アラフォーは突然「年下モテキ」が到来する!?年下男子にモテる秘けつとは
「年下モテキ」がやってきた!
アラフォーになると、「もう私も若くないし…。」と思わず自分にセーブをかけてしまう人は多いもの。でも、アラフォーになっても、年下の人たちと楽しそうに交流して、堂々と年下のカレと恋愛していたり、男女ともに若い部下たちに慕われていたり、そんなアラフォー女性も多くなってきています。彼女たちの「年下モテ」の秘けつはなんなのでしょうか?年齢を言い訳にしないで、イキイキとしたアラフォー女性になるための「年下モテ」の秘けつが女性ファッション誌STORY3月号(2月1日発売)に掲載されていました。そんな特集の一部からご紹介します。年下モテをしたい人は、必見です!
1. 年下と仲の良いアラフォー女性になるには
アラフォー世代になると、職場やママ友仲間などに年下が増えてきます。そんな中でも、男女問わず年下から好かれている人の特徴はなんなのでしょう。
現在同じ趣味のサークルで年下男女から信頼されている42才のKさんは、30代までは信頼される立場ではなかったのだそう。「ただでさえツンケンした人と思われがち」で、「“自分は人とは違う”というつまらないプライド」があったと言っています。でも、いろいろな経験を経てアラフォーになった時、気がつくと自分に自信がついていて,つまらないプライドを捨てることができるようになったのだとか。さらに「自分から素直になることで相手も素直になってくれる」のが分かったのだそう。そこからは肩の力を抜いてお付き合いすることができるようになったといいます。
たしかに30代中盤までは、仕事や恋愛もどこか肩の力を入れて頑張りすぎてしまうところがあるかもしれません。ふと、力を抜いてみるとそれが余裕につながり、年下の人たちにとっても、頼もしい先輩として慕われやすくなるのかもしれませんね。
2. アラフォー女性が年下男子にモテるためには
ではアラフォー世代で年下男子にモテている人は、どんなことを心がけているのでしょうか。現在40代後半で、10歳以上も年下の男性とお付き合いしているというTさんは、年齢を「『生まれてから何年経ちました』という記号」としてとらえており、「歳だから無理と、年齢の一般的なイメージや常識にとらわれて行動しないのはもったいない」と言っています。
実際に年下男子に言わせると、そのような積極的な生き方は、年齢に関係なく「その人らしく生きている女性」に見え、魅力的に見えるといいます。アラフォー女性には若い世代の女性より「素直なところや相手を否定せずに話を聞いてくれる包容力」があり、そこに惹かれる年下男性も多いでしょう。Tさんによると、年上女性だから甘えられるだろうと近寄ってくる男性ではなく、「あくまで対等な関係」として、「年齢ではなく本質を見る」出会いを求めるのが大事なのだとか。
また、アラフォー世代として人気のお笑い芸人・オアシズの大久保佳代子さんも、「説教たれない。昔と比べない。」ということを、年下男性との付き合いで気をつけているといいます。
いかがでしたでしょうか。アラフォー世代になると、経験からくる落ち着きや余裕が、若いころには生み出せない魅力となって、年下男女に響くようになるのですね。そのほかにも、STORY本誌には年下のお客様に好かれる方法や、部下からモテる方法など、アラフォー世代の日常にとって役にたつ記事がたくさん掲載されています。年齢を気にせず、年下モテを楽しめる余裕ある女性になるために、ぜひ一度見てみては。
出典:「到来!40代は年下モテキ」 「STORY」3月号 P.237 ~243
(知花きのこ/恋愛ユニバーシティ)
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