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投稿内容
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博士、こんにちは、よろしくお願いします。
本、2冊とも購入して熟読させて頂きました。
とても参考になりました。
男心を理解するには、目からウロコでした。
32歳になって、ようやくいろいろと解りました。
今は、「ベスト・パートナーになるために」と
もうすぐ読み終わるところです。
素晴らしい本ですね。
私は、
「恋人の心を取り戻す方法、vol1」
にて、
「友達に戻りたいという彼」
というタイトルで相談投稿させて頂いています。
そして、博士の本で祈りを知り、祈り始めてから5日めで、
何か、彼が確実に私に会いたくなり連絡をくれるという
確信のようなものを感じました。
それからは、失恋の痛みを感じなくなりました。
彼は私に会いたくなって恋しくなって、連絡をくれるのだから。
そんなふうに気持ちが楽になっているある時、
昔書き込んだ某恋愛相談掲示板に(複数)、
レスが書き込まれているのを見て・・・
「彼が貴方に戻る可能性は無いでしょう。
違う人を探しましょう」
と、どの掲示板を見ても書いてあるのをみて、
確信していた、100%信じていた祈りとこの確信が、
揺らいだのです。
博士、こういった、文面から読み取って、どこの誰とも
知れない人たちのアドバイスくらいで、
「祈りから得た確信」を無駄にしてはいけませんよね!!??
ということは、もうこういった「恋愛相談掲示板」は
一切読まないほうが良いのでしょうか。
根拠もない、よく解らない意見に耳を貸すより、
「彼は必ず私のことを恋しくなって会いたくなって
メールしてくる」というこの確信を元に
祈りを毎日続けるのが
彼とまた戻る最善の方法だと信じているのですが。
お忙しいことと思いますが、
博士のお考えを是非お聞かせ下さい。
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kuromitsuさん。
はじめまして。
ここで相談した場合、削除および編集はしないでください。
削除して欲しくない理由は、
ここでの相談が、のちに同様の悩みを持つ女性がこのサイトを見て、学ぶという役割を持っているからです。
削除した場合、以後の相談にはのりません。
編集して欲しくない理由は、投稿された文章をメールソフトにコピーして相談を行うため、
投稿後編集した場合、編集前の相談に答えてしまう可能性があります。
それでも良いという場合は、編集して構いません。
また相談は僕の気まぐれで、突然何の返事もなくなる事があります。
最近は色々忙しくなってきましたので今後相談の返事は期待しないでください。
あと、僕は精神科医ではありません。自分の心のケアは自分でしてください。
その責任は持てません。このページはあくまで恋愛相談を僕が趣味でやっているのです。
人生は自分で選択し、自分で責任を取るものだと僕は考えています。
ですので、僕の意見を取り入れるか取り入れないかは自分で決め自分で責任を取りましょう。
もう1つ、コメントをあとで付け足した場合、返事は最後にコメントをした順番(後回し)にする事にします。
サイトを移行して間もないため、順番を抜かしてしまうことがあるかも知れません。
その場合、是非教えて下さい。
では、僕の意見を言います。
>本、2冊とも購入して熟読させて頂きました。
●本を買っていただき本当にありがとうございました。
とても嬉しいです。
>そして、博士の本で祈りを知り、祈り始めてから5日めで、
何か、彼が確実に私に会いたくなり連絡をくれるという
確信のようなものを感じました。
それからは、失恋の痛みを感じなくなりました。
彼は私に会いたくなって恋しくなって、連絡をくれるのだから。
●そう信じているのならそうなるでしょう。
>確信していた、100%信じていた祈りとこの確信が、
揺らいだのです。
●であるなら、そうなるかどうかは分かりません。
>博士、こういった、文面から読み取って、どこの誰とも
知れない人たちのアドバイスくらいで、
「祈りから得た確信」を無駄にしてはいけませんよね!!??
