「バーカウンターから始まる恋」もある！バーで男子が“思わずグッとくる”女性のパーツBEST3とは？
”二人でバー、さあ、どうする？”
気になる男性に二人だけでバーに行こうと誘われたら、“もしかしてこのままお付き合いが始まるかも…”と、思わず期待がふくらんでしまうものですよね。また、バーのほの暗い空間は、“出会える場所”としてもかなり有効。気になる男性がいたら、自分からアプローチする女性も多いとか。
ただし、気をつけたいのは、落ち着いた店内では二人の距離がかなり近づくので、男性も至近距離で相手をチェックすることできるということ。彼らはおもにどこを見ているのか？そんな気になる特集が今月号の女性向けコスメ・ビューティ雑誌MAQUIA（6月23日発売）に掲載されていました。男性がグっときやすいポイントを知れば、もっと二人の距離も近づくかもしれません。その一部をご紹介します。
・男性がチェックする場所・第3位:“唇”
男性がバーで「ついつい目がいく」場所第3位は、「唇」だそう。
「リップは赤よりも、やりすぎ感のない色みとツヤがあると色っぽくて惹かれる」という意見があるように、暗い店内では赤などの色みよりも“ツヤっぽさ”を感じるほうが、男性には高評価のよう。「お酒を飲むシーンではリップが取れることも考え」て、血色を感じさせるヌーディな色み・ピンクやベージュなどがおすすめだそう。リップメイクは、何よりも“ツヤっぽさ”を意識してみるのがポイントです。
・男性がチェックする場所・第2位:“手元”
次にあがったのが「手元」。特にネイルはかなり重要なポイントのよう。
「特徴のあるネイルだと、自然と話題に振って手を取りやすい」など、会話のきっかけになるという意見もありました。手元を見せることは、かなり二人の距離を縮めることにもなり、より親密になれそうですね。
また、薄暗い場所でのメイクは暖色系が映えますが、あえて手元は「クールな印象の寒色系」のネイルを選ぶと、甘辛バランスでギャップを演出できるそう。
・男性がチェックする場所・第1位:“目元”
男性がバーで「ついつい目がいく」場所第1位は「目元」。
「並んで座るせいか、上向きまつ毛に目が行く」という意見もあるように、男性にとって目元はかなり重要なポイントなようです。確かに、至近距離で話す場合、相手を見つめる時間も長くなるので目元は一番チェックされるポイントになりそうですね。アイメイクは「派手すぎないアイシャドウ」に、暗い店内に映える軽く「ラメを使った目元」が高評価のよう。目元に上手に陰影を作り出して、「ミステリアスな目元」を演出してみましょう。
いかがでしたでしょうか？このほかにも「バーカウンターで魅力的なのはこんな女性」や、実際の「バーで恋に落とす美人メイク」の方法など、バーカウンターでの駆け引きを成功させるために最適な情報がたくさん掲載されています。
ぜひ本誌で確認してみては。
出典：「バーカウンターで恋は芽生える」
「MAQUIA」8月号 2015年 P.150〜153
（文＝知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ）
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