とはどうしてうまく付き合えなかったのか?
    というのは、やはり相性というものがあるのだと思います。ある程度価値観が近いことは、結婚生活を送るうえで大事だと思います。
    価値観が違いすぎる・相性が悪いと、どちらも歩み寄りたいと思っていても、どうもうまく行かず、お互いに苦しんでしまう、ということがあるのだと思います。

    元夫さんとは、縁があればまた繋がるでしょう。
    そのときは博士理論を活用してくださいね!
    または、今の順調なパートナーともっと幸せになっているかもしれません。
    今を大事に生きてくださいね。
    ささやかですが、応援のエールを送らせていただきます。

  • > No.18935のコメントへの返信

    mikさん
    コメントをくださいまして、本当にありがとうございます。

    どうやって自分の感情に向かいあっていけばいいか、具体的に書いていただいて、大変参考になりました。

    正しいとか、間違っているとかではなく、自分の気持ちそのままを、ありのままに受け入れること、それがいまの自分には必要なんだと思いました。
    コメントしていただいたやり方を参考に自分の気持ちを見つめたいと思います。

    おっしゃるとおり、あの時こうしていれば…などと振り返っても、仕方ないですね。今を大切に生きていきたいです。

    mikさん、Lady93さん、貴重なお時間を割いてコメントをくださってありがとうございました。
    親身なご回答をいただけて、とても励まされました。
    本当に感謝いたします。
    またきょうから頑張っていきます。

    みどり(投稿者) 2013-05-28 00:57
  •  

    こんにちは。

    ご相談への直接のアドバイスにはならないのですが、コメントいたします(^-^)

    主さんは今、幸せなんですね。
    だから、今、こうやって悩めるんだと思います。

    文末に、元夫の幸せを願っているとのこと、素晴らしいと思います。

    他人の幸せを願うということは、自分も幸せになれるそうです。
    なぜなら、頭や心のなかで思うことは、自分にしか響かないからです。

    恨み辛みを思えば、それはそのまま自分に響いてくるんですね。

    『幸せ』というワードが主さんをも幸せにしますよ(*´∇`*)


    主さんが元夫さんのことで悩むのは、そっと心の中だけでいいと思います。

    今、そばにいてくれる男性の方を見ていてあげてください。
    主さんが他の男性のことで悩んでるのを知ったら、悲しませることかもしれません。


    結婚すらしてないわたしがコメントしていいものか考えましたが、主さんの幸せを後押ししたいと思いまして…☆




    SASA  2013-05-28 14:16
  •  

    こんにちわ(^_^)

    昨日から私も投稿迷っていたのですが、書きますね〜。

    憶測混じりで申し訳ないのですが、主さんの罪悪感を大きくしているものは、ここに書いていない
    「ひどい言葉」であったり、
    もしかしたら人に言いづらいこと(婚姻継続中から今の彼とつきあっていたなど)なのかもしれないと思いました。

    今の彼とも旦那さんとも接点のない友人で主さんを非難せずに聞いてくれる人や、カウンセラーに話してしまうと心が軽くなります。


    もうひとつは
    >私が男性のことをもっと理解していれば、元夫のことをもっとうまくコントロールして今でも仲よくできていたかもしれないのにと。

    この一文に関して。
    確かにその通りですけど、主さんはご自分がコントロールする側、何かしなければならない側に立っているという思い込みのようなものがありませんか?
    Ladyさんのおっしゃるように独り相撲ですし、自意識過剰なのだと思います。
    主さんは、誰も幸せにすることも不幸せにすることも本来できません。
    それは、私を含む全ての人がそうです。
    こういう書き方は誤解を招きやすいので、補足しますと、
    誰かの幸せのために役立ったり、存在そのものが誰かに幸せを与えることはあります。
    しかし、誰かの幸せを左右する決定権はないのです。

    うまく言えなくてごめんなさい。

    このことも、罪悪感を消すのに役に立つと思い、あえて書きました。

    心が軽くなりますように(^_^)

  • > No.18954のコメントへの返信

    SASAさん

    コメントをありがとうございました。

    たしかに今は幸せなんだと思います。
    今の彼のことを大切にしないといけませんね。
    元夫のことでいっぱいになっていたら、
    彼との関係にもよくないと、自分でもそう思います。

    博士のおっしゃっている祈り、あれで元夫の幸せを
    祈ってみようかと思っています。
    SASAさんのおっしゃるとおり、それが私や周囲の幸せになると思うので。

    貴重なお時間を割いてのアドバイス、ありがとうございました。


    みどり(投稿者) 2013-05-29 11:09
  • > No.18964のコメントへの返信

    lilyさん

    コメントをありがとうございました。

    ご指摘、ドキッとしました。
    おっしゃるとおり、こちらには書けないでいることがあるんです。
    隠し事がある状態で相談トピを立ててしまってすみません。

    とにかく元夫をひどく傷つけるようなことをしてしまったんですね。
    とても周囲の人には話すことができないので、
    アドバイスにもありますように、私もカウンセリングにかかりました。
    そこで吐きだして少し楽になったように思います。
    またどうしても苦しくなったら、カウンセリングに行こうと思います。
    こちらでお話しさせていただいたことでも、少し心が軽くなりました。
    ありがとうございます。

    そして私が元夫の幸せや、他の誰もの幸せを左右するわけでは
    ないとのこと、そうですよね。
    自分の中に、驕りがあったんだろうなと思います。
    元夫にも、私にも、誰にも影響されずに、自分で幸せになれる力があるんですよね。

    貴重なお時間を割いてのアドバイス、本当にありがとうございました。

    みどり(投稿者) 2013-05-29 11:15


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