●恋愛に関して、自分に関して、男性に関して何も知らない大衆の意見に振り回されてはいけません。
それに関して正確な知識を持った信頼のおける、kuromitsuさんから何らかの利益を得ようという意思のない人(意思はあってもkuromitsuさんがそれを理解し、その範囲内で信じるというのならかまいません)の意見なら参考にする価値は有るでしょう。
ですが、もちろんその場合でさえ、外れることもあります。
>ということは、もうこういった「恋愛相談掲示板」は
一切読まないほうが良いのでしょうか。
●どうでしょう。
情報はそれがどれだけ信じられるか?どれだけ怪しいかを知っていれば見ても構わないと思います。
たとえば「2ちゃんねる」という匿名性の高い掲示板はその性質を知っていれば充分有用な情報を得られます。
それが分からない、判断出来ないというのであれば一切読まないというのも良いかもしれません。
が情報を一切入れないというのは、それなりに危険です。
>根拠もない、よく解らない意見に耳を貸すより、
「彼は必ず私のことを恋しくなって会いたくなって
メールしてくる」というこの確信を元に
祈りを毎日続けるのが
彼とまた戻る最善の方法だと信じているのですが。
●僕の著書や、このサイト、僕の推薦する本などを読み、男性の心、自分の心などを知っておくことを勧めます。
そうして全体が見える様になって、もう一度色々な情報を読めば、今度は「これは信じられる」「これは怪しい」などが見えてくるでしょう。
またアマゾンなどで高評価の本を読んでみるというのも良いかもしれませんね。
僕の意見は以上です。
ぐっどうぃる博士 2007-06-12 21:18 -
博士、お返事どうもありがとうございました。
とても嬉しかったです!
●そう信じているのならそうなるでしょう。
私もそう思います!
最近、祈りの最中に、体中がザワザワムズムズしたり、
くらっとしたり、あちこちの筋肉がやたら痙攣したり、
不思議な感覚があります。
あとカレとの楽しいイメージがとても楽観的な気持ちに
させてくれて、いつもニヤニヤしながら祈っています。
毎日祈ってるときと祈った後は気分爽快です。
普通の意識のときもネガティブな思考は
ねじふせるように努力することが今の課題です。
●であるなら、そうなるかどうかは分かりません。
そうですよね、私はマイナスな言葉にはできるだけ
耳を貸さず、「祈り」のSNSの仲間たちの言葉だけに
耳を貸すようにしています。
●恋愛に関して、自分に関して、男性に関して何も知らない
大衆の意見に振り回されてはいけません。
それに関して正確な知識を持った信頼のおける、
kuromitsuさんから何らかの利益を得ようという意思のない人
(意思はあってもkuromitsuさんがそれを理解し、
その範囲内で信じるというのならかまいません)
の意見なら参考にする価値は有るでしょう。
ですが、もちろんその場合でさえ、外れることもあります。
当たることはあるのかもしれませんが、
博士のようにいろいろな恋愛面での知識の無い人達による
(もちろんカウンセラー等の資格なんてありもしない)
殆んどの「恋愛相談掲示板」は、適当なことばかり言っています。
ある日、「大丈夫、カレは貴方を愛しているよ」と言ったかと思うと、
次の日は、「よく考えたら、だめかもしれないな。諦めるべきだな」
です。
知った顔して、一体この人達は何を根拠に・・・と思います。
特にあのサイト!!!
というのがありますが、名前はもちろん伏せます。
でも怒りだとか憎しみは、「祈り」にマイナスに働くので、
そういった人たちに関しては、
「人にアドバイスすることでいい気分味わってるのね、頑張って」
程度に考えていますが。
●どうでしょう。
情報はそれがどれだけ信じられるか?
