博士理論に沿った具体的な結婚の進め方
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相談者が望んでいるコメント
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・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
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投稿内容
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彼が自分の意志で進めていると納得できるような(男性のプライドを傷つけず、かつきちんと覚悟が生まれるような)具体的な結婚の進め方を教えて下さい。
現在付き合って1年半程の彼がいます。お互い結婚を意識しており、結婚や将来の話などは前からされていたので、彼のタイミングや意志に任せた方がいいと思い、プレッシャーも一切かけず完全に受身で待っていました。しかし、なかなか具体的に進まず、このまま彼が自らの意志で具体的に動くのをずっと受身で待っているだけではとても時間がかかることに気づきました。
そこで、そろそろ少しプレッシャーをかけるというか、背中を押してうまくスムーズにコトを運ばせたいと思っています。
博士はよく、「結婚のプレッシャーをかけ、彼が結婚の決意をするなら、結婚の具体的な話をどんどん進めて下さい」と言っていますが、どの位自分が主導権を握り進めていっていいものなのでしょうか?
男性は自らの意志で決めたり進めたりしたいものだと思うので、彼にイニシアチブを与えながらもうまくプレッシャーをかけ、具体的に結婚へ進めさせるためにはどのようにしたらいいでしょうか?
例えば、「どっちの両親に先に挨拶に行く?」や「挨拶の日この日とこの日どっちがいい?」など彼に決定権は与えつつもこちらから提案したりするのは男性のプライドを傷つけずにできているでしょうか?
博士理論に沿った具体的な結婚の進め方について、皆さんの良い案やアドバイスがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。
ちなみにまだきちんとしたプロポーズは受けていません。
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にゃんさん、こんにちは。
彼に結婚の意志があるにもかかわらず、具体的な行動がないのは以下の理由が考えられます。
1、具体的に何をすればいいのか彼がわかっていない
2、にゃんさんが結婚したがっていることを知らない
3、結婚したいが、今じゃないと思っている
まず、いつまでに結婚したいかを彼に伝えてください。
例えば「私、来年の誕生日までに結婚したいの」とか。
この期限は8ヶ月~1年はとってください。
ここで彼が一年以内は考えていないようなことを言ったら
彼は結婚する気がありません。
作戦を立て直すか、他のひとを探してください。
これをはっきりさせるためにも、期限のリクエストは必要です。
彼が「じゃあ、来年の9月にしよう」など、承諾したなら
ゼクシィを買ってください(いやいや買ってください)。
それを見ながら「結婚の挨拶は女性側の両親に会うのが先なんだって」とか
「結納までに指輪を用意しておくものなんだって」とか話してください。
男性は女性の「普通はこうなんだよ」という言葉より、
専門書に書いてあることのほうを聞き入れるものだからです。
具体的な日にちを決めるときは
「この日とこの日どっちがいい?」という聞きかたでいいと思います。
「いつにする?」と聞いてはいけません。仕事と同じです。永遠に返事がきません。
あと個人的な意見ですが、プロポーズはしてもらったほうがいいです。
プロポーズがないと「ホントに結婚するのかな?」と
ずーーーっと半信半疑になります。
ご両親に挨拶する日が決まったら
「ちゃんとプロポーズしてほしい」を言ってもいいと思いますよ。
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にゃんさんご自身はプロポーズされたいと願っているのでしょうか?別にプロポーズされなくてもOKでしょうか?
プロポーズにこだわるならば、何かの記念日(自分の誕生日等)に様子を見て、彼がプロポーズしてこなかったら、「プロポーズされるかと思った~」などとと笑顔で言ってみては?
実際催促しているのですが、にらみながら「まだプロポーズしてくれないの?」と言うよりは、印象がはるかにいいと思います。2人の関係が安定しているならば、これくらいは言っても大丈夫では。
これを言うことで、彼はにゃんさんがプロポーズされたがっているということをようやく認識するかも…です。
プロポーズにこだわらないならば、「そういえば前に出ていた結婚の話で…」と切り出し、あとはにゃんさんが書いているような話し方でいいと思います。
にゃんさんが聞いて、彼が判断するみたいな流れがやはりいいかと思います。
彼が決めたということが大切です。
どちらのやり方も彼との関係が良い時に言った方がいいですね。
ケンカしているときなどに「どうせプロポーズしてくれない!」などと怒鳴ったりするのが、ダメ出しとなり最悪です。
ただし上記は全て彼との関係がうまくいっており、すでに結婚の話も出ていたという前提で書いています。
それならば…あとは笑顔で柔らかめの言動で乗り切りましょう。