勇気と自信が欲しい

同世代でとても共感したので、初めてコメントさせていただきます。
30代になってからの結婚への焦燥感や友人と比べて自分に嫌気がさすお気持ち、よくわかります。

ただ、「自分を好きになる」というのは、結果であって目的にするのは実は間違っているのではないか、と私は思います。
逆説的ですが、自分を好きかどうかなんて気にならなくなった時が、自分を好きな状態ではないでしょうか。

ではどのようにその状態になるか？それは「自分」に執着することをやめることだと思います。シャオさんは今、「自分」のことで頭がいっぱいな状態だと思います。けど、自分のことをよく見れば見るほど、自分に嫌気がさすご自分に気づくはずです。であれば、見なければいいのです。

ではどうすれば、「自分」に執着することをやめられるのか？
私は二つの方法があると思っています。一つは、時間を忘れるほど好きなことに没頭すること。「これをやっている自分はどうみえるか」なんて考えず、ただただ好きなことを一生懸命やるのです。
もう一つは、他の人のために一生懸命になること。周りの人に、社会に、どうやったら貢献できるか？恩返しができるか？それは「好かれるため」にするのではなく、自分がこの世に生かされて周りに支えられている感謝をどうやったら伝えられるか？自分がいることでこの世の中のどの部分を少しでもハッピーにできるのか？ということです。

こういう考え方をしていると、自ずから「自分」への執着が薄れてきます。そうすれば、そのうち「自分が好きかどうか」なんて狭い考えから解放されると同時に、表情や態度もイキイキとして同じ人とは思えないくらい周りからは魅力的に見えます。

「夜と霧」という本にこんな一節があります（記憶で書いてるので抜粋ではないです）。「自分が人生になにを期待できるかではなく、人生が自分になにを期待しているかを考えることが、人間のあるべき姿」と。

自分の中を見つめている限り、自分らしさは見つかりません。これまた逆説的ですが、自分らしさとは、自分の外に目を向けて初めて見つかるのだと私は思います。

偉そうに書いてしまいましたが、たくさんあるコメントの一つとして、なにかお役に立てたなら幸いです。

私の場合、なにか強い目標ができると、それにむかって頑張るので、
自然と自分に自信がつきました。

でも今はまったく自分に自信がありません。
でも、「自信をもって！」行動する事は不可能じゃないです。

自分を好きになる・・・は、私もできてないと思います。どっちかとゆうと、嫌いです苦笑

図書館などで、自分が悩んでる事について、本を読みあさってみるといいと思います。
１冊だけ読むのではなく、「自信がない」だったら、そのようなタイトルの本を何冊も読んでみるといいと思います。

博士の本や、博士のオススメ本などにも、主さんの助けになるような事が書いてあったと思います。
読んでみるといいと思います。

もう行っていたらごめんなさい。

主さんの心に響くかどうかわからないですが、こんな言葉があります。

ルーシー
「時々，あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…」
スヌーピー
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ…それがどういう意味であれ」

深い言葉ですが、いい言葉だと思います。

無理やり明るく、頑張ろう！と思っても、本当に頑張れない時もあるので、
ちょっとづつ、ちょっとづつ、でいいと思います。

応援していますよ～（＾＿＾）

> No.41377のコメントへの返信

シャオ☆様

過去は変えられませんから、これからどうするかを考えましょう～

理想の自分像
言い方がやんわり…語尾を柔らかくしたりするよい心がけたり、強い言葉・ネガティブ語・汚い言葉を使わないようにするといいと思います。

無邪気だけど、大人の面を持った気品のある…
難しいですね。
無邪気というのは、楽しい時は楽しむような感じでしょうか？
大人、は大人になりきれない人が多いですからね。私もまだまだおこちゃまです。
気品は、手っ取り早いのは『女性の品格』を参考にされるといいかもしれませんね。
あとはメイクや服装などの外的部分で演出できると思います。