どれだけ怪しいかを知っていれば見ても構わないと思います。
たとえば「2ちゃんねる」という匿名性の高い掲示板はその性質を
知っていれば充分有用な情報を得られます。
私も、2ちゃんねるの「マーフィー&潜在意識」について
意見交換する板は大大大好きです。
ときどきふざけた意見も多いですが、
ユーモアセンスもなかなかで笑ってしまいます。
それに、実にしっかりした知識を持つ人や、
実際に祈りで奇跡を起こした人も多く出入りしている。
ただ、100%信じれていない人には、
ちょっと危険かなと感じることも多い
(非難中傷、悪戯、の悪いレスも多くあるから)。
それは、私にとっての恋愛相談掲示板ですが。
2ちゃんねるは何故か大丈夫です、きちんとした意見以外は、
完全にふざけているのが解るからかな。
が情報を一切入れないというのは、それなりに危険です。
そうですね、良質な情報のみをどんどん取り入れたいです。
●僕の著書や、このサイト、僕の推薦する本などを読み、
男性の心、自分の心などを知っておくことを勧めます。
そうして全体が見える様になって、もう一度色々な情報を読めば、
今度は「これは信じられる」「これは怪しい」などが見えてくるで しょう。
またアマゾンなどで高評価の本を読んでみるというのも良いかもし れませんね。
そうですね、全てを「祈り」に頼ると、
何かが叶った後に失敗する可能性が
あるので、今のうちに(カレとヨリを戻す前に)
沢山の良質な本やサイトで勉強しておこうと思います。
「祈り」のSNSでの私のトピの訪問者欄に
博士のお名前があったので嬉しかったです!!!
後、mixiで送らせて頂いた私のブログも、
お暇なとき見てみて下さいね(お忙しいとは思いますが!)。
博士のブログの「独り言」すごく興味深くて面白いです。
ブログ作成での参考になります!
あらゆることの興味を持って研究する博士の姿勢は
ブロガーをしてものすごく刺激を受けました、
まだ全部読んでいませんが、
毎日読むの楽しみです。
mixiで博士と交流できるように頑張ります!!!
宜しくお願いします。
この度はどうもありがとうございました!
kuromitsu(投稿者) 2007-06-13 12:02 -
kuromitsuさん。
僕の意見を言います。
>私もそう思います!
最近、祈りの最中に、体中がザワザワムズムズしたり、
くらっとしたり、あちこちの筋肉がやたら痙攣したり、
不思議な感覚があります。
●そうですか。
>あとカレとの楽しいイメージがとても楽観的な気持ちに
させてくれて、いつもニヤニヤしながら祈っています。
毎日祈ってるときと祈った後は気分爽快です。
普通の意識のときもネガティブな思考は
ねじふせるように努力することが今の課題です。
●ねじ伏せる必要はありません。
例えば、モノを上に投げれば下に落ちてくる。
これをkuromitsuさんを信じていますよね?
今手元に何かありますか?それを上に投げてみる想像をしてみてください。
絶対に落ちてくるのが自然に分かりますよね?
そのまま天井に張り付くなんて想像出来ませんよね?
これが信じるという事です。
ネガティブな思考をねじ伏せていません。
全く疑っていないのです。
それを「知っている」と言ったりします。
僕たちはモノを地上で投げれば落ちてくるのを知っているのです。
その状態に持っていく事が重要です。
それが出来ないのであれば、出来るような努力をします。
祈る他に、「最もらしい理由付け」をしたり、「それが叶う努力をする」というのが一番正当なやり方でしょう。
>そうですよね、私はマイナスな言葉にはできるだけ
耳を貸さず、「祈り」のSNSの仲間たちの言葉だけに
耳を貸すようにしています。
●僕はそのような事はしません。
どの人の意見を読んでも、この人は分かっていないとか、この人はこのような立場でモノを考えているのだなと理解したり、この人の言うのはもっともだと思ったりします。
色々な人の意見を読みますが、決してその人の言葉を鵜呑みにしません。
その時その人の置かれている背景、感情、知的レベル、何を意図しているかなどを読み取りながら判断します。
例えば、最近子供を事故で失った父親が
「仕事だけの人生など意味がない」
というのと、ニートの人が
「仕事だけの人生など意味がない」
というのでは意味合いが変る事があります。
文章は書き手と離れては存在しないと僕は考えています。
文章から書き手の意図や背景、感情を読み取りましょう。
>殆んどの「恋愛相談掲示板」は、適当なことばかり言っています。
ある日、「大丈夫、カレは貴方を愛しているよ」と言ったかと思うと、
次の日は、「よく考えたら、だめかもしれないな。諦めるべきだな」
です。
知った顔して、一体この人達は何を根拠に・・・と思います。
特にあのサイト!!!
というのがありますが、名前はもちろん伏せます。
●これがインターネットの特徴です。
何が信頼出来て何が信頼出来ないのかが一見しただけでは分からないのです。
ですが、逆にこの「信頼」が一目で分かるシステムを確立すれば、そのサイトは力を持つでしょうね。
ある出版社の人が、まだまだ本の方が信頼性があり、これは当分その点で(インターネットに)抜かれる事はないと言っていました。
本にするとそれなりの責任が生まれますからね。
>でも怒りだとか憎しみは、「祈り」にマイナスに働くので、
そういった人たちに関しては、
「人にアドバイスすることでいい気分味わってるのね、頑張って」
程度に考えていますが。
●何かを信じている人を説得するのはほとんど不可能です。それらの意見のめり込まない様にしましょう。
>2ちゃんねるは何故か大丈夫です、きちんとした意見以外は、
完全にふざけているのが解るからかな。
●2ちゃんねるがもつ性質をkuromitsuさんが理解しているからだと思います。
皆2ちゃんねるの意見を鵜呑みにしていませんからね。
>そうですね、全てを「祈り」に頼ると、
何かが叶った後に失敗する可能性が
あるので、今のうちに(カレとヨリを戻す前に)
沢山の良質な本やサイトで勉強しておこうと思います。
●そうですね。祈りだけに頼る事は勧めません。
>「祈り」のSNSでの私のトピの訪問者欄に
博士のお名前があったので嬉しかったです!!!
後、mixiで送らせて頂いた私のブログも、
お暇なとき見てみて下さいね(お忙しいとは思いますが!)。
●僕にはあまり時間はないので僕が購入した本以外で他人の文章を読む事はほとんどないです。
チャンスがあれば読むかもしれません。
>博士のブログの「独り言」すごく興味深くて面白いです。
ブログ作成での参考になります!
●ありがとうございます。
>あらゆることの興味を持って研究する博士の姿勢は
ブロガーをしてものすごく刺激を受けました、
まだ全部読んでいませんが、
毎日読むの楽しみです。
●嬉しいです。
>mixiで博士と交流できるように頑張ります!!!
●今mixiで僕はほとんど誰とも交流していません。
本当は日記を書いたりしたいのですが、
日記を書くと色々な人からコメントが書かれ、それに僕が返事を書く時間を考えると下手に日記が書けないんですよね。
コメントを付けてくれる人はとても親切な人ばかりなので逆に書けなくなってしまいます。
僕の意見は以上です。
ぐっどうぃる博士 2007-07-25 22:47 -
ぐっどうぃる博士、こんにちは、
お忙しい中時間を作って
お返事を頂いていたのに、
ここにレスするのが大変遅くなり申し訳ありません。
博士は「祈り」に関することは
SNSの方で交流したいといったことを
言われていたので、
もしこのレスもSNSの方に書いた方がいいのなら
おしえて下さい。
このところ、少しスランプ気味というか・・・。
いろいろとあるのですが、
まず、私は某バンドのチケットを余分に買ってしまった
のです。
かなり高い値段を払って・・・。
ある席を買ったら、もっといい席が見つかってしまった
というパターンです。
そして、金権ショップに売りました。
同じくらいの値段で委託販売したのです。
少したって、電話で売れたのか聞いてみると、
「売れた」という店員の返答でした。
私は暇をみつけて、「売れますように」と
少しずつ祈っていたので、
喜んだし、やっぱり売れると思ってた、と
自信がありました。
そして、先日、現金に引き換えるため、
その金権ショップへ行ってみると、
店員の間違いで売れてなかったのです。
私は100%信じきっていました、
売れることも、売れたことも。