理想とする女性は、私のイメージでは綾瀬はるかさんとかかな、と感じました。
ご自分の中に理想とする女性を思い浮かべるとイイと思います。
迷った時に、例えば綾瀬はるかさんならどうするかな？と考えてみるとイメージしやすいと思います。


シャオ☆さんは
*なぜ情緒不安定になるのでしょうか？
*気難しいとはどういう部分でしょうか？
その部分を掘り下げてみると、新たな扉が開くと思いますよ。


シャオ☆さんは婚活を進めたいのですよね？
そうならば、自分の理想とする夫婦像→旦那様像→候補にしたい男性像→その男性に好かれるの女性像…
と連想ゲームをして、補ったり控えたりしたりするといいと思います。

頑張って下さいね。

> No.41166のコメントへの返信

>まことさん

ありがとうございます。
今まで学校ではいじめられてたり、家では私の発達に理解できなかった両親の厳しさもあって
あまり認めてもらえずに育ったのが自信喪失につながったのだと思います。
（今は親からは認めてもらっていますが）

ちなみに「誹謗中傷、甘えるな、何がいいたいの？」というレスでなければ感謝です。

理想の自分は・・・
天然な面もあるけど、いい方がやんわりした可愛い女性
無邪気だけど大人な面も持ち合わせた気品あふれる女性
今のすぐ情緒不安定になり、気難しさ満点な自分とはいい加減に縁を斬りたいのです。
そうですよね。自信をつけるのは私自身ですよね・・・。

うーん。私が今一番好かれたい人はまだいません。
強いて言えば隣の部の管理職（既婚者のおじさん）にはよく思われたいです。
でも絶ー対に女性を口説かない方だからこそ、憧れるのかも・・・。

追伸の件ですが、それもありかもしれませんね（笑）！

> No.41140のコメントへの返信

>lilyさん

ありがとうございます。
実は私とある脳（心）の障害を持ってるのですが、両親がそれに気がつかなかったことからです。
何も知らない両親からは厳しくいわれ、さらに変わってたから学校でもいじめられていましたね。
そんな環境で育ったから自分はダメ人間、最低だと叩きこまれたみたいなものです。
・・・今は大分治りましたけど。

確かに短所は長所に変えられるってことですよね。
そうなると私にもたくさん長所（前の方のレスにもある）があるってことになりますね（笑）。
ただ私の場合はすべて短所として見られてきてて長所として見てくれる人があまりいなかったこと。
もっと他人に認められたらなぁって思いますが、他人に認められなくても自信は持てたらいいなぁ～
自分だけでも自分を愛した方が良いかな？

※「勇気」は傷つくのを怖がらずに婚活する勇気、かな？

> No.41129のコメントへの返信

>akiさん
ありがとうございます。
長所はもちろんありますよ。

素直なところ、とりあえずポジティブなところ、自分に正直なところ、ネアカなところ
人に合わせられるところ、誰にでも優しいところ、人の良いところを見つけられるところ

そんなです。友達もそう言ってくれます。

ただ余裕がないとか、精神不安定とか顔色気にするとか・・・
これらの短所が目立ち過ぎて長所が隠れちゃう、もしくは私の長所は大したことなく、短所は致命傷。
そのため、あまり長所を認められず、短所ばかり目につかれやすいみたい・・・

人の評価なんて関係なく自分を好きになれたらいいのになって思います。

シャオ☆様

はじめまして
ずっと気になってましたので、僭越ながらコメントさせていただきます。

シャオ☆様はこちらでどのようなコメントがあれば満足されるのでしょうか？
おそらく、理想とする自分像があると思います。
その理想像と現在のご自身のギャップがあって苦しんでいるのかと思います。
もしよければ、こうなりたい自分像を教えていただけますか？
そうすれば、そうなる為のアドバイスをきっと皆様からいただけると思います。
『喉が渇いている人を水飲み場に連れて行くことはできる。
しかし、その人に水を飲ませることは出来ない。
水を飲むのはその人自身なのだ』
という考え方があります。
自信をつけるための方法をお教えすることはできます。
しかし、自信をつけるのはシャオ☆様です。
そのお手伝いができれば…とは思います。


また、私の好きな漫画『フルーツバスケット』があります。
その中にある内容をシャオ☆様にお伝えします。


『自分を好きになるってどういう事なんだろ
いい所ってどうやって探すんだろ
嫌いな所しかわからない、わからないから嫌いなのに。
無理やり探してもこじつけみたいで空しい
そうじゃない
誰かに好きだって言って貰えて初めて自分を好きになれると思う
誰かに受け入れて貰えて初めて自分を少し許せそうな
好きになれそうな気がする』
シャオ☆様は誰に好きっていって貰いたいですか？
誰に認めてもらいたいですか？
それはどんなあなたでしょうか？


シャオ☆様の素敵な笑顔が輝くようになりますように☆

追伸:
甘い言葉や慰めの言葉が欲しい時は、私はネットで男性声優さんの甘いセリフ集を聞きます。
妄想力があれば、かなり効果があります(笑)

シャオさん
こんばんは(^_^)

シャオさんのご相談、タイトルは「勇気と自信が欲しい」となってますが、いろんな要素が混在してるようですね。

勇気って、婚活する勇気のことですか？

自分を好きになれれば、自信が持てるのではないか、そして自信が持てれば勇気を出して婚活できて、結婚できるのではないか。
そんな筋道で考えてらっしゃいます？


そもそも人は、無条件に「自分を好き」なんです。
自信の有無も関係ないです。


シャオさんのお話を読んでいると、好きになることに厳しい条件がおありのように見えます。
そんなに自分に欲張らなくていいんじゃないかな〜。


思い出して下さい。
子供の頃、シャオさんは自信がないとか、自分を好きになれないとか、思ってました？

もし思っていたら、更にそれより前を思い出してみて下さい。

やっと物心つくか、つかないかの赤ちゃんの時でもいいです。

赤ちゃんの時、「自分に自信がない」「自分を好きになれない」って、考えてました？


考えてないはずです（笑）

生きていていつの間にか刷り込まれた考えなんです。


◯◯でなければならない。
◯◯でなければ愛されない。
雑誌に出てくる◯◯のようでなければ！

これは、後天的な思い込みなんですよ。


シャオさんは、ご自身の気質や、容姿や、能力が高ければ「自分を好きになれる」と思ってらっしゃるかもですが、それは違います。

今心に描く理想に一段近づいても、もっと高い理想が出てきます。
そして自分をダメダメと思って、結局自信を持てないし、自分を好きにはなれません。


では、どうするか。
まずご自身の長所短所全てを受け入れて下さい。
長所も短所も全部シャオさんです。
シャオさん自身が受け入れてあげなくちゃ。
それで満足しましょう。これでいいんだ、ってね。


それができれば、自分を好きになれてます。
自分を好きだと、自然に自信も出るんです。


難しい場合、こんな考えもできます。

「恋愛に消極的」？
奥ゆかしいってもんです。

「すぐ落ち込む」？
自己を省みれるんですね。

「精神不安定」？
感受性が強いんですね〜。


これは、弱味を強味(ストレングス)に置きかえる手法で、

恋愛に消極的、落ち込む、精神不安定

ということばを並べるより、

奥ゆかしい、自己を省みれる、感受性が強い

と並べた方が、楽しくありません？


そして、この並べた言葉、既に愛されるに十分ではないですか？


シャオさんは、傷つかないと自分で確信できるところから、徐々に婚活を始めたらいいと思います。

少しずつでも成功体験を積むと、自信も持てますよ。

がんばってー。

えーと・・・まずは御自分の長所を自覚するところからでは？
相談文、貴女の短所ばかり。長所は一つも書いてないですよね。
そりゃ御自分を好きになれないですよね。
でもお友達がいる人ですから、良いところはあるはずです。