これはとても大きな損害でした・・・。
幸福、健康、自分の魅力が上がるように、
毎日が素晴らしい日々となるように、
祈りは毎日欠かしていませんが、
ときどきどうしてだろう、
叶うはずなのに叶わない、ということが、
ここのところ立て続けで、
こうなると良くないスパイラルになるのです。
信じるということは
簡単なようで実に難しく、
それを「難しい」と思ってはだめだ、
もっと肩の力をぬいてただただ信じよう、
そう思っても、チケットの件、
またいろいろな件が邪魔をします。
博士が下さった返信を何度も読み返し、
なんとかもっといろいろ叶えて
揺ぎ無い自信が欲しいと思っています。
まとまりが無く、長い文章で申し訳ありません。
kuromitsu(投稿者) 2007-09-10 13:26 -
kuromitsuさん。
僕の意見を言います。
>博士は「祈り」に関することは
SNSの方で交流したいといったことを
言われていたので、
もしこのレスもSNSの方に書いた方がいいのなら
おしえて下さい。
●現在、残念ながらSNSに書き込む時間がありません。
ここなら順番通りに答えます。
>いろいろとあるのですが、
まず、私は某バンドのチケットを余分に買ってしまった
のです。
かなり高い値段を払って・・・。
ある席を買ったら、もっといい席が見つかってしまった
というパターンです。
●そうですか。
>そして、先日、現金に引き換えるため、
その金権ショップへ行ってみると、
店員の間違いで売れてなかったのです。
私は100%信じきっていました、
売れることも、売れたことも。
これはとても大きな損害でした・・・。
●なるほど。
>幸福、健康、自分の魅力が上がるように、
毎日が素晴らしい日々となるように、
祈りは毎日欠かしていませんが、
ときどきどうしてだろう、
叶うはずなのに叶わない、ということが、
ここのところ立て続けで、
こうなると良くないスパイラルになるのです。
●「こうなると良くないスパイラルになるのです」という事を信じていますよね?
>信じるということは
簡単なようで実に難しく、
それを「難しい」と思ってはだめだ、
もっと肩の力をぬいてただただ信じよう、
そう思っても、チケットの件、
またいろいろな件が邪魔をします。
●邪魔をするのでは有りません。
それが自然なのです。
無理をして信じようとしても駄目です。脳は騙されません。
人は生きていく為にこの世界を正確に知ろうとします。
また脳は何度かの経験からパターンを抽出しようとします。
それは例えば、どこかのラーメン屋で2回立て続けに冷えた餃子が出てくると、
「ここの餃子は冷えた餃子が出てくる」
と無意識に仮説を立てます。
再びそのラーメン屋に友達と行き、友達が餃子を頼むと今度は熱い餃子が出てきたとしましょう。
その時何故2回冷たい餃子が出てきて、今回熱いのかを考えます。
最初の2回が昼で今回が夜なら、夜の餃子は熱いと思ったり、
作っている人が変わっているなら、前回の店員の作る餃子は冷たいと
仮説を立てていくのです。
あるいは少しスピリチュアルな人は、私は運がないから冷たい餃子が出たと思うかもしれません。
そしてその仮説のとおりになり出すと、信じ始めます。
例えば「こうなると良くないスパイラルになるのです」というのはその仮説を信じ始めているという事でしょう。
人は何でも信じるのでは有りません。
また信じようと無理に自分でコントロールするのは難しい。
物を上に投げ、それが下に落ちてくると信じられるのは、そのパターンを何度も過去に見ているからです。
そしてそのパターンはこれまで例外が無かったはずです。
では結局現実世界でおきている事しか信じられないのか?
というとそうではありません。
この世界に不可能な事を可能にする人たちがいます。
飛行機が空を飛び、小さなノートパソコンで世界中とコンタクトをとれる。
この世界は不可能を可能にしながら発展してきました。
また信じられないほどの巨万の冨を手に入れる人、自由に世界を思い通りに出来る人がいます。
彼らは、100%信じられる方法をたまたま手に入れたか、あるいはその方法を知っていて使ったのだと思います。
無理に信じるというのをやめる事です。
自分が心の底から信じられる世界を作る事です。
それは少しずつ積み上げていっても構いません。
もう1つの事は「1つの事象にこだわらない事」です。
大きな流れを捉えましょう。
1つの事象は「自分」と「自分以外の物」の因果によっておきます。
交通事故に巻き込まれる。病気に成る。
急に男性に振られる。
(場合によっては)突然男性に振られる。
その人に原因があると同時に、自分以外の物にも原因があります。
それが長い時間の流れになると、自分の関わっている割合が増えてきます。
なぜなら、それぞれの事象にとって「自分以外の物」がその人とかかわり合うのは一度きり。
一方、その人の人生は、常にその人が関わっているので、
長い時間の流れ出は「自分」がコントロール出来る割合が増えていくのです。
一度の事故の起きる確率は「自分」と「自分以外の物」の因果によって起きるが
しょっちゅう事故を起こす人は、その人に原因があると考えやすい。
これの裏返しです。
長い時間で世界を捉える事、無理無く信じられる方法を見つける事を勧めます。
「祈り」はその1つの方法ですね(この時も1つの事象で落ち込む必要はありません)。
僕の意見は以上です。
ぐっどうぃる博士 2007-12-01 02:34 -
goodwill博士、
お忙しい中お時間を作って頂き、アドバイス感謝致します。
どうもありがとうございます。
なんとなく、解りました。
私は子供の頃からピアノを習っていて、
昔先生が、ピアノを習いはじめた子供の8割は満足に弾けるように
ならないうちに辞めてしまう、と言っていました。
何かを習得する前にあきらめてしまうということです。
私はピアノは上級者向けでなければ、普通に弾けるようになったので、
今はギターを始めました。
ギターは、最初は指が痛くて手首は折れそうで、
腕は痛くなるし「不可能」に思えました。
ギターを弾ける人が同じ人間と思えない感じでした。
でも私は弾いて弾いて弾きました、
指先は赤く血がにじむようになって、
でも弾いて弾いて弾いているうちに不思議をコードチェンジも
自然とできるようになり良い音もでるようになった。
もうすぐ曲を弾かせてもらえます。
思い出したのは、自転車を乗るのに、
転んで血を流してなんども練習して、ある日「あれ?」と
乗れるようになったこと、ギターはあの感覚に似ていました。
きっと、祈りも近いものがあるのではないかなと
思ったのです。
長い人生に一過性にしか関わらないものが壊れたり離れたり
しただけで、もうダメだと諦めず、
長い人生がどうなっていくかと広い視野で見る。
博士のおっしゃる
>「1つの事象にこだわらない事」です。
大きな流れを捉えましょう。
1つの事象は「自分」と「自分以外の物」の因果によっておき ます。
の部分です。
ギターをもってきたのは、
>そのパターンを何度も過去に見ているからです。
そしてそのパターンはこれまで例外が無かったはずです。
自分が心の底から信じられる世界を作る事です。
長い時間の流れ出は「自分」がコントロール出来る割合が増えて いくのです。
祈りが何度か叶うのは、ギターや自転車に似ています。
「あれ?」といった、たのかんじ。
出来るようになると、これまで不可能だったことが
自分に出来ると脳にインプットされる。
一度インプットされるとそれは消えない
(ギターのコードチェンジを習得したのに、翌日できなくなっている
ということは無い、自転車も急に乗れなくならない)
自分が心の底から信じられる世界を作るということは、
「自分」と「自分以外の物」の因果によっておきることにより
モチベーションを下げないでいられることかなと。
そうして、「成功し習得」した経験により
揺ぎ無い信じられる世界を築いていけるのではないかと感じました。
ピアノを8割の子供が満足に弾ける前に辞めてしまうのと一緒で、
祈りも「信じられる世界を作れる」までには投げ出さないことだと。
脳に何をインプットするかであり、
「もう無理だ叶わない」と思えばそれはそのまま脳に入り、
「無理だと思うけどがむしゃらに信じる」もそのまま入り、
「無理ということは無い、
今まで何度も成功してきたんだ、
絶対に叶う、今まで何度もそうだったのだから」もそのまま入る。
博士のおっしゃることと見当はずれなことを言っていたらすみません。
ただ博士のアドバイスを読んで、あー!と何かを掴んだかんじでした。
上記のようなことなのですが。
kuromitsu(投稿者) 2007-12-11 10:40 -
kuromitsuさん。
僕の意見を言います。
>きっと、祈りも近いものがあるのではないかなと
思ったのです。
●どうでしょう。
>祈りが何度か叶うのは、ギターや自転車に似ています。
「あれ?」といった、たのかんじ。
出来るようになると、これまで不可能だったことが
自分に出来ると脳にインプットされる。
一度インプットされるとそれは消えない
(ギターのコードチェンジを習得したのに、翌日できなくなっている
ということは無い、自転車も急に乗れなくならない)
●自転車ののり方、ギターの弾き方などの記憶は、通常我々が使う記憶とは別のやり方で行われます。
曖昧だったので調べてみると、このような記憶を「手続き記憶」と呼び、通常の記憶(通常我々が用いる記憶は宣言的記憶と呼ぶ)と脳の使っている部分が違うようです。
例えば完全な記憶喪失の人間でも自転車には乗れたりします。
「手続き記憶」と「知っている状態」は表面的には似ていそうな気もしますが、
それが関係しているかどうかは分かりません。
「僕はお金持ちになれることを知っている」という事と、
言葉にできない手続き記憶である自転車の乗り方やギターの弾き方の記憶が関係しているかどうか分かりませんね。
>自分が心の底から信じられる世界を作るということは、
「自分」と「自分以外の物」の因果によっておきることにより
モチベーションを下げないでいられることかなと。
そうして、「成功し習得」した経験により
揺ぎ無い信じられる世界を築いていけるのではないかと感じました。
●これはその通りだと思います。
>ピアノを8割の子供が満足に弾ける前に辞めてしまうのと一緒で、
●これが一緒かどうか分かりません。
子供がピアノを習いに行く時、どれくらいの割合の子供が自分がしたくて習いに行くのでしょう。
親に無理に行かされている子供も多いと予想します。
祈りは、自分がしたくてするのです。
ですので、この例えが正しいかどうか分かりません。
>祈りも「信じられる世界を作れる」までには投げ出さないことだと。
●これは良いと思います。
自分が信じられるポイントを見つけるのが良いと思いますね。
>脳に何をインプットするかであり、
「もう無理だ叶わない」と思えばそれはそのまま脳に入り、
「無理だと思うけどがむしゃらに信じる」もそのまま入り、
「無理ということは無い、
今まで何度も成功してきたんだ、
絶対に叶う、今まで何度もそうだったのだから」もそのまま入る。
●脳が何を信じるかは我々にはなかなかコントロールできません。
脳が信じやすいのには
「もっともらしい理由」や「一定のパターンのフィードバック(この店ではいつもしょっぱいラーメンが出るなど)」でしょうか。
「祈り続ける事」もそれに次ぐパワーがあると思っています。
脳を信じ込ませるやり方を見つける事だと思います。
僕の意見は以上です。
ぐっどうぃる博士 2008-03-24 20:39 -
ぐっどうぃる博士、こんにちは。
お忙しい中時間を作って頂き、
貴重なアドバイスをどうもありがとうございます。
今日やっとお給料が出たので、博士の新刊
「彼に本気で愛されるための24の処方箋」を今日これから購入します!
購入したら、早速読み始めますね!
●自転車ののり方、ギターの弾き方などの記憶は、通常我々が使う記憶とは別のやり方で行われます。
曖昧だったので調べてみると、このような記憶を「手続き記憶」と呼び、
通常の記憶(通常我々が用いる記憶は宣言的記憶と呼ぶ)と脳の使っている部分が違うようです。
例えば完全な記憶喪失の人間でも自転車には乗れたりします。
「手続き記憶」と「知っている状態」は表面的には似ていそうな気もしますが、
それが関係しているかどうかは分かりません。
「僕はお金持ちになれることを知っている」という事と、
言葉にできない手続き記憶である自転車の乗り方やギターの弾き方の記憶が関係しているかどうか分かりませんね。
考えてみれば、私の「手続き記憶」と「知っている状態」は同じという論理は
ちょっと無理がありますね。
もしそうであれば、「祈り」を次々といろいろな人がマスターして、
それに対する学校もできたりして繁盛し、世界がもっと平和になると思います。
思い通りにならないところから争いがうまれるのであるとすれば、
「自分の選択で思い通りになる」ことが「手続き記憶」でできてしまえば、
世の中は本当に平和になり今のようになっていないはず。
または、また違った種類の争いがうまれるかもしれませんが。
「ごく少人数しか、マーフィー等のこの理論の伝達者」を支持しない現状には
なっていないはずかなと思いました。
>ピアノを8割の子供が満足に弾ける前に辞めてしまうのと一緒で、
●これが一緒かどうか分かりません。
がピアノを習いに行く時、どれくらいの割合の子供が自分がしたくて習いに行くのでしょう。
親に無理に行かされている子供も多いと予想します。
祈りは、自分がしたくてするのです。
ですので、この例えが正しいかどうか分かりません。
そうでした、私も親に無理やりピアノを買い与えられレッスンに通わされたのでした。
私はたまたま長く続き、最終的にピアノが好きになったけれど、
「祈り」をだれかに強要されるというのは聞いたことがないし、
強要されたところで「祈り」ができるはずがありませんね。
●脳が何を信じるかは我々にはなかなかコントロールできません。
脳が信じやすいのには
「もっともらしい理由」や
「一定のパターンのフィードバック(この店ではいつもしょっぱいラーメンが出るなど)」でしょうか。
「祈り続ける事」もそれに次ぐパワーがあると思っています。
脳を信じ込ませるやり方を見つける事だと思います。
自分の脳を自在に操れれば、不安神経症、強迫神経症、被害妄想、離人症、
様々な精神の患いは存在しませんものね。
脳に何かを信じ込ませる・・・
博士がおっしゃっているように、
「人間はそのようにつくられていない」と私も思います。
そこを突破しないと、「祈り」は成功しないし、熟練もしない。
信じることで現実になる
これをいかに深く体験するかがかかっていると思います。
沢山の「祈り」に関する本を読んでも、「まずは小さなことから叶えていく」とありますよね。
私もとりあえず、小さなことならいろいろ叶うようになってきました。
いかに「心から信じるとそれは現実化する」ということが真実だと繋げる理論を
自分の脳の中でいくつも組み立ててくいかですよね。
その理論を形作るために有効な材料(経験)はひとつひとつ貴重に使っていきます。
あとは「途中で投げ出さないこと、続けること」
「祈り」に限らずこれは大切ですよね。
長くなるのでここには書きませんが、
最近かなりちょこまかとした祈りが叶っています。
好きな彼とまずは複数で食事する
↓
またも複数で遊びに行く
↓
今度は2人でデートする
と着々と叶っています。
お時間あるときに(なかなかないとは思いますが)、
「世界を思い通りにする」のSNSの
私のトピを読んで下さいね(使っている名前は同じです)!
毎日お忙しいと思いますが、お体に気をつけて頑張って下さい。
kuromitsu(投稿者) 2008-03-25 15